JP2014093353A - 半導体装置、および半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置、および半導体装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】半導体装置1においてリードフレーム10からコンデンサ30、31が剥離することを抑制する。
【解決手段】ボンディングワイヤによってICチップ20とターミナル12a、12b、12cとの間を接続する工程(ステップS140)の前に、ターミナル12a、12bの長手方向一方側を電気絶縁性接着剤60によりアイランド11に接着する工程(ステップS130)を備える。このため、ターミナル12a、12bをアイランド11によって拘束することができる。ターミナル12a、12b、12cが大きく反っている場合において、ターミナル12a、12b、12cのいずれかに外力が加わっても、ターミナル12a、12bが変位する方向を一律にすることができる。よって、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合部に加わる応力を低減することが可能になる。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体装置、および半導体装置の製造方法に関するものである。
従来、半導体装置において、半導体素子、コンデンサ、およびリードフレームを備え、半導体素子がリードフレームのアイランド上に搭載されて、リードフレームの第1、第2の配線部の間にコンデンサが配置され、半導体素子と第1、第2の配線部との間がボンディングワイヤにより接続されたものがある(特許文献1参照)。
このものにおいては、半導体素子、コンデンサ、ボンディングワイヤ、およびリードフレームがモールド樹脂により封止するためのモールド部が設けられている。そして、第1、第2の配線部には、それぞれ突起状に形成されている歪み吸収部が設けられている。このため、半導体装置の製造工程のうちワイヤボンディングの工程又はモールド部の成形工程において、配線部に外力が加わった際に歪み吸収部を容易に撓み変形させて、配線部に生じる歪みを吸収することができる。このため、配線部に生じる歪みに起因して配線部とコンデンサとの間の接合部にて剥離方向に外力が加わることを防止することができる。このことにより、第1、第2の配線部に外力が加わっても、第1、第2の配線部からコンデンサが剥離することを抑制することになる。
また、特許文献2には、リードフレームとコンデンサの電極との間が導電性接着剤により接着されている電気素子の実装構造について記載されている。
このものにおいては、リードフレームのうち導電性接着剤の塗布領域に溝が設けられている。したがって、リードフレームに導電性接着剤を塗布する際に、導電性接着剤が溝に入り込み、溝の側面にも導電性接着剤が密着するため、導電性接着剤とリードフレームとの間の接着面積を増加させることができる。このことにより、リードフレームからコンデンサが剥離することを抑制することになる。
特開2009−129952号公報 特開2003−86453号公報
上記特許文献1、2では、リードフレームからコンデンサが剥離することを抑制するように構成されているものの、第1、第2のリードフレームに大きな反りが生じている場合や、第1、第2のリードフレームに非対称な形状の反りが生じている場合には、リードフレームに対して外力が加わった際にリードフレームとコンデンサとの間の接合部に外力が加わり、リードフレームからコンデンサが剥離する恐れがある。
本発明は上記点に鑑みて、リードフレームからコンデンサが剥離することをより一層強く抑制することができる半導体装置、および半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、リードフレーム(10)のアイランド(11)にICチップ(20)を搭載するICチップ搭載工程(S110)と、
リードフレームの複数のターミナル(12a、12b、12c、12d)のうち第1のターミナルに電子素子(30、31)の第1の電極(300a、301a)を接合し、複数のターミナルのうち第1のターミナル以外の第2のターミナルに電子素子の第2の電極(300b、301b)を接合する電子素子接合工程(S120)と、
ICチップと複数のターミナルとの間を複数のワイヤ(40〜42)により接続するワイヤボンディング工程(S140)と、
ICチップ、アイランド、電子素子、および複数のワイヤをモールド樹脂によりモールドするモールド工程(S150)と、を備える半導体装置の製造方法であって、
ワイヤボンディング工程の前に、第1、第2のターミナルの間を接着するターミナル接着工程を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ワイヤボンディング工程の前に、第1、第2のターミナルの間を接着する。したがって、ワイヤボンディング工程やモールド工程において、第1、第2のターミナルに外力が加わっても、第1、第2のターミナルが変位する方向を一律にすることができる。よって、第1、第2のターミナルと電子素子との間の接合部に加わる応力を低減することが可能である。これにより、リードフレームから電子素子が剥離することをより一層強く抑制することができる。
具体的には、請求項2に記載の発明では、ターミナル接着工程(S130)では、第1、第2のターミナルの長手方向一方側をそれぞれアイランドに接着することにより、第1、第2のターミナルの間を接着することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、ワイヤボンディング工程の前に、第1、第2のターミナルの長手方向一方側をそれぞれアイランドに接着する。したがって、ワイヤボンディング工程やモールド工程において、第1、第2のターミナルに外力が加わっても、第1、第2のターミナルが反ることを極力抑えることができる。よって、第1、第2のターミナルと電子素子との間の接合部に加わる応力をより一層低減することが可能である。これにより、リードフレームから電子素子が剥離することをさらに強く抑制することができる。
請求項5に記載の発明では、半導体装置において、第1、第2のターミナルの間が接着されていることを特徴とする。これにより、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られる。
請求項9に記載の発明では、半導体装置において、第1、第2のターミナルの少なくとも一方のターミナルにおいて、電子素子に対して長手方向一方側或いは長手方向他方側には、他の部分に比べて肉部が薄くなっている薄肉部(120a、120b)が設けられていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明によれば、前記一方のターミナルに対して長手方向他端側に外力が加わった際には、電子素子に対する長手方向他方側の薄肉部が撓んで前記一方のターミナルの長手方向他端側が反り易くなる。また、前記一方のターミナルに対して長手方向一端側に外力が加わった際には、長手方向一端側の薄肉部が撓んで前記一方のターミナルの長手方向一端側が反り易くなる。以上により、第1、第2のターミナルと電子素子との間の接合部に加わる応力を低減することが可能である。これにより、リードフレームから電子素子が剥離することをより一層強く抑制することができる。
請求項13に記載の発明では、半導体装置において、第1、第2のターミナルの少なくとも一方のターミナルにおいて、電子素子が接合される接合領域には、窪み(123)が設けられていることを特徴とする。
請求項13に記載の発明によれば、窪み内に接合部材(例えば、導電性接着剤やはんだ)が入り込む。このため、前記一方のターミナルのうち接合部材が接着される面積を広げることができる。以上により、前記一方のターミナルと電子素子との間の接合力を増大することができる。したがって、前記一方のターミナルに外力が加わった際にリードフレームから電子素子が剥離することをより一層強く抑制することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態における半導体装置の正面図である。 図1中のA−A断面図である。 第1実施形態における半導体装置の製造工程を示す図である。 第1実施形態の比較例における半導体装置の正面図である。 図4中のB−B断面図である。 本発明の第2実施形態において半導体装置のICチップ、およびリードフレームのターミナルを示す斜視図である。 第2実施形態における変形例を示す図である。 本発明の第3実施形態における半導体装置の断面図である。 本発明の第4実施形態における半導体装置の正面図である。 本発明の第5実施形態における半導体装置の正面図である。 本発明の第6実施形態における半導体装置のICチップ、およびリードフレームのターミナルを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
図1、図2に本発明が適用される半導体装置1の第1実施形態を示す。図1、図2は、被覆部50の内部を透過した状態を示している。
半導体装置1は、図1および図2に示すように、リードフレーム10、ICチップ20、コンデンサ30、31、ボンディングワイヤ40〜42、および被覆部50から構成されている。
リードフレーム10は、導電性金属材料からなるもので、アイランド11、およびターミナル12a、12b、12c、12dとから構成されている。アイランド11は、その表面11aおよび裏面11bが長方形状に形成される薄板部材である。ターミナル12a、12b、12c、12dは、それぞれ、細長く延びるように形成されている。
ターミナル12a、12b、12c、12dは、アイランド11の一端側(図1中左端側)に配置されている。ターミナル12a、12b、12c、12d、図1中上下方向に並べられている。ターミナル12aは、その長手方向一端側がアイランド11の表面11aの一端側に電気絶縁性接着剤60により接着されている。同様に、ターミナル12b、12c、12dは、それぞれの長手方向一端側がアイランド11の表面11aの一端側(図1中左端側)に電気絶縁性接着剤60により接着されている。
ICチップ20は、薄板状に形成されている半導体集積回路である。ICチップ20は、アイランド11の表面11aの中央部に搭載されている。ICチップ20は、アイランド11に対して電気絶縁性接着剤60により接着されている。コンデンサ30、31は、それぞれ、積層コンデンサであって、直方体に形成されている。コンデンサ30は、互いに隣接するターミナル12a、12bの表面側(図2中上側)に配置されている。コンデンサ30は、電極300a、300bを備えている。コンデンサ30の電極300aは、ターミナル12aに対して導電性接着剤70により接合され、コンデンサ30の電極300bは、ターミナル12bに対して導電性接着剤70により接合されている。
コンデンサ31は、互いに隣接するターミナル12b、12cの表面側(図2中上側)に配置されている。コンデンサ31は、電極301a、301bを備えている。コンデンサ31の電極301aは、ターミナル12bに対して導電性接着剤70により接合されている。コンデンサ31の電極301bは、ターミナル12cに対して導電性接着剤70により接合されている。本実施形態の導電性接着剤70としては、銀ペーストなどが用いられている。
ボンディングワイヤ40は、ICチップ20およびターミナル12aの間に接続されている。ボンディングワイヤ41は、ICチップ20およびターミナル12bの間に接続されている。ボンディングワイヤ42は、ICチップ20およびターミナル12cの間に接続されている。
被覆部50は、リードフレーム10、ICチップ20、コンデンサ30、31、ボンディングワイヤ40、41、42のうちターミナル12a、12b、12c、12dの一端側を除いた部分をモールド樹脂によって覆うように形成されている。このことにより、ターミナル12a、12b、12c、12dの一端側が被覆部50から露出することになる。
次に、本実施形態の半導体装置1の製造方法について図3を参照して説明する。図3は、半導体装置1の製造工程を示すフローチャートである。
まず、第1の工程において、リードフレーム10、ICチップ20、コンデンサ30、31、およびボンディングワイヤ40、41、42を別々に準備する(ステップS100)。
次の第2の工程において、リードフレーム10のアイランド11にICチップ20を実装する。具体的には、リードフレーム10のアイランド11の表面11aに対してICチップ20を電気絶縁性接着剤60によって接着する(ステップS110)。
次の第3の工程において、コンデンサ30の電極300aを、ターミナル12aに対して導電性接着剤70により接着し、コンデンサ30の電極300bを、ターミナル12bに対して導電性接着剤70により接着する。これに加えて、コンデンサ31の電極301aを、ターミナル12bに対して導電性接着剤70により接着し、コンデンサ31の電極301bを、ターミナル12cに対して導電性接着剤70により接着する(ステップS120)。
次の第4の工程において、ターミナル12aの長手方向一端側をアイランド11の表面11aの一端側に電気絶縁性接着剤60により接着する。同様に、ターミナル12b、12c、12dのそれぞれの長手方向一端側をアイランド11の表面11aの端側に電気絶縁性接着剤60により接着する(ステップS130)。
次の第5の工程において、ボンディングワイヤ40によって、ICチップ20およびターミナル12aの間を接続し、ボンディングワイヤ41によって、ICチップ20およびターミナル12bの間を接続し、ボンディングワイヤ42によって、ICチップ20およびターミナル12cの間を接続する(ワイヤボンディング工程:ステップS140)。
次の第6の工程において、モールド樹脂により被覆部50を形成する。具体的には、上型および下型の間に、リードフレーム10、ICチップ20、コンデンサ30、31、ボンディングワイヤ40、41、42を配置し、上型および下型の間にモールド樹脂を充填する。その後、上型および下型の間のモールド樹脂を固化させる(ステップS150)。つまり、上型および下型の間において半導体装置1が形成されることになる。その後、上型および下型を半導体装置1から分離する。これにより、半導体装置1が完成する。
以上説明した本実施形態によれば、ボンディングワイヤ40、41、42によってICチップ20とターミナル12a、12b、12cとの間を接続する第6の工程(ステップS140)の前に、ターミナル12a〜12dの長手方向一方側を電気絶縁性接着剤60によりアイランド11に接着する工程(ステップS130)を備えることを特徴とする。このため、ターミナル12a、12bの間をアイランド11を介して接着することができる。ターミナル12b、12cをアイランド11を介して接着することができる。これにより、ターミナル12a、12b、12cの長手方向一方側をアイランド11によって拘束することができる。
ここで、上記第5の工程においてターミナル12a、12b(12b、12c)を支えるためにターミナル12a、12b(12b、12c)に外力が加わる場合や、上記第6の工程において上型や下型からターミナル12a、12b、12cのいずれかに外力が加わる場合がある。このため、例えば、図4および図5に示すように、ターミナル12a、12b、12cとアイランド11とが離れている場合において、ターミナル12a、12b、12cのいずれかが大きく反っている場合には、ターミナル12a、12b(12b、12c)とコンデンサ30(31)との間の接合部に応力が加わり、リードフレーム10からコンデンサ30(31)が剥離する場合がある。
これに対して、本実施形態では、上述の如く、ターミナル12a、12b、12cの長手方向一方側をアイランド11によって拘束することができる。このため、ターミナル12a、12b、12cのいずれかが大きく反っている場合において、ターミナル12a、12b、12cのいずれかに外力が加わっても、ターミナル12a、12b、12cが反ることを極力抑えるとともに、ターミナル12a、12bが変位する方向を一律にし、かつターミナル12b、12cが変位する方向を一律にすることができる。つまり、ターミナル12a、12b、12cのいずれかに外力が加わっても、ターミナル12a、12b、12cが同一方向に変位させることができる。よって、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合部に加わる応力を低減することが可能である。さらに、ターミナル12b、12cとコンデンサ31との間の接合部に加わる応力を低減することが可能である。これにより、リードフレーム10からコンデンサ30、31が剥離することをより一層強く抑制することができる。
本実施形態では、ターミナル12a、12bの長手方向一方側が電気絶縁性接着剤60によりアイランド11に接着されている。このため、本実施形態は、ターミナル12a、12b、12cとアイランド11とが離れている場合(図4、図5参照)に比べて、ボンディングワイヤ40、41、42を短くすることができ、ワイヤ流れ率(つまり、ボンディングワイヤの使用量)の低下も可能となる。
(第2実施形態)
本第2実施形態では、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11から離した半導体装置1(図3、図4参照)において、リードフレーム10からコンデンサ30が剥離することを抑制する例について説明する。
図6に本実施形態のターミナル12a、12b、およびICチップ20の配置関係を示す。図6では、ターミナル12a、12b以外のターミナル12c、12d、およびアイランド11などが省略されている。
本実施形態では、ターミナル12a、12bの間を跨ぐように配置される電気絶縁性のテープ80(例えば、ポリイミドからなるテープ)がターミナル12a、12bの間に接着されている。
次に、本実施形態の半導体装置1の製造方法について説明する。
まず、上記第1実施形態と同様に、第1の工程(ステップS100)、第2の工程(ステップS110)、および第3の工程(ステップS120)の工程をそれぞれ終了後、ターミナル12a、12bの間にターミナル12a、12bの間を跨ぐように電気絶縁性のテープ80を接着する工程を実施する。
その後、上記第1実施形態と同様に、第5の工程(ステップS140)および第6の工程(ステップS150)を実施する。
以上説明した本実施形態によれば、ターミナル12a、12bの間を跨ぐようにターミナル12a、12bの間にテープ80が接着されているので、上記第5、第6の工程(ステップS140、S150)において、ターミナル12a、12bのいずれかに外力が加わっても、ターミナル12a、12bが同一方向に変位させることができる。よって、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合部に加わる応力を低減することが可能である。これにより、リードフレーム10からコンデンサ30が剥離することをより一層強く抑制することができる。
上記第2実施形態では、ターミナル12a、12bの間をテープ80により接着した例について説明したが、これに代えて、図7に示すように、ターミナル12a、12bの間を跨ぐように配置される接着剤80Aをターミナル12a、12bの間に接着してもよい。図7は、ターミナル12a、12bを長手方向から視た図である。接着剤80Aとしては、例えば、電気絶縁性接着剤を用いることができる。
上記第2実施形態では、ターミナル12a、12bの間を跨ぐように配置されている電気絶縁性のテープ80をターミナル12a、12bの間に接着した例について説明したが、これに代えて、ターミナル12a、12b、12c、12dの間を跨ぐように配置されている電気絶縁性のテープ80をターミナル12a、12b、12c、12dに接着してもよい。
(第3実施形態)
上記第2実施形態では、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合部に加わる応力を低減するために、ターミナル12a、12bの間をテープ80により接着した例について説明したが、これに代えて、本実施形態では、ターミナル12a、12bのそれぞれに薄肉部120a、120bを設ける例について説明する。
図8に本発明の本実施形態における半導体装置1の断面図を示す。
本実施形態のターミナル12aには、薄肉部120a、120bが設けられている。薄肉部120a、120bは、ターミナル12aのうち薄肉部120a、120b以外の部分に比べて、厚み方向寸法が小さくなっている。つまり、薄肉部120a、120bは、ターミナル12aのうち薄肉部120a、120b以外の他の部分に比べてターミナル12aを構成する肉部が薄くなっている。薄肉部120aは、コンデンサ30に対して長手方向他端側に設けられている。薄肉部120bは、コンデンサ30に対して長手方向一端側に設けられている。
ターミナル12bには、図8に示されていないが、ターミナル12aと同様に、薄肉部120a、120bが設けられている。
以上説明した本実施形態によれば、ターミナル12a(12b)には、それぞれ、他の部分に比べて肉部が薄くなっている薄肉部120a、120bが設けられている。つまり、ターミナル12a(12b)には、その肉部が部分的に薄くなっている薄肉部120a、120bが設けられている。このため、ターミナル12aに対して長手方向他端側(図8中左側)に外力が加わった際に薄肉部120aが撓んでターミナル12aの長手方向他端側(図8中左側)が反り易くなる。一方、ターミナル12bに対して長手方向一端側(図8中右側)に外力が加わった際に薄肉部120bが撓んでターミナル12bの長手方向一端側(図8中右側)が反り易くなる。これにより、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合部に加わる応力を低減することが可能である。これにより、リードフレーム10からコンデンサ30が剥離することをより一層強く抑制することができる。
(第4実施形態)
上記第3実施形態では、ターミナル12a(12b)の厚み方向の寸法を薄肉部120a、120b以外の他の部分に比べて小さくした薄肉部120a、120bを形成した例について説明した例について説明したが、本実施形態では、図9に示すように、ターミナル12a(12b)の幅方向の寸法を薄肉部120a、120b以外の他の部分に比べて小さくした薄肉部120a、120bを形成してもよい。ターミナル12a(12b)の幅方向とは、厚み方向に直交する方向である。
以上説明した本実施形態によれば、ターミナル12a(12b)の幅方向の寸法を薄肉部120a、120b以外の他の部分に比べて小さくした薄肉部120a、120bを形成する。つまり、ターミナル12a(12b)において、その幅方向の寸法を他の部分に比べて小さくすることにより、他の部分に比べて肉部が薄くなっている薄肉部120a、120bが形成されていることになる。このため、上記第3実施形態と同様の効果を得ることができる。
本実施形態では、図9に示すように、ターミナル12a、12bの間を跨ぐように配置されている補強用のテープ80Aがターミナル12a、12bに接着されている。テープ80Aは、ターミナル12a、12bのそれぞれの機械的強度を増すために設けられている。
上記第4実施形態では、ターミナル12a、12bの間を跨ぐように配置される補強用のテープ80Aをターミナル12a、12bの間を接着した例について説明したが、これに限らず、ターミナル12a、12b、12c、12dを跨ぐように配置される補強用のテープ80Aをターミナル12a、12b、12c、12dに対して接着してもよい。
(第5実施形態)
上記第3、第4の実施形態では、ターミナル12a(12b)の厚み方向、或いは幅方向寸法を小さくして薄肉部120a、120bを形成した例について説明した例について説明したが、本実施形態では、図10に示すように、ターミナル12a(12b)に穴部125a、125bを形成して薄肉部120a、120bを形成してもよい。
図10に本実施形態の半導体装置1の正面図を示す。本実施形態のターミナル12aのうちコンデンサ30に対して長手方向他端側(図10中左側)には、穴部125aが設けられている。これにより、ターミナル12aのうち穴部125aの周囲に薄肉部120aが形成されることになる。一方、ターミナル12aのうちコンデンサ30に対して長手方向一端側(図10中右側)には、穴部125bが設けられている。これにより、ターミナル12aのうち穴部125bの周囲に薄肉部120bが形成されることになる。
ターミナル12bにも、ターミナル12aと同様に穴部125a、125bが形成されて薄肉部120a、120bが形成されることになる。
以上説明した本実施形態によれば、ターミナル12a(12b)に穴部125a、125bを形成して薄肉部120a、120bを形成した。このため、上記第3、第4の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第6実施形態)
上記第1の実施形態では、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合部に加わる応力を低減するために、ターミナル12a、12bをアイランド11に接着した例について説明したが、これに代えて、本実施形態では、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間の接合力を増大する例について説明する。
図11(a)は、本実施形態のターミナル12a、12b、およびコンデンサ30をターミナル12a、12bの長手方向一端側から視た図である。図11(b)は、ターミナル12a単体を示す斜視図である。
ターミナル12aのうちコンデンサ30が接合する接合領域には、窪み(ディンプル)123が設けられている。窪み123内に導電性接着剤70(接合部材)が入り込む。このため、ターミナル12aのうち導電性接着剤70が接着される面積を広げることができる。
同様に、ターミナル12bのうちコンデンサ30が接合する接合領域には、窪み123が設けられている。窪み123内に導電性接着剤70が入り込む。このため、ターミナル12bのうち導電性接着剤70が接着される面積を広げることができる。
以上により、導電性接着剤70のアンカー効果が発現し易くなり、ターミナル12a、12bとコンデンサ30との間において導電性接着剤70による接合力を増大することができる。したがって、ターミナル12a(12b)に外力が加わった際にリードフレーム10からコンデンサ30が剥離することをより一層強く抑制することができる。
(他の実施形態)
上記第1〜第6の実施形態では、コンデンサ30(31)をターミナル12a、12b(12b、12c)の接合領域に対して導電性接着剤70により接合した例について説明したが、これに代えて、コンデンサ30(31)をターミナル12a、12b(12b、12c)の接合領域に対して半田により接合してもよい。
上記第1、2の実施形態では、半導体装置1の製造工程として、第3の工程(ステップS120)の後に、第4の工程(ステップS130)を実施する例について説明したが、これに代えて、第4の工程(ステップS130)の後に第3の工程(ステップS120)を実施してもよい。
上記第2実施形態では、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11から離した半導体装置1において、ターミナル12a、12bの間を跨ぐようにターミナル12a、12bの間にテープ80を接着した例について説明したが、これに代えて、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11に接着した半導体装置1において、ターミナル12a、12bの間を跨ぐようにターミナル12a、12bの間にテープ80を接着してもよい。或いは、ターミナル12a、12b、12c、12dを跨ぐように配置されるテープ80をターミナル12a、12b、12c、12dに対して接着してもよい。
上記第3、第4、第5の実施形態では、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11から離した半導体装置1において、ターミナル12a、12bのそれぞれに薄肉部120a、120bを設ける例について説明したが、これに代えて、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11に接着した半導体装置1において、ターミナル12a、12bのそれぞれに薄肉部120a、120bを設けてもよい。
上記第6の実施形態では、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11から離した半導体装置1において、ターミナル12a、12bに窪み123を設けた例について説明したが、これに代えて、ターミナル12a、12b、12c、12dをアイランド11に接着した半導体装置1において、ターミナル12a、12bに窪み123を設けてもよい。つまり、上記第6の実施形態にける窪み123を上記第1の実施形態の半導体装置1に適用してもよい。
上記第1〜第6の実施形態では、ターミナル12a〜12dのうち互いに隣接するターミナル12a、12bに対してコンデンサ30(31)を実装する例について説明したが、これに代えて、ターミナル12a〜12dのうち隣接していない2つのターミナルに対してコンデンサ30(31)を実装してもよい。
ここで、上記隣接していない2つのターミナルとは、2つのターミナルの間に2つのターミナル以外の他のターミナルが配置されているものである。
ここで、上記隣接していない2つのターミナルとは、例えば、ターミナル12a、12cである。この場合、ターミナル12a、12cの間に配置されるターミナル12bが他のターミナルとなる。
上記第1〜第5の実施形態では、複数のターミナルをアイランド11の一端側(図1中左端側)に配置した例について説明したが、これに代えて、複数のターミナルをアイランド11の図1中の左右両端側に配置してもよい。或いは、アイランド11の図1中の上下両端側および左右両端側に複数のターミナルを配置してもよい。
上記第3、第4、第5の実施形態では、薄肉部(120a、120b)をコンデンサ30に対して長手方向一端側および長手方向両端側に設けた例について説明したが、これに限らず、コンデンサ30に対して長手方向一端側および長手方向両端側のうちいずれか一方に薄肉部を設けてもよい。
上記第1〜第6の実施形態では、電子素子としてコンデンサ30(31)を用いた例について説明したが、これに代えて、コンデンサ以外の各種のデバイス(例えば、抵抗素子)を電子素子として用いてもよい。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。
例えば、上記第3、第4の実施形態を組み合わせて、幅方向寸法および厚み方向寸法をそれぞれ小さくして薄肉部120a、120bを形成してもよい。
1 半導体装置
10 リードフレーム
11 アイランド
12a ターミナル
12b ターミナル
12c ターミナル
12d ターミナル
20 ICチップ
30 コンデンサ
31 コンデンサ
40 ボンディングワイヤ
41 ボンディングワイヤ
42 ボンディングワイヤ
50 被覆部
300a 電極(第1の電極)
300b 電極(第2の電極)
301a 電極(第1の電極)
301b 電極(第2の電極)
S110 第2工程(ICチップ搭載工程)
S120 第3工程(電子素子接合工程)
S130 第4工程(ターミナル接着工程)
S140 第5工程(ワイヤボンディング工程)
S150 第6工程(モールド工程)

Claims (13)

  1. リードフレーム(10)のアイランド(11)にICチップ(20)を搭載するICチップ搭載工程(S110)と、
    前記リードフレームの複数のターミナル(12a、12b、12c、12d)のうち第1のターミナルに電子素子(30、31)の第1の電極(300a、301a)を接合し、前記複数のターミナルのうち前記第1のターミナル以外の第2のターミナルに前記電子素子の第2の電極(300b、301b)を接合する電子素子接合工程(S120)と、
    前記ICチップと前記複数のターミナルとの間を複数のワイヤ(40〜42)により接続するワイヤボンディング工程(S140)と、
    前記ICチップ、前記アイランド、前記電子素子、および前記複数のワイヤをモールド樹脂によりモールドするモールド工程(S150)と、を備える半導体装置の製造方法であって、
    前記ワイヤボンディング工程の前に、前記第1、第2のターミナルの間を接着するターミナル接着工程を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記ターミナル接着工程(S130)では、前記第1、第2のターミナルの長手方向一方側をそれぞれ前記アイランドに接着することにより、前記第1、第2のターミナルの間を接着することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記ターミナル接着工程では、前記第1、第2のターミナルの長手方向一方側を電気絶縁性接着剤によりそれぞれ前記アイランドに接着することを特徴とする請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記ターミナル接着工程では、前記第1、第2のターミナルの間を跨ぐように配置される接着部材(80、80A)によって、前記第1、第2のターミナルの間を接着することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  5. ICチップ(20)が搭載されるアイランド(11)と複数のターミナル(12a、12b、12c、12d)とを備えるリードフレーム(10)と、
    第1、第2の電極を備え、前記複数のターミナルのうち第1のターミナルに前記第1の電極(300a、301a)が接合されて、前記複数のターミナルのうち前記第1のターミナル以外の第2のターミナルに前記第2の電極(300b、301b)が接合される電子素子(30、31)と、
    前記ICチップと前記複数のターミナルとの間に接続されている複数のワイヤ(40〜42)と、を備え、前記ICチップ、前記アイランド、前記電子素子、および前記複数のワイヤをモールド樹脂によりモールドされている半導体装置であって、
    前記第1、第2のターミナルの間が接着されていることを特徴とする半導体装置。
  6. 前記第1、第2のターミナルの長手方向一方側がそれぞれ前記アイランドに接着されることにより、前記第1、第2のターミナルの間が接着されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  7. 前記第1、第2のターミナルの長手方向一方側が電気絶縁性接着剤によりそれぞれ前記アイランドに接着されていることを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  8. 前記第1、第2のターミナルの間を跨ぐように配置される接着部材(80、80A)によって、前記第1、第2のターミナルの間が接着されていることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
  9. ICチップ(20)が搭載されるアイランド(11)と複数のターミナル(12a、12b、12c、12d)とを備えるリードフレーム(10)と、
    第1、第2の電極を備え、前記複数のターミナルのうち第1のターミナルに前記第1の電極(300a、301a)が接合されて、前記複数のターミナルのうち前記第1のターミナル以外の第2のターミナルに前記第2の電極(300b、301b)が接合される電子素子(30、31)と、
    前記ICチップと前記複数のターミナルとの間に接続されている複数のワイヤ(40〜42)と、を備え、前記ICチップ、前記アイランド、前記電子素子、および前記複数のワイヤをモールド樹脂によりモールドされている半導体装置であって、
    前記第1、第2のターミナルの少なくとも一方のターミナルにおいて、前記電子素子に対して長手方向一方側或いは長手方向他方側には、他の部分に比べて肉部が薄くなっている薄肉部(120a、120b)が設けられていることを特徴とする半導体装置。
  10. 前記薄肉部は、幅方向の寸法が、前記ターミナルうち前記他の部分に比べて小さくなっていることを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  11. 前記薄肉部は、厚み方向寸法が、前記ターミナルうち前記他の部分に比べて小さくなっていることを特徴とする請求項7または8に記載の半導体装置。
  12. 前記少なくとも一方のターミナルにおいて、穴部(125a、125b)が形成されることにより、前記薄肉部が設けられるようになっていることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  13. ICチップ(20)が搭載されるアイランド(11)と複数のターミナル(12a、12b、12c、12d)とを備えるリードフレーム(10)と、
    第1、第2の電極を備え、前記複数のターミナルのうち第1のターミナルに前記第1の電極(300a、301a)が接合部材により接合されて、前記複数のターミナルのうち前記第1のターミナル以外の第2のターミナルに前記第2の電極(300b、301b)が接合部材により接合される電子素子(30、31)と、
    前記ICチップと前記複数のターミナルとの間に接続されている複数のワイヤ(40〜42)と、を備え、前記ICチップ、前記アイランド、前記電子素子、および前記複数のワイヤをモールド樹脂によりモールドされている半導体装置であって、
    前記第1、第2のターミナルの少なくとも一方のターミナルにおいて、前記電子素子が接合される接合領域には、窪み(123)が設けられていることを特徴とする半導体装置。
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