JP6557860B2 - 半導体光源駆動装置 - Google Patents

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Description

本開示は、半導体光源に高速パルス幅変調された駆動電流を供給する半導体光源駆動装置に関する。
特許文献1は、温度や電源電圧の変動、素子ばらつきの影響を抑えて一定レベルのパルス電流を出力できるLED等の発光素子の駆動回路を開示する。
このLED等の発光素子の駆動回路は、スイッチング電源から駆動対象へ供給される電力を断続させるスイッチと、駆動対象に流れた電流を検出し、当該検出結果に応じた検出信号を出力する検出手段と、検出手段から出力される検出信号と目標信号との誤差に応じた誤差信号を生成する誤差信号生成手段とを備える。また、信号保持手段を備えており、この信号保持手段は、スイッチがオンのとき、誤差信号生成手段で生成された誤差信号を平均化し、スイッチがオンからオフへ変化するとき、平均化した誤差信号を保持し、スイッチがオフからオンへ変化するとき、保持した誤差信号の信号レベルを初期レベルとして、誤差信号の平均化を開始する。スイッチがオフのとき、スイッチング電源による駆動対象への電力の供給を停止させ、スイッチがオンのとき、スイッチング電源が駆動対象へ供給する電力を信号保持手段で平均化された誤差信号に応じて制御する。
これにより、温度変化や電源電圧の変動、素子の製造ばらつきの影響を抑えて、一定レベルのパルス電流を出力することができる駆動回路を提供することができる。
特開2004−147435号公報
本開示は、電力の効率が高く、パルス幅変調のオン時間比を変化させたときに半導体光源に過電流が流れることなく、パルス幅変調時の電流を制御することが可能な半導体光源駆動装置を提供する。
本開示における半導体光源駆動装置は、直流電源と、直流電源からの出力電圧が供給される半導体光源と、制御端子に与えられるPWM信号によりオン/オフ制御され、半導体光源に流れる電流を制御するスイッチング素子と、入力映像信号の1フレームごとのPWM信号のオン時間比が供給され、直流電源の出力電圧を制御するコントローラとを有し、コントローラは、入力されるPWM信号のオン時間比を監視し、入力映像信号の現フレームのオン時間比に比べて次フレームのオン時間比が増加することを検出すると、次フレームの開始前に直流電源の出力電圧を低下させるように制御する。
本開示における半導体光源駆動装置は、電力の変換効率が高く、パルス幅変調のオン時間比を変化させたときに、半導体光源に過電流が流れることなく、パルス幅変調時の電流を制御することが可能な、半導体光源駆動装置を提供するのに有効である。
実施の形態1における、半導体光源駆動装置の構成を示すブロック図 出力電圧一定でオン時間比を変化させたときの出力電圧と半導体光源に流れる電流の波形を示す図 ピーク電流一定でオン時間比を変化させたときの出力電圧と半導体光源に流れる電流の波形を示す図 オン時間比が変化するタイミングで出力電圧を変化させたときの出力電圧と半導体光源に流れる電流の波形を示す図 実施の形態1における、目標電流値算出部のブロック図 実施の形態1における、設定されたPWM値と入力されるPWM信号の関係を示す図 実施の形態1における、オン時間比を変化させたときの、出力電圧、半導体光源に流れる電流の波形を示す図 実施の形態2における、半導体光源駆動装置の構成を示すブロック図
以下、適宜図面を参照しながら、実施形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者らは、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜図7を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1.半導体光源駆動装置の構成]
実施の形態1にかかる半導体光源駆動装置の構成について、図1を参照しながら説明する。
図1は実施の形態1の半導体光源駆動装置が、投写型映像表示装置に使用された場合を示す要部ブロック図である。破線で囲まれた部分が、本実施の形態の半導体光源駆動装置100であり、直流電源電圧を出力するスイッチング電源101を備える。スイッチング電源の両端間には、青色光を発光する複数の半導体レーザダイオード102の直列接続と、PチャネルのMOS−FET(電界効果トランジスタ)103のソース・ドレイン間と、電流検出抵抗104とが直列に接続されている。青色光を発光する半導体レーザダイオード102は、半導体光源の一例、FET103はスイッチング素子の一例、電流検出抵抗104は電流検出素子の一例である。
FETドライバ105は、PWMモジュレータ106から供給されるPWM(Pulse Width Modulation)信号に従い、FET103をオン/オフ(ON/OFF)駆動する制御を行う。
第1APL/PWM変換回路107a、及び第2APL/PWM変換回路107bは、入力されるAPL(Average Picture Level)信号をPWMのオン(ON)時間比(デューティ)に変換して出力し、目標電流値算出部110に供給する。第1APL/PWM変換回路107aから出力されるオン時間比は、また、PWMモジュレータ106に入力され、そこで入力されるオン時間比に基づいてPWM信号が生成される。
目標電流値算出部110は、図5に示すように、信号選択部111、出力制御部112、目標電流値テーブル113を備える。信号選択部111は、第1APL/PWM変換回路107a、または第2APL/PWM変換回路107bからのオン時間比を選択して出力する。出力制御部112は、垂直同期信号を受けて、信号選択部111で選択されたオン時間比を出力するタイミングを制御する。目標電流値テーブル113は、入力されるオン時間比に対応した目標平均電流値が格納されており、入力されるオン時間比に対応した目標平均電流値を出力する。この目標平均電流値は図1に示すコンパレータ108に出力される。
すなわち、目標電流値算出部110は、オン時間比情報を目標平均電流値に変換して出力する。ローパスフィルタ109は、電流検出抵抗104により検出した半導体レーザダイオード102に流れる電流を平均化し、コンパレータ108に平均電流を出力する。
コンパレータ108は、目標電流値算出部110からの平均電流値と、ローパスフィルタ109からの平均電流の値とを比較し、比較結果を制御用信号としてスイッチング電源101の制御端(不図示)に供給する。これにより、目標電流値算出部110からの平均電流の値と、ローパスフィルタ109からの平均電流値が等しくなるようにスイッチング電源101の出力電圧が制御される。
投写型映像表示装置内に設けられるビデオ処理回路201からのビデオ信号はAPL(Average Picture Level)回路203に供給される。APL回路203はAPL信号を生成し、それをディレイ回路202と、第2APL/PWM変換回路107bに供給する。ディレイ回路202に入力されたAPL信号は、1フレーム期間遅延されて、第1APL/PWM変換回路107aに供給される。また、ビデオ処理回路201で抽出された垂直同期信号は、目標電流値算出部110に供給される。
[1−2.半導体光源駆動装置の動作]
以上のように構成された半導体光源駆動装置について、その動作を以下説明する。
図1において、半導体レーザダイオード102とFET103と電流検出抵抗104は直列に接続され、これら直列接続がスイッチング電源101の出力端間に接続される。このように直列接続されているため、電流検出抵抗104と半導体レーザダイオード102には同じ電流が流れ、その電流波形は、電流検出抵抗104の両端に電圧として検出される。
この電流検出抵抗104で得られた電流検出結果は、ローパスフィルタ109のカットオフ周波数が、PWMの繰り返し周波数に対して1/10程度に十分小さい場合、ローパスフィルタ109によって、リップル成分の少ない平均電流値に変換される。
第1APL/PWM変換回路107a、または、第2APL/PWM変換回路107bから目標電流値算出部110に入力されたPWMのオン時間比は、そのPWMのオン時間比に適応した平均電流値に変換される。目標電流値算出部110については、後ほど詳述する。
コンパレータ108は、目標電流値算出部110の出力とローパスフィルタ109の出力を比較し、それらが等しくなるようにスイッチング電源101の出力電圧を制御する。このような動作により、半導体レーザダイオード102に流れる電流の平均値は、目標電流値算出部110によって定められた、入力されるPWMのオン時間比に適応した値に制御される。
FETドライバ105は、入力されたPWM信号に従ってFET103をON/OFF制御して、半導体レーザダイオード102に流れる電流をPWM変調する。
図2に、スイッチング電源101の出力電圧を一定にして、PWMのオン時間比を変化させた時の半導体レーザダイオード102に流れる電流の一例を示す。図2において、横軸は時間、縦軸は100%の電流値で正規化して表示している。半導体レーザダイオード102に流れる電流は、実際には矩形波にはならずに鋸状の波形になり、オン時間比を変化させるとその形状及び最大電流値が変化する。
このような現象は、FET103のスイッチング速度の制約による要因は少なく、電流が流れない時間に半導体レーザダイオードのジャンクション部の温度が低下し、半導体レーザダイオードのフォアード電圧が上昇することで発生する。オン直後の電流はそのフォアード電圧の上昇分を差し引いた電流値に収束した後、電流が流れることによるフォアード電圧の低下によりなだらかに電流が上昇する。
図3にオン時間比を変化させ、半導体レーザダイオード102に流れる電流のピーク電流が一定になるようにしたときの、スイッチング電源101の電圧の特性を示す。この図から分かるように、オン時間比に影響なく、ピーク電流を一定にするためには、オン時間比が小さくなるほど、スイッチング電源101の電圧を増加させる必要がある。
通常、半導体駆動装置では、瞬時に電圧を変化させることは困難である。このため、図4に示すように、オン時間比が変化するタイミングでスイッチング電源101の電圧を変化させたのでは、半導体レーザダイオード102を流れる電流のピーク値が変化する。オン時間比が減少した場合、図4において矢印Aで示すように、一時的に、半導体レーザダイオード102を流れる電流のピーク値は減少する。また、オン時間比が増加した場合、矢印Bで示すように、一時的に、半導体レーザダイオード102を流れる電流のピーク値は増加する。特に、半導体レーザダイオード102を流れる電流のピーク値が増加したとき、半導体レーザダイオード102の破壊につながる可能性がある。
これに対処するため、実施の形態1にかかる半導体光源駆動装置では、半導体レーザダイオード102に過電流が流れないように、目標電流値算出部110により、スイッチング電源101の電圧の制御を行う。
図5は目標電流値算出部110の詳細を示すブロック図であって、信号選択部111では、現在入力されているPWM信号のオン時間比と、次に入力されるPWM信号のオン時間比を比較し、オン時間比の高い値を出力する。すなわち、現在の1フレーム期間に入力されているPWM信号のオン時間比は第1APL/PWM変換回路107aから出力されるオン時間比であり、次に入力される1フレーム期間のPWM信号のオン時間比は第2APL/PWM変換回路107bから出力されるオン時間比である。
出力制御部112では、信号選択部111から出力されたオン時間比を、垂直同期信号に同期して、目標電流値テーブル113に出力する。目標電流値テーブル113では、入力されたオン時間比から目標電流値を算出し、出力する。この目標電流値テーブル113からのオン時間比は、コンパレータ108に供給され、コンパレータ108はローパスフィルタ109の出力と目標電流値を比較し、目標電流値になるようにスイッチング電源101を制御する制御信号を出力する。このように、目標電流値算出部110と、コンパレータ108は、スイッチング電源101を制御するコントローラの一例である。映像信号に関しては、ビデオ処理回路201で発生した遅延と、ディレイ回路202の出力であるAPL信号が同期するように、ビデオ処理回路201でタイミングが調整される。
図6に、目標電流値の算出の一例を示す。次に入力されるPWM信号のオン時間比が、現在入力されているPWM信号のオン時間比より増加する場合、次に入力されるPWM信号のオン時間比を目標電流値の算出に使用する。この結果、PWM信号が変化する前に、スイッチング電源101の電圧を低下させることが可能となる。次に入力されるPWM信号のオン時間比が、現在入力されているPWM信号のオン時間比より減少する場合、PWM信号が変化した後に、スイッチング電源101の電圧が増加する。
このように、目標電流値算出部110は入力されるPWM信号のオン時間比を監視し、入力映像信号の現フレームのオン時間比に比べて次フレームのオン時間比が増加することを検出すると、次フレームの開始前にスイッチング電源の出力電圧を低下させる制御電圧がコンパレータ108から出力される。
図7に、実施の形態1にかかる半導体光源駆動装置のスイッチング電源101の電圧と、半導体レーザダイオード102に流れる電流の波形を示す。PWM信号のオン時間比により、スイッチング電源101の電圧をフィードフォワード制御することで、矢印Cで示すように低下させ、これによって半導体レーザダイオード102に流れる電流に過電流が発生することなく、PWMを行うことができる。
[1−3.効果等]
以上のように、本実施の形態において、半導体レーザダイオード102に流れる平均電流値を電流検出抵抗104及びローパスフィルタ109により検出し、目標電流算出部170によって、スイッチング電源101の電圧をフィードフォワード制御する。
これにより、PWM信号のオン時間比が変化したとき、半導体レーザダイオード102を流れる電流に過電流が発生することがなくなり、半導体レーザダイオード102の破壊を防ぐことができる。
(実施の形態2)
図8は、実施の形態2にかかる半導体光源駆動装置のブロック図である。
この実施の形態2では、実施の形態1における目標電流値算出部110と、コンパレータ108が、1つのマイクロコンピュータ120で構成される点が、実施の形態1と異なり、他の構成は実施の形態1と同じである。
すなわち、実施の形態2では、マイクロコンピュータ120に、第1APL/PWM変換回路107aから出力されるオン時間比と、第2APL/PWM変換回路107bから出力されるオン時間比と、ビデオ処理回路201からの垂直同期信号と、ローパスフィルタ109からの検出電圧が供給され、スイッチング電源101に制御電圧を供給する、実施の形態1の目標電流値算出部110と、コンパレータ108と同様の動作を行なう。
尚、実施の形態2の効果については、実施の形態1と同様であるので、その重複説明は省略する。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1及び2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1及び2で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、半導体光源駆動装置に適用可能である。具体的には、レーザダイオードやLEDの駆動などに、本開示は適用可能である。
100 半導体光源駆動装置
101 スイッチング電源
102 半導体レーザダイオード
103 FET
104 電流検出抵抗
105 FETドライバ
106 PWMモジュレータ
107a 第1APL/PWM変換回路
107b 第2APL/PWM変換回路
108 コンパレータ
109 ローパスフィルタ
110 目標電流値算出部
111 信号選択部
112 出力制御部
113 目標電流値テーブル
120 マイクロコンピュータ
201 ビデオ処理回路
202 ディレイ回路
203 APL回路

Claims (4)

  1. 直流電源と、
    前記直流電源からの出力電圧が供給される半導体光源と、
    制御端子に与えられるPWM信号によりオン/オフ制御され、前記半導体光源に流れる電流を制御するスイッチング素子と、
    入力映像信号の1フレームごとのPWM信号のオン時間比が供給され、前記直流電源の出力電圧を制御するコントローラと、を有し、
    前記半導体光源と前記スイッチング素子とは前記直流電源の出力端間に直列に接続されており、
    前記コントローラは、入力されるPWM信号のオン時間比を監視し、前記入力映像信号の現フレームのオン時間比に比べて次フレームのオン時間比が増加することを検出すると、次フレームの開始前に前記直流電源の出力電圧を低下させる、半導体光源駆動装置。
  2. 前記直流電源はスイッチング電源である、請求項1に記載の半導体光源駆動装置。
  3. 前記コントローラは、マイクロコンピュータである、請求項1または2に記載の半導体光源駆動装置。
  4. 前記半導体光源に流れる電流を検出する電流検出素子と、前記電流検出素子によって得られる検出電圧を平均化するローパスフィルタと、をさらに備え、前記電流検出素子は、前記直流電源の出力端間に前記半導体光源と前記スイッチング素子と直列に接続されており、
    前記コントローラは、入力されるPWM信号のオン時間比から目標電流値を算出する目標電流値算出部と、この目標電流値算出部の出力と、前記ローパスフィルタの出力を比較し、その比較出力によって前記スイッチング電源の出力電圧を制御するコンパレータとからなる、請求項2に記載の半導体光源駆動装置。
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