JP6136228B2 - 通信カプラ、通信システム、制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
本実施の形態に係るPLC(Programmable Logic Controller)は、モータの運動を制御するためのモーション制御機能を有する。まず、図1を参照して、本実施の形態に係るPLC1のシステム構成について説明する。
(b1.設定情報の引き継ぎ)
通信ユニットである通信カプラ52は、リモートIOターミナル5においてマスタ装置として機能し、予め定められた設定情報に基づいて動作するIOユニット53とリモートIOターミナルバス51によって通信可能に接続されている。通信カプラ52は、各IOユニット53用の設定情報を格納する。通信カプラ52は、通信カプラ52が各IOユニット53と通信可能な状態になると、格納された各設定情報を、対応するIOユニット53に送信する。「通信カプラ52が各IOユニット53と通信可能な状態になる」ときとしては、たとえば、通信カプラ52に対して給電が開始されたとき、あるいは、通信カプラ52をリセットするための指示が通信カプラ52に入力されたときが挙げられる。なお、以下では、通信カプラ52が各IOユニット53と通信可能な状態になった場合として、通信カプラ52に対して給電が開始されたときを例に挙げて説明する。
通信カプラ52は、IOユニット53毎の各設定情報を含む、複数のIOユニット53からなるシステムの構成を表したユニット構成情報D60(図6参照)を少なくとも格納する。より正確には、通信カプラ52は、IOユニット53毎の各設定情報を含む、通信カプラ52と複数のIOユニット53とからなるシステムの構成を表したシステム構成情報(図示せず)を少なくとも格納する。
次に、本実施の形態に係るPLCシステムSYSの一部を構成する制御装置であるリモートIOターミナル5のハードウェア構成について説明する。
図2を参照して、リモートIOターミナル5では、通信カプラ52および1つ以上のIOユニット53−1,53−2,53−3(以下「IOユニット53」と総称する場合もある。)が通信ラインであるリモートIOターミナルバス51(ダウンリンク511およびアップリンク512)を介して互いにデータ伝送可能になっている。すなわち、リモートIOターミナル5は、通信ラインを介して接続される複数のユニット(通信カプラ52およびIOユニット53)を含む。
図3を参照して、リモートIOターミナル5の通信カプラ52は、プロセッサ100と、不揮発性メモリ101と、フィールドバス制御部110と、受信部112と、送信部114と、内部バス制御部130とを含む。
図4を参照して、リモートIOターミナル5のIOユニット53の各々は、逆シリアル変換器(de-serializer:以下「DES部」とも称す。)212,222と、シリアル変換器(SER:serializer:以下「SER部」とも称す。)216,226と、フォワードコントローラ214,224とを含む。さらに、IOユニット53の各々は、バス250を介して互いに接続された、受信処理部230と、送信処理部240と、プロセッサ200と、共有メモリ202と、IOモジュール206と、メモリ208とを含む。メモリ208は、一例として、揮発性メモリと不揮発性メモリとを有する。
図5は、本発明の実施の形態に係るCPUユニット13に接続して用いられるPLCサポート装置8のハードウェア構成を示す模式図である。図5を参照して、PLCサポート装置8は、典型的には、汎用のコンピュータで構成される。なお、メンテナンス性の観点からは、可搬性に優れたノート型のパーソナルコンピュータが好ましい。
図6は、通信カプラ52に格納されるユニット構成情報D60の概要を表した図である。図6を参照して、ユニット構成情報D60は、識別情報D61と、設定情報D62とを含む。識別情報D61は、製品コードと、シリアル番号と、ユニットバージョンとの情報を含む。設定情報D62は、ユニット番号と、ユニット無効化設定の情報とを含む。
図7は、通信カプラ52の機能的構成およびIOユニット53の機能的構成を説明するためのブロック図である。
図7を参照して、通信カプラ52は、記憶部521と、制御部522とを備える。制御部522は、取得部5221と、検出部5222と、判断部5223と、通信制御部5224とを含む。
各IOユニット53−1,53−2,…は、記憶部531と、通信制御部532とを含む。
図8は、PLCシステムSYSにおける処理を説明するための1つ目のシーケンスチャートである。具体的には、図8は、通信カプラ52が設定情報を記憶部521(つまり、、不揮発性メモリ101(図3)に格納するまでの処理を説明するためのシーケンスチャートである。
図11は、PLCサポート装置8のディスプレイ87における画面を表した図である。具体的には、図11は、通信カプラ52が設定情報をPLCサポート装置8から取得する前に行なわれる比較処理を説明するための図である。
上記においては、リモートIOターミナル5における設定情報の引き継ぎについて説明した。つまり、通信カプラ52に給電が開始される度に、通信カプラ52に格納された各設定情報が、対応するIOユニット53に送信される構成を説明した。しかしながら、上述した設定情報の引き継ぎ処理等は、リモートIOターミナル5だけではなく、PLC1においても適用できる。それゆえ、以下では、PLC1のハードウェア構成等について説明する。
CPUユニット13は、PLC1においてマスタ装置として機能し、予め定められた設定情報に基づいて動作するIOユニット14とリモートIOターミナルバス51によって通信可能に接続されている。CPUユニット13は、各IOユニット14用の設定情報を格納する。CPUユニット13は、CPUユニット13に対して給電が開始されると、格納された各設定情報を、対応するIOユニット14に送信する。より具体的には、CPUユニット13は、システムプログラムをさらに格納しており、当該システムプログラムを実行することにより、設定情報をIOユニット14に送信する。
CPUユニット13は、IOユニット14毎の各設定情報を含む、複数のIOユニット14からなるシステムの構成を表したユニット構成情報を少なくとも格納する。より正確には、CPUユニット13は、IOユニット14毎の各設定情報を含む、CPUユニット13と複数のIOユニット14とからなるシステムの構成を表したシステム構成情報を少なくとも格納する。
Claims (5)
- マスタ装置として機能し、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とシステムバスによって通信可能に接続される通信カプラであって、
プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットとフィールドネットワークを介して接続されており、
システムプログラムを格納するための記憶手段と、
前記システムプログラムを実行することにより、前記設定情報を各前記スレーブ装置に送信する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得し、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出し、
前記スレーブ装置毎の前記識別情報と前記接続順序を表す順序情報とを、前記設定情報を作成する機能を有する支援装置に送信した後に、前記スレーブ装置毎の前記設定情報を前記支援装置から取得し、
前記取得した各前記設定情報を前記記憶手段に格納し、
前記通信カプラが各前記スレーブ装置と通信不能になった後に通信可能な状態になると、前記記憶手段に格納された設定情報を各前記スレーブ装置に送信する、通信カプラ。 - 前記支援装置が、前記送信された識別情報と順序情報とを用いて前記複数のスレーブ装置からなるシステムの構成が予め指定された構成であると判断したことを条件に、前記制御手段は、前記支援装置から各前記設定情報を取得する、請求項1に記載の通信カプラ。
- マスタ装置として機能する通信カプラと、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とを備えた通信システムであって、
前記通信カプラと各前記スレーブ装置とは、システムバスを介して互いに通信可能に接続されており、
前記通信カプラは、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットとフィールドネットワークを介して接続されており、かつ、システムプログラムをメモリに格納しており、
前記通信カプラは、
各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得し、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出し、
前記スレーブ装置毎の前記識別情報と前記接続順序を表す順序情報とを、前記設定情報を作成する機能を有する支援装置に送信した後に、前記スレーブ装置毎の前記設定情報を前記支援装置から取得し、
前記取得した各前記設定情報をメモリに格納し、
前記通信カプラが各前記スレーブ装置と通信不能になった後に通信可能な状態になると、前記システムプログラムを実行することにより、前記メモリに格納された設定情報を各前記スレーブ装置に送信し、
前記スレーブ装置は、
前記設定情報を前記通信カプラから受信し、
前記受信された設定情報に基づいた動作を行なう、通信システム。 - マスタ装置として機能し、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とシステムバスによって通信可能に接続される通信カプラにおける制御方法であって、
前記通信カプラは、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットとフィールドネットワークを介して接続されており、システムプログラムをメモリに格納しており、
前記制御方法は、
各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得するステップと、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出するステップと、
前記スレーブ装置毎の前記識別情報と前記接続順序を表す順序情報とを、前記設定情報を作成する機能を有する支援装置に送信した後に、前記スレーブ装置毎の前記設定情報を前記支援装置から取得するステップと、
前記取得した各前記設定情報を前記メモリに格納するステップと、
前記通信カプラが各前記スレーブ装置と通信不能になった後に通信可能な状態になると、前記システムプログラムを実行することにより、前記メモリに格納された設定情報を各前記スレーブ装置に送信するステップとを備える、制御方法。 - マスタ装置として機能し、各々が予め定められた設定情報に基づいて動作する複数のスレーブ装置とシステムバスによって通信可能に接続される通信カプラを制御するためのプログラムであって、
前記通信カプラは、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットとフィールドネットワークを介して接続されており、システムプログラムをメモリに格納しており、
前記プログラムは、
各前記スレーブ装置の識別情報を各前記スレーブ装置から取得するステップと、
前記システムバスにおける各前記スレーブ装置の接続順序を検出するステップと、
前記スレーブ装置毎の前記識別情報と前記接続順序を表す順序情報とを、前記設定情報を作成する機能を有する支援装置に送信した後に、前記スレーブ装置毎の前記設定情報を前記支援装置から取得するステップと、
前記取得した各前記設定情報を前記メモリに格納するステップと、
前記通信カプラが各前記スレーブ装置と通信不能になった後に通信可能な状態になると、前記システムプログラムを実行することにより、前記メモリに格納された設定情報を各前記スレーブ装置に送信するステップとを、前記通信カプラのプロセッサに実行させる、プログラム。
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