JP2014093937A - モータ駆動装置及びモータ駆動方法 - Google Patents

モータ駆動装置及びモータ駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、モータ駆動装置及びモータ駆動方法に関する。
【解決手段】本発明によると、モータの動作制御のためのパルス−幅−変調(以下、PWM)信号を生成する動作制御部と、上記動作制御部から伝達されたPWM信号を用いて短パルス(Short−Pulse)信号を生成する駆動制御部と、上記短パルス信号を用いてモータに電力を供給する電力供給部と、を含み、上記駆動制御部は外部から提供されたコントロール信号によって上記PWM信号を調節して上記短パルス信号を生成するモータ駆動装置を提案する。
【選択図】図2a

Description

本発明は、モータ駆動装置及びモータ駆動方法に関するもので、任意にディレイタイム(delay time)を調節することができ、回路を単純化することで開発期間を短縮することができるモータ駆動装置及びモータ駆動方法に関する。
最近は、個人、家庭、オフィスなどでの電気機器または電子機器に対するニーズが増加している。このような機器の内部には、特定動作を駆動するための駆動回路が採用されることができ、上記機器としてモータを例に挙げることができる。
一般に、速度を制御することができるモータの場合、その速度はパルス−幅−変調(Pulse−Width−Modulation、以下、PWMとする)信号のデューティ(Duty)値を調節することで制御することができる。パルス−幅−変調信号のデューティ値は、信号の一周期内において信号がハイ(High)値を有するターンオン(turn−on)時間と信号がロー(Low)値を有するターンオフ(turn−off)時間との差異によって決定されることができる。また、モータの回転速度はPWM信号のデューティ値に比例することができる。
特に、高電圧動作を行うモータであるほど、モータ駆動の安定性及び回路の電気的効率が求められる。このため、PWM信号を直接使用せず、短パルス生成回路(Short−Pulse−Generating Circuit)を用いてパルスのオンタイム(On−Time)を減らすことでモータ駆動に必要な平均電流量を減少させる。
即ち、短パルス生成回路(Short−Pulse−Generating Circuit)では、固定されたディレイタイムを有するディレイセル(delay cell)を直列に複数個連結してディレイを調節する方式が用いられる。しかし、上記方式には工程条件による多くの変化が生じるため、明確に制御することが困難である。特に、集積回路(IC)を製作した後、制御信号を調節することが困難であり、開発期間が相対的に長いという問題がある。
下記先行技術文献において、特許文献1はモータ駆動技術に関するもので、振動モータを短時間で起動可能にするモータ駆動技術を開示しており、特許文献2はパルス数を調節することによって超音波モータの駆動を制御する内容のみを開示している。つまり、特許文献1及び特許文献2は全てディレイタイムを調節して短パルスを生成する回路の制御を明確に保証するための発明内容は開示していない。
韓国公開特許第2009−0045142号公報 特開2006−081237号公報
本発明の課題は、上記した問題点を解決するためのもので、本発明は、外部から印加されたコントロール信号によって動作制御部から伝達されたPWM信号を調節して短パルス信号を生成することで、モータ駆動に適した短パルス信号を生成し、工程条件による変化に対してもさらに精密に短パルス信号を制御することができ、集積回路を製作した後も、制御信号の任意的な調節が可能なモータ駆動装置及びモータ駆動方法を提供することにある。
本発明の第1技術的な側面によると、モータの動作制御のためのパルス−幅−変調(以下、PWM)信号を生成する動作制御部と、上記動作制御部から伝達されたPWM信号を用いて短パルス(Short−Pulse)信号を生成する駆動制御部と、上記短パルス信号を用いてモータに電力を供給する電力供給部と、を含み、上記駆動制御部は外部から提供されたコントロール信号によって上記PWM信号を調節して上記短パルス信号を生成するモータ駆動装置を提案する。
また、上記駆動制御部は、上記PWM信号を第1信号と第2信号に分離する信号分離部と、上記コントロール信号によって上記第1信号をディレイさせて第3信号を生成するディレイ部と、上記第3信号と上記第2信号を用いて上記短パルス信号を生成する論理回路部と、を含むモータ駆動装置を提案する。
また、上記駆動制御部は、キャパシタと可変抵抗素子が並列連結されたディレイセルを少なくとも一つ有するディレイ部を含むモータ駆動装置を提案する。
なお、上記可変抵抗素子は、上記PWM信号をディレイさせるために、上記コントロール信号によって可変する抵抗を有するモータ駆動装置を提案する。
本発明の第2技術的な側面によると、モータの動作制御のためのPWM信号を生成する動作制御部から上記PWM信号を駆動制御部に伝達する段階と、外部から提供されたコントロール信号によって上記PWM信号を調節して短パルス信号を生成する段階と、上記短パルス信号を電力供給部に伝達する段階と、を含むモータ駆動方法を提案する。
また、上記短パルス信号を生成する段階は、上記PWM信号を第1信号と第2信号に分離する段階と、上記コントロール信号によって上記第1信号をディレイさせて第3信号を生成する段階と、上記第3信号と上記第2信号を用いて論理回路部において短パルス信号を生成する段階と、を含むモータ駆動方法を提案する。
なお、上記短パルス信号を生成する段階は、上記コントロール信号を上記駆動制御部内において可変抵抗素子に印加する段階と、上記コントロール信号によって可変する抵抗を用いてPWM信号をディレイさせる段階と、をさらに含むモータ駆動方法を提案する。
本発明によると、外部から印加された電圧信号を用いて動作制御部から提供されたPWM信号を調節して短パルス信号を生成することで、工程条件による変化に対してもさらに精密に短パルス信号を制御し、集積回路を製作した後も、制御信号を任意的に調節することができる。
また、構造的に簡単であるため、開発期間を短縮させることができる。
本発明の実施例によるモータ駆動装置を示したブロック図である。 本発明の実施例によるモータ駆動装置の駆動制御部を示したブロック図である。 図2aにおける論理回路部の実施例を示したブロック図である。 図2bに示された駆動制御部の動作による結果を説明するためのグラフである。 図2a、図2bに示されたディレイ部内におけるディレイセルの実施、例を示した図面である。 本発明の実施例によるモータ駆動方法を説明するために提供される流れ図である。 外部から提供されたコントロール信号によるパルス(Pulse)変化を説明するためのグラフである。 外部から提供されたコントロール信号によるパルス(Pulse)変化を説明するためのグラフである。
後述する本発明に対する詳細な説明は、本発明が実施できる特定の実施例を例示として示す添付図面を参照する。これら実施例は当業者が本発明を実施することができるように十分に詳しく説明される。本発明の多様な実施例は互いに異なるが、相互排他的である必要はない。例えば、ここに記載されている特定の形状、構造及び特性は一実施例に関して本発明の精神及び範囲を超えず、その他の実施例で具現されることができる。また、それぞれ開示された実施例の個別構成要素の位置または配置は、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく変更されることが可能である。従って、後述する詳細な発明は、限定的な意味として解釈されるものではなく、本発明の範囲は、適切に説明されるのであれば、その請求項が主張することと均等な全ての範囲とともに、添付された請求項によってのみ限定される。図面で類似する参照符号は多様な側面において同一または類似する機能を示す。
以下では、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を容易に実施することができるように、本発明の実施例について添付された図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例によるモータ駆動装置を示したブロック図である。
図1に示されているように、本実施例によるモータ駆動装置は、動作制御部100と、駆動制御部200と、電力供給部300と、を含むことができる。
動作制御部100は、モータの動作を制御するためのPWM信号S10を生成して駆動制御部200に伝達することができる。動作制御部100から提供されたPWM信号S10は、駆動制御部200において短パルス信号S30を生成するのに用いられることができる。
より詳細には、本発明では、外部から提供されたコントロール信号S20が駆動制御部200に伝達される。これにより、駆動制御部200は、動作制御部100から伝達されたPWM信号S10を調節して短パルス信号S30を生成する。また、駆動制御部200は、生成された短パルス信号S30を電力供給部300に伝達する。
電力供給部300は、駆動制御部200から短パルス信号S30を受けて、モータに電力を供給する。以下では、図2a、図2bを参照して駆動制御部200についてさらに具体的に説明する。
図2aは、本発明の実施例によるモータ駆動装置の駆動制御部を示したブロック図であり、図2bは、図2aにおける論理回路部の実施例を示したブロック図である。
図2a及び図2bを参照すると、本実施例による駆動制御部200は、信号分離部210と、ディレイ部220と、論理回路部230と、を含むことができる。
信号分離部210は、動作制御部100から提供されたPWM信号S10を第1信号S11と第2信号S12に分離した後、第1信号S11をディレイ部220に伝達し、第2信号S12を論理回路部230に伝達する。ディレイ部220は、信号分離部210から受けた第1信号S11をディレイさせて第3信号S13を生成するのに用いられる。
ディレイ部220は、信号分離部210から分離された第1信号S11及び外部から提供されたコントロール信号S20によって第3信号S13を生成する。より詳細には、外部から提供されたコントロール信号S20によって第1信号S11をディレイさせて第3信号S13を生成する。ディレイさせる方法については以下で図4を参照して具体的に説明する。ディレイ部220から生成された第3信号S13は論理回路部230に伝達される。
論理回路部230は、ディレイ部220から受けた第3信号S13及び信号分離部210から分離された第2信号S12を用いることができる。論理回路部230は、一つ以上の論理ゲート(Logic Gate)を備えることができ、記論理ゲートはAND、OR、XOR、NOR、NAND、NORのゲートで構成されることができる。
図2bを参照すると、論理回路部230がNORゲート及びNANDゲートを備える場合、ディレイ部220から伝達された第3信号S13及び信号分離部210から分離された第2信号S12のそれぞれは上記NORゲート及びNANDゲートの入力信号として提供される。その後、パルス(Pulse)のライジングエッジ(Rising edge)及びフォーリングエッジ(falling edge)にディレイ(delay)された時間だけ短パルス(Short−Pulse)信号を生成する。このとき、NORゲートを通じて生成された短パルス信号S31及びNANDゲートを通じて生成された短パルス信号S32は全て電力供給部300に伝達される。以下では、図3を参照して説明する。
図3は、図2bに示された駆動制御部の動作による結果を説明するためのグラフである。
図3及び図2bを参照すると、時間の流れに伴う各信号のパルス(Pulse)幅との関係がグラフとして示されている。第1信号S11及び第2信号S12はY0に該当し、ディレイ(delay)が調節された第3信号S13はY1に該当する。Y0及びY1を比較するとき、Y1はY0に比べてディレイが調節されたことが分かる。例えば、論理回路部230内にNORゲート及びNANDゲートが備えられると(図2b)、第3信号S13及び第2信号S12が上記2つのゲートに伝達され、これを通じて2つの短パルス信号S31、S32が生成される。これは、図3のY2及びY3に該当する。即ち、上記2つの短パルス信号S31、S32を通じてパルス(Pulse)のオンタイム(On−time)を減らすことでモータ駆動効率及び温度特性を安定化させることができる。
図4は、図2a、図2bに示されたディレイ部内におけるディレイセルの実施例を示した図面である。
図4を参照すると、本実施例によるディレイセル225は、ディレイを調節するために、キャパシタ221及び可変抵抗素子223を含むことができ、上記キャパシタ221と上記可変抵抗素子223は並列連結されることができる。
ディレイセル225は、少なくとも一つを直列連結してディレイタイムを調節することができる。上記直列連結されたディレイセル225によってディレイ部220が構成される。
可変抵抗素子223は、PWM信号をディレイさせるために、外部コントロール信号S20によって可変する抵抗を有する。一例として、トランジスタ(Transistor)を含むことができる。例えば、トランジスタに外部から提供されたコントロール信号S20が印加され、上記コントロール信号S20によって可変する抵抗値を調節する。これにより、第1信号S11をディレイ(delay)させて第3信号S13を生成する。
図5は、本発明の実施例によるモータ駆動方法を説明するために提供される流れ図である。
図5を参照すると、モータ駆動装置においてモータの動作を制御するために、動作制御部100から生成されたPWM信号は駆動制御部200に伝達される(S50)。
信号分離部210は、上記PWM信号を第1信号S11と第2信号S12に分離する(S51)。一方、外部から提供されたコントロール信号S20はディレイ部220に伝達され、上記第1信号S11が上記コントロール信号S20によってディレイされて(S52)第3信号S13が生成される(S53)。
論理回路部230は、上記第3信号S13及び上記第2信号S12を受け(S54)、論理回路部230内に存在するゲートを通じて短パルス信号を生成する(S55)。
段階S53から段階S55に対する一実施例において、外部から提供されたコントロール信号S20が駆動制御部200内の可変抵抗素子223に印加され、PWM信号をディレイさせるために、可変抵抗素子223が上記コントロール信号S20によって可変する抵抗値を有することで、短パルス信号を生成することができる。
上記過程を経て生成された短パルス信号は電力供給部300に伝達される(S56)。
図6及び図7は、外部から提供されたコントロール信号によるパルス(Pulse)幅変化を説明するためのグラフである。
図6及び図7に示されているように、外部から提供されたコントロール信号S20を用いてパルス幅が調節された短パルス信号を生成することができる。
図6においてaからfに対応する外部から提供されたコントロール信号S20が電圧信号として決定される場合、例えば、それぞれ、a(17)、b(17.2)、c(17.4)、d(17.6)、e(17.8)、f(18)であり、単位はボルト(V)である。このように、パルス幅は、上記電圧信号によって異なることが分かる。
図7においてaからfに対応する外部から提供されたコントロール信号S20が電圧信号として決定される場合、例えば、それぞれ、a(19.2)、b(19)、c(18.8)、d(18.6)、e(18.4)、f(18.2)であり、単位はボルト(V)である。このように、パルス幅は、上記電圧信号によって異なることが分かる。
即ち、外部から提供されたコントロール信号S20によってパルス幅が調節された短パルス信号を生成することで、工程条件による変化に対してもさらに精密に短パルス信号を制御し、集積回路を製作した後も、制御信号を任意的に調節することができる。
以上、本発明は、具体的な構成要素等のような特定の事項、限定された実施例及び図面によって説明されたが、これは本発明のより全般的な理解を助けるために提供されるものに過ぎず、本発明が上記実施例に限定されるものではない。また、本発明が属する技術分野における通常的な知識を有する者であれば、このような記載から多様な修正及び変形を図ることができる。
従って、本発明の思想は、上記説明された実施例に限定されるものではなく、後述する特許請求の範囲のみならず、この特許請求の範囲と均等な、または等価的に変形された全てのものは、本発明の思想の範囲に属するものと言える。
100 動作制御部
200 駆動制御部
300 電力供給部
220 ディレイ部
221 キャパシタ
223 可変抵抗素子
225 ディレイセル
230 論理回路部

Claims (7)

  1. モータの動作制御のためのパルス−幅−変調(以下、PWM)信号を生成する動作制御部と、
    前記動作制御部から伝達された前記PWM信号を用いて短パルス(Short−Pulse)信号を生成する駆動制御部と、
    前記短パルス信号を用いて前記モータに電力を供給する電力供給部と、を含み、
    前記駆動制御部は外部から提供されたコントロール信号によって前記PWM信号を調節して前記短パルス信号を生成する、モータ駆動装置。
  2. 前記駆動制御部は、
    前記PWM信号を第1信号と第2信号に分離する信号分離部と、
    前記コントロール信号によって前記第1信号をディレイさせて第3信号を生成するディレイ部と、
    前記第3信号と前記第2信号を用いて前記短パルス信号を生成する論理回路部と、を含む、請求項1に記載のモータ駆動装置。
  3. 前記駆動制御部は、
    キャパシタと可変抵抗素子が並列連結されたディレイセルを少なくとも一つ有するディレイ部を含む、請求項1に記載のモータ駆動装置。
  4. 前記可変抵抗素子は、
    前記PWM信号をディレイさせるために、前記コントロール信号によって可変する抵抗を有する、請求項3に記載のモータ駆動装置。
  5. モータの動作制御のためのPWM信号を生成する動作制御部から前記PWM信号を駆動制御部に伝達する段階と、
    外部から提供されたコントロール信号によって前記PWM信号を調節して短パルス信号を生成する段階と、
    前記短パルス信号を電力供給部に伝達する段階と、を含む、モータ駆動方法。
  6. 前記短パルス信号を生成する段階は、
    前記PWM信号を第1信号と第2信号に分離する段階と、
    前記コントロール信号によって前記第1信号をディレイさせて第3信号を生成する段階と、
    前記第3信号と前記第2信号を用いて論理回路部において前記短パルス信号を生成する段階と、を含む、請求項5に記載のモータ駆動方法。
  7. 前記短パルス信号を生成する段階は、
    前記コントロール信号を前記駆動制御部内の可変抵抗素子に印加する段階と、
    前記コントロール信号によって可変する抵抗を用いて前記PWM信号をディレイさせる段階と、をさらに含む、請求項5に記載のモータ駆動方法。
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