JP2014110457A - 弾性波素子、分波器および通信モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】IDT電極55は、圧電基板53を伝搬するSAWの伝搬方向に延びて互いに対向して配置された一対の第1、第2バスバー電極61A,61Bと、第1バスバー電極61Aから第2バスバー電極61Bに向かって延びて、第2バスバー電極61Bに対して第1ギャップ67Aを有する位置に先端が位置している複数の第1電極指63Aと、第2バスバー電極61Bから第1バスバー電極61Aに向かって延びて、第1バスバー電極61Aに対して第2ギャップ67Bを有する位置に先端が位置している複数の第2電極指63Bとを有する。圧電基板53の上面のうち、第1ギャップ67Aの領域には凹部69が設けられている。
【選択図】図3
Description
器および通信モジュールに関する。
有する弾性波素子が知られている。このような弾性波素子は、例えば、分波器の送信フィルタ、受信フィルタなどに利用されている。
受信フィルタと、を備え、前記送信フィルタは、上記のいずれか一の弾性波素子を備える。
図1は、本発明の実施形態に係る通信モジュール101の要部を示すブロック図である。通信モジュール101は、電波を利用した無線通信を行うものである。分波器1は、通信モジュール101において送信周波数の信号と受信周波数の信号とを分波する機能を有している。
号(送信信号TS)を無線信号(電波)に変換して送信する。
図2は、本発明の実施形態に係る分波器1の構成を示す回路図である。分波器1は、図1において通信モジュール101に使用されているものである。
図3は、本発明の実施形態に係るSAW素子51の平面図である。SAW素子51は、図2に示した分波器1において、第1直列共振子15A−1を構成するものである。
の伝搬方向(x方向)に直線状に延びている。第1バスバー電極61Aと第2バスバー電極61Bは、SAWの伝搬方向に直交する方向(y方向)において対向している。また、第1バスバー電極61Aと第2バスバー電極61Bは、例えば、互いに平行であり、両者の間の距離は、SAWの伝搬方向において一定である。
。反射器57の複数の電極指は、IDT電極55の複数の電極指63と概ね同等のピッチで配列されている。
なる式で表される歪電流I2が発生する。この式で、αは圧電基板の結晶方位に依存する係数である。歪電流I2は電場Eの2乗に比例するため、電場Eの極性に寄らず圧電基板の結晶方位に対して同じ方向に流れる。つまり、図4に示したように、x方向の電場Exに対してはx方向の歪電流I2xが流れ、y方向の電場Eyに対してはy方向の歪電流I2y(第1ギャップ67Aにおける歪電流をI2yA、第2ギャップ67Bにおける歪電流をI2yBとする。)が流れる。なお、ここではαが正の定数である場合について説明したが、実際のαは圧電基板の材料および結晶方位に依存する複素数となる。
る歪波は圧電体の弾性定数の非線形性に起因するものである。
したが、第1直列共振子15A−1以外の第2、第3直列共振子15A−2、15A−3、第1、第2並列共振子15B−1、15B−2および補助共振子15Cの構成は、凹部69が設けられていない点を除いて、第1直列共振子15A−1(SAW素子51)と概ね同様である。なお、これらの共振子15においても、第1直列共振子15A−1と同様に凹部69が設けられてもよい。また、多重モード型SAWフィルタ17においても、同様の凹部69が設けられていてもよい。
、金属層に対して、縮小投影露光機(ステッパー)およびRIE(Reactive Ion Etching)装置を用いたフォトリソグラフィー法等によりパターニングが行われる。パターニングにより、IDT電極55が形成される。なお、図示を省略するが、IDT電極55が形成された後に酸化ケイ素等からなる保護層が形成される。保護層はスパッタリング法等の薄膜形成法により保護層となる薄膜が形成された後、ギャップ67が露出するようにRIE等によって薄膜の一部が除去されることにより形成される。
ことによって、凹部69を所望の形状にすることができる。
(1)式において、a、bは定数、εは誘電率、ε2は2次の非線形誘電率である。また、簡単のために3次以上の非線形の項は省略し、SAWの振動に起因する歪波(圧電体の弾性定数の非線形性)は考慮しないものとする。さらに(1)式を展開すると次のようになる。
この式において、{E12sin2(ω1t)+2E1E2sin(ω1t)sin(ω2t)+E22sin2(ω2t)}が2次の歪電流であり、そのうちの第1項と第3項が2次の高調波歪、第2項が相互変調歪である。
Eng∝∫ε|E|2dv (2)
(2)式からわかるように、静電エネルギーEngは電場Eの2乗を電場Eのある領域全体にわたって積分したものに比例しているので、電場Eの2乗に比例する2次の歪波と相関があると考えられる。
Eng=CV2/2 (3)
(2)式および(3)式から静電容量Cは電場Eの2乗平均に比例するといえるため、静電容量Cを調べれば、結果的に歪波(2次の高調波歪および相互変調歪)の強度を調べることができる。
ことが確認できた。したがって、凹部69を形成することによって歪波を低減できると考えられる。また、計算結果からして凹部69の深さdがギャップ長lgと同程度の1μm以上になると電場の最大値Emaxおよび静電容量Cはそれ程大きくならないと考えられる
ため、凹部69の深さdはギャップ長lgと同程度あれば十分といえる。
53…圧電基板
53a…上面
55…IDT電極
59A…第1櫛歯電極
59B…第2櫛歯電極
61A…第1バスバー電極
61B…第2バスバー電極
63A…第1電極指
63B…第2電極指
67A…第1ギャップ
67B…第2ギャップ
69…凹部
なる式で表される歪電流I 2 が発生する。この式で、αは圧電基板の結晶方位に依存する係数である。歪電流I 2 は電場Eの2乗に比例するため、電場Eの極性に寄らず圧電基板の結晶方位に対して同じ方向に流れる。つまり、図4に示したように、x方向の電場Exに対してはx方向の歪電流I 2x が流れ、y方向の電場Eyに対してはy方向の歪電流I 2y (第1ギャップ67Aにおける歪電流をI 2y A、第2ギャップ67Bにおける歪電流をI 2y Bとする。)が流れる。なお、ここではαが正の定数である場合について説明したが、実際のαは圧電基板の材料および結晶方位に依存する複素数となる。
(1)式において、a、bは定数、εは誘電率、ε 2 は2次の非線形誘電率である。また、簡単のために3次以上の非線形の項は省略し、SAWの振動に起因する歪波(圧電体の弾性定数の非線形性)は考慮しないものとする。さらに(1)式を展開すると次のようになる。
この式において、{E 1 2 sin 2 (ω 1 t)+2E 1 E 2 sin(ω 1 t)sin(ω 2 t)+E 2 2 sin 2 (ω 2 t)}が2次の歪電流であり、そのうちの第1項と第3項が2次の高調波歪、第2項が相互変調歪である。
E ng ∝∫ε|E| 2 dv (2)
(2)式からわかるように、静電エネルギーE ng は電場Eの2乗を電場Eのある領域全体にわたって積分したものに比例しているので、電場Eの2乗に比例する2次の歪波と相関があると考えられる。
E ng =CV 2 /2 (3)
(2)式および(3)式から静電容量Cは電場Eの2乗平均に比例するといえるため、静電容量Cを調べれば、結果的に歪波(2次の高調波歪および相互変調歪)の強度を調べることができる。
ことが確認できた。したがって、凹部69を形成することによって歪波を低減できると考えられる。また、計算結果からして凹部69の深さdがギャップ長l g と同程度の1μm以上になると電場の最大値E max および静電容量Cはそれ程大きくならないと考えられる
ため、凹部69の深さdはギャップ長l g と同程度あれば十分といえる。
Claims (7)
- 圧電基板と、該圧電基板の上面に位置した少なくとも1つのIDT電極とを有する弾性波素子であって、
前記IDT電極は、前記圧電基板を伝搬する弾性波の伝搬方向に延びて互いに対向して配置された一対の第1および第2バスバー電極と、前記第1バスバー電極から前記第2バスバー電極に向かって延びて該第2バスバー電極に対して第1ギャップを有する位置に先端が位置している複数の第1電極指と、前記第2バスバー電極から前記第1バスバー電極に向かって延びて該第1バスバー電極に対して第2ギャップを有する位置に先端が位置している複数の第2電極指とを有し、
前記圧電基板の上面のうち、前記第1ギャップの領域には凹部が設けられている弾性波素子。 - 前記凹部の一部は、前記第1電極指および前記第2バスバー電極の少なくとも一方の直下に位置している請求項1に記載の弾性波素子。
- 前記第1電極指が延びている方向を第1方向とし、該第1方向と直交する方向を第2方向としたときに、前記凹部の開口面の前記第2方向における幅は、前記第1電極指の前記第2方向における幅以上である請求項1または2に記載の弾性波素子。
- 前記第2バスバー電極は、前記第1バスバー電極に向かって延びた複数のダミー電極指を有し、
該ダミー電極指の先端と前記第1電極指の先端とが前記第1ギャップを介して対向している請求項1乃至3のいずれか1項に記載の弾性波素子。 - 前記圧電基板の上面のうち、前記第2ギャップの領域にも凹部が設けられている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の弾性波素子。
- アンテナ端子と、送信端子と、受信端子と、前記アンテナ端子と前記送信端子との間に接続された送信フィルタと、前記アンテナ端子と前記受信端子との間に接続された受信フィルタとを備えた分波器であって、
前記送信フィルタは、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の弾性波素子を備える分波器。 - アンテナと、
該アンテナに電気的に接続された請求項6に記載の分波器と、
該分波器に電気的に接続されたRF−ICとを備える通信モジュール。
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