JP2014119907A - 通信ユニット、通信システム、制御方法、およびプログラム - Google Patents
通信ユニット、通信システム、制御方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014119907A JP2014119907A JP2012273861A JP2012273861A JP2014119907A JP 2014119907 A JP2014119907 A JP 2014119907A JP 2012273861 A JP2012273861 A JP 2012273861A JP 2012273861 A JP2012273861 A JP 2012273861A JP 2014119907 A JP2014119907 A JP 2014119907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- configuration
- information
- slave device
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 214
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 38
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 26
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 26
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 37
- 101100408464 Caenorhabditis elegans plc-1 gene Proteins 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002779 inactivation Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
【解決手段】通信カプラ52は、スレーブ装置であるIOユニット53毎の設定情報を含む、複数のIOユニットからなるシステムの構成を表した構成情報を格納している。通信カプラ52は、複数のIOユニットと通信可能な状態になると、各IOユニット53の識別情報を各IOユニット53から取得し、システムバスにおける各IOユニット53の接続順序を検出する。通信カプラ52は、各識別情報と接続順序とに基づいて、システムの構成が構成情報に基づいた構成となっていると判断すると、各IOユニット53に対して当該IOユニット53の設定情報を送信し、各IOユニット53に予め定められた処理を開始させる。
【選択図】図9
Description
本実施の形態に係るPLC(Programmable Logic Controller)は、モータの運動を制御するためのモーション制御機能を有する。まず、図1を参照して、本実施の形態に係るPLC1のシステム構成について説明する。
(b1.設定情報の引き継ぎ)
通信ユニットである通信カプラ52は、リモートIOターミナル5においてマスタ装置として機能し、予め定められた設定情報に基づいて動作するIOユニット53とリモートIOターミナルバス51によって通信可能に接続されている。通信カプラ52は、各IOユニット53用の設定情報を格納する。通信カプラ52は、通信カプラ52が各IOユニット53と通信可能な状態になると、格納された各設定情報を、対応するIOユニット53に送信する。「通信カプラ52が各IOユニット53と通信可能な状態になる」ときとしては、たとえば、通信カプラ52に対して給電が開始されたとき、あるいは、通信カプラ52をリセットするための指示が通信カプラ52に入力されたときが挙げられる。なお、以下では、通信カプラ52が各IOユニット53と通信可能な状態になった場合として、通信カプラ52に対して給電が開始されたときを例に挙げて説明する。
通信カプラ52は、IOユニット53毎の各設定情報を含む、複数のIOユニット53からなるシステムの構成を表したユニット構成情報D60(図6参照)を少なくとも格納する。より正確には、通信カプラ52は、IOユニット53毎の各設定情報を含む、通信カプラ52と複数のIOユニット53とからなるシステムの構成を表したシステム構成情報(図示せず)を少なくとも格納する。
次に、本実施の形態に係るPLCシステムSYSの一部を構成する制御装置であるリモートIOターミナル5のハードウェア構成について説明する。
図2を参照して、リモートIOターミナル5では、通信カプラ52および1つ以上のIOユニット53−1,53−2,53−3(以下「IOユニット53」と総称する場合もある。)が通信ラインであるリモートIOターミナルバス51(ダウンリンク511およびアップリンク512)を介して互いにデータ伝送可能になっている。すなわち、リモートIOターミナル5は、通信ラインを介して接続される複数のユニット(通信カプラ52およびIOユニット53)を含む。
図3を参照して、リモートIOターミナル5の通信カプラ52は、プロセッサ100と、不揮発性メモリ101と、フィールドバス制御部110と、受信部112と、送信部114と、内部バス制御部130とを含む。
図4を参照して、リモートIOターミナル5のIOユニット53の各々は、逆シリアル変換器(de-serializer:以下「DES部」とも称す。)212,222と、シリアル変換器(SER:serializer:以下「SER部」とも称す。)216,226と、フォワードコントローラ214,224とを含む。さらに、IOユニット53の各々は、バス250を介して互いに接続された、受信処理部230と、送信処理部240と、プロセッサ200と、共有メモリ202と、IOモジュール206と、メモリ208とを含む。メモリ208は、一例として、揮発性メモリと不揮発性メモリとを有する。
図5は、本発明の実施の形態に係るCPUユニット13に接続して用いられるPLCサポート装置8のハードウェア構成を示す模式図である。図5を参照して、PLCサポート装置8は、典型的には、汎用のコンピュータで構成される。なお、メンテナンス性の観点からは、可搬性に優れたノート型のパーソナルコンピュータが好ましい。
図6は、通信カプラ52に格納されるユニット構成情報D60の概要を表した図である。図6を参照して、ユニット構成情報D60は、識別情報D61と、設定情報D62とを含む。識別情報D61は、製品コードと、シリアル番号と、ユニットバージョンとの情報を含む。設定情報D62は、ユニット番号と、ユニット無効化設定の情報とを含む。
図7は、通信カプラ52の機能的構成およびIOユニット53の機能的構成を説明するためのブロック図である。
図7を参照して、通信カプラ52は、記憶部521と、制御部522とを備える。制御部522は、取得部5221と、検出部5222と、判断部5223と、通信制御部5224とを含む。
各IOユニット53−1,53−2,…は、記憶部531と、通信制御部532とを含む。
図8は、PLCシステムSYSにおける処理を説明するための1つ目のシーケンスチャートである。具体的には、図8は、通信カプラ52が設定情報を記憶部521(つまり、、不揮発性メモリ101(図3)に格納するまでの処理を説明するためのシーケンスチャートである。
図11は、PLCサポート装置8のディスプレイ87における画面を表した図である。具体的には、図11は、通信カプラ52が設定情報をPLCサポート装置8から取得する前に行なわれる比較処理を説明するための図である。
上記においては、リモートIOターミナル5における設定情報の引き継ぎについて説明した。つまり、通信カプラ52に給電が開始される度に、通信カプラ52に格納された各設定情報が、対応するIOユニット53に送信される構成を説明した。しかしながら、上述した設定情報の引き継ぎ処理等は、リモートIOターミナル5だけではなく、PLC1においても適用できる。それゆえ、以下では、PLC1のハードウェア構成等について説明する。
CPUユニット13は、PLC1においてマスタ装置として機能し、予め定められた設定情報に基づいて動作するIOユニット14とリモートIOターミナルバス51によって通信可能に接続されている。CPUユニット13は、各IOユニット14用の設定情報を格納する。CPUユニット13は、CPUユニット13に対して給電が開始されると、格納された各設定情報を、対応するIOユニット14に送信する。より具体的には、CPUユニット13は、システムプログラムをさらに格納しており、当該システムプログラムを実行することにより、設定情報をIOユニット14に送信する。
CPUユニット13は、IOユニット14毎の各設定情報を含む、複数のIOユニット14からなるシステムの構成を表したユニット構成情報を少なくとも格納する。より正確には、CPUユニット13は、IOユニット14毎の各設定情報を含む、CPUユニット13と複数のIOユニット14とからなるシステムの構成を表したシステム構成情報を少なくとも格納する。
Claims (7)
- マスタ装置として機能し、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とシステムバスによって通信可能に接続される通信ユニットであって、
前記スレーブ装置毎の各前記設定情報を含む、前記複数のスレーブ装置からなるシステムの構成を表した構成情報を格納するための記憶手段と、
前記記憶手段に格納された設定情報を前記スレーブ装置に送信する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記通信ユニットが前記複数のスレーブ装置と通信可能な状態になると、
各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得し、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出し、
各前記識別情報と前記接続順序とに基づいて、前記システムの構成が前記構成情報に基づいた構成となっているかを判断し、
前記システム構成が前記構成情報に基づいた構成となっていると判断すると、各前記スレーブ装置に対して当該スレーブ装置の設定情報を送信し、各前記スレーブ装置に予め定められた処理を開始させる、通信ユニット。 - 前記通信ユニットは、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットとフィールドネットワークを介して接続されている通信カプラであり、
前記予め定められた処理は、前記スレーブ装置に通信接続された外部装置との間の入出力処理である、請求項1に記載の通信ユニット。 - 前記記憶手段は、各前記スレーブ装置におけるシステムプログラムのバージョンを表したバージョン情報をさらに格納しており、
前記制御手段は、前記通信ユニットが前記複数のスレーブ装置と通信可能な状態になると、
各前記スレーブ装置から当該スレーブ装置におけるシステムプログラムのバージョン情報を取得し、
前記取得したバージョン情報に示されたバージョンが、前記格納されたバージョン情報に示されたバージョンよりも低くないかを、前記スレーブ装置毎に判断し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、前記取得したバージョン情報に示されたバージョンが前記格納されたバージョン情報に示されたバージョンよりも低くないと判断すると、各前記設定情報を各前記スレーブ装置に送信し、各前記スレーブ装置に前記入出力処理を開始させる、請求項2に記載の通信ユニット。 - 前記制御手段は、
前記スレーブ装置毎の前記識別情報と前記順序情報とを、前記設定情報を作成する機能を有する支援装置に送信した後に、前記スレーブ装置毎の前記設定情報を前記支援装置から取得し、
前記取得した各前記設定情報を前記記憶装置に記憶させる、請求項2または3に記載の通信ユニット。 - マスタ装置として機能する通信ユニットと、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とを備えた通信システムであって、
前記通信ユニットと各前記スレーブ装置とは、システムバスを介して互いに通信可能に接続されており、
前記通信ユニットは、
前記スレーブ装置毎の各前記設定情報を含む、前記複数のスレーブ装置からなるシステムの構成を表した構成情報を格納しており、
前記通信ユニットが前記複数のスレーブ装置と通信可能な状態になると、各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得し、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出し、
各前記識別情報と前記接続順序とに基づいて、前記システムの構成が前記構成情報に基づいた構成となっているかを判断し、
前記システム構成が前記構成情報に基づいた構成となっていると判断すると、各前記スレーブ装置に対して当該スレーブ装置の設定情報を送信し、各前記スレーブ装置に予め定められた処理を開始させる、通信システム。 - マスタ装置として機能し、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とシステムバスによって通信可能に接続される通信ユニットにおける制御方法であって、
前記スレーブ装置毎の各前記設定情報を含む、前記複数のスレーブ装置からなるシステムの構成を表した構成情報をメモリに格納するステップと、
前記通信ユニットが前記複数のスレーブ装置と通信可能な状態になると、各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得するステップと、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出するステップと、
各前記識別情報および前記接続順序と、前記構成情報とに基づいて、前記システムの構成が前記構成情報に基づいた構成となっているかを判断するステップと、
前記システム構成が前記構成情報に基づいた構成となっていると判断すると、各前記スレーブ装置に対して当該スレーブ装置の設定情報を送信し、各前記スレーブ装置に予め定められた処理を開始させるステップとを備える、制御方法。 - マスタ装置として機能し、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とシステムバスによって通信可能に接続される通信ユニットを制御するプログラムであって、
前記スレーブ装置毎の各前記設定情報を含む、前記複数のスレーブ装置からなるシステムの構成を表した構成情報をメモリに格納するステップと、
前記通信ユニットが前記複数のスレーブ装置と通信可能な状態になると、各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得するステップと、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出するステップと、
各前記識別情報および前記接続順序と、前記構成情報とに基づいて、前記システムの構成が前記構成情報に基づいた構成となっているかを判断するステップと、
前記システム構成が前記構成情報に基づいた構成となっていると判断すると、各前記スレーブ装置に対して当該スレーブ装置の設定情報を送信し、各前記スレーブ装置に予め定められた処理を開始させるステップとを、前記通信ユニットのプロセッサに実行させる、プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012273861A JP6163748B2 (ja) | 2012-12-14 | 2012-12-14 | 通信カプラ、通信システム、制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012273861A JP6163748B2 (ja) | 2012-12-14 | 2012-12-14 | 通信カプラ、通信システム、制御方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014119907A true JP2014119907A (ja) | 2014-06-30 |
JP6163748B2 JP6163748B2 (ja) | 2017-07-19 |
Family
ID=51174704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012273861A Active JP6163748B2 (ja) | 2012-12-14 | 2012-12-14 | 通信カプラ、通信システム、制御方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6163748B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5859176B1 (ja) * | 2014-10-10 | 2016-02-10 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルロジックコントローラ |
EP3076604A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-05 | Omron Corporation | Communication device and link establishment method |
EP3076592A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-05 | Omron Corporation | Setting method, communication device, and master device |
KR101857088B1 (ko) * | 2015-08-11 | 2018-05-11 | 주식회사 오픈비지니스솔루션코리아 | 리턴 회로를 갖는 리모트 입출력 장치 및 그의 내부 버스 통신 방법 |
US20190287356A1 (en) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
JP2020150451A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | オムロン株式会社 | 制御システムおよび制御装置 |
KR20230134971A (ko) | 2022-03-15 | 2023-09-22 | 오므론 가부시키가이샤 | 제어 시스템 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09212216A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Omron Corp | Plcのリモートi/oシステム |
JP2009015401A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Omron Corp | 分散型制御システム |
JP2010238223A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-10-21 | Omron Corp | I/oユニット並びに産業用コントローラ |
JP2012194667A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Omron Corp | Plcのcpuユニット、plc用のシステムプログラムおよびplc用のシステムプログラムを格納した記録媒体 |
-
2012
- 2012-12-14 JP JP2012273861A patent/JP6163748B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09212216A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Omron Corp | Plcのリモートi/oシステム |
JP2009015401A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Omron Corp | 分散型制御システム |
JP2010238223A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-10-21 | Omron Corp | I/oユニット並びに産業用コントローラ |
JP2012194667A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Omron Corp | Plcのcpuユニット、plc用のシステムプログラムおよびplc用のシステムプログラムを格納した記録媒体 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106796422B (zh) * | 2014-10-10 | 2019-06-04 | 三菱电机株式会社 | 可编程逻辑控制器 |
CN106796422A (zh) * | 2014-10-10 | 2017-05-31 | 三菱电机株式会社 | 可编程逻辑控制器 |
JP5859176B1 (ja) * | 2014-10-10 | 2016-02-10 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルロジックコントローラ |
WO2016056121A1 (ja) * | 2014-10-10 | 2016-04-14 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルロジックコントローラ |
US10175674B2 (en) | 2014-10-10 | 2019-01-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable logic controller configured to back up transmission destination mail address data and restore the transmission destination mail address data during reoperation |
EP3076604A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-05 | Omron Corporation | Communication device and link establishment method |
CN106027584A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 欧姆龙株式会社 | 设定方法、通信设备及主装置 |
EP3076592A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-05 | Omron Corporation | Setting method, communication device, and master device |
US9971715B2 (en) | 2015-03-31 | 2018-05-15 | Omron Corporation | Communication device and link establishment method |
US9965406B2 (en) | 2015-03-31 | 2018-05-08 | Omron Corporation | Setting method, communication device, and master device |
KR101857088B1 (ko) * | 2015-08-11 | 2018-05-11 | 주식회사 오픈비지니스솔루션코리아 | 리턴 회로를 갖는 리모트 입출력 장치 및 그의 내부 버스 통신 방법 |
US10878672B2 (en) | 2018-03-13 | 2020-12-29 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
JP2019159761A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
US20190287356A1 (en) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
CN110275485A (zh) * | 2018-03-13 | 2019-09-24 | 发那科株式会社 | 数值控制装置 |
CN110275485B (zh) * | 2018-03-13 | 2021-10-08 | 发那科株式会社 | 数值控制装置 |
CN113508561A (zh) * | 2019-03-14 | 2021-10-15 | 欧姆龙株式会社 | 控制系统以及控制装置 |
WO2020184034A1 (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | オムロン株式会社 | 制御システムおよび制御装置 |
JP2020150451A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | オムロン株式会社 | 制御システムおよび制御装置 |
JP7070479B2 (ja) | 2019-03-14 | 2022-05-18 | オムロン株式会社 | 制御システムおよび制御装置 |
CN113508561B (zh) * | 2019-03-14 | 2023-08-25 | 欧姆龙株式会社 | 控制系统以及控制装置 |
KR20230134971A (ko) | 2022-03-15 | 2023-09-22 | 오므론 가부시키가이샤 | 제어 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6163748B2 (ja) | 2017-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6163748B2 (ja) | 通信カプラ、通信システム、制御方法、およびプログラム | |
JP6349805B2 (ja) | 通信ユニット、コントローラ、制御システム、制御方法、およびプログラム | |
JP6509477B2 (ja) | 制御装置および制御プログラム | |
JP6136228B2 (ja) | 通信カプラ、通信システム、制御方法、およびプログラム | |
JP6870568B2 (ja) | 通信システム、制御装置、設定装置、設定方法およびプログラム | |
WO2015136959A1 (ja) | 制御システム、方法、プログラムおよび情報処理装置 | |
JP6540166B2 (ja) | 制御装置 | |
JP6094196B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法 | |
EP3376316B1 (en) | Slave device, control method of slave device, information processing program and computer readable recording medium | |
JP6488830B2 (ja) | 制御装置 | |
US10579031B2 (en) | Controller | |
JP6623856B2 (ja) | スレーブ装置、スレーブ装置の制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 | |
CN103201690B (zh) | 用于多代控制系统的本地控制网络处理器(lcnp)仿真器 | |
JP6729746B2 (ja) | 制御装置 | |
JP5891891B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
CN114514484A (zh) | 控制系统、支持装置以及支持程序 | |
JP6362821B2 (ja) | 制御装置、制御方法および命令セット | |
JP4877424B1 (ja) | Plcのcpuユニット、plc用のシステムプログラムおよびplc用のシステムプログラムを格納した記録媒体 | |
JP6149393B2 (ja) | 通信カプラ、情報処理装置、制御方法およびプログラム | |
JP6694327B2 (ja) | 機器制御システム | |
JP7183545B2 (ja) | 制御システムおよび機能ユニット | |
KR101845125B1 (ko) | 가상 슬레이브 디바이스를 내장한 이더켓 기반의 모션 제어모듈 및 제어방법 | |
US20220035330A1 (en) | Control system, support apparatus and program | |
JP2004120043A (ja) | エレベータ制御伝送システム | |
CN117785554A (zh) | 设备掉电数据保持方法、系统、设备和可读存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6163748 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |