JP2014094855A - 炭化ケイ素セラミックス接合体及び炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法 - Google Patents
炭化ケイ素セラミックス接合体及び炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】実施形態の炭化ケイ素セラミックス接合体1は、複数の炭化ケイ素セラミックスからなる被接合部材2、3と、前記被接合部材間に設けられ、前記被接合部材間を接合する接合層とを備え、前記被接合層は、二酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを含有し、さらに酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化リチウム、酸化ホウ素、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化鉄及び酸化クロムからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含有するろう材からなり、レーザービームを照射して加熱される。
【選択図】図1
Description
酸化ケイ素72質量%、酸化アルミニウム11質量%、酸化チタン17質量%となるように、原料成分を秤量し、混合した。
酸化ケイ素50質量%、酸化アルミニウム20質量%、酸化鉄30質量%となるように、原料成分を秤量し、混合した。
酸化ケイ素55重量%、酸化アルミニウム20重量%、酸化マグネシウム25重量%となるように、原料成分を秤量し、混合した。
酸化ケイ素5重量%、酸化アルミニウム33重量%、酸化イットリウム62重量%となるように、原料成分を秤量し、混合した。
Claims (24)
- 複数の炭化ケイ素セラミックスからなる被接合部材と、前記被接合部材間に設けられ、前記被接合部材間を接合する接合層とを備え、
前記接合層は、二酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを含有し、さらに酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化リチウム、酸化ホウ素、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化鉄及び酸化クロムからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含有するろう材からなり、レーザービームを照射して加熱されたことを特徴とする炭化ケイ素セラミックス接合体。 - 前記ろう材は、室温以上1000℃以下の熱膨張係数が3.5×10−6/K以上5.5×10−6/K以下であり、融点が1200℃以上1600℃以下であり、かつ溶融した前記ろう材と炭化ケイ素セラミックスとの接触角が60度未満である請求項1に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を45〜87質量%、酸化アルミニウムを3〜40質量%、酸化マグネシウムを3〜35質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を40〜90質量%、酸化アルミニウムを5〜25質量%、酸化チタンを5〜40質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を15〜90質量%、酸化アルミニウムを5〜27質量%、酸化亜鉛を5〜75質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を67〜87質量%、酸化アルミニウムを3〜20質量%、酸化リチウムを10〜13質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を5〜90質量%、酸化アルミニウムを5〜42質量%、酸化ホウ素を15〜85質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を80〜94質量%、酸化アルミニウムを3〜10質量%、酸化ジルコニウムを3〜10質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を55〜90質量%、酸化アルミニウムを7〜20質量%、酸化イットリウムを3〜30質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を25〜80質量%、酸化アルミニウムを10〜35質量%、酸化鉄を10〜55質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記ろう材は、二酸化ケイ素を85〜95質量%、酸化アルミニウムを3〜10質量%、酸化クロムを2〜5質量%含有する請求項1又は2に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記被接合部材は、焼結炭化ケイ素、反応焼結炭化ケイ素又は炭化ケイ素をマトリックスとする複合材料からなる群から選ばれる請求項1乃至11のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記被接合部材と前記接合層間に、ケイ素酸化物を主体とする酸化物層を有してなる
請求項1乃至12のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。 - 前記接合層は、結晶相を含むか、又はその全体が結晶化されている請求項1乃至13のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記接合層に含まれる気孔の気孔径が10μm未満である請求項1乃至14のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 前記接合層の厚さは5μm以上90μm未満である請求項1乃至15のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体。
- 炭化ケイ素セラミックスからなる被接合部材間に、二酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを含有し、さらに酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化リチウム、酸化ホウ素、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化鉄及び酸化クロムからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含有するろう材からなるろう材層を設け、レーザービームを照射して前記ろう材層を加熱することを特徴とする炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
- 複数の前記被接合部材の間に、前記ろう材又は前記ろう材を予めガラス化させたものを介設させて前記ろう材層を形成する工程と、
前記ろう材層にレーザビームを照射して1200℃以上1700℃以下の温度で加熱し、前記ろう材を溶融させて前記被接合部材同士をろう付けし、前記被接合部材間に接合層を形成する工程と、を有する請求項17に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。 - 前記ろう材として、室温以上1000℃以下の熱膨張係数が3.5×10−6/K以上5.5×10−6/K以下であり、融点が1200℃以上1600℃以下であり、かつ溶融状態での炭化ケイ素セラミックスとの接触角が60度未満であるろう材を使用する請求項17又は18に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
- 前記ろう材層に照射するレーザービームのビーム径は、8mm以上30mm以下とする請求項17乃至19のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
- 前記ろう材を介設する前の前記炭化ケイ素セラミックス部材の接合面に、10Å以上200nm以下の厚さの酸化物層を形成する工程を有する請求項17乃至20のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
- 前記ろう材層を加熱する工程では、1000℃以上1500℃以下の温度に昇温して一旦保持した後、1200℃以上1700℃以下の温度に昇温する請求項18乃至21のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
- 前記ろう材として、ガラス粉末と、有機溶媒及び/又は樹脂と混合してスラリー状、又はペースト状の混合物を調製した後、前記ろう材を、前記被接合部材の接合面に塗布し、この接合面同士を接合して前記ろう材を前記被接合部材で挟持する請求項18乃至22のいずれか1項に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
- 前記ろう材を挟持する前記被接合部材を固定した状態で、前記ろう材層を加熱して前記ろう材を溶融させた後、該ろう材を固化させる請求項23に記載の炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法。
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