JP5637037B2 - 点灯制御回路、及び、表示装置 - Google Patents
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Description
特許文献2には、PWM(Pulse Width Modulation)制御部で出力されるスイッチングパルスの幅を調節してスイッチのオン/オフ時間を制御することによって一定の電圧を負荷に提供する直流−直流コンバータが開示されている。
特許文献3に記載の保護回路は、入力されたLED制御信号によりLEDの点灯を制御する第2のトランジスタの制御によってLEDに流れた電流とLEDの端電圧を検出し、該検出の結果に基づいて、定電流制御回路の動作をリセットするリセット信号を出力する。
前記光源のカソード側に接続されて調光信号に従って前記光源の点灯のオンオフを繰り返すスイッチング回路と、
前記調光信号が前記光源の点灯のオフを表す状態である場合に前記光源のカソード側の電圧がローレベルになると前記光源のアノード側への電源電圧供給を停止させ後続の前記調光信号が前記光源の点灯のオンを表す状態となる期間も前記スイッチング回路をオフに維持する保護回路と、を備える態様を有している。
請求項2に係る発明では、簡易な構成で光源のカソード側とグランドとの短絡から保護することができる。
請求項3に係る発明では、簡易な回路で光源のカソード側とグランドとの短絡から保護することができ、また、従来機能のドライバーIC(集積回路)を使用することができる。
請求項4に係る発明によれば、より確実に発光ダイオード直列回路のカソード側とグランドとの短絡から保護することができ、また、従来機能のドライバーICを使用することができる。
図1,3に例示する表示装置1は、電源回路2、調光信号生成回路3、定電流源CC1、点灯制御回路10を含むバックライト駆動回路4、発光ダイオード直列回路80、を備える。点灯制御回路10は、調光信号生成回路3からの調光信号DIMに基づいて複数のLED(発光ダイオード、光源)81を点灯制御する。
光源(81)の点灯がオフであると、正常時には光源(81)のカソード側80cの電圧VC1がH(ハイレベル)になる。ここで、光源(81)のカソード側80cとグランドとが短絡していると、光源(81)のカソード側80cの電圧VC1がLとなる。この場合、光源(81)のアノード側80aへの電源電圧供給が停止する。従って、本態様は、より確実に光源(81)のカソード側80cとグランドとの短絡から光源(81)等の回路を保護することができる。
本態様は、簡易な構成で光源(81)のカソード側80cとグランドとの短絡から光源(81)等の回路を保護することができる。
前記保護回路40は、比較用電圧生成部(42)の電圧VD1が閾電圧(Vthとする)よりも低い時に前記スイッチング回路30をオフに維持し、前記比較用電圧生成部(42)の電圧VD1が前記閾電圧Vthよりも低い状態から該閾電圧Vthよりも高い状態へ切り替わった後に前記スイッチング回路30に前記調光信号DIMに従ったオンオフを繰り返させてもよい。
前記保護回路40は、前記調光信号DIMが前記光源(81)の点灯のオフを表す状態(ローレベル)であり、かつ、前記光源(81)のカソード側80cの電圧VC1がLである時に、前記比較用電圧生成部(42)の電圧を前記閾電圧Vthよりも低く維持してもよい。
本態様は、簡易な構成で光源(81)のカソード側80cとグランドとの短絡から光源(81)等の回路を保護することができる。
前記スイッチング回路30は、前記光源(81)のカソード側80cに接続されて駆動信号DR1の電圧がHである時にオンとなり該駆動信号DR1の電圧がLである時にオフとなるスイッチング素子(QS1)を有していてもよい。
前記スイッチング回路30は、前記比較用電圧生成部(42)の電圧が前記閾電圧Vthよりも低い時に前記駆動信号DR1の電圧がLとなり、前記比較用電圧生成部(42)の電圧が前記閾電圧Vthよりも低い状態から該閾電圧Vthよりも高い状態へ切り替わった後に前記駆動信号DR1の状態が前記調光信号DIMの状態となる切替回路31を有していてもよい。
前記保護回路40は、前記比較用電圧生成部(42)の電圧VD1が前記閾電圧Vthよりも低い時に前記駆動信号DR1の電圧をLにさせ前記比較用電圧生成部(42)の電圧VD1が前記閾電圧Vthよりも低い状態から該閾電圧Vthよりも高い状態へ切り替わった後に前記駆動信号DR1の状態を前記調光信号DIMの状態にさせる切り替えを前記切替回路31に対して行う調光制御回路43を有していてもよい。
前記保護回路40は、前記光源(81)のカソード側80cにカソードを接続した整流回路(ダイオードDP1)を有していてもよい。
前記保護回路40は、前記比較用電圧生成部(42)にソースを接続し、前記整流回路(DP1)のアノードにドレインを接続したFET(電界効果トランジスタ)QP1を有していてもよい。
前記保護回路40は、FET QP1のドレインとゲートとの間に介装された抵抗回路RP1を有していてもよい。
前記保護回路40は、前記駆動信号DR1を入力部NP1iに入力し、前記FET QP1のゲートに出力部NP1oを接続した反転回路NP1を有していてもよい。
本態様は、簡易な回路で光源(81)のカソード側80cとグランドとの短絡から光源(81)等の回路を保護することができ、また、従来機能のドライバーIC(集積回路)を使用することができる。さらに、調光信号DIMのデューティ比T1/Tallが小さい低デューティの場合でも短絡の検出精度が低下しない。
前記入力電圧VINの分圧部42を有する分圧回路41を有する保護回路40を備え、
前記スイッチング回路30は、
前記発光ダイオード直列回路80のカソード側80cに接続されて駆動信号DR1の電圧がハイレベルである時にオンとなり該駆動信号DR1の電圧がローレベルである時にオフとなるスイッチング素子(QS1)と、
前記駆動信号DR1の状態をローレベルにするかパルス状の調光信号DIMの状態にする切替回路31とを有し、
前記保護回路40は、さらに、
前記分圧部42の電圧が閾電圧Vthよりも低いか否かを検出する電圧検出回路44を有し、前記分圧部42の電圧が前記閾電圧Vthよりも低い時に前記駆動信号DR1の電圧をローレベルにさせ前記分圧部42の電圧が前記閾電圧Vthよりも低い状態から該閾電圧Vthよりも高い状態へ切り替わった後に前記駆動信号DR1の状態をパルス状の調光信号DIMの状態にさせる切り替えを前記切替回路31に対して行う調光制御回路43と、
前記発光ダイオード直列回路80のカソード側80cにカソードを接続した整流回路(DP1)と、
前記分圧部42にソースを接続し、前記整流回路(DP1)のアノードにドレインを接続した電界効果トランジスタ(QP1)と、
該電界効果トランジスタ(QP1)のドレインとゲートとの間に介装された抵抗回路RP1と、
前記駆動信号DR1を入力部NP1iに入力し、前記電界効果トランジスタ(QP1)のゲートに出力部NP1oを接続した反転回路NP1とを備える態様を有している。
第一の素子が他の第二の素子と接続されることには、第一の素子が第二の素子と直接接続されること、中間に他の第三の素子を介在させて第一の素子が第二の素子とが間接的に接続されること、のいずれも含まれる。
図1に例示する電源回路2は、一次側電源回路、電源トランス、整流平滑回路、を備え、昇圧回路20に供給する入力電圧VINを外部の商用交流電源といった交流電源の交流から生成する。
分圧回路41は、図2(b)及び図3に例示するように、抵抗回路RD1,RD2の直列回路を有し、昇圧回路20への入力電圧VINの分圧部42を有している。抵抗回路RD1の一端は入力電圧VINのラインに接続され、抵抗回路RD1の他端は抵抗回路RD2の一端に接続され、抵抗回路RD2の他端は接地されている。分圧部42は、入力電圧VINに対応した比較用電圧を生成するための比較用電圧生成部とされている。
電圧検出回路44は、例えば、図2(b)に示すnpn形のトランジスタTR1及び抵抗回路R11で構成することができる。トランジスタTR1のコレクタは電源Vccのラインに接続され、トランジスタTR1のエミッタは抵抗回路R11の一端及びソフトスタート回路45に接続され、トランジスタTR1のベースは分圧部42に接続されている。抵抗回路R11の他端は、接地されている。分圧部42の電圧VD1がトランジスタTR1の閾電圧Vthよりも低い時、トランジスタTR1がオフとなり、トランジスタTR1の出力部(エミッタ)はLとなる。一方、分圧部42の電圧VD1がトランジスタTR1の閾電圧Vthよりも高い時、トランジスタTR1がオンとなり、トランジスタTR1の出力部(エミッタ)はHとなる。このようにして、電圧検出回路44は、分圧部42の電圧VD1が閾電圧Vthよりも低いか否かを検出する。
FETドライバー46は、昇圧回路20の駆動を停止させる指示信号を入力すると昇圧回路20の駆動を停止させ、昇圧回路20の駆動を開始させる指示信号を入力すると昇圧回路20の駆動を開始させる。
まず、ドライバーICは、分圧部42の電圧VD1が閾電圧Vthよりも小さいか否かを判断する(ステップS102)。VD1≧Vthの時にはステップS102の判断処理を繰り返し、VD1<Vthになると、電源電圧VB1の供給を停止させ、FET QS1をオフにしてスイッチング動作を停止させる(ステップS104)。電源電圧供給を停止する際には、昇圧回路20の駆動を停止させる指示信号をFETドライバー46へ出力する。FET QS1のスイッチング動作を停止させる際には、切替回路31をグランド側にする指示信号SS1を切替回路31へ出力する。
なお、ステップS108のソフトスタート中に電圧VD1が閾電圧Vthよりも低くなった時にステップS104で電源電圧供給を停止させFET QS1のスイッチング動作を停止させてもよい。
(A)電圧供給ライン(Anode)の過電流検出方式:
しかし、Anodeラインに配置するには高耐圧部品が必要であり、電流検出精度の高い回路を設ける事は容易ではない。
(B)電圧供給ライン(Anode)のへFUSE設置:
しかし、定常駆動電流IFに対し、Cathode〜GND短絡時の過電流はLED動作抵抗や他電力制限回路が制限となり、一般的な溶断に必要なFUSE定格×200%以上を発生させ溶断保護とする事は困難である。1系統駆動回路でFUSE配置は有効であっても、複数Anode Common駆動の場合は成り立たない。
(C)Cathode低電圧検出方式:
しかし、Cathode制御部に低電圧検出閾値を設ける方式の場合、1系統にOPENが発生した場合に他系列を正常点灯継続の処理を優先する為、供給回路側は停止しない。その為、Cathode-GND間短絡系列は異常電流が発生したまま継続点灯する可能性が残る。
次に、図1〜6を参照して、点灯制御回路10の動作、作用、及び、効果を説明する。
図6は、点灯制御回路10の動作をタイミングチャートにより例示している。ここで、UVLO(EN)の電圧は電圧検出回路44に入力される電圧VD1を示し、Soft Startの電圧はソフトスタート回路45で生成されるソフトスタート信号の電圧を示し、Cathode電圧は発光ダイオード直列回路80のカソード側80cの電圧VC1を示している。
ここで、発光ダイオード直列回路のカソード側80cとグランドとの短絡が継続すると、その間、電圧検出回路44には閾電圧Vthよりも低い電圧が入力される。これにより、ラッチ機能が実現され、発光ダイオード直列回路のカソード側80cとグランドとの短絡から発光ダイオード直列回路80等をより確実に保護することができる。
発光ダイオード直列回路は、複数列設けられてもよい。
なお、比較用電圧制御部47を図3に示す回路とするのは必須ではなく、比較用電圧生成部を分圧部42とするのも必須ではない。
むろん、従属請求項に係る構成要件を有しておらず独立請求項に係る構成要件のみからなる点灯制御回路、バックライト駆動回路、表示装置、等でも、上述した基本的な作用、効果が得られる。
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
10…点灯制御回路、
20…昇圧回路(電源電圧供給回路)、
30…スイッチング回路、31…切替回路、
40…保護回路、
41…分圧回路、42…分圧部(比較用電圧生成部)、
43…調光制御回路、44…電圧検出回路、
45…ソフトスタート回路、46…FETドライバー、
47…比較用電圧制御部、
80…発光ダイオード直列回路、80a…アノード側、80c…カソード側、
81…LED(発光ダイオード、光源)、
DIM…パルス状の調光信号、DR1…駆動信号、
DP1…ダイオード(整流回路)、
NP1…反転回路、NP1i…入力部、NP1o…出力部、
QB1…FET、QP1…FET、QS1…FET(スイッチング素子)、
RD1,RD2,RP1…抵抗回路、
VB1…電源電圧、VC1…カソード側の電圧、VD1…電圧、VIN…入力電圧。
Claims (4)
- 光源のアノード側に電源電圧を供給する電源電圧供給回路と、
前記光源のカソード側に接続されて調光信号に従って前記光源の点灯のオンオフを繰り返すスイッチング回路と、
前記調光信号が前記光源の点灯のオフを表す状態である場合に前記光源のカソード側の電圧がローレベルになると前記光源のアノード側への電源電圧供給を停止させ後続の前記調光信号が前記光源の点灯のオンを表す状態となる期間も前記スイッチング回路をオフに維持する保護回路と、を備えることを特徴とする点灯制御回路。 - 前記保護回路は、
前記電源電圧供給回路への入力電圧に対応した比較用電圧を生成するための比較用電圧生成部を有し、
該比較用電圧生成部の電圧が閾電圧よりも低い時に前記スイッチング回路をオフに維持し、前記比較用電圧生成部の電圧が前記閾電圧よりも低い状態から該閾電圧よりも高い状態へ切り替わった後に前記スイッチング回路に前記調光信号に従ったオンオフを繰り返させ、
前記調光信号が前記光源の点灯のオフを表す状態であり、かつ、前記光源のカソード側の電圧がローレベルである時に、前記比較用電圧生成部の電圧を前記閾電圧よりも低く維持することを特徴とする請求項1に記載の点灯制御回路。 - 前記光源が発光ダイオードの直列回路に含まれており、
前記電源電圧供給回路は、前記入力電圧を昇圧する昇圧回路とされ、
前記調光信号は、ハイレベルの電圧が前記光源の点灯のオンを表す状態とされ、ローレベルの電圧が前記光源の点灯のオフを表す状態とされ、
前記スイッチング回路は、
前記光源のカソード側に接続されて駆動信号の電圧がハイレベルである時にオンとなり該駆動信号の電圧がローレベルである時にオフとなるスイッチング素子と、
前記比較用電圧生成部の電圧が前記閾電圧よりも低い時に前記駆動信号の電圧がローレベルとなり、前記比較用電圧生成部の電圧が前記閾電圧よりも低い状態から該閾電圧よりも高い状態へ切り替わった後に前記駆動信号の状態が前記調光信号の状態となる切替回路とを有し、
前記保護回路は、
前記比較用電圧生成部の電圧が前記閾電圧よりも低い時に前記駆動信号の電圧をローレベルにさせ前記比較用電圧生成部の電圧が前記閾電圧よりも低い状態から該閾電圧よりも高い状態へ切り替わった後に前記駆動信号の状態を前記調光信号の状態にさせる切り替えを前記切替回路に対して行う調光制御回路と、
前記光源のカソード側にカソードを接続した整流回路と、
前記比較用電圧生成部にソースを接続し、前記整流回路のアノードにドレインを接続した電界効果トランジスタと、
該電界効果トランジスタのドレインとゲートとの間に介装された抵抗回路と、
前記駆動信号を入力部に入力し、前記電界効果トランジスタのゲートに出力部を接続した反転回路とを備えることを特徴とする請求項2に記載の点灯制御回路。 - 入力電圧を昇圧して発光ダイオード直列回路のアノード側に供給する昇圧回路と、前記発光ダイオード直列回路のカソード側に接続されて該発光ダイオード直列回路を構成する発光ダイオードの点灯のオンオフを繰り返すスイッチング回路とを備える表示装置において、
前記入力電圧の分圧部を有する分圧回路を有する保護回路を備え、
前記スイッチング回路は、
前記発光ダイオード直列回路のカソード側に接続されて駆動信号の電圧がハイレベルである時にオンとなり該駆動信号の電圧がローレベルである時にオフとなるスイッチング素子と、
前記駆動信号の状態をローレベルにするかパルス状の調光信号の状態にする切替回路とを有し、
前記保護回路は、さらに、
前記分圧部の電圧が閾電圧よりも低いか否かを検出する電圧検出回路を有し、前記分圧部の電圧が前記閾電圧よりも低い時に前記駆動信号の電圧をローレベルにさせ前記分圧部の電圧が前記閾電圧よりも低い状態から該閾電圧よりも高い状態へ切り替わった後に前記駆動信号の状態をパルス状の調光信号の状態にさせる切り替えを前記切替回路に対して行う調光制御回路と、
前記発光ダイオード直列回路のカソード側にカソードを接続した整流回路と、
前記分圧部にソースを接続し、前記整流回路のアノードにドレインを接続した電界効果トランジスタと、
該電界効果トランジスタのドレインとゲートとの間に介装された抵抗回路と、
前記駆動信号を入力部に入力し、前記電界効果トランジスタのゲートに出力部を接続した反転回路とを備えることを特徴とする表示装置。
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