JP2014107544A - プリント回路基板及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、フレキシブルプリント回路基板に剛性材質の補強層を挿入して肉厚を薄く維持しつつ、撓み変形を減少させることのできるプリント回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント回路基板は、フレキシブル回路基板から成る内部層と、前記内部層の一面または他面のうちいずれか一つの面以上に積層形成される外部絶縁層と、前記外部絶縁層上に積層され、前記内部層及び前記外部絶縁層よりも強度の高い剛性材質から成る補強層を備えた外部コア層と、を含んで成る。
【選択図】図2

Description

本発明は、プリント回路基板及びその製造方法に関するものであって、特に、カメラモジュールの実装時に、平坦度を維持するために、剛性材質が挿入されるプリント回路基板及びその製造方法に関する。
図1は、従来のプリント回路基板の断面構造図である。
図1に示された従来のプリント回路基板1は、絶縁層フィルム2aに回路パターンを形成するための銅箔層2bが熱圧着されている上部ベース層(top base,2)と、絶縁フィルム層3aに回路パターンを形成するための銅箔層3bが熱圧着されている下部ベース層(bottom base,3)がボンディングシート4によって接着された構造である。また、前記上部ベース層2と下部ベース層3の銅箔層(2b、3b)にそれぞれ回路パターン形成のためのドライフィルムがラミネートし、露光及びエッチング工程を介して回路パターンが完成されて電子部品の連結のためのパッド6が上部に露出されるようにし、その上面にそれぞれ前記パッド6を除いた部分に保護フィルム(coverlay,5)が付着されるにつれてプリント回路基板1の作製が完了する。
ここで、前記露光及びエッチング工程により回路パターン7が形成され、各縁部の内側の任意地点には前記回路パターン7と連結されるパターン6が形成されることによって、前記プリント回路基板1の上面に実装される電子部品とワイヤボンディングまたはバンパーの接触の形で電気的接続が行われる。
前記符号8は、PSR層である。
一方、最近の携帯用端末機のスリム化、薄型化の傾向に応じて端末機本体内に装着されるカメラモジュールなどの様々な部品の小型化が指向されている。
特に、カメラモジュールの場合には、小型化だけでなく、画素数の増加によりカメラモジュール内に装着されるイメージセンサーの平坦度及び強度の要求レベルが高まっている。
しかし、従来のプリント回路基板は、イメージセンサの実装時に発生する高熱によって表面が変形され、これにより、プリント回路基板の撓み変形されて実装されるカメラモジュールの性能が低下するという問題点が発生する。
詳しくは、前記ボンディングシート4や絶縁層フィルム2aなどが融解されるとき回路パターン7の有無によって内厚のばらつきを発生させる。
もちろん、撓み変形を防ぐために、プリント回路基板の肉厚を厚く作製することはできるが、この場合にはスリム化の傾向に逆らうことになるので好ましくはない。
特開2006−73819号公報 韓国公開特許第10−2010−0111044号公報 韓国登録特許第10−0754080号公報
本発明は、上記の問題点を解決するために案出されたものであって、フレキシブル回路基板に剛性材質の補強層を挿入して肉厚を薄く維持しつつ、撓み変形を減少させることのできるプリント回路基板及びその製造方法を提供することに目的がある。
上記の目的を達成するために、本発明のプリント回路基板は、フレキシブル回路基板から成る内部層と、前記内部層の一面または他面のうちいずれか一つの面以上に積層形成される外部絶縁層と、前記外部絶縁層上に積層され、前記内部層及び前記外部絶縁層よりも強度の高い剛性材質から成る補強層が備えられた外部コア層と、を含んで成る。
前記補強層は、FR−4、HI−tgまたはBT系材質のうちいずれか一つ以上から成る。
前記外部絶縁層は、前記内部層の一面及び他面にそれぞれ積層される第1の外部絶縁層及び第2の外部絶縁層から成り、前記外部コア層は前記第1の外部絶縁層に積層される第1の外部コア層と、前記第2の外部絶縁層に積層される第2の外部コア層から成り、前記第1の外部コア層は、前記第1の外部絶縁層上に積層される前記第1の補強層と、前記第1の補強層上の一部に積層形成され、銅材質から成る第1の外部回路層と、を含んで成り、前記第2の外部コア層は、前記第2の外部絶縁層上に積層される前記第2の補強層と、前記第2の補強層上の一部に積層形成され、銅材質から成る第2の外部回路層と、を含んで成り、前記第1の補強層及び第2の補強層と前記第1の外部回路層及び前記第2の外部回路層の厚さの割合は、4:1から5:1である。
前記内部層は、軟性材質から成る内部コア層と、前記内部コア層の一面と他面の一部にそれぞれ積層形成され、銅材質から成る第1の内部回路層及び第2の内部回路層と、前記第1の内部回路層及び第2の内部回路層上に形成された第1の内部メッキ層及び第2の内部メッキ層と、前記第1の内部メッキ層が形成された前記内部コア層の一面に積層形成される第1の内部コーティング層と、及び前記第2の内部メッキ層が形成された前記内部コア層の他面に積層形成される第2の内部コーティング層と、を含んで成り、前記内部コア層、前記第1の内部コーティング層及び第2の内部コーティング層は、同一のポリアミド材質から成り、それぞれの厚さは10μm〜20μmである。
前記第1の外部回路層、前記第1の補強層、前記第1の外部絶縁層、前記第1の内部コーティング層及び前記第1の内部メッキ層との間に形成された第1の連結ホールと、前記第1の連結ホールと前記第1の外部回路層との間に形成されて前記第1の外部回路層と前記第1の内部メッキ層を電気的に連結する第1の外部メッキ層と、前記第1の外部回路層が形成された前記第1の補強層上に積層形成される第1の外部コーティング層と、をさらに含んで成り、前記第1の外部コーティング層は、PSRインクで形成され、厚さは20μm〜30μmである。
上記の目的を達成するために、本発明のプリント回路基板の製造方法は、フレキシブル回路基板から成る内部層上に外部絶縁層を積層するステップと、FR−4、HI―tgまたはBT系材質のうちいずれか一つ以上から成る補強層に銅材質から成る外部回路層を積層して外部コア層を準備するステップと、前記外部コア層を前記外部絶縁層上に高熱に加圧して付着するステップと、を含んで成る。
前記外部回路層と前記内部層との間に連結ホールを加工するステップと、離型フィルム(Release Film)を用いて前記外部回路層を予め設計された回路パターン形状に加工するステップと、前記連結ホールと前記外部回路層上に外部メッキ層を形成して前記外部回路層と前記内部層を電気的に連結するステップと、PSRインクを塗布した後、露光及び現像作業を行なって部品が実装されるパッド部分を除いた残りの部分に外部コーティング層を形成するステップと、をさらに含んで構成される。
本発明に係るプリント回路基板及びその製造方法は、以下のような効果がある。
前記外部絶縁層と前記外部回路層との間に剛性材質からなる補強層を備えることによって、カメラモジュールなどの部品が実装される時、熱により変形されることを最小限に抑えて、製品の品質及び性能が向上する効果を奏でる。
また、前記補強層をFR−4、HI−tg、BT材質から成るようにすることで、前記補強層を追加しても肉厚が増加することを最少化することができ、小型製品などへの導入を容易にする効果を奏でる。
また、前記補強層と前記外部回路層を先に別途積層して外部コア層を形成した後、前記外部コア層を前記外部絶縁層上に高熱に加圧して付着することによって、前記外部コア層を前記外部絶縁層に付着する前にカメラモジュールが挿入配置されるキャビティ部の加工を容易にする効果を奏でる。
従来技術によるプリント回路基板の断面構造図である。 本発明の実施形態に係るプリント回路基板の断面構造図である。 本発明の実施形態に係るプリント回路基板の製造工程図である。 本発明の実施形態に係るプリント回路基板のSMD前後のチルト量を比較したグラフである。 従来技術のプリント回路基板のSMD前後のチルト量を比較したグラフである。 本発明の実施形態に係るプリント回路基板と従来技術のプリント回路基板の撓み強度を比較したグラフである。
以下、図面に沿って本発明を詳細に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るプリント回路基板の断面構造図であり、図3は、本発明の実施形態に係るプリント回路基板の製造工程図、図4aは、本発明の実施形態に係るプリント回路基板のSMD前後のチルト量を比較したグラフ、図4bは、従来技術のプリント回路基板のSMD前後のチルト量を比較したグラフ、図5は、本発明の実施形態に係るプリント回路基板と従来技術のプリント回路基板の撓み強度を比較したグラフである。
図2及び図3に示されたように、本発明の実施形態に係るプリント回路基板は、内部層100、外部絶縁層、外部コア層、連結ホール(410、420)、第1の外部メッキ層510、第2の外部メッキ層520、第1の外部コーティング層610、第2の外部コーティング層620及びマーキング層(図示せず)を含んで成る。
前記内部層100は、両面にそれぞれ回路が形成されたフレキシブル回路基板であり、厚さは約133μmである。
詳しくは、前記内部層100は、内部コア層110、第1の内部回路層121、第2の内部回路層122、第1の内部メッキ層131、第2の内部メッキ層132、第1の内部コーティング層141、第2の内部コーティング層142で構成される。
前記内部コア層110は、ポリアミド材質から成り、厚さは約20μm程度である。
このような前記内部コア層110の一面と他面には、それぞれ前記第1の内部回路層121と前記第2の内部回路層122が積層形成される。
前記第1の内部回路層121と前記第2の内部回路層122は、銅材質から成り、それぞれの厚さは約9μmである。
前記第1の内部回路層121と前記第2の内部回路層122は、最初は前記内部コア層110の全面にわたって積層形成されるが、積層後にエッチング工程を介して予め設計された回路パターン形状に加工され、これにより、前記内部コア層110の一部にのみ前記第1の内部回路層121と前記第2の内部回路層122が形成される。詳しい加工方法については、以下の製造方法で説明する。
前記第1の内部メッキ層131と前記第2の内部メッキ層132は、それぞれ前記第1の内部回路層121と前記第2の内部回路層122上に形成され、それぞれの厚さは約14μmである。
詳しくは、前記第1の内部メッキ層131と前記第2の内部メッキ層132は、主に金メッキで形成され、場合によってはニッケル合金やフラックスコーティングなどで形成することもある。
前記第1の内部メッキ層131が形成された前記内部コア層110の一面には、前記第1の内部コーティング層141が積層形成される。
前記第1の内部コーティング層141はポリアミド材質から成り、前記第1の外部メッキ層510と前記第1の外部メッキ層510が形成されていない前記内部コア層110の一面全体に接着剤(図示せず)で付着される。
前記第2の内部コーティング層142は、前記第2の内部メッキ層132上に積層形成されることを除いては、前記第1の内部コーティング層141と同一なため、詳細な説明は省略する。
前述したように、前記内部層100の前記内部コア層110、前記第1の内部コーティング層141及び前記第2の内部コーティング層142は、同一のポリアミド材質から成り、それぞれの厚さは10μmから20μmの間で自由に調節可能であり、非常に薄く形成される。
従来のプリント回路基板において前記内部コア層110の厚さは、強度を維持するために25μm内外に形成されていた。
一方、本発明の実施形態では、前記内部コア層110、前記第1の内部コーティング層141及び前記第2の内部コーティング層142の厚さが10μm〜20μmの間で形成されることによって、前記内部層100は、薄く作製され、プリント回路基板の全体的な厚さを減少させることのできる効果を奏でる。
一方、前記内部層100の一面または他面のうちいずれか一つの面以上には前記外部絶縁層が積層形成される。
本発明の実施形態では、前記外部絶縁層が前記内部層100の一面と他面にそれぞれ積層形成される。
詳細には、前記外部絶縁層は、前記内部層100の一面に積層される第1の外部絶縁層210と前記内部層100の他面に積層される第2の外部絶縁層220とから成る。
前記第1の外部絶縁層210と前記第2の外部絶縁層220は、プリプレグ(Prepreg)材質から成る。
プリプレグは、繊維強化複合材料用の中間基材であって、強化繊維にマトリックス樹脂を予備含浸した成形材料である。
このような前記第1の外部絶縁層210と前記第2の外部絶縁層220には、前記外部コア層が熱により付着固定される。
前記外部コア層は、第1の外部絶縁層210に積層される第1の外部コア層310と前記第1の外部絶縁層210に積層される第2の外部コア層320から成る。
前記第1の外部コア層310は、第1の補強層311と第1の外部回路層312から成る。
前記第1の補強層311は、前記第1の外部絶縁層210上に積層され、前記内部層100と、前記絶縁層よりも強度の高い剛性材質、すなわち、前記第1の補強層311はFR−4材質から成る。
FR−4は、エポキシ樹脂が含浸されたガラス繊維が多重積まれている。
これらのFR−4材質は、寸法の変化や吸収性が少なく、周波数特性及び熱と強度などがその他の材質と比較するとき、最も平均値に近い材質であり、コストパフォーマンスに優れている。
もちろん、場合によっては、前記第1の補強層311は、HI-tgやBT系材質のうちいずれか一つ以上から成り得る。
HI-tgはエポキシをガラス転移温度の高いフェノール樹脂と組み合わせて作製された材質であって、耐熱性と耐薬品性に強い材質である。
BTはビスマレイミド(Bismaleimide)種類とトリアジン(Triazine)樹脂を主成分とする分子内にイミド(Imide)基を有する高耐熱性付加重合型熱硬化性ポリアミド樹脂であり、耐熱性が非常に高い。
前記第1の外部回路層312は、銅材質から成り、前記第1の補強層311上に積層形成される。
前記第1の外部回路層312は、最初は前記第1の補強層311の全面に形成されるが、積層後のエッチング工程によって予め設計された回路パターンに加工され、前記第1の補強層311の一部にのみ積層形成される。
回路パターンの加工過程については、下記の製造方法で詳述する。
また、前記第1の補強層311と、前記第1の外部回路層312の厚さの割合は、4:1から5:1である。
本発明の実施形態において、前記第1の補強層311の厚さは55μmであり、前記第1の外部回路層312の厚さは12μmである。
前記第1の外部回路層312は、電気的連結のための機能と、外部からの衝撃による切れを防止するために、ほぼ一定の厚さを維持し、その厚さは、従来の回路基板でも同様に12μmに形成される反面、前記第1の補強層311の厚さは、性能に応じて変更可能である。
従って、本発明では、後述する実験結果において、最小限の厚さで最高の性能を示した前記第1の補強層311の厚さを前記第1の補強層311と前記第1の外部回路層312の厚さの割合に限定した。
このように前記外部絶縁層と前記外部回路層との間に剛性材質から成る補強層を備えることになると、図4に示されたように、熱を加えて部品を実装するSMD作業を経た後のチルト量が従来の一般的なPCBよりも少ないことがわかる。
すなわち、図4bに示されたように、一般的なPCBは、SMD作業前にはチルト量が48μmであり、SMDの作業後には47.5μmであるのに対し、本発明の実施形態に係るプリント回路基板は、図4aに示されたように、SMD作業前には13.3μm、SMD作業後にも22.1μmと、従来の一般的なPCBよりもチルト量が少ない。
また、図5に示されたように、前記第1の補強層311及び前記第2の補強層321をそれぞれBT系で形成したもの(E1)と、FR−4材質で形成したもの(E2)及び一般的なPCBであるもの(E3)の撓み強度を測定した結果、BT系で形成したもの(E1)の撓み強度は約25kgf/mm2、FR−4材質で形成したもの(E2)の撓み強度は21.65kgf/mm2、従来の一般的なPCBであるもの(E3)の撓み強度は20.12kgf/mm2と測定された。
図5は、撓み強度を測定するために、それぞれの試料に荷重(kgf)を段々加えることによって試料の変位距離(mm2)を測定したグラフであって、BT系で形成したもの(E1)は荷重値が約1.20kgfのときに破損され、FR−4材質で形成したもの(E2)は荷重値が約1.1kgfのときに破損され、一般的なPCBであるもの(E3)は荷重値が約0.95kgfのときに破損された。
この結果により、BT系で形成したもの(E1)とFR−4材質で形成したもの(E2)が一般的なPCBであるもの(E3)よりも撓み強度が高いことが分かる。
したがって、本発明の実施形態のように、前記外部コア層に前記第1の補強層311と前記第2の補強層321を備えることによって、製品の平坦度を良好に維持することができ、特に、カメラモジュールなどの部品が実装されるとき熱により変形されて平坦度が落ちることを最小限に抑え、製品の品質及び性能が向上する効果を奏でる。
前記第2の外部コア層320は、前記第1の外部コア層310と同様に、前記第2の外部絶縁層220上に積層される第2の補強層321と、前記第2の補強層321上に積層形成される第2の外部回路層322から成る。
前記第2の補強層321と前記第2の外部回路層322の構成は、前記第1の補強層311及び前記第2の外部回路層322と同様なため、詳細な説明は省略する。
また、前記第1の外部コア層310と前記第2の外部コア層320は、前記外部絶縁層(210、220)に付着される前に別途作製される。
詳細については、以下の製造方法で説明する。
前記連結ホールは、前記第1の外部コア部方向に配置された第1の連結ホール410と、前記第2の外部コア部方向に配置された第2の連結ホール420とから成る。
前記第1の連結ホール410は、前記第1の外部回路層312、前記第1の補強層311、前記第1の外部絶縁層210、前記第1の内部コーティング層141及び前記第1の内部メッキ層131との間に形成される。
また、前記第2の連結ホール420は、前記第2の外部回路層322、前記第2の補強層321、前記第2の外部絶縁層220、前記第2の内部コーティング層142及び前記第2の内部メッキ層132との間に形成される。
前記第1の連結ホール410と前記第2の連結ホール420は、ドリルやレーザーなどで厚さ方向に形成される。
このような前記第1の連結ホール410と前記第1の外部回路層312との間には、前記第1の外部メッキ層510が形成され、前記第2の連結ホール420と前記第2の外部回路層322との間には、前記第2の外部メッキ層520が形成される。
前記第1の外部メッキ層510と第2の外部メッキ層520は、金メッキから成り、場合によってはニッケル合金やフラックス(Flux)コーティングなどから成り得る。
このような第1の外部メッキ層510と前記第2の外部メッキ層520によって前記第1の連結ホール410と前記第2の連結ホール420は、前記第1の外部回路層312または前記第2の外部回路層322と電気的に連結される。
一方、前記第1の外部コーティング層610は、前記第1の外部メッキ層510が形成された前記第1の補強層311上に積層形成される。
すなわち、第1の外部コーティング層610は、前記第1の外部メッキ層510と、前記第1の外部メッキ層510が形成されていない前記第1の補強層311上に全体的に積層形成される。
ただし、前記第1の外部コーティング層610は、部品が実装されたりワイヤはんだ付けが行われる前記第1の外部回路層312のパッドP部分には形成されていない。
また、前記第1の外部コーティング層610は、PRS(Photo Solder Resist)から成り、はんだ付けが行われる前記パッドP部分を除いた残りの部分を覆って保護する。
前記第2の外部コーティング層620は、前記第2の外部メッキ層520が形成された前記第2の補強層321上に積層形成されているものを除いては、前記第1の外部コーティング層610と同様なので、詳細な説明は省略する。
前記マーキング層(図示せず)は、部品が実装される箇所の位置や番号、名前、品名、製品名などを記載するために形成され、前記第1の外部コーティング層610及び第2の外部コーティング層620の一部分に形成される。
以下、上記構成から成る本発明の実施形態に係るプリント回路基板の製造方法について説明する。
前記内部層100は、一般的な両面タイプのフレキシブル回路基板であって、従来の製造方法と同様なので、詳細な説明は省略する。
図3に示されたように、前記内部層100の作製が完了した後、前記内部層100の一面と他面に前記第1の外部絶縁層210と前記第2の外部絶縁層220をそれぞれ積層するステップ(S1)を行なう。
また、別途にFR−4、HT−tgまたはBT系材質のうちいずれか一つ以上から成る補強層(311、321)に銅材質で構成された外部回路層(321、322)を積層して、外部コア層、すなわち、第1の外部コア層310及び第2の外部コア層320を準備するステップ(S2)を行なう。
本発明において、前記補強層はFR−4材質の板材を用い、前記回路層は銅材質の板材を用いる。
もちろん、場合によってはBT系の板材やHI−tg系の板材を用いることもできる。
前記第1の外部コア層310は、FR−4材質から成る前記第1の補強層311上に銅材の前記第1の外部回路層312を積層した後、これらの板材をローラーで高温押出させることによって作製される。
前記第2の外部コア層320も前記第1の外部コア層310と同様に、前記第2の補強層321及び前記第2の外部回路層322を積層した後、ローラーで高温押出して作製される。
このように、前記補強層(311、312)と前記外部回路層(312、322)をまず別途に積層して外部コア層を形成した後、前記外部コア層を前記外部絶縁層上に高温に加圧して付着することによって、前記外部コア層を前記外部絶縁層に付着する前にカメラモジュールが挿入配置されるキャビティ部の加工を容易にする効果を奏でる。
この後、別途作製された前記第1の外部コア層310と前記第2の外部コア層320をそれぞれ前記第1の外部絶縁層210と前記第2の外部絶縁層220上に積層した後、前記第1の外部コア層310、前記第1の外部絶縁層210、前記内部層100、前記第2の外部絶縁層220、前記第2の外部コア層320をプレスで高熱に加圧して、相互取り付けるステップ(S3)行なう。
ここで、前記第1の外部絶縁層210と前記第2の外部絶縁層220は、プリプレグ材質から成り、プリプレグ材質が熱によって表面が融解されては常温で硬化されながら、前記第1の外部コア層310と前記第2の外部コア層320が前記第1の外部絶縁層210と前記第2の外部絶縁層220上に付着される。
その後、前記第1の外部回路層312、前記内部層100及び前記第2の外部回路層322との間に連結ホール(410、420)を加工するステップ(S4)を経る。前記連結ホール(410、420)は、用途に応じて貫通ホールとビアホールに加工される。
前記貫通ホールは、第1の外部回路層312から前記内部層100を経て、前記第2の外部回路層322まで貫通して形成され、部品などが挿入される用途として用いられる。
前記ビアホールは、第1の外部回路層312から前記内部層100を経て、前記第2の外部回路層322まで貫通して形成されることもでき、前記第1の外部回路層312から前記内部層100まで連通して形成されることもでき、前記第1の外部回路層312と前記内部層100とを連結するための用途として用いられる。
連結ホール(410、420)の加工が完了すると、前記連結ホール(410、420)と前記第1の外部回路層312及び前記第2の外部回路層322の第1の外部メッキ層510及び第2の外部メッキ層520をそれぞれ形成して前記第1の外部回路層312及び前記第2の外部回路層322を前記内部層100と電気的に連結するステップS5を行なう。
メッキのステップは、金メッキが主に用いられ、一般的なメッキプロセスと類似するので、詳細な説明は省略する。
その後、前記第1の外部回路層312、第2の外部回路層322、第1の外部メッキ層510及び第2の外部メッキ層520は、離型フィルムを用いて予め設計された回路パターン形状に加工されるステップ(S6)を経る。
詳しくは、前記第1の外部メッキ層510上に前記離型フィルムを取り付け、露光及び現像過程を経て予め設計された回路パターン形状に加工した後、エッチング工程によりパターン形状ではなく、残りの部分を取り除いて前記第1の外部回路層312及び第1の外部メッキ層510を回路パターンに加工する。
前記第2の外部回路層322及び第2の外部メッキ層520も前記第1の外部回路層312及び第1の外部メッキ層510と同一な方法で加工されるので、詳細な説明は省略する。
次に、前記第1の外部メッキ層510、前記第2の外部メッキ層520及びメッキ層が形成されていない外部コア層には、PSR(Photo Solder Resist)インクを塗布した後、露光及び現像作業を行なって部品が実装される前記パッドPの部分を除いた残りの部分に、第1の外部コーティング層610及び第2の外部コーティング層620をそれぞれ形成するステップ(S7)を行なう。
最後に、前記第1の外部コーティング層610及び前記第2の外部コーティング層620には、必要に応じて文字や記号などを表示するためにマーキングを形成するステップを行なう。
このように、前記外部絶縁層と前記外部回路層(312、322)の間に剛性材質から成る補強層(311、321)を備えることによって、カメラモジュールなどの部品が実装される時に熱によって変形することを最小限に抑えて、製品の品質及び性能が向上する効果を奏でる。
また、前記補強層(311、321)をFR−4、HI−tg、BT材質のうちいずれか一つ以上から成るようにすることで、前記補強層(311、321)を追加しても肉厚が増加されることを最小限に抑えることができ、小型製品への導入を容易にする効果を奏でる。
本発明に係るプリント回路基板及びその製造方法は、前述した実施形態に限らず、本発明の技術思想が許容される範囲内で様々に変形して実施することができる。
100 内部層
110 内部コア層
121 第1の内部回路層
122 第2の内部回路層
131 第1の内部メッキ層
132 第2の内部メッキ層
141 第1の内部コーティング層
142 第2の内部コーティング層
210 第1の外部絶縁層
220 第2の外部絶縁層
310 第1の外部コア層
311 第1の補強層
312 第1の外部回路層
320 第2の外部コア層
321 第2の補強層
322 第2の外部回路層
410 第1の連結ホール
420 第2の連結ホール
510 第1の外部メッキ層
520 第2の外部メッキ層
610 第1の外部コーティング層
620 第2の外部コーティング層

Claims (5)

  1. フレキシブル回路基板から成る内部層と、
    前記内部層の一面または他面のうちいずれか一つの面以上に積層形成され、プリプレグ(Prepreg)材質から成る外部絶縁層と、
    前記外部絶縁層上に積層され、前記内部層及び前記外部絶縁層よりも強度の高い剛性材質から成る補強層を備えた外部コア層と、を含んで成り、
    前記補強層は、FR−4、HI−tgまたはBT系材質のうちいずれか一つ以上から成り、
    前記外部絶縁層は、前記内部層の一面及び他面にそれぞれ積層される第1の外部絶縁層及び第2の外部絶縁層から成り、
    前記外部コア層は、前記第1の外部絶縁層に積層される第1の外部コア層と、前記第2の外部絶縁層に積層される第2の外部コア層から成り、
    前記第1の外部コア層は、
    前記第1の外部絶縁層上に積層される前記補強層である第1の補強層と、
    前記第1の補強層上の一部に積層形成され、銅材質から成る第1の外部回路層と、を含んで成り、
    前記第2の外部コア層は、
    前記第2の外部絶縁層上に積層される前記補強層である第2の補強層と、
    前記第2の補強層上の一部に積層形成され、銅材質から成る第2の外部回路層と、を含んで成り、
    前記第1の補強層及び第2の補強層と前記第1の外部回路層及び前記第2の外部回路層の厚さの割合は、4:1から5:1であることを特徴とするプリント回路基板。
  2. 前記内部層は、
    軟性材質から成る内部コア層と、
    前記内部コア層の一面と他面の一部にそれぞれ積層形成され、銅材質から成る第1の内部回路層及び第2の内部回路層と、
    前記第1の内部回路層及び第2の内部回路層上に形成された第1の内部メッキ層と第2の内部メッキ層と、
    前記第1の内部メッキ層が形成された前記内部コア層の一面に積層形成される第1の内部コーティング層と、及び
    前記第2の内部メッキ層が形成された前記内部コア層の他面に積層形成される第2の内部コーティング層と、を含んで成り、
    前記内部コア層、前記第1の内部コーティング層及び第2の内部コーティング層は、同一のポリアミド材質から成り、それぞれの厚さは10μm〜20μmであることを特徴とする請求項1に記載のプリント回路基板。
  3. 前記第1の外部回路層、前記第1の補強層、前記第1の外部絶縁層、前記第1の内部コーティング層及び前記第1の内部メッキ層の間に形成された第1の連結ホールと、
    前記第1の連結ホールと前記第1の外部回路層との間に形成されて前記第1の外部回路層と前記第1の内部メッキ層を電気的に連結する第1の外部メッキ層と、
    前記第1の外部回路層が形成された前記第1の補強層上に積層形成される第1の外部コーティング層と、をさらに含んで成り、
    前記第1の外部コーティング層は、PSRインクで形成され、厚さは20μm〜30μmであることを特徴とする請求項2に記載のプリント回路基板。
  4. フレキシブル回路基板から成る内部層上に外部絶縁層を積層するステップと、
    FR−4、HI−tgまたはBT系材質のうちいずれか一つ以上から成る補強層に銅材質から成る外部回路層を積層して外部コア層を準備するステップと、
    前記外部コア層を前記外部絶縁層上に高熱に加圧して取り付けるステップと、
    を含んで成ることを特徴とするプリント回路基板の製造方法。
  5. 前記外部回路層と前記内部層との間に連結ホールを加工するステップと、
    前記連結ホールと前記外部回路層上に外部メッキ層を形成して前記外部回路層と前記内部層を電気的に連結するステップと、
    離型フィルムを用いて前記外部回路層及び外部メッキ層を予め設計された回路パターン形状に加工するステップと、
    PSRインクを塗布した後、露光及び現像作業を行なって部品が実装されるパッド部分を除いた残りの部分に外部コーティング層を形成するステップと、
    をさらに含んで成ることを特徴とする請求項4に記載のプリント回路基板の製造方法。
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