JP4000984B2 - 多層プリント基板および多層プリント基板の製造方法 - Google Patents

多層プリント基板および多層プリント基板の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂を原料とする基材を複数枚積層してなると共に電子部品を表面に実装する多層プリント基板および当該多層プリント基板を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、熱可塑性樹脂を原料とする基材を複数枚積層してなる多層プリント基板が供されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−200976
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、多層プリント基板は、複数枚の基材を積層してなる構造であるので、ある程度の層厚を有している。そのため、電子部品を多層プリント基板の表面に実装する構成では、電子部品から発せられた熱が多層プリント基板に伝わると、多層プリント基板が層厚であるが故に、電子部品から多層プリント基板に伝わって溜まった熱が多層プリント基板から放出され難いという問題がある。
【0005】
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、多層プリント基板の放熱を促進することができ、多層プリント基板の放熱性を高めることができる多層プリント基板および多層プリント基板の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した多層プリント基板によれば、電子部品を表面に実装する構造において、電子部品を実装する部分が電子部品を実装しない部分よりも薄くなるように形成すると共に、当該電子部品を実装する部分に金属板などの放熱部材を複数枚の基材と共に一括多層加圧して設けた。したがって、電子部品を多層プリント基板に実装した後に、電子部品から発せられた熱が多層プリント基板に伝わって溜まったとしても、電子部品を実装している部分が電子部品を実装していない部分よりも薄く形成されているので、電子部品から多層プリント基板に伝わって溜まった熱を多層プリント基板から速やかに放出させることができる。これにより、多層プリント基板の放熱を促進することができ、多層プリント基板の放熱性を高めることができる。
【0007】
請求項2に記載した多層プリント基板によれば、電子部品を実装する部分の近傍部分が可撓性を有するように形成した。したがって、電子部品が実装されている多層プリント基板を筐体に組み込む場合に、多層プリント基板を筐体に取り付けて固定した後に、電子部品が実装されている部分の近傍部分が撓むことにより、寸法公差による面の応力が発生することなく、電子部品や当該電子部品を実装している部分を筐体の面に確実に当接させることができる。これにより、電子部品から発せられた熱を筐体に逃がして多層プリント基板に伝わり難くすることができたり、電子部品から多層プリント基板に伝わって溜まった熱を多層プリント基板から筐体を介して速やかに放出させることができる。
【0011】
請求項に記載した多層プリント基板の製造方法によれば、熱可塑性樹脂を原料とする基材を複数枚積層して多層プリント基板を製造する場合に、電子部品を実装する部分に対応する基材の枚数が電子部品を実装しない部分に対応する基材の枚数よりも少なくなるように且つ当該電子部品を実装する部分に金属板などの放熱部材を配置して面の面積が異なる複数枚の基材を積層し、積層された複数枚の基材および放熱部材を一括多層加圧し、多層プリント基板を製造するので、電子部品を実装する部分が電子部品を実装しない部分よりも薄くなるように形成することができる。これにより、電子部品から伝わって溜まった熱を速やかに放出し得る放熱性の良い多層プリント基板を製造することができ、上記した請求項1に記載したものと同様の作用効果を得ることができる。
【0012】
請求項に記載した多層プリント基板の製造方法によれば、電子部品を実装する部分の近傍部分が可撓性を有するように複数枚の基材を積層するので、電子部品が実装された多層プリント基板を筐体に組み込む場合に電子部品や当該電子部品が実装されている部分を筐体の面に確実に当接させ得る多層プリント基板を製造することができ、上記した請求項2に記載したものと同様の作用効果を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の態様】
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について、図1ないし図5を参照して説明する。多層プリント基板1は、熱可塑性樹脂を原料とする基材が複数枚積層されて構成されている。ここでいう熱可塑性樹脂は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート、融点は約270〜280℃)、PET(ポリエチレンテレフタラート、融点は約250℃)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン、融点は約340℃)、PPS(ポリフェニレンサルファイト、融点は約250℃)などである。
【0015】
多層プリント基板1の表面には、例えば接続端子2a,2bが多層プリント基板1の表面に形成された銅箔にハンダ付けされて電子部品2が実装されている。この場合、多層プリント基板1は、電子部品2を実装している部分1aが電子部品2を実装していない部分1bよりも薄く形成されている(図1中、d1<d2)。また、多層プリント基板1は、電子部品2を実装している部分1aの近傍部分1cが電子部品2を実装している部分1aよりも薄く可撓性を有するように形成されている(図1中、d3<d1)。
【0016】
ここで、上記した多層プリント基板1の製造方法について、図2を参照して説明する。まず、図2(a)に示すように、表面に銅箔3を形成すると共にビアホール4内に導電ペースト5を印刷充填した複数枚(ここでは、例えば7枚)の基材6a〜6gを積層する。このとき、基材6a〜6gのうち上側の基材6a〜6dをその銅箔3が上側となるように積層し、基材6a〜6gのうち下側の基材6e〜6gをその銅箔3が下側となるように積層する。また、基材6a〜6gは、全ての面が同じ形状ではなく、基材6aおよび基材6c〜6gは、面の中央部が空洞の形状となっている。
【0017】
次に、基材6a〜6gを積層した後に、型7〜10を基材6a〜6gの周囲に配置する。この場合、型7〜10の表面には、一括多層加圧したときに基材6a〜6gと型7〜10とが接着してしまうのを未然に防止すべくシリコーン材やテフロン材を材質としてなる離型材(フィルム)7a〜10aが設けられている。また、この場合、一括多層加圧したときに離型材7a〜10a同士が空間を塞ぐように型7〜10を配置することが望ましい。
【0018】
次に、基材6a〜6gの周囲に型7〜10を配置した後に、所定温度(例えば200〜350℃)の下で所定圧力(例えば1〜10MPa)を加え、一括多層加圧する。これにより、図2(b)に示すように、層厚が異なる多層プリント基板1を製造する。そして、図2(c)に示すように、電子部品2を多層プリント基板1の表面のうち層厚が薄くなっている部分に実装する。尚、図1および図2(b)、(c)では、多層プリント基板1の銅箔3、ビアホール4および導電ペースト5は省略している。
【0019】
ところで、上記した構成において、図1(b)に示すように、多層プリント基板1のうち電子部品2が実装されている部分1aに熱伝導率が良い金属板11(本発明でいう放熱部材)を取り付けても良い。この場合、基材6a〜6gを積層するときに金属板11を所定位置に配置して一括多層加圧することにより、多層プリント基板1を製造する工程において金属板11を取り付けることができる。
【0020】
次に、このように構成された多層プリント基板1を筐体に取り付ける構造について、図3ないし図5を参照して説明する。
図3は、電子部品2を多層プリント基板1の表面に実装した後に、電子部品2を筐体12の面12aに当接させた格好で多層プリント基板1を筐体12に螺子13により螺子止めして固定した態様を示している。この場合、多層プリント基板1を筐体12に取り付けて固定した後では、多層プリント基板1のうち電子部品2が実装されている部分1aの近傍部分1cが可撓性を有するように形成されているので、その近傍部分1cが撓むことにより、寸法公差による面の応力が発生することなく、電子部品2を筐体12の面12aに確実に当接させることができる。これにより、電子部品から発せられた熱を筐体12に逃がして多層プリント基板1に伝わり難くすることができる。
【0021】
図4は、多層プリント基板1のうち電子部品2が実装されている面と同じ表面に電子部品2よりも全高が大きい別の電子部品14が実装されている場合に、多層プリント基板1を筐体12に取り付けた態様を示している。この場合は、多層プリント基板1を筐体12に取り付けて固定した後では、寸法公差による面の応力が発生することなく、電子部品2を筐体12に形成されているボス部15の面15aに確実に当接させることができる。これにより、電子部品2から発せられた熱を筐体12に逃がして多層プリント基板1に伝わり難くすることができる。
【0022】
図5は、多層プリント基板1のうち電子部品2が実装されている面とは反対の表面に別の電子部品16が実装されている場合に、多層プリント基板1を筐体12に取り付けた態様を示している。この場合は、多層プリント基板1を筐体12に取り付けて固定した後では、寸法公差による面の応力が発生することなく、多層プリント基板1のうち電子部品2が実装されている部分1aを筐体12に形成されているボス部15の面15aに確実に当接させることができる。これにより、電子部品2から多層プリント基板1に伝わって溜まった熱を多層プリント基板1から筐体12を介して速やかに放出させることができる。
【0023】
以上に説明したように第1実施例によれば、多層プリント基板1において、電子部品2を実装する部分1aが電子部品2を実装しない部分1bよりも薄くなるように形成したので、電子部品2を多層プリント基板1に実装した後に、電子部品2から発せられた熱が多層プリント基板1に伝わって溜まったとしても、電子部品2から多層プリント基板1に伝わって溜まった熱を多層プリント基板1から速やかに放出させることができる。これにより、多層プリント基板1の放熱を促進することができ、多層プリント基板1の放熱性を高めることができる。
【0024】
また、多層プリント基板1において、電子部品を実装する部分1aの近傍部分1cが可撓性を有するように形成したので、電子部品2が実装されている多層プリント基板1を筐体12に組み込む場合に、多層プリント基板1を筐体12に取り付けて固定した後に、電子部品2が実装されている部分1aの近傍部分1cが撓むことにより、寸法公差による面の応力が発生することなく、電子部品2や当該電子部品2を実装している部分1aを筐体12の面12aやボス部15の面15aに確実に当接させることができる。これにより、電子部品2から発せられた熱を筐体12に逃がして多層プリント基板1に伝わり難くすることができたり、電子部品2から多層プリント基板1に伝わって溜まった熱を多層プリント基板1から筐体12を介して速やかに放出させることができる。
【0025】
さらに、多層プリント基板1のうち電子部品2を実装する部分1aに金属板11を取り付けたので、電子部品2から多層プリント基板1に伝わって溜まった熱を多層プリント基板1から金属板11を介してより速やかに放出させることができる。これにより、多層プリント基板1の放熱をより促進することができ、多層プリント基板1の放熱性をより高めることができる。
【0026】
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について、図6および図7を参照して説明する。尚、上記した第1実施例と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。上記した第1実施例は、多層プリント基板1のうち電子部品2を実装している部分1aが電子部品2を実装していない部分1bよりも薄く形成されていると共に、電子部品2を実装している部分1aの近傍部分1cが電子部品2を実装している部分1aよりも薄く可撓性を有するように形成されているものであるが、これに対して、この第2実施例は、単に多層プリント基板21のうち電子部品22を実装している部分21aが電子部品22を実装していない部分22bよりも薄く形成されているものである(図6中、d1<d2)。
【0027】
この場合も、図7に示すように、上記した多層プリント基板1を製造する方法と同様の方法により、多層プリント基板21を製造することができる。すなわち、まず、図7(a)に示すように、表面に銅箔23を形成すると共にビアホール24内に導電ペースト25を印刷充填した複数枚(ここでは、例えば7枚)の基材26a〜26gを積層した後に、離型材(フィルム)27a〜30aが設けられてなる型27〜30を基材26a〜26gの周囲に配置し、所定温度(例えば200〜350℃)の下で所定圧力(例えば1〜10MPa)を加え、一括多層加圧する。これにより、図7(b)に示すように、層厚が異なる多層プリント基板21を製造する。そして、図7(c)に示すように、電子部品22を多層プリント基板21の表面のうち層厚が薄くなっている部分に実装する。
【0028】
また、上記した構成においても、図6(b)に示すように、多層プリント基板21のうち電子部品22が実装されている部分21aに熱伝導率が良い金属板31を取り付けても良い。この場合も、基材26a〜26gを積層するときに金属板11を所定位置に配置して一括多層加圧することにより、多層プリント基板21を製造する工程において金属板31を取り付けることができる。
【0029】
以上に説明したように第2実施例によれば、多層プリント基板21において、電子部品22を実装する部分21aが電子部品22を実装しない部分21bよりも薄くなるように形成したので、上記した第1実施例に記載したものと同様にして、電子部品22を多層プリント基板21に実装した後に、電子部品22から発せられた熱が多層プリント基板21に伝わって溜まったとしても、電子部品22から多層プリント基板21に伝わって溜まった熱を多層プリント基板21から速やかに放出させることができる。
【0030】
(その他の実施例)
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
放熱部材は、金属板の代わりに、熱伝導率が良い他のものであっても良い。
金属板を例えば接着剤などにより多層プリント基板に取り付けても良い。
多層プリント基板のうち可撓性を有する部分が1箇所のみ形成されていても良く、また、3箇所以上形成されていても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断側面図
【図2】多層プリント基板の製造工程を示す模式図
【図3】多層プリント基板が筐体に取り付けられた態様を示す図
【図4】図3相当図
【図5】図3相当図
【図6】本発明の第2実施例を示す縦断側面図
【図7】図2相当図
【符号の説明】
図面中、1は多層プリント基板、2は電子部品、6a〜6gは基材、11は金属板(放熱部材)、12は筐体、21は多層プリント基板、22は電子部品、26a〜26gは基材、31は金属板(放熱部材)である。

Claims (4)

  1. 熱可塑性樹脂を原料とする基材を複数枚積層してなると共に電子部品を表面に実装する多層プリント基板であって、
    電子部品を実装する部分が電子部品を実装しない部分よりも薄くなるように形成すると共に、当該電子部品を実装する部分に金属板などの放熱部材を複数枚の基材と共に一括多層加圧して設けたことを特徴とする多層プリント基板。
  2. 請求項1に記載した多層プリント基板において、
    電子部品を実装する部分の近傍部分が可撓性を有するように形成したことを特徴とする多層プリント基板。
  3. 熱可塑性樹脂を原料とする基材を複数枚積層して多層プリント基板を製造する方法であって、
    電子部品を実装する部分に対応する基材の枚数が電子部品を実装しない部分に対応する基材の枚数よりも少なくなるように且つ当該電子部品を実装する部分に金属板などの放熱部材を配置して面の面積が異なる複数枚の基材を積層し、積層された複数枚の基材および放熱部材を一括多層加圧し、多層プリント基板を製造することを特徴とする多層プリント基板の製造方法。
  4. 請求項3に記載した多層プリント基板の製造方法において、
    電子部品を実装する部分の近傍部分が可撓性を有するように複数枚の基材を積層することを特徴とする多層プリント基板の製造方法。
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