JP2014118198A - 緩衝機能付き包装用箱 - Google Patents

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Junko Tazawa
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Abstract

【課題】壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージその他の物品を外部の衝撃から保護する。
【解決手段】この包装用箱Bは、箱1の内部に箱1の開口の内側で開口される略筒形に形成されるホルダー21と、ホルダー21の開口縁部で箱1の各フラップの回動支点の内側となる位置に開口上に延びるフラップ状に形成され、開口を各フラップ及び蓋により閉じたときの各フラップの押え込みにより、各フラップの内側で略ハの字形に配置可能な一対の押えフラップ22、23とを備え、箱1の内部で、ホルダー21により包囲保持した薬剤パッケージの上下の各封止端を上下の各押えフラップ22、23により押え保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、緩衝機能付き包装用箱に関し、特に、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージその他の物品を外部の衝撃から保護し、物品の損傷、破損を防止するのに適した緩衝機能付き包装用箱に関する。
一般に、錠剤やカプセルなどの薬剤は複数個ずつ1枚のプレススルーパックシート(以下、PTPシートという。)に収納され、このPTPシートが所定の枚数ずつアルミ包材パックに封入されて、紙箱に包装される。
このような薬剤パッケージを包装する紙箱としては、緩衝機能付き包装用箱が周知であり、この種の包装用箱が例えば特許文献1などに開示されている。
この文献1に記載されているように、この種の包装用箱は、上面に一対のフラップ及び蓋により開閉される開口を有する形式の箱形に構成され、また、箱の内部に物品を保持する緩衝用の保持部を一体的に備えて、箱と保持部との間に緩衝空間が設けられる。薬剤パッケージをこのような箱を用いて包装する場合、箱の上面の蓋、各フラップをそれぞれ引き起こして上面の開口を開いた状態から、薬剤パッケージを一端の封止部から箱上面の開口を通して箱内部の保持部に収容し、薬剤パッケージの収容後、箱の各フラップ、蓋を順次折り畳んで箱上面の開口を閉塞する。このようにして壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージを外部の衝撃から保護し、薬剤の損傷、破損を防止するようになっている。
特開2007−39068公報
しかしながら、この種の包装用箱では、箱内部の緩衝用の保持部が薬剤パッケージの周囲を保持可能に略筒形形状に形成されて、箱と保持部との間に緩衝空間が設けられるため、箱の周囲からの衝撃に対する緩衝作用を有するものの、箱の上蓋、下蓋の内面側にはフラップが介在されるのみで、特に緩衝機能を有していないために、箱の上下方向に衝撃、振動を受けた場合に、壊れやすい錠剤などの薬剤が薬剤パッケージ(アルミ包材パック内のPTCシート)の中で激しく動いて損傷又は破損する恐れがある、という問題がある。
また、この種の包装用箱は、薬剤パッケージが通常自動カートナーにより箱詰めされる関係で、箱の中に薬剤パッケージを入れやすくするために、箱の容量が薬剤パッケージの大きさ(実容量)に比べて少し大きくなっており、このため、薬剤パッケージを箱詰めした後の箱内の収容空間に多少の遊びが残り、箱が振動を受けると、箱内で薬剤パッケージが箱の振動方向に動き、その影響で薬剤パッケージ内の壊れやすい錠剤が損傷又は破損する恐れがある、という問題もある。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、この種の包装用箱において、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージその他の物品を外部の衝撃から保護し、物品の損傷、破損を確実に防止すること、を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、一対のフラップ及び蓋により開閉される開口を有する形式の箱として構成され、前記箱の内部に物品を保持する緩衝用の保持部を一体的に備えて、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージその他の物品を外部の衝撃から保護する緩衝機能付き包装用箱において、前記緩衝用の保持部は、前記箱の内部で前記各フラップの回動支点の内側付近に前記箱の開口上に延びるフラップが設けられていて、前記箱の開口を前記各フラップ及び前記蓋により閉じたときの前記各フラップの押え込みにより、前記各フラップの内側で略ハの字形に配置可能な一対の押えフラップからなり、前記箱の内部で物品を前記各フラップ側から前記各押えフラップにより押え保持する、ことを要旨とする。
この包装用箱において、緩衝用の保持部は、箱の内部に箱の開口の内側で開口される略筒形に形成され、物品の周囲を保持可能なホルダーを併せて備え、一対の押えフラップが各フラップの回動支点の内側付近になる前記ホルダーの開口縁部に一体に形成され、前記箱の内部で、前記ホルダーにより包囲保持した物品を前記各フラップ側から前記各押えフラップにより押え保持するようにすることが好ましい。この場合、箱は断面略矩形の箱形に形成され、ホルダーは前記箱内に配置可能に断面略矩形の筒形に形成されて、前記ホルダーの一方の略平行な各側面が前記箱内の一方の略平行な各側面に対して接着され、他方の略平行な各側面が前記箱内の他方の略平行な各側面に対して緩衝空間を介して対向されることが望ましい。
この包装用箱において、一対の押えフラップは箱の開口を拡開する方向に折り曲げ可能に折れ線が付設されてもよい。
この包装用箱において、箱は緩衝用の保持部とともに、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれて形成される一枚の紙基材からなることが好ましい。
本発明の緩衝機能付き包装用箱によれば、緩衝用の保持部として、箱の内部で各フラップの回動支点の内側付近に箱の開口上に延びる一対の押えフラップを備え、この一対の押えフラップを、箱の開口を各フラップ及び蓋により閉じたときの各フラップの押え込みにより、各フラップの内側で略ハの字形に配置して、これらの押えフラップで箱の内部の物品を各フラップ側から押え保持するようにしたので、この一対の押えフラップにより、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージその他の物品を外部の衝撃、特に蓋側の衝撃から保護し、物品の損傷又は破損を防止することができる。
さらに、この箱は、従来の緩衝機能のない箱と同じように自動カートナーで箱詰めが可能である。
本発明の一実施の形態における緩衝機能付き包装用箱の構成を示す一部破断斜視図 同包装用箱の組み立て前の紙基材を示す平面図(展開図)
次に、この発明を実施するための形態について図を用いて説明する。図1に緩衝機能付き包装用箱を、一部を破断して、示している。この場合、この包装用箱の正面、正面下端から延びる底内蓋、及び箱内部のホルダーの正面を破断しており、破断箇所を2点鎖線で示している。なお、この実施の形態では、特に、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージ(この場合、錠剤やカプセルなどの医薬品を複数個ずつ1枚のPTPシートに収納し、これを複数枚ずつ一まとめにしてアルミ包材パックに封入したもの)を包装するのに使用する包装用箱を例示している。この箱の場合、4列に並べて収容するものとなっている。
図1に示すように、この包装用箱Bは、上下に一対のフラップ15L,15R、16L,16R及び蓋18、17F,17Rにより開閉される開口101、102を有する形式の箱1として構成され、箱1の内部に物品を保持する緩衝用の保持部2を一体的に備えて、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージを外部の衝撃から保護するようになっている。
緩衝用の保持部2は一対の上押えフラップ22(22L,22R)、一対の下押えフラップ23(23L,23R)からなり、箱1の内部で上下の各フラップ15L,15R、16L,16Rの回動支点の内側付近に設けられ、箱1の開口101、102を各フラップ15L,15R、16L,16R及び蓋18、17F,17Rにより閉じたときの各フラップ15L,15R、16L,16Rの押え込みにより、各フラップ15L,15R、16L,16Rの内側で略ハの字形の配置になるように構成される。
この包装用箱Bの場合、緩衝用の保持部2は箱1の内部に箱1の開口101、102の内側で開口される略筒形に形成され、物品の周囲を保持可能なホルダー21を併せて備え、一対の押えフラップ22、23は各フラップ15L,15R、16L,16Rの回動支点の内側付近になるホルダー21の開口縁部に一体に形成される。
したがって、この保持部2は、箱1の内部に箱1の開口101、102の内側で開口される略筒形に形成され、物品の周囲を保持可能なホルダー21と、このホルダー21の開口縁部で箱1の各フラップ15L,15R、16L,16Rの回動支点の内側となる位置に箱1の開口101、102上に延びるフラップ状に形成され、箱1の開口101、102を各フラップ15L,15R、16L,16R及び各蓋18、17F,17Rにより閉じたときの各フラップ15L,15R、16L,16Rの押え込みにより、各フラップ15L,15R、16L,16Rの内側で略ハの字形に配置可能な一対の押えフラップ22、23とを備える。
この場合、箱1は上下(天面、底面)に横方向に長い開口101、102を有し、箱の横方向の寸法が縦方向の寸法よりも僅かに大きい断面略矩形の箱形、すなわち直方体形で、背面11、左側面12、正面13(破断されているため、図2を参照。)、右側面14をなす相互に連接して形成される4側面と、4側面のうち相互に対向する一方の略平行の2側面、この場合、左右の各側面12、14の上下両端に形成される一対の上フラップ15L,15R及び下フラップ16L,16Rと、これらの2側面とは別の相互に対向する他方の略平行の2側面又はその一方の側面、この場合、背面11の下端、正面13の下端にそれぞれ形成され、各下フラップ16L,16Rに重合される底面をなす底外蓋17F(破断されているため、図2を参照。)、底内蓋17R、背面11の上端に形成される天蓋18及びその先端縁から延びる接着片181とを備えて構成され、底面の開口102を左右の各下フラップ16L,16R及び正面側、背面側の底外蓋17F、底内蓋17Rで閉塞され、天面の開口101が左右の各上フラップ15L,15R及び天蓋18で開閉可能になっている。
緩衝用の保持部2にあっては、ホルダー21は箱1の右側面14の側縁部に連接してこの箱1内に配置可能に断面略矩形の筒形(四角柱形)に形成され、箱1内でホルダー背面211、ホルダー左側面212、ホルダー正面213(破断されているため、図2を参照。)、及びホルダー右側面214をなす相互に連接して形成される4側面と、ホルダー右側面214の側縁から延びる接着片215を備えて構成され、一方の略平行なホルダー各側面、この場合、ホルダー正面213及びホルダー背面211が箱1の正面13及び背面11に対して上下方向を少し短く、左右方向を所定の長さだけ短くして全体として小さい矩形に形成され、箱1内の一方の略平行な各側面である正面13及び背面11に対して接着剤を介して接着され、他方の略平行なホルダー各側面、この場合、ホルダー左側面212及びホルダー右側面214が箱1の左側面12及び右側面14に対して上下方向を少し短く、左右方向を略同じ長さにして全体として小さい矩形に形成され、箱1内の他方の略平行な各側面である左側面12及び右側面14に対して所定の幅及び高さを有する緩衝空間216、217を介して対向される。また、このホルダー21では、ホルダー左側面212及びホルダー右側面214の一部に箱1内の左側面12及び右側面14に向けて略直角に連続し、箱1内の左側面12及び右側面14に接着固定されて、当該左側面12及び右側面14の内側面に対してホルダー左側面212及びホルダー右側面214を突っ張り支持するための支持片218、219が設けられる。これらの支持片218、219はそれぞれ、略L字形に折り曲げ可能な2面からなり、箱1の左側面12の内側面、右側面14の内側面に向けて延び、ホルダー左側面212、ホルダー右側面214を突っ張り支持するための支持部218a、219a、及び箱1の左側面12の内側面、右側面14に接着固定するための固定部218b、219b(図2参照)を有する。
上下の各一対の押えフラップ22L,22R、23L,23Rはそれぞれ、ホルダー左側面212及びホルダー右側面214の上下に箱1の上下の各フラップ15L,15R及び16L,16Rと概ね同じ大きさ、形状に形成されて、各押えフラップ22L,22R、23L,23R、各フラップ15L,15R、16L,16Rが折り曲げられる前の状態では、上下の各押えフラップ22L,22R、23L,23Rは箱1の上下の開口101、102上に延び、その先端が箱1の上下の各フラップ15L,15R、16L,16Rの回動支点と回動端(先端)との間の中間当たりまで突出される。なお、この押えフラップ22L,22R、23L,23Rには、箱1の開口101、102を拡開する方向に折り曲げ可能に折れ線が付設されてもよい。この場合、例えば図2に示すように、折れ線L231、L232が押えフラップ23L、23Rの回動支点と回動端との間の中央付近に形成される。このようにして一対の押えフラップ22L,22R、23L,23Rは箱1の内部で上下の各フラップ15L,15R、16L,16Rの回動支点の内側付近に箱1の開口101、102上に延びるフラップ状に設けられ、箱1の上下の開口101、102を各フラップ15L,15R、16L,16R及び各蓋18、17F,17Rにより閉じたときの各フラップ15L,15R、16L,16Rの内面で押え込まれて、各フラップ15L,15R、16L,16Rの内側で略ハの字形に配置されるようになっている。
この包装用箱Bは箱1が緩衝用の保持部2とともに、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれて形成される一枚の紙基材Pからなる。
図2にこの紙基材Pを示している。
図2に示すように、この紙基材Pは、箱1を形成するための箱本体形状部P1と、緩衝用の保持部2を形成するための保持部形状部P2とを備える。
この紙基材Pの箱本体形状部P1は、全体が横に長い開口を有し、縦の寸法に対して横の寸法が少し長い略直方体形状に組み立て可能に、箱本体形状部P1の組み立て状態で背面、右側面、正面、左側面をなす相互に折れ線L1−L3を介して連接して形成される4面形状部P11−P14と、背面形状部P11の上端に折れ線L4を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で天蓋をなす天蓋形状部P18、この天蓋形状部P18の先端に折れ線L5を介して形成される接着片形状部P181、及び背面形状部P11の下端に折れ線L6を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で底内蓋をなす底内蓋形状部P172と、正面形状部P13の下端に折れ線L7を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で底外蓋をなす底外蓋形状部P171と、左側面形状部P12及び右側面形状部P14の上下両端にそれぞれ折れ線L8−L11を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で左右方向一方のフラップ及び他方のフラップをなすフラップ形状部P151,P161、P152,P162と、を有する。また、この箱本体形状部P1には、正面形状部P13の上端中央に天蓋形状部P18を切り離すための破断線C1、さらに、背面形状部P11の下端に、この箱Bを廃棄するときに、箱Bが折り畳みやすくなるように、底内蓋形状部P172を切り離すための破断線C2が形成される。
保持部形状部P2は、箱本体形状部P1の右側面形状部P14の正面形状部P13とは反対側の側縁部に折れ線L12を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で背面形状部P11の内面に固定されるホルダー背面をなすホルダー背面形状部P211と、このホルダー背面形状部P211の右側面形状部P14とは反対側の側縁部に折れ線L13を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で左側面形状部P12の内面に緩衝空間216を介して対向されるホルダー左側面をなすホルダー左側面形状部P212と、このホルダー左側面形状部P212にホルダー背面形状部P211とは反対側の側縁部に折れ線L14を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で正面形状部P11の内面に固定されるホルダー正面をなすホルダー正面形状部P213と、このホルダー正面形状部P213のホルダー左側面形状部P212とは反対側の側縁部に折れ線L15を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で右側面形状部P14の内面に対して緩衝空間217を介して対向されるホルダー右側面をなすホルダー右側面形状部P214と、このホルダー右側面形状部P214のホルダー正面形状部P213とは反対側の側縁部に折れ線L16を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態でホルダー背面形状部P213の内面に接着固定される接着片をなす接着片形状部P215とを有し、ホルダー左側面形状部P212及びホルダー右側面形状部P214の上下両端にそれぞれ折れ線L17−L20を介して形成され、箱本体形状部P1の組み立て状態で左右方向一方の押えフラップをなす上下の押えフラップ形状部P221、P231及び他方の押えフラップをなす押えフラップ形状部P222、P232とを有する。また、この保持部形状P2には、ホルダー左側面形状部P212及びホルダー右側面形状部P214の略中央に支持片をなす支持片形状部P218、P219が形成される。なお、この支持片形状部P218、P219はホルダー左側面形状部P212及びホルダー右側面形状部P214の略中央に、各形状部P212、P214の一方の側縁部と平行に折れ線L21、L22を入れこの折れ線L21、L22の両端から他方の側縁部側に向けて所定の大きさのコ字形に切り欠かれて各形状部P212、P214に対して直角に折り曲げ可能な支持片本体をなす支持片形状部P218、P219が形成され、さらにこの支持片形状部P218、P219が繋ぎ部分側の半面に対して繋ぎ部分とは反対側の半面が直角に折り曲げ可能に折れ線L23、L24と略コ字形の切れ目C3、C4が入れられて、繋ぎ部分側の半面に支持部をなす支持部形状部P218a、P219aが形成され、繋ぎ部分とは反対側の半面に固定部をなす固定部形状部P218b、P219bが形成される。
このような構成からなる紙基材Pは、箱本体形状部P1、保持部形状部P2の各形状部が次のように折り曲げられ、所定の各接着箇所を接着されて、箱1とともに箱1の内部に緩衝用の保持部2が組み立てられる。この紙基材Pの組み立てについて図2を用いて、また図1を参照しつつ説明する。
図2において、まず、保持部形状部P2の接着片形状部P215がホルダー右側面形状部P214に対して折れ線L16を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、接着片215が形成される(図1参照。以下同様。)。次に、ホルダー右側面形状部P214がホルダー正面形状部P213に対して折れ線L15を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、ホルダー右側面214が形成される。続いて、ホルダー正面形状部P213がホルダー左側面形状部P212に対して折れ線L14を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、ホルダー正面213が形成される。次いで、ホルダー左側面形状部P212がホルダー背面形状部P211に対して折れ線L13を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、ホルダー左側面212が形成される。次いで、ホルダー背面形状部P211が箱形状部P1の右側面形状部P14に対して折れ線L12を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、ホルダー背面211が形成される。次いで、右側面形状部P14が正面形状部P13に対して折れ線L3を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、右側面14が形成される。次いで、正面形状部P13が左側面形状部P12に対して折れ線L2を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、正面13が形成される。次いで、左側面形状部P12が背面形状部P11に対して折れ線L1を介して内側に向けて直角に折り曲げられ、左側面12が形成される。そして、背面形状部P11がホルダー背面211の外側面に重ねられ、右側面14と相互の縁部を合せられて、背面11が形成される。
このようにしてホルダー21の接着片215と背面11、ホルダー正面213と箱1の正面11、ホルダー背面211と箱1の背面11がそれぞれ重合され、また、ホルダー左側面212及びホルダー右側面214がそれぞれ箱1の左側面12及び右側面14に対向されて、ホルダー2の接着片215の外側面と背面11の内側面、ホルダー正面213と箱1の正面11、ホルダー背面211と箱1の背面11がそれぞれ、接着剤を介して接着固定され、また、ホルダー左側面212及びホルダー右側面214から支持片形状部P218、P219が略L字形に切り起こされてそれぞれ箱1の左側面12及び右側面14に接着剤を介して接着固定される。これにより箱1が断面略矩形の筒形に組み立てられ、この箱1の内部にホルダー21が断面略矩形の筒形に組み立てられて、箱1の上下の各フラップ形状部P151,P161、P152,P162、天蓋18、底内蓋17R及び底外蓋17Fがそれぞれ、箱1の左右の各側面12、14、背面11、正面13の各面の上下端部の延長上に延ばされ、ホルダー2の上下の各押えフラップ形状部P22、P23がそれぞれ、ホルダー21の左右の各側面212、214の上下端部の延長上に延ばされた状態となる。この組み立て途中の箱1は緩衝用の保持部2とともに箱1内で対角線上に対向する各2箇所の折れ線L1、L3、L13、L15を境に略扁平状に折り畳まれ、この状態で、薬剤パッケージ(PTP包装の医薬品)を包装する工場などに出荷される。
そして、薬剤パッケージを包装する工場では、自動カートナーにより、この組み立て途中の箱1が次のようにして組み立てられ、組み立て後の箱1内に薬剤パッケージが収容されて、箱1が封止される。
まず、箱1は、扁平状に折り畳まれた状態から、4側面を引き起こされて、断面四角形の筒形に組み立てられる。次いで、箱1の底面の開口102が閉じられる。この場合、箱1の左右の各側面12、14下端の各フラップ形状部P161、P162が折れ線L9、L11を介して開口102上に折り曲げられて左右の各フラップ16L、16Rが形成され、その上に、箱1の背面11の底内蓋形状部P172が折れ線L6を介して折り曲げられて底内蓋17Rが形成される。そして、その上に、箱1の正面11の底外蓋形状部P171が折れ線L7を介して折り曲げられて底外蓋17Fが形成され、底内蓋17Rの外側面と底外蓋17Fの内側面が接着剤を介して接着固定される。これにより、底面の開口102が閉塞される。そして、この底面の開口102が左右の各フラップ16L、16R及び各蓋17R、17Fにより閉じられたことで、箱1内の下の各押えフラップ形状部P231、P232がそれぞれ各下押えフラップ23L、23Rになって、各下押えフラップ23L、23Rは各フラップ16L、16Rの内面により押え込まれて各フラップ16L、16Rの内側で略ハの字形(この場合、略逆ハの字形)に配置され、各フラップ16L、16Rと前記各押えフラップ23L、23Rとの間に緩衝空間231、232が形成されて、各押えフラップ23L、23Rがこの箱1に収納される物品のクッションとなる。
続いて、薬剤パッケージがアルミ包材パック一端の封止部から箱1の上面の開口101を通じてこの箱1内のホルダー21の中に収容され、この薬剤パッケージの収容後、この開口101が左右の各上フラップ15L、15R、天蓋18により閉じられる。この場合、箱1の左右の各側面12、14上端の各フラップ形状部P151、P152が折れ線L8、L10を介して開口101上に折り曲げられて左右の各上フラップ15L、15Rが形成され、その上に、箱1の背面11上端の天蓋形状部P18が折れ線L4を介して折り曲げられて天蓋18が形成される。そして、天蓋18の先端の接着片形状部P181が天蓋18に対して折れ線L5を介して内側に向けて直角に折り曲げられて接着片181が形成され、この接着片181が接着剤を介して箱1の正面13の内側面上部に接着される。これにより、天面の開口101が閉塞される。そして、この天面の開口101が左右の各上フラップ15L、15R及び天蓋18により閉じられたことで、箱1内の上の各押えフラップ形状部P221、P222がそれぞれ各上押えフラップ22L、22Rになって、各上押えフラップ22L、22Rは各上フラップ15L、15Rの内面により押え込まれて各上フラップ15L、15Rの内側で略ハの字形に配置され、各上フラップ15L、15Rと各上押えフラップ22L、22Rとの間に緩衝空間221、222が形成されて、各上押えフラップ22L、22Rがこの箱1に収納される物品のクッションとなる。すなわち、箱1の内部で、薬剤パッケージは薬剤パッケージの周囲がホルダー21により包囲され、ホルダー21及び箱1の正面213、13間、背面211、11間の重合構造とホルダー21の左右の各側面212、214と箱1の左右の各側面12、14との間の緩衝空間216、217の2重構造により保持され、また、この薬剤パッケージのアルミ包材パック上下の各封止端が上下の各フラップ15L,15R、16L,16R側から上下の各押えフラップ22L,22R、23L,23Rにより押えられ、各フラップ15L,15R、16L,16Rと各押えフラップ22L,22R、23L,23Rとの間の緩衝空間221,222、231,232を介して保持される。
このようにしてこの包装用箱Bに薬剤パッケージが包装され、箱1内部の緩衝用の保持部2により、壊れやすい錠剤などが入った薬剤パッケージでも、外部の衝撃から保護できるようになっている。すなわち、この包装用箱Bが箱1の周囲から衝撃、振動を受けても、この衝撃、振動をホルダー21及び箱1の正面213、13間、背面211、11間の重合構造とホルダー21の左右の各側面212、214と箱1の左右の各側面12、14との間の緩衝空間216、217の2重構造による緩衝作用により吸収し、また、この包装用箱Bが箱1の上下方向から衝撃、振動を受けても、この衝撃、振動を、各フラップ15L,15R、16L,16Rと各押えフラップ22L,22R、23L,23Rとの間の緩衝空間221,222、231,232による緩衝作用により吸収して、箱1内部の薬剤パッケージ(壊れやすい錠剤)の損傷、破損が防止される。
(落下試験データ)
本発明の緩衝箱の緩衝機能を落下試験により評価した。落下試験は、JIS Z 0202に準じた試験機を用い、200cmから左側面12を鉛直下向きとし、10回繰り返し落下させた後、目視観察にて錠剤の割れ欠けの発生につき評価した。口腔内崩壊錠(ガスター(登録商標)D錠10mg、アステラス製薬製、2ロット)をそれぞれ、PTP包装した14錠シート10枚をアルミフィルムにてピロー状に包装し、ピローのトップシール部分が各押えフラップ22L,22R、23L,23Rと接する方向に4列並べた包装品、各5箱を評価した。その結果、総錠数5600錠に対し割れ欠けは発生しなかった。
また、この包装用箱Bは、薬剤パッケージが自動カートナーにより箱詰めされる関係で、箱1の容量が薬剤パッケージの実容量に比べて大きくなっており、薬剤パッケージを箱詰めした後の箱1内の収容空間には多少の遊びが残るが、箱1内で薬剤パッケージは上下の封止端が上下の各押えフラップ22L,22R、23L,23Rで押えられるため、箱1内での薬剤パッケージの動きが規制され、箱1に振動を受けても箱1内で薬剤パッケージが動くことがなく、箱1の振動の影響で薬剤パッケージ内の壊れやすい錠剤が損傷、破損するのを防止される。
なお、この包装用箱Bは、一対の押えフラップ22L,22R、23L,23Rに箱1の開口101、102を拡開する方向に折り曲げ可能な折れ線が付設されていると、自動カートナーの機種によって、薬剤パッケージを箱1の中に入れる際に箱1内の各押えフラップ22L,22R、23L,23Rを外側に広げる必要がある場合に、この折れ線により各押えフラップ22L,22R、23L,23Rを外側に折り曲げることで、各押えフラップ22L,22R、23L,23Rを簡易に広げることができ、工業的に有利である。
以上説明したように、この包装用箱Bでは、緩衝用の保持部2として、箱1の内部に箱1の開口101、102の内側で開口される略筒形に形成され、物品の周囲を保持可能なホルダー21と、このホルダー21の開口縁部で箱1の各フラップ15L,15R、16L,16Rの回動支点の内側となる位置に箱1の開口101、102上に延びるフラップ状に形成され、箱1の開口101、102を各フラップ15L,15R、16L,16R及び各蓋18、17F,17Rにより閉じたときの各フラップ15L,15R、16L,16Rの押え込みにより、各フラップ15L,15R、16L,16Rの内側で略ハの字形に配置可能な一対の押えフラップ22L,22R、23L,23Rとを備え、箱1の内部で、薬剤パッケージの周囲をホルダー21により包囲保持し、薬剤パッケージの上下の各封止端を上下の各フラップ15L,15R、16L,16R側から上下の各押えフラップ22L,22R、23L,23Rにより押え保持するので、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージを外部の衝撃から保護し、壊れやすい錠剤などの薬剤の損傷、破損を防止することができる。
また、この包装用箱Bにおいては、薬剤パッケージが自動カートナーにより箱詰めされる関係で、箱1の容量が薬剤パッケージの実容量に比べて大きくなっており、薬剤パッケージを箱詰めした後の箱1内の収容空間には多少の遊びが残るが、箱1内で薬剤パッケージは上下の各封止端が上下の各押えフラップ22L,22R、23L,23Rで押えられるので、箱1内での薬剤パッケージの動きが規制され、箱1に振動を受けても箱1内で薬剤パッケージが箱1の振動方向に動くことがなく、箱1の振動の影響で薬剤パッケージ内の壊れやすい錠剤が損傷、破損するのを防止することができる。
なお、この実施の形態の緩衝機能付き包装用箱では、箱の中に収容する薬剤パッケージを外部の衝撃から保護するために、箱内にホルダーと押えフラップの両方を備えるものとしたが、箱内の物品の収納空間に遊びが生じるために物品の動きを規制するだけ、又は箱の蓋側からの衝撃に対して緩衝作用を持たせるためだけであれば、箱内にホルダーを備えず、押えフラップのみを設けてもよい。箱に押えフラップのみを設ける場合、箱を(緩衝空間を有しない)2重構造に形成して内側の側面に押えフラップを一体に形成すればよく、また、箱の側面の内面側に別体の各押えフラップを接着剤などを介して接着して形成してもよい。このようしても、押えフラップについて、上記実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、この実施の形態では、緩衝機能付き包装用箱について、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージを包装するものとして例示したが、これに限定されることなく、広く各種の物品の包装に適用できることは勿論である。
B 緩衝機能付き包装用箱
1 箱
101 開口
102 開口
11 背面
12 左側面
13 正面
14 右側面
15L、15R 上フラップ
16L、16R 下フラップ
17F 底外蓋
17R 底内蓋
18 天蓋
181 接着片
2 緩衝用の保持部
21 ホルダー
211 ホルダー背面
212 ホルダー左側面
213 ホルダー正面
214 ホルダー右側面
215 接着片
216、217 緩衝空間
218、219 支持片
218a、219a 支持部
218b、219b 固定部
22(22L,22R) 上押えフラップ
221、222 緩衝空間
23(23L、23R) 下押えフラップ
231、232 緩衝空間
L231、L232 折れ線

Claims (5)

  1. 一対のフラップ及び蓋により開閉される開口を有する形式の箱として構成され、前記箱の内部に物品を保持する緩衝用の保持部を一体的に備えて、壊れやすい錠剤などの薬剤パッケージその他の物品を外部の衝撃から保護する緩衝機能付き包装用箱において、
    前記緩衝用の保持部は、前記箱の内部で前記各フラップの回動支点の内側付近に前記箱の開口上に延びるフラップが設けられていて、前記箱の開口を前記各フラップ及び前記蓋により閉じたときの前記各フラップの押え込みにより、前記各フラップの内側で略ハの字形に配置可能な一対の押えフラップからなり、
    前記箱の内部で物品を前記各フラップ側から前記各押えフラップにより押え保持する、
    ことを特徴とする緩衝機能付き包装用箱。
  2. 緩衝用の保持部は、箱の内部に箱の開口の内側で開口される略筒形に形成され、物品の周囲を保持可能なホルダーを併せて備え、一対の押えフラップが各フラップの回動支点の内側付近になる前記ホルダーの開口縁部に一体に形成され、前記箱の内部で、前記ホルダーにより包囲保持した物品を前記各フラップ側から前記各押えフラップにより押え保持する請求項1に記載の緩衝機能付き包装用箱。
  3. 箱は断面略矩形の箱形に形成され、ホルダーは前記箱内に配置可能に断面略矩形の筒形に形成されて、前記ホルダーの一方の略平行な各側面が前記箱内の一方の略平行な各側面に対して接着され、他方の略平行な各側面が前記箱内の他方の略平行な各側面に対して緩衝空間を介して対向される請求項2に記載の緩衝機能付き包装用箱。
  4. 一対の押えフラップは箱の開口を拡開する方向に折り曲げ可能に折れ線が付設される請求項1乃至3のいずれかに記載の緩衝機能付き包装用箱。
  5. 箱は緩衝用の保持部とともに、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれて形成される一枚の紙基材からなる請求項1乃至4のいずれかに記載の包装用箱。
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