JP2014118641A - 積層不織布 - Google Patents
積層不織布 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014118641A JP2014118641A JP2012272466A JP2012272466A JP2014118641A JP 2014118641 A JP2014118641 A JP 2014118641A JP 2012272466 A JP2012272466 A JP 2012272466A JP 2012272466 A JP2012272466 A JP 2012272466A JP 2014118641 A JP2014118641 A JP 2014118641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- sheath
- core
- surface layer
- nonwoven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
Abstract
【解決手段】 表面層と裏面層が、鞘成分が高密度ポリエチレンよりなり、芯成分が鞘成分よりも高融点のポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維の集積体からなり、中間層が、前記鞘成分の融点よりも高い融点を持つポリプロピレン又はポリブチレンテレフタレートよりなる極細繊維の集積体からなり、表面層における鞘成分の多くは溶融し芯成分から分離して前記極細繊維相互間に食い込んで固化し、裏面層における鞘成分は芯成分から分離せず軟化又は溶融して固化し、前記裏面層と前記中間層とが貼合されている積層不織布。
【選択図】 図1
Description
表面層と裏面層が、鞘成分が高密度ポリエチレンよりなり、芯成分が前記高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維の集積体からなり、
中間層が、前記高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリプロピレン又はポリブチレンテレフタレートよりなる極細繊維の集積体からなり、
前記表面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンの多くは溶融し芯成分から分離して前記極細繊維相互間に食い込んで固化し、これによって前記表面層と前記中間層とが貼合されていると共に、前記中間層の反対側に位置する前記表面層の面は比較的平滑になっており、
前記裏面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンの多くは芯成分から分離せず軟化又は溶融して固化し、前記裏面層と前記中間層とが貼合されていると共に、前記中間層の反対側に位置する前記裏面層の面に前記裏面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンが露出していることにより、前記裏面層がヒートシール層として機能しうることを特徴とする積層不織布を要旨とするものである。
表面層は、本発明に係る積層不織布を用いて、例えば袋状物を得たとき、袋状物の外層となるものである。表面層は、鞘成分が高密度ポリエチレンよりなり、芯成分が高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維の集積体からなる。高密度ポリエチレンの融点は140℃以下であるのが好ましい。高密度ポリエチレンの融点が140℃を超えると、積層不織布を製造する際に、極細繊維の軟化又は溶融を防止しながら、高密度ポリエチレンを溶融させて極細繊維相互間に食い込ませにくくなる。なお、高密度ポリエチレンの下限は120℃程度がよい。
中間層は、表面層と裏面層の間に挟持されているものであり、袋状物内に収納した粉末(特に微粉末)を外部へ飛散させないようにするため、フィルター層として機能するものである。また、袋状物内に流動性を有する樹脂や液体を収納して使用する場合や、オムツの各種部材の一部として使用する場合に、浸透による染み出しを抑制する機能を担うものである。すなわち、中間層は極細繊維の集積体で構成されており、極細繊維相互間の間隙は微細になっており、微粉末が透過して外部に飛散する、あるいは液状物等の浸透による染み出しを防止する。極細繊維の繊維径は、0.1〜10μmであるのが好ましく、特に0.5〜6μmであるのが好ましい。極細繊維の繊維径を0.1μm未満とするのは、製造上困難であり、得られたとしても生産性が極端に劣る。また、極細繊維の繊維径が10μmを超えると、極細繊維相互間の間隙が大きくなって、袋状物内に収納される微粉末が外部に飛散する、あるいは液状物が浸透して染み出す傾向が生じやすくなる。このような極細繊維で構成される中間層は、いわゆるメルトブロー法により得られるメルトブロー不織布が好ましく用いられる。
裏面層は、本発明に係る積層不織布を用いて、例えば袋状物を得るとき、ヒートシール層として機能するものである。裏面層は、上述した表面層を構成する芯鞘型複合長繊維の集積体と同様の芯鞘型複合長繊維の集積体からなる。すなわち、鞘成分が高密度ポリエチレンよりなり、芯成分が高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維の集積体からなる。裏面層は、ヒートシール層として機能するものであるので、芯鞘型複合長繊維の鞘成分は、積層不織布の表面層に熱源を当接してヒートシールする際に、溶融する。
10g/m2未満になると、裏面層における芯鞘型複合長繊維の鞘成分の絶対量が少なくなり、ヒートシール時における接着力が低下する傾向が生じる。また、裏面層の繊維量が70g/m2を超えると、過剰品質であり、得られる袋状物の重量が重くなる傾向が生じる。
本発明に係る積層不織布は、たとえば、以下の方法で得ることができる。まず、鞘成分が高密度ポリエチレンよりなり、芯成分が高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維の集積体(表面層用)及び同様の芯鞘型複合長繊維の集積体(裏面層用)、高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリプロピレン又はポリブチレンテレフタレートよりなる極細繊維の集積体(中間層用)を準備する。集積体(表面層用)及び集積体(裏面層用)は、芯鞘型複合長繊維を溶融紡糸法で形成し、これを集積して長繊維相互間を接着する、いわゆるスパンボンド法で得ることができる。長繊維相互間の接着は、芯鞘型複合長繊維の鞘成分の軟化又は溶融により、行うことができる。集積体(中間層用)は、溶融させた樹脂を高速高温空気で吹き付けて細化し極細繊維として集積する、いわゆるメルトブロ一法で得ることができる。極細繊維相互間は、紡糸時の極細繊維自体の粘着性によって接着されていてもよいし、接着されていなくてもよい。
[繊維集積体(裏面層用)の準備]
融点256℃のポリエステルと融点134℃でありMFRが24g/分の高密度ポリエチレンを、複合溶融紡糸装置に導入し、ポリエステルを芯成分とし高密度ポリチレンを鞘成分とする芯鞘型複合長繊維を溶融紡糸すると共に、コンベア上に集積して長繊維ウェブを得た後、エンボス装置に長繊維ウェブを導入し、芯鞘型複合長繊維相互間を部分的に圧接して繊維集積体を、スパンボンド法により得た。なお、芯鞘型複合長繊維の繊維径は3.3dtexであり、芯成分と鞘成分の重量比は1:1であった。また、繊維集積体の目付は20g/m2であった。
融点256℃のポリエステルと融点134℃の高密度ポリエチレンを、複合溶融紡糸装置に導入し、ポリエステルを芯成分とし高密度ポリチレンを鞘成分とする芯鞘型複合長繊維を溶融紡糸すると共に、コンベア上に集積して長繊維ウェブを得た後、エンボス装置に長繊維ウェブを導入し、芯鞘型複合長繊維相互間を部分的に圧接して繊維集積体を、スパンボンド法により得た。なお、芯鞘型複合長繊維の繊維径は3.3dtexであり、芯成分と鞘成分の重量比は1:1であった。また、繊維集積体の目付は20g/m2であった。
融点163℃のポリプロピレンをメルトブローダイに導入し、ダイ中から加熱空気を吹き付けて極細繊維を形成し、コンベア上に集積して繊維集積体を得た。極細繊維の繊維径は3μmであり、繊維集積体の目付は20g/m2であった。
繊維集積体(裏面層用)と繊維集積体(中間層用)を積層した二層積層体を、繊維集積体(裏面層用)が金属製加熱平滑ロール側となるように、弾性非加熱平滑ロールと金属製加熱平滑ロールで挟んで加圧した。金属製加熱平滑ロールの周面温度は140℃とした。
繊維集積体(中間層)の極細繊維の繊維径を1μmとした他は、実施例1と同一の方法により、積層不織布を得た。なお、この積層不織布は、通気度が2cc/cm2・秒、耐水圧が800mmH2Oであった。
繊維集積体(中間層)の目付を30g/m2とした他は、実施例1と同一の方法により、積層不織布を得た。なお、この積層不織布は、通気度が2cc/cm2・秒、耐水圧が800mmH2Oであった。
融点226℃のポリブチレンテレフタレートをメルトブローダイに導入し、ダイ中から加熱空気を吹き付けて極細繊維を形成し、コンベア上に集積して繊維集積体(中間層用)を得た。極細繊維の繊維径は4μmであり、繊維集積体(中間層用)の目付は20g/m2であった。
実施例1で用いた繊維集積体(中間層)に代えて、上記のポリブチレンテレフタレート極細繊維からなる織維集積体(中間層)を用いる他は、実施例1と同一の方法により、積層不織布を得た。
融点130℃のポリエチレンをメルトブローダイに導入し、ダイ中から加熱空気を吹き付けて極細繊維を形成し、コンベア上に集積して繊維集積体(中間層用)を得た。極細繊維の繊維径は5μmであり、繊維集積体(中間層用)の目付は30g/m2であった。
得られた繊維積層体の通気度は4cc/cm2・秒であり、耐水圧は180mmH2Oであった。また、中間層が熱の影響により繊維形状を維持できず溶融して表裏層内へ流動により入り込んでしまい、極細繊維による細密な構造が破壊されてしまったので、耐水圧が下がったと考えられる。
Claims (7)
- 表面層と中間層と裏面層とを具備する積層不織布であり、
表面層と裏面層が、鞘成分が高密度ポリエチレンよりなり、芯成分が前記高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維の集積体からなり、
中間層が、前記高密度ポリエチレンの融点よりも高い融点を持つポリプロピレン又はポリブチレンテレフタレートよりなる極細繊維の集積体からなり、
前記表面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンの多くは溶融し芯成分から分離して前記極細繊維相互間に食い込んで固化し、これによって前記表面層と前記中間層とが貼合されていると共に、前記中間層の反対側に位置する前記表面層の面は比較的平滑になっており、
前記裏面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンの多くは芯成分から分離せず軟化又は溶融して固化し、前記裏面層と前記中間層とが貼合されていると共に、前記中間層の反対側に位置する前記裏面層の面に前記裏面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンが露出していることにより、前記裏面層がヒートシール層として機能しうることを特徴とする積層不織布。 - 表面層及び裏面層を構成する芯鞘型複合長繊維の鞘成分である高密度ポリエチレンの融点は120℃〜140℃であり、芯成分であるポリエステルの融点250℃〜260℃であり、極細繊維を構成するポリプロピレンの融点は150℃〜170℃であり、また極細繊維を構成するポリブチレンテレフタレートの融点は220℃〜240℃である請求項1記載の積層不織布。
- 耐水圧が400mmH2O以上であることを特徴する請求項1〜2のいずれかに記載の積層不織布。
- 通気度が1cc/cm2・秒以上であることを特徴する請求項1〜3のいずれかに記載の積層不織布。
- 平均孔径が1〜20μmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の積層不織布。
- 請求項1〜5記載の積層不織布の裏面層同士を重ね合わせ、ヒートシールによって接合されてなる袋状物。
- 吸湿性微粉末が収納されてなる請求項6記載の袋状物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012272466A JP6114022B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | 積層不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012272466A JP6114022B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | 積層不織布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014118641A true JP2014118641A (ja) | 2014-06-30 |
JP6114022B2 JP6114022B2 (ja) | 2017-04-12 |
Family
ID=51173731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012272466A Active JP6114022B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | 積層不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6114022B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015080899A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | ユニチカ株式会社 | 三層積層不織布の製造方法 |
CN105437630A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-30 | 常熟市金陵无纺布有限公司 | 一种新型无纺布复合垫及其制作方法 |
JP2018192764A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | ユニチカ株式会社 | 積層構造体 |
JPWO2018131591A1 (ja) * | 2017-01-16 | 2019-06-27 | 株式会社巴川製紙所 | 吸放湿用自己発熱性シート状物、吸放湿体及びそれらを用いた吸放湿装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173152A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | カ−ル・フロイデンベルク | 中入れ不織布及びその製造方法 |
JPH08216310A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-27 | Nippon Kyushutai Gijutsu Kenkyusho:Kk | 多孔性溶結複合体シート及びその製造法 |
JP2004043985A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Yuuhou:Kk | 不織布およびシート状成形材料の製造方法 |
JP2004154760A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-06-03 | Asahi Kasei Fibers Corp | フイルター用不織布および抽出パック |
JP2006528735A (ja) * | 2003-07-24 | 2006-12-21 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 複数成分スパンボンドウェブ |
JP2007197028A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Asahi Kasei Fibers Corp | 袋体 |
JP2007307729A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Asahi Kasei Fibers Corp | 吸湿性シート |
JP2010240989A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Asahi Kasei Fibers Corp | 機能性シート |
-
2012
- 2012-12-13 JP JP2012272466A patent/JP6114022B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173152A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | カ−ル・フロイデンベルク | 中入れ不織布及びその製造方法 |
JPH08216310A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-27 | Nippon Kyushutai Gijutsu Kenkyusho:Kk | 多孔性溶結複合体シート及びその製造法 |
JP2004043985A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Yuuhou:Kk | 不織布およびシート状成形材料の製造方法 |
JP2004154760A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-06-03 | Asahi Kasei Fibers Corp | フイルター用不織布および抽出パック |
JP2006528735A (ja) * | 2003-07-24 | 2006-12-21 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 複数成分スパンボンドウェブ |
JP2007197028A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Asahi Kasei Fibers Corp | 袋体 |
JP2007307729A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Asahi Kasei Fibers Corp | 吸湿性シート |
JP2010240989A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Asahi Kasei Fibers Corp | 機能性シート |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015080899A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | ユニチカ株式会社 | 三層積層不織布の製造方法 |
CN105437630A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-30 | 常熟市金陵无纺布有限公司 | 一种新型无纺布复合垫及其制作方法 |
JPWO2018131591A1 (ja) * | 2017-01-16 | 2019-06-27 | 株式会社巴川製紙所 | 吸放湿用自己発熱性シート状物、吸放湿体及びそれらを用いた吸放湿装置 |
US11291945B2 (en) | 2017-01-16 | 2022-04-05 | Tomoegawa Co., Ltd. | Self-heating sheet-like material for moisture absorption and desorption, moisture absorption and desorption body, and moisture absorption and desorption device using the same |
JP2018192764A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | ユニチカ株式会社 | 積層構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6114022B2 (ja) | 2017-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6560095B2 (ja) | 積層不織布およびその製造方法 | |
JP6195776B2 (ja) | 三層積層不織布の製造方法 | |
JP6172924B2 (ja) | エアフィルター又はマスク用不織布基材の製造方法 | |
JP6114022B2 (ja) | 積層不織布 | |
FR2529235A1 (fr) | Etoffe de barrage impermeable et absorbante comportant des fibres et des nappes fibreuses et procede pour sa fabrication | |
JP5888812B2 (ja) | 積層不織布 | |
JP4919852B2 (ja) | 接着繊維シート及びその製造方法 | |
WO2015151168A1 (ja) | エアフィルター材 | |
JP2004154760A (ja) | フイルター用不織布および抽出パック | |
JP4748838B2 (ja) | 熱接着性複合シート | |
JP2018192764A (ja) | 積層構造体 | |
JP2023041712A (ja) | 多層通気性フィルムおよびそれを含む積層体 | |
JP5030427B2 (ja) | 袋体 | |
JP4972342B2 (ja) | 吸湿性シート | |
EP2584081B1 (en) | Self-adhesive fiber mat | |
JP6867019B2 (ja) | 透気防水シートの製造方法 | |
KR101902522B1 (ko) | 폴리프로필렌 장섬유 부직포 층과 폴리에틸렌 장섬유 부직포 층으로 구성된 하이브리드 부직포 및 그 제조방법 | |
JP5068938B2 (ja) | 通気性積層シート | |
JP2006291421A (ja) | 羽毛回収袋用不織布 | |
WO2019155558A1 (ja) | フィルター濾材の製造方法、フィルター濾材及びレスピレーター | |
JP5053325B2 (ja) | 使い捨て保温具用不織布の製造方法 | |
JP2952334B2 (ja) | 包装用積層シート | |
JP4999906B2 (ja) | 積層加工紙 | |
JP4521718B2 (ja) | 食品抽出用複合エアレイドシート | |
JP5857645B2 (ja) | 複合化シート及び該複合化シートを含む製品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170316 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6114022 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |