JP2002370920A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2002370920A JP2001184146A JP2001184146A JP2002370920A JP 2002370920 A JP2002370920 A JP 2002370920A JP 2001184146 A JP2001184146 A JP 2001184146A JP 2001184146 A JP2001184146 A JP 2001184146A JP 2002370920 A JP2002370920 A JP 2002370920A
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resin
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Hidekazu Araki
英一 荒木
Norihiro Sugihara
範洋 杉原
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布時の伸び、感触性に優れた化粧料を提供
する。 【解決手段】 ポリエチレン系樹脂球状微粒子を含む化
粧料であって、前記ポリエチレン系樹脂球状微粒子は、
体積平均粒子径が8〜16μmであり、かつ粒子径4μ
m未満の粒子および粒子径20μmを超える粒子がそれ
ぞれ6体積%以下である化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料に関する。
さらに詳しくは、塗布時の伸び、感触性に優れた化粧料
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファンデーション、白粉、ほほ紅、アイ
シャドー、アイブロウ等のメイキャップ化粧品や、ボデ
ィーパウダー、ベビーパウダー等のボディー化粧品等の
化粧料には、一般に、顔料として粒子径が5μm以下の
無機系微粒子と、塗布時の伸び、感触性、滑り性、均一
性等を改良する目的で粒子径が0.2〜30μmの球状
微粒子とが併用されている。
【0003】上記球状微粒子としては、ポリエステル樹
脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、メタクリル
酸メチル樹脂、セルロース、12−ナイロン樹脂、6−
ナイロン樹脂、スチレン/アクリル酸共重合体樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、シリコーン、シリ
カ、酸化チタン等の球状微粒子が用いられている。
【0004】しかしながら、セルロースの球状微粒子等
は親水性が高いため、油性基剤への均一分散が難しい。
また、シリカ、酸化チタン等の無機系球状微粒子は、表
面硬度が高いため滑り性が改善されているものの、粒子
が硬く、皮膚に塗布した際の感触性に劣るという欠点が
ある。
【0005】一方、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリスチレン樹脂、メタクリル酸メチル樹脂、12
−ナイロン樹脂、6−ナイロン樹脂、スチレン/アクリ
ル酸共重合体樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹
脂等の球状微粒子は、塗布時の伸びや感触性の改良に対
し優れた効果を発揮する。しかしながら、球状微粒子の
粒子径のばらつきが大きく、化粧料の塗布時の伸び、感
触性が悪化すると言った問題がある。また、ポリスチレ
ン樹脂、メタクリル酸メチル樹脂、スチレン/アクリル
酸共重合体樹脂等は、樹脂中に残存するモノマーによる
皮膚への刺激性等の安全性が憂慮される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、塗布時の伸
び、感触性に優れた化粧料を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、特定の体積平均粒子
径、特定の粒度分布を有するポリエチレン系樹脂球状微
粒子を含む化粧料が、塗布時の伸び、感触性に優れてい
ることを見出し本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明は、ポリエチレン系樹脂
球状微粒子を含む化粧料であって、上記ポリエチレン系
樹脂球状微粒子は、体積平均粒子径が8〜16μmであ
り、かつ粒子径4μm未満の粒子および粒子径20μm
を超える粒子がそれぞれ6体積%以下である化粧料に関
する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるポリエチレン
系樹脂球状微粒子の体積平均粒子径は8〜16μm、好
ましくは9〜15μmである。体積平均粒子径が8μm
未満の場合、得られた化粧料の塗布時の伸びが悪くな
る。また、体積平均粒子径が16μmを超える場合、得
られた化粧料の塗布時の感触性が悪くなる。
【0010】本発明に用いられるポリエチレン系樹脂球
状微粒子の粒子径が4μm未満の粒子および粒子径が2
0μmを超える粒子は、それぞれ6体積%以下、好まし
くはそれぞれ5体積%以下である。ポリエチレン系樹脂
球状微粒子の粒子径が4μm未満の粒子が6体積%を超
える場合、得られた化粧料の塗布時の伸びが悪くなる。
また、ポリエチレン系樹脂球状微粒子中の粒子径が20
μmを超える粒子が6体積%を超える場合、得られた化
粧料の塗布時の感触性が悪くなる。
【0011】ここで、ポリエチレン系樹脂球状微粒子の
体積平均粒子径および粒度分布は、電気検知式粒度分布
測定装置で測定することができる。具体的には、電気検
知式粒度分布測定装置(ベックマンコールター社製の商
品名コールターマルチサイザー)を用い、ポリエチレン
系樹脂球状微粒子の電解質分散液をアパチャーと呼ばれ
る細孔内に導き、その時の細孔内の溶液体積が粒子体積
分だけ少なくなることによる細孔の入口と出口との間の
電気抵抗の上昇を検知する。粒子が細孔内を連続的に通
過するときの抵抗値を連続的に検出することにより、体
積平均粒子径および粒度分布を求めることができる。
【0012】本発明に用いられるポリエチレン系樹脂と
しては、例えば、低密度ポリエチレン樹脂や、チーグラ
ー触媒、メタロセン触媒を利用したエチレンとα−オレ
フィン単量体との共重合体である直鎖状低密度ポリエチ
レン樹脂が好適に用いられる。上記α−オレフィン単量
体としては、例えば、ブテン、ヘキセン、オクテン、2
−メチルペンテン等が挙げられる。
【0013】上記ポリエチレン系樹脂としては、例え
ば、スミカセン、エクセレン(住友化学工業株式会社
製);ミラソン、ウルトゼックス、エボリュー(三井化
学株式会社製);カーネル(日本ポリケム株式会社
製);ナックフレックス(日本ユニカー株式会社製);
アフニティ、エンゲージ(ダウケミカル社製)等の商品
名で一般に市販されているものを使用することができ
る。
【0014】上記ポリエチレン系樹脂の硬度(ショアー
D)は、25〜60であることが好ましく、より好まし
くは25〜50であることが望ましい。硬度が25未満
の場合、得られた化粧料の塗布時の伸びが悪くなるおそ
れがある。また、硬度が60を超える場合、得られた化
粧料の塗布時の感触性が悪くなるおそれがある。
【0015】ここで、ポリエチレン系樹脂球状微粒子の
硬度(ショアーD)は、ポリエチレン系樹脂の硬度と同
じであるため、JIS K−7215に準拠して測定す
ることができる。具体的には、ポリエチレン系樹脂のペ
レットを厚さ6mmのシート状に溶融成形し、その硬度
をデュロメーター(タイプD)で測定して求めることが
できる。
【0016】本発明に使用されるポリエチレン系樹脂球
状微粒子の製造方法は、特に限定されず、公知の方法が
用いられる。例えば、ポリエチレン系樹脂を、該樹脂を
溶解しない媒体、例えば水中で分散剤や乳化剤とともに
融点以上の温度で撹拌した後、融点未満まで冷却して球
状微粒子状に分散した分散体を得、得られた分散体をろ
過、乾燥することによりポリエチレン系樹脂球状微粒子
を製造することができる。得られたポリエチレン系樹脂
球状微粒子を所望の体積平均粒子径および粒度分布にな
るように分級することにより、本発明に用いられるポリ
エチレン系樹脂球状微粒子を得ることができる。
【0017】なお、本発明において用いられるポリエチ
レン系樹脂球状微粒子の球状とは、真球に対して10%
程度の歪みを許容した球体を含んでいても良い。
【0018】かくして得られたポリエチレン系樹脂球状
微粒子の配合量は、特に限定されるものではないが、化
粧料全体量に対して1〜30重量%であることが好まし
く、より好ましくは3〜20重量%であることが望まし
い。ポリエチレン系樹脂球状微粒子の配合量が1重量%
未満の場合、塗布時の伸び、感触性に優れた効果が発揮
できないおそれがある。また、ポリエチレン系樹脂球状
微粒子の配合量が30重量%を超える場合、経済的でな
く、また、却って隠蔽力が悪くなり好ましくない。
【0019】本発明の化粧料は、ファンデーション、口
紅、ほほ紅、アイライナー、アイシャドー、まゆずみ、
マスカラ、粉おしろい、ダスティングパウダー、クリー
ム、ローション等に適応することが可能である。
【0020】
【実施例】以下に、製造例、実施例および比較例を挙げ
て本発明をより具体的に説明するが、本発明は、これら
実施例に限定されるものではない。
【0021】製造例1 500mL容の攪拌機付き耐圧容器に、低密度ポリエチ
レン樹脂(硬度42)100g、エチレンオキシド/プ
ロピレンオキシドブロック共重合体(旭電化工業株式会
社の商品名プルロニックF108)10g、水140g
を仕込み、180℃で1時間攪拌した後、室温まで冷却
してポリエチレン系樹脂の水分散体を得た。得られた水
分散体をろ過、乾燥してポリエチレン系樹脂球状微粒子
を得た。得られたポリエチレン系樹脂球状微粒子を分級
して所望の体積平均粒子径および粒度分布を有するポリ
エチレン系樹脂球状微粒子を得た。得られたポリエチレ
ン系樹脂球状微粒子の体積平均粒子径および粒度分布を
表1に示す。
【0022】製造例2〜8 表1に示す硬度を有するポリエチレン系樹脂を用いて、
製造例1と同様にしてポリエチレン系樹脂球状微粒子を
得た。得られたポリエチレン系樹脂球状微粒子を分級し
て表1に示す体積平均粒子径および粒度分布を有するポ
リエチレン系樹脂球状微粒子を得た。なお、製造例2、
5、6、7、8は、低密度ポリエチレン樹脂を、製造例
3、4は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を用いた。
【0023】
【表1】
【0024】実施例1 製造例1で得られたポリエチレン系樹脂球状微粒子15
重量%、酸化チタン8重量%、セリサイト45.2重量
%、タルク10重量%、雲母チタン2重量%、ベンガラ
2重量%、黄酸化鉄3.5重量%、群青1重量%、ステ
アリン酸アルミニウム1重量%、ジメチルポリシロキサ
ン5重量%、スクワラン7重量%、パラベン0.2重量
%、香料0.1重量%からなる粉体を、ヘンシェルミキ
サーを用いて混合し、これに油分を加えて更に混合し
た。これを中皿に充填し、固形ファンデーションを得
た。
【0025】得られた固形ファンデーションの使用感
を、10名の評価パネラーがファンデーションをスポン
ジで顔面に塗布し、そのときの伸び、感触性(異物感、
ソフト感)について良いと感じたパネラーの人数を集計
し、以下の基準で評価した。結果を表2に示した。
【0026】評価基準 ◎;非常に良い(良いと感じた人数が10人) ○;良い(良いと感じた人数が8〜9人) △;やや悪い(良いと感じた人数が6〜7人) ×;悪い(良いと感じた人数が5人以下)
【0027】実施例2〜5および比較例1〜3 表1に示す製造例2〜8のポリエチレン系樹脂球状微粒
子を用いた以外は、実施例1と同様にして固形ファンデ
ーションを得た。得られた固形ファンデーションを実施
例1と同様にして評価した。結果を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】表1および2より、本発明のポリエチレン
系樹脂球状微粒子を含む化粧料は、塗布時の伸び、感触
性に優れていることがわかった。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、特定の体積平均粒子
径、特定の粒度分布を有するポリエチレン系樹脂球状微
粒子を化粧料に配合することにより、塗布時の伸び、感
触性に優れた効果が発現される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB232 AB242 AB432 AC022 AC242 AC482 AD021 AD022 AD042 AD152 CC12 DD21 EE06 EE07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレン系樹脂球状微粒子を含む化
    粧料であって、前記ポリエチレン系樹脂球状微粒子は、
    体積平均粒子径が8〜16μmであり、かつ粒子径4μ
    m未満の粒子および粒子径20μmを超える粒子がそれ
    ぞれ6体積%以下である化粧料。
  2. 【請求項2】 ポリエチレン系樹脂球状微粒子の硬度
    (ショアーD)が、25〜60である請求項1記載の化
    粧料。
  3. 【請求項3】 ポリエチレン系樹脂が、低密度ポリエチ
    レン樹脂または直鎖状低密度ポリエチレン樹脂である請
    求項1または2記載の化粧料。
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