JP2014101959A - 車両用駆動装置と駆動装置におけるカウンタギヤ列のハウジングへの取付方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リヤトランスアクスル1のハウジング2は、4分割され互いに接合されて形成されている。モータカバー21には、電動モータ3の出力軸33の一端が支持されている。モータカバー21に接合されたモータハウジング22には、カウンタギヤ列5のカウンタドリブンギヤ42側が支持されている。カウンタギヤ列5のカウンタドライブギヤ61側は、ギヤカバー24に支持されている。モータハウジング22とギヤカバー24との間に介装されるインタミケース23には、出力軸33の他端を支持する第2出力軸受ホルダ23aと、デファレンシャルケース71の一側を支持する第1ケース軸受ホルダ23bが形成されている。カウンタドリブンギヤ42の外周面は、第2出力軸受ホルダ23aと第1ケース軸受ホルダ23bに対し半径方向にオーバラップしている。
【選択図】図1
Description
このように、カウンタギヤ列109は、その姿勢を斜めにして第2ケース107に組み付ける必要があるため、図6Cに示すように、カウンタギヤ列109を第2ケース107に組み付けた後、大径ギヤ102bと第1軸受部107aとの間には、回転軸方向に所定の隙間Dが形成される。この大径ギヤ102bと第1軸受部107aとの間に形成された隙間Dは、トランスアクスル装置100を大型化し、車両等への搭載を困難にしていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、小型軽量の車両用駆動装置と駆動装置におけるカウンタギヤ列のハウジングへの取付方法を提供することにある。
モータカバー21は、ハウジング2において最も左方に配置されている。また、モータハウジング22は、モータカバー21に対し、出力軸33の延びる方向であってモータドライブギヤ41が形成されている側と接合している。また、インタミケース23は、モータハウジング22に対し、モータカバー21と接合した側と反対側に接合されている。また、ギヤカバー24は、インタミケース23に対し、モータハウジング22と接合した側と反対側に接合されている。
ハウジング2が4分割されることにより形成された各ピース21、22、23、24は、各々の間にガスケット(図示せず)を介装した上でボルト等により締め付けられ、互いに液密的に接合されている。尚、図1において、上下方向に延びる3本の破線は、各ピース21、22、23、24間の境界を示しており、インタミケース23の部位には、識別のために他のピース21、22、24と異なるハッチングが施してある。
また、出力軸33のモータドライブギヤ41が設けられた側の端部は、第2出力軸受82に挿入されている。第2出力軸受82は、インタミケース23内部に形成された第2出力軸受ホルダ23a(第2軸受取付部に該当する)に嵌入され、これにより出力軸33はモータハウジング22を貫通し、その両端はモータカバー21とインタミケース23とにより回転可能に支持されている。図1に示すように、電動モータ3は、主にモータカバー21とモータハウジング22内に収容されている。
また、カウンタ軸51のカウンタドライブギヤ61が設けられた側は、第2カウンタ軸受84に挿入されている。第2カウンタ軸受84は、ギヤカバー24の内壁に形成された第2カウンタ軸受ホルダ24aに嵌入され、これによりカウンタ軸51はインタミケース23を貫通し、その両端はモータハウジング22とギヤカバー24とにより回転可能に支持されている。
また、デファレンシャルケース71のファイナルドリブンギヤ62が設けられた側は、第2ケース軸受86に挿入されている。第2ケース軸受86は、インタミケース23内部に形成された第1ケース軸受ホルダ23b(第1軸受取付部に該当する)に嵌入され、これによりデファレンシャルケース71の両端は、ギヤカバー24とインタミケース23とにより回転可能に支持されている。図1に示したように、差動装置7は、ギヤカバー24内に収容されている。また、上述した第2出力軸受ホルダ23aと第1ケース軸受ホルダ23bとは、インタミケース23上において一体に形成されている。
また、左方のリヤドライブシャフト75Lはインタミケース23およびモータハウジング22を貫通し、そのサイドギヤ72に連結されていない側の端部は、第2シャフト軸受88に挿入されている。第2シャフト軸受88は、モータカバー21の内壁に形成された第2シャフト軸受ホルダ21bに嵌入され、これにより左右のリヤドライブシャフト75R、75Lの端部は、それぞれモータカバー21とギヤカバー24とにより回転可能に支持されている。
また、タンク壁部26は、モータハウジング22に一体に形成され、電動モータ3の後方に沿って出力軸33方向に延びた第2左右壁22bを有している。第2左右壁22bの左端部は、モータカバー21にモータハウジング22を接合した状態で、第1左右壁21cの右端部に液密的に接続される。第1左右壁21cと第2左右壁22bとを包括した構成が、第1軸方向壁部に該当する。
また、タンク壁部26は、第1前後壁22cの内端部に接続されるように、モータハウジング22に一体に形成され、モータドライブギヤ41の外周面に沿って出力軸33方向に延びた第3左右壁22dを有している。
また、タンク壁部26は、インタミケース23に一体に形成され、ファイナルドリブンギヤ62の後方において、その外周面に沿ってファイナルドリブンギヤ62の回転軸方向に延びた第5左右壁23cを有している。第5左右壁23cの右端部は、ギヤカバー24にインタミケース23を接合した状態で、第4左右壁24dの左端部に液密的に接続される。第4左右壁24dと第5左右壁23cとを包括した構成が、第2軸方向壁部に該当する。
また、タンク壁部26は、第2前後壁23dの内端部に接続されるように、インタミケース23に一体に形成され、ファイナルドリブンギヤ62の回転軸方向に延びた第6左右壁23eを有している。第6左右壁23eの左端部は、モータハウジング22にインタミケース23を接合した状態で、第3左右壁22dの右端部に液密的に接続される。図1に示したように、第6左右壁23eはインタミケース23上において、第2出力軸受ホルダ23aおよび第1ケース軸受ホルダ23bと一体に形成されている。第3左右壁22dと第6左右壁23eとを包括した構成が第3軸方向壁部に該当し、当該構成は、第1前後壁22cの内端部と第2前後壁23dの内端部とを接続している。
モータハウジング22の内部に電動モータ3を収容する場合、電動モータ3の出力軸33を第2出力軸受82に挿入する。また、モータハウジング22にモータカバー21を接合する際、電動モータ3の出力軸33に取り付けられた第1出力軸受81を、モータカバー21の第1出力軸受ホルダ21aに嵌入させるとともに、左方のリヤドライブシャフト75Lに取り付けられた第2シャフト軸受88を、第2シャフト軸受ホルダ21bに嵌入させる。
一方、トランスアクスル装置100を小型化しようとすれば、キャッチタンク110が小型化して容量不足となり、車両走行時に潤滑油を掻き上げるための撹拌抵抗が増大する。これにより、トランスアクスル装置100における発熱が増大して、ブリーザからの油吹きが発生する虞があった。
また、リヤトランスアクスル1を大型化せずに、キャッチタンク25の容量を増大させることができるため、潤滑油の撹拌抵抗を低減することができる。したがって、リヤトランスアクスル1において発熱を低減して、ブリーザからの油吹きを防ぐことができる。
また、これとともに、タンク壁部26のうち、第1前後壁22cはモータハウジング22に形成され、第2前後壁23dはインタミケース23に形成されたことにより、モータハウジング22およびインタミケース23の成形時において、それぞれタンク壁部26の型抜きを可能にすることができる。したがって、ハウジング2の成形型を簡素化することができ、低コストのリヤトランスアクスル1にすることができる。
また、第2前後壁23d、第2出力軸受ホルダ23aおよび第1ケース軸受ホルダ23bはインタミケース23に形成されたことにより、差動装置7のギヤカバー24への組み付けを容易にすることができ、低コストのリヤトランスアクスル1にすることができる。
また、インタミケース23において、第2出力軸受ホルダ23aと第1ケース軸受ホルダ23bは互いに一体に形成されたことにより、インタミケース23の剛性を向上させることができるとともに、第1ケース軸受ホルダ23bおよび第2出力軸受ホルダ23aの成形時の型抜きを可能にし、型構造を簡素化することができる。
また、ギヤカバー24は、カウンタギヤ列5のカウンタドライブギヤ61側を回転可能に支持することにより、組付性の良好なリヤトランスアクスル1にすることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
インタミケース23の成形時において、第2出力軸受ホルダ23aまたは第1ケース軸受ホルダ23bを一体的に形成せずに、第2出力軸受ホルダ23aまたは第1ケース軸受ホルダ23bを別体で形成し、成形後のインタミケース23にボルト等により取り付けるようにしてもよい。
また、デファレンシャルケース71のファイナルドリブンギヤ62が設けられた側を支持する第1ケース軸受ホルダ23bを、インタミケース23に形成し、特開2010−246180号に開示された電動駆動装置のように、出力軸33のモータドライブギヤ41側を支持する第2出力軸受ホルダ23aを、モータドライブギヤ41よりも電動モータ3側に位置するようにモータハウジング22に形成してもよい(図4示)。
また、図1において、リヤトランスアクスル1は模式的に示されており、タンク壁部26を含んだハウジング2の細部形状は、必ずしも図1において示された形状でなければならないわけではなく、あらゆる変更が可能である。
また、リヤトランスアクスル1において、電動モータ3の代わりに、油圧モータ、空気圧モータ等のあらゆる駆動源が使用可能である。
また、本発明はリヤトランスアクスルのみに適用されるべきものではなく、前輪駆動装置に適用してもよい。さらに、本発明は、4輪駆動車両のみではなく、前輪駆動車両あるいは後輪駆動車両に適用してもよい。
Claims (6)
- ハウジングと、
前記ハウジング内に収容された駆動源と、
前記駆動源の出力軸上に形成され、前記駆動源により回転される第1ドライブギヤと、
前記第1ドライブギヤと噛合して、前記第1ドライブギヤとともに第1減速ギヤ対を形成する第1ドリブンギヤと、
前記第1ドリブンギヤに対し同軸上であって、前記第1ドリブンギヤよりも前記駆動源から離れるように配置され、前記第1ドリブンギヤと一体に回転することによりカウンタギヤ列を形成する第2ドライブギヤと、
前記第1ドライブギヤに対して回転軸方向に対向して配置されるとともに、前記第2ドライブギヤと噛合して、前記第2ドライブギヤとともに第2減速ギヤ対を形成し、車輪へ駆動力を出力する第2ドリブンギヤと、
を備え、
前記ハウジングは、
前記駆動源の前記出力軸において、前記第1ドライブギヤが形成されていない側を回転可能に支持する第1ケースと、
前記第1ケースに対し、前記出力軸の延びる方向であって前記第1ドライブギヤが形成されている側と接合し、前記カウンタギヤ列の前記第1ドリブンギヤ側を回転可能に支持する第2ケースと、
前記第2ケースに対し、前記第1ケースと接合した側と反対側に接合され、前記第2ドリブンギヤにおいて、前記第1ドライブギヤと対向する側を回転可能に支持する第1軸受取付部を有する第3ケースと、
前記第3ケースに対し、前記第2ケースと接合した側と反対側に接合され、前記第2ドリブンギヤの前記第1ドライブギヤと対向していない側を回転可能に支持する第4ケースと、
により形成され、
前記出力軸において、前記第1ドライブギヤが形成されている側を回転可能に支持する第2軸受取付部は、
前記第1ドライブギヤに対し、前記第1軸受取付部側に位置するように前記第3ケースに形成されるか、あるいは前記第1ドライブギヤに対し、前記駆動源側に位置するように前記第2ケースに形成されており、
前記第1ドリブンギヤの外周面は、前記第1軸受取付部または前記第2軸受取付部に対して半径方向にオーバラップしている車両用駆動装置。 - 前記ハウジングには、前記駆動源および前記第2ドリブンギヤに対して側方に位置し、前記第2ケースと前記第3ケースとを貫通して、前記第1ケースの内壁と前記第4ケースの内壁とを連結するタンク壁部が形成され、前記タンク壁部は、前記ハウジングの側壁と対向することにより、双方の間に、前記第1ドリブンギヤまたは前記第2ドリブンギヤの回転により掻き上げられた潤滑油を貯蔵するリザーバタンクが形成され、
前記タンク壁部は、
前記第1ケースの内壁から、前記駆動源の側方に沿って前記出力軸方向に延びた第1軸方向壁部と、
前記第4ケースの内壁から、前記第2ドリブンギヤの外周面に沿って回転軸方向に延びた第2軸方向壁部と、
前記第1軸方向壁部の端部に接続され、前記駆動源の終端部において前記出力軸の回転中心に向けて延びた第1径方向壁部と、
前記第2軸方向壁部の端部に接続され、前記第2ドリブンギヤの前記第1ドライブギヤ側の端面に沿って、前記第2ドリブンギヤの回転中心に向けて延びた第2径方向壁部と、
前記第1径方向壁部の内端部と前記第2径方向壁部の内端部とを接続するように、前記第1ドライブギヤの外周面に沿って前記出力軸方向に延びた第3軸方向壁部と、
を有し、
前記第1径方向壁部は、前記第2ケースに形成され、
前記第2径方向壁部は、前記第3ケースに形成された請求項1記載の車両用駆動装置。 - 前記第2軸受取付部は、
前記第1ドライブギヤに対し、前記第1軸受取付部側に位置するように前記第3ケースに形成され、
前記第3軸方向壁部は、前記第3ケースにおいて、前記第1軸受取付部または前記第2軸受取付部と一体に形成された請求項2記載の車両用駆動装置。 - 前記第2軸受取付部は、
前記第1ドライブギヤに対し、前記第1軸受取付部側に位置するように前記第3ケースに形成され、
前記第3ケースにおいて、前記第1軸受取付部と前記第2軸受取付部は互いに一体に形成された請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の車両用駆動装置。 - 前記第4ケースは、前記カウンタギヤ列の前記第2ドライブギヤ側を回転可能に支持する請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の車両用駆動装置。
- 駆動装置は、
ハウジングと、
前記ハウジング内に収容された駆動源と、
前記駆動源の出力軸上に形成され、前記駆動源により回転される第1ドライブギヤと、
前記第1ドライブギヤと噛合して、前記第1ドライブギヤとともに第1減速ギヤ対を形成する第1ドリブンギヤと、
前記第1ドリブンギヤに対し同軸上であって、前記第1ドリブンギヤよりも前記駆動源から離れるように配置され、前記第1ドリブンギヤと一体に回転することによりカウンタギヤ列を形成する第2ドライブギヤと、
前記第1ドライブギヤに対して回転軸方向に対向して配置されるとともに、前記第2ドライブギヤと噛合して、前記第2ドライブギヤとともに第2減速ギヤ対を形成し、車輪へ駆動力を出力する第2ドリブンギヤと、
を備え、
前記ハウジングは、
前記駆動源の前記出力軸において、前記第1ドライブギヤが形成されていない側を回転可能に支持する第1ケースと、
前記第1ケースに対し、前記出力軸の延びる方向であって前記第1ドライブギヤが形成されている側と接合し、前記カウンタギヤ列の前記第1ドリブンギヤ側を回転可能に支持する第2ケースと、
前記第2ケースに対し、前記第1ケースと接合した側と反対側に接合され、前記第2ドリブンギヤにおいて、前記第1ドライブギヤと対向する側を回転可能に支持する第1軸受取付部を有する第3ケースと、
前記第3ケースに対し、前記第2ケースと接合した側と反対側に接合され、前記第2ドリブンギヤの前記第1ドライブギヤと対向していない側を回転可能に支持する第4ケースと、
により形成され、
前記出力軸において、前記第1ドライブギヤが形成されている側を回転可能に支持する第2軸受取付部は、
前記第1ドライブギヤに対し、前記第1軸受取付部側に位置するように前記第3ケースに形成されるか、あるいは前記第1ドライブギヤに対し、前記駆動源側に位置するように前記第2ケースに形成されており、
前記第1ドリブンギヤの外周面は、前記第1軸受取付部または前記第2軸受取付部に対して半径方向にオーバラップしており、
前記第2ケースに対して、前記カウンタギヤ列の前記第1ドリブンギヤ側を回転可能に取り付けるギヤ列取付ステップと、
その後、前記第2ケースに対して、前記第3ケースを接合させるケース接合ステップと、
を備えた駆動装置におけるカウンタギヤ列のハウジングへの取付方法。
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