JP2014122202A - 化粧料組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】超高分子量ポリオレフィン微粒子を含む化粧料組成物であって、上記超高分子量ポリオレフィン微粒子が、[A]135℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]が5dl/g以上であり、[B]平均粒子径が20μm以下であり、[C]粒子径が0μmより大きく40μm以下の範囲にある粒子が90重量%以上である化粧料によって、上記課題が解決できる。
【選択図】なし
Description
<超高分子量ポリオレフィン微粒子>
本発明に用いられる超高分子量ポリオレフィン微粒子は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペンテンなどのホモポリマー以外に、エチレンと少量の他のα−オレフィン、たとえば、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテンおよび4−メチル−1−ペンテンなどとの共重合体からなるものであってもよいが、好ましくはエチレン系重合体であり、特に好ましくはポリエチレンである。
〔[A]極限粘度[η]〕
本発明に用いられる超高分子量ポリオレフィン微粒子の135℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]は、5dl/g以上、好ましくは5〜50dl/g、より好ましくは5〜30dl/gの範囲である。極限粘度が上記範囲内にあると、耐摩耗性、自己潤滑性および摺動性などに優れるので好ましい。
〔[B]平均粒子径〕
本発明に用いられる超高分子量ポリオレフィン微粒子の平均粒子径の上限は20μm以下、好ましくは15μm以下であり、下限は1μm以上、好ましくは5μmである。
〔[C]粒度分布〕
また、本発明に用いられる超高分子量ポリオレフィン微粒子の粒度分布は、粒子径が0μmより大きく40μm以下(すなわち、40μm以下)の範囲にある粒子が90重量%以上、好ましくは、92〜100重量%、より好ましくは92〜98重量%である。ここで、前記粒子径については、1〜40μmの範囲にあるものが、上記重量割合の範囲にあることがより好ましい。粒子径が0μmより大きく40μmの範囲にある粒子が90重量%以上だと、粒度分布が狭く、化粧料塗布時の感触性などに優れるので好ましい。
〔[D]融点(Tm)〕
さらに、本発明に用いられる超高分子量ポリオレフィン微粒子のDSCで測定した融点(Tm)は、好ましくは125〜145℃、より好ましくは130〜145℃、さらに好ましくは135〜145℃、さらにより好ましくは133〜145℃の範囲である。融点(Tm)が125℃以上だと、化粧料組成物製造時の撹拌槽内の温度等のプロセス要因の変化によらず、ポリオレフィン微粒子自体が均一な物性を保ち続けることが可能となることが想定されるからである。例えば、化粧料組成物の製造に用いる撹拌装置として、高剪断能力を有するヘンシェルミキサーなどを用いると、撹拌中に槽内の物質間の摩擦によって、100℃以上に発熱する場合がある。この際、化粧料に添加する粒子として、上記特許文献1で記載されているような、低密度ポリエチレン樹脂または直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を用いると、当該樹脂の融点(Tm)は120℃程度であるため、槽内の発熱によって粒子自体が融解もしくは変形し粒子形状を保持することができないことになる。この結果として、化粧料組成物の塗布時の伸び、感触性などの使用感にも影響が生じてくるおそれがある。一方、本発明の超高分子量ポリオレフィン微粒子は、上述のとおり融点(Tm)が125〜145℃と非常に高いため、撹拌槽内の温度上昇によってもなお、粒子形状を保持することができ、得られる化粧料組成物は、塗布時の伸び、感触性などにおいて高い使用感を得られることが期待できる。
<超高分子量ポリオレフィン微粒子の製造方法>
上記超高分子量ポリオレフィン微粒子は以下の方法によって製造することができる。
<化粧料組成物>
本発明における化粧料組成物は、上述した超高分子量ポリオレフィン微粒子と、その他通常化粧料に用いられる成分からなる。
(1)極限粘度[η]
デカリン溶媒を用いて、135℃で測定した値である。すなわち超高分子量ポリエチレン微粒子約20mgをデカリン15mlに溶解し、135℃のオイルバス中で比粘度ηspを測定した。このデカリン溶液にデカリン溶媒を5ml追加して希釈後、同様にして比粘度ηspを測定した。この希釈操作をさらに2回繰り返し、濃度(C)を0に外挿した時のηsp/Cの値を極限粘度として求めた(下式参照)。
[η]=lim(ηsp/C) (C→0)
(2)平均粒子径(SEM測定)
SEM観察用の試料台にカーボンペーストを塗布し、その上に超高分子量ポリエチレン微粒子を載せて乾燥させた後、蒸着装置(E−1030 日立製作所製)にてPt蒸着を行い、SEM(JEM−6300F 日本電子製)にて2,000倍像の写真を撮影した。次いで、写真に写った粒子64個の長径を、ノギスを用いて計測して、その算術平均値を平均粒子径とした。
(3)粒度分布
粒度分布測定装置(ベックマン社製、コールター マルチサイザーII)を用いて、デカン溶液中に分散させた試料、すなわち超高分子量ポリエチレン微粒子を、直径200μmのノズルから噴出させたときの粒子の沈降速度から粒径を算出し、重量分布として求めた。
(4)融点(Tm)
セイコーインスツルメンツ社製DSC測定装置(DSC220C)を用い、測定用アルミパンに約5mgの試料をつめて、10℃/minで200℃まで昇温させた時の結晶溶融ピークのピーク頂点から融点(Tm)を算出した。
(5)微小10%圧縮強度
島津社製微小圧縮試験機測定装置(MCT)を用い、ダイヤモンド圧盤で粉体に負荷を与え、試験力と圧縮変位のより10%圧縮させたときの強度を測定した。
(6)動摩擦係数
粉体1gを試験台の上に乗せ、その上にSUS板を置き、200mm/minの速度でSUS板を滑らせ、動摩擦係数を測定した。
(7)耐摩耗性
粉体より成形シートを作成し、JISK7218「プラスチックの滑り磨耗試験A法」に準拠し、松原式摩擦磨耗試験機を使用して測定した。試験条件は、相手材:S45C、速度:50cm/秒、距離3km、荷重15kg、測定環境温度23℃とした。
[実施例1]
[超高分子量ポリエチレン微粒子の調整]
〔固体状遷移金属触媒成分(A)の調製〕
無水塩化マグネシウム4.76g、2−エチルヘキシルアルコール23.2mlおよびデカン25mlを120℃で2時間加熱して均一溶液とし、さらに安息香酸エチル0.9mlを添加した。この均一溶液を−20℃に冷却した後、四塩化チタン200ml中に1時間かけて攪拌滴下した。滴下終了後、この混合物を1時間半かけて90℃に昇温し、安息香酸エチル1.8mlを添加し、さらに90℃で2時間攪拌下に保持した後、固体成分を濾過によって採取した。次いで、この固体成分を四塩化チタン200mlに再び潤滑させ、90℃で2時間加熱した後、濾過により固体成分を採取した。遊離したチタン化合物が洗液中に検出されなくなるまで精製ヘキサンで充分洗浄し、固体状遷移金属触媒成分(A)を得た。
〔本重合〕
内容積2Lのオートクレーブに、精製デカン1.0L、トリイソブチルアルミニウム1.0mmolおよび前記固体状遷移金属触媒成分(A)をチタン原子に換算して0.05mmol装入した。その後、60℃まで昇温してからエチレンの供給を始め、65℃で全圧2.5kg/cm2Gを維持するようにエチレンを6時間にわたり供給した。重合終了後、降温、脱圧し、重合体130gを得た。(固体状遷移金属触媒成分(A)1g当たりの重合体生成量1,896g。)
得られた重合体(超高分子量ポリエチレン微粒子)の極限粘度[η]は11.6dl/gであった。また重合体の平均粒子径は9.0μmで、粒度分布は粒子径が0μmより大きく40μm以下の範囲にある粉末が97.6重量%であった。また、DSCで測定した融点(Tm)は142℃であった。
[固形状ファンデーションの調製]
本重合で得られた超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%、酸化チタン8重量%、セリサイト45.2重量%、タルク10重量%、雲母チタン2重量%、ベンガラ2重量%、黄酸化鉄3.5重量%、群青1重量%、ステアリン酸アルミニウム1重量%、ジメチルポリシロキサン5重量%、スクワラン7重量%、パラベン0.2重量%、香料0.1重量%からなる粉体を、ヘンシェルミキサーを用いて100℃で混合し、これに油分を加えて更に混合した。ヘンシェルミキサー混合時のヘンシェルミキサーの内温は、110℃となっていた。これを中皿に充填し、固形状ファンデーションを得た。
[固形状ファンデーションの評価]
得られた固形ファンデーションの使用感を、10名の評価パネラーがファンデーションをスポンジで顔面に塗布し、その時の感触性(しっとり感、柔らかさ)、使用時の保湿感、保持性、経時変化性について良いと感じがパネラーの人数を集計し、以下の基準で評価した。結果を表1に示す。
[評価基準]
◎;非常に良い(良いと感じた人数が10人)
○;良い(良いと感じた人数が8〜9人)
△;やや悪い(良いと感じた人数が6〜7人)
×;悪い(良いと感じた人数が5人以下)
[実施例2]
[架橋超高分子量ポリエチレン微粒子の調整]
実施例1で調整した超高分子量ポリエチレン微粒子に照射線量200kGyの電子線を照射することによって、架橋超高分子量ポリエチレン微粒子を得た。
[固形状ファンデーションの調製]
実施例1において、超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%に変え、上記調整した架橋超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%とした以外は実施例1と同様の各成分の配合割合にて、ヘンシェルミキサーを用いて120℃で混合した。ヘンシェルミキサー混合時のヘンシェルミキサーの内温は、130℃となっていが。これを中皿に充填し、固形状ファンデーションを得た。
[固形状ファンデーションの評価]
実施例1と同様の方法にて固形状ファンデーションの評価を行った。結果を表1に示す。
[比較例1]
[固形状ファンデーションの調製]
実施例1の固形状ファンデーションの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%に変えて、住友精化社製低密度ポリエチレン(LDPE)CL2080を15重量%用いた以外は実施例1と同様にして固形状ファンデーションを得た。
[固形状ファンデーションの評価]
実施例1と同様の方法にて固形状ファンデーションの評価を行った。結果を表1に示す。
[比較例2]
[固形状ファンデーションの調製]
実施例2の固形状ファンデーションの調製において、架橋超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%に変えて、住友精化社製低密度ポリエチレン(LDPE)型番CL2080を15重量%用いた以外は実施例2と同様にして固形状ファンデーションを得た。
[固形状ファンデーションの評価]
実施例1と同様の方法にて固形状ファンデーションの評価を行った。結果を表1に示す。
[比較例3]
[固形状ファンデーションの調製]
実施例1の固形状ファンデーションの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%に変えて、ガンツ化成社製ナイロン6(GPA−550)を15重量%用いた以外は実施例1と同様にして固形状ファンデーションを得た。
[固形状ファンデーションの評価]
実施例1と同様の方法にて固形状ファンデーションの評価を行った。結果を表1に示す。
[比較例4]
[固形状ファンデーションの調製]
実施例1の固形状ファンデーションの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子15重量%に変えて、ガンツ化成社製の架橋されたポリメタクリル酸メチル(PMMA)(GPX0610)を15重量%用いた以外は実施例1と同様にして固形状ファンデーションを得た。
[固形状ファンデーションの評価]
実施例1と同様の方法にて固形状ファンデーションの評価を行った。結果を表1に示す。
[クリームの調製]
上記実施例1の本重合で得られた超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%、水85重量%、硫酸バリウム0.5重量%、酸化ポリエチレン1.5重量%、ジメチルポリシロキサン0.2重量%、エチレングリコール0.5重量%、界面活性剤0.2重量%、香料0.1重量%を、攪拌容器を用いて100℃で混合し、クリームを得た。攪拌容器混合時の攪拌容器内温は、115℃となっていた。
[クリームの評価]
得られたクリームの使用感を、10名の評価パネラーがクリームを顔面に塗布し、その時の感触性(なめらかさ、浸透性、なじみ、伸び)、使用時の保湿感について良いと感じがパネラーの人数を集計し、以下の基準で評価した。結果を表2に示す。
[評価基準]
◎;非常に良い(良いと感じた人数が10人)
○;良い(良いと感じた人数が8〜9人)
△;やや悪い(良いと感じた人数が6〜7人)
×;悪い(良いと感じた人数が5人以下)
[実施例4]
[クリームの調製]
実施例3において、超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%に変え、上記実施例2で調整した架橋超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%とした以外は実施例1と同様の各成分の配合割合にて、攪拌容器を用いて120℃で混合し、クリームを得た。攪拌容器内温は、125℃となっていた。
[クリームの評価]
実施例3と同様の方法にてクリームの評価を行った。結果を表2に示す。
[比較例5]
[クリームの調製]
実施例3のクリームの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%に変えて、住友精化社製低密度ポリエチレン(LDPE)CL2080を12重量%用いた以外は実施例3と同様にしてクリームを得た。
[クリームの評価]
実施例3と同様の方法にてクリームの評価を行った。結果を表2に示す。
[比較例6]
[クリームの調製]
実施例4のクリームの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%に変えて、住友精化社製のLDPE(CL2080)12重量%を用いた以外は実施例4と同様にしてクリームを得た。
[クリームの評価]
実施例3と同様の方法にてクリームの評価を行った。結果を表2に示す。
[比較例7]
[クリームの調製]
実施例3のクリームの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%に変えて、ガンツ化成社製のナイロン6(GPA550)を12重量%用いた以外は実施例3と同様にしてクリームを得た。
[クリームの評価]
実施例3と同様の方法にてクリームの評価を行った。結果を表2に示す。
[比較例8]
[クリームの調製]
実施例3のクリームの調製において、超高分子量ポリエチレン微粒子12重量%に変えて、ガンツ化成社製の架橋されたポリメタクリル酸メチル(PMMA)(GPX0610)を12重量%用いた以外は実施例3と同様にしてクリームを得た。
[クリームの評価]
実施例3と同様の方法にてクリームの評価を行った。結果を表2に示す。
Claims (5)
- 下記要件[A]〜[C]を満たす超高分子量ポリオレフィン微粒子を含む化粧料組成物。[A]135℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]が5dl/g以上
[B]平均粒子径が20μm以下
[C]粒子径が0μmより大きく40μm以下の範囲にある粒子が90重量%以上 - 前記超高分子量ポリオレフィン微粒子がさらに下記要件[D]を満たす、請求項1に記載の化粧料組成物。
[D]DSCで測定した融点(Tm)が125〜145℃ - 前記超高分子量ポリオレフィン微粒子が、前記要件を満たす超高分子量ポリオレフィン微粒子をさらに架橋してなる架橋超高分子量ポリオレフィン微粒子である、請求項1または2に記載の化粧料組成物。
- 前記超高分子量ポリオレフィン微粒子が、化粧料組成物全体に対して、2.5〜15重量%含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧料組成物。
- 前記化粧料組成物が、固形剤型またはクリーム剤型である請求項1〜4のいずれか1項に記載の化粧料組成物。
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- 2013-07-17 JP JP2013148870A patent/JP2014122202A/ja active Pending
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