JP2014082865A - モータシステム、モータ制御装置、プログラム、及び、モータ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明では、PWM制御と1パルス制御の間で制御が切り換えることで実電圧の振幅が変化したときに、同時に、実電圧の振幅の変化を補償するような角度だけ電圧位相を調節する。制御の切り換え直前の電圧位相に応じて制御の切り換え時の電圧位相の調節量を決定することで、瞬時に制御の切り換えを完了するとともに、トルク変動を抑制することができる。
【選択図】図4A
Description
modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によってインバータを制御する制御信号を生成するためのモータ制御方法が提供される。当該モータ制御方法は、外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行うステップと、PWM制御がインバータを制御する制御方法として選択された場合、電圧振幅指令値及び電圧位相指令値に応じたPWM制御によって制御信号を生成するステップと、1パルス制御がインバータを制御する制御方法として選択された場合、電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって制御信号を生成するステップと、インバータを制御する制御方法がPWM制御から1パルス制御に切り換えられたとき、切り換え直後の電圧位相指令値を、切り換え直前の電圧位相指令値を第1調節量だけ減じることで決定するステップとを具備する。該第1調節量は、切り換え直前の電圧位相指令値に依存して決定される。このとき、当該モータ制御方法は、更に、インバータを制御する制御方法が1パルス制御からPWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の電圧位相指令値として決定するステップを具備していてもよい。この場合、該第2調節量は、切り換え直前の電圧位相指令値に依存して決定される。
modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によってインバータを制御する制御信号を生成するためのプログラムが提供される。当該プログラムは、制御装置に、外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行うステップと、PWM制御がインバータを制御する制御方法として選択された場合、電圧振幅指令値及び電圧位相指令値に応じたPWM制御によって制御信号を生成するステップと、1パルス制御がインバータを制御する制御方法として選択された場合、電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって制御信号を生成する手段と、インバータを制御する制御方法がPWM制御から1パルス制御に切り換えられたとき、切り換え直後の電圧位相指令値を、切り換え直前の電圧位相指令値を第1調節量だけ減じることで決定するステップとを実行させる。該第1調節量は、切り換え直前の電圧位相指令値に依存して決定される。このとき、当該プログラムは、制御装置に、インバータを制御する制御方法が1パルス制御からPWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の電圧位相指令値として決定するステップを実行させてもよい。この場合、該第2調節量は、切り換え直前の電圧位相指令値に依存して決定される。
VPWM=VMAX・KOV1 ・・・(4a)
V1P=VMAX・K1P ・・・(4b)
ここで、Kov1は、切り換え直前においてPWM制御で生成された電圧波形の基本波振幅の最大電圧VMAXに対する比率であり、PWM制御から1パルス制御に切り換える電圧振幅指令値Va*の閾値に応じて決まる一定値である。一般には、KOV1は、1.20〜1.24の値になる。一方、K1Pは、切り換え直後において1パルス制御で生成される基本波振幅の最大電圧VMAXに対する比率であり、4/π(≒1.27)である。よって、最大電圧VMAX(これは、一般に、インバータに供給される直流電圧に依存する)に依存しない次式(5)が得られる:
V1P=VMAX・K1P ・・・(10a)
VPWM=VMAX・KOV2 ・・・(10b)
ここで、K1Pは、切り換え直後において1パルス制御で生成される基本波振幅の最大電圧VMAXに対する比率であり、4/π(≒1.27)である。Kov2は、切り換え直後においてPWM制御で生成された電圧波形の基本波振幅の最大電圧VMAXに対する比率であり、1パルス制御からPWM制御に切り換える電圧振幅指令値Va*の閾値によって決まる一定値である。一般には、KOV2は、1.20〜1.24の値になる。よって、最大電圧VMAXに依存しない(即ち、インバータに供給されるDC電圧に依存しない)次式(11)が得られる:
2 :モータ
3 :インバータ
4 :レゾルバ
5 :R/D変換器
6 :インバータコントローラ
7u :u相電源線
7v :v相電源線
7w :w相電源線
8u :電流センサ
8v :電流センサ
8w :電流センサ
11 :速度計算
12 :電流指令計算
13 :3相−2相変換
14 :電流PI制御
15 :Δδ1、Δδ2生成演算
16 :1パルス制御出力演算
17 :PWM制御出力演算
18 :制御切換演算
Id :d軸電流
Iq :q軸電流
Iu :u相電流
Iv :v相電流
Iw :w相電流
S1P :制御データ
SPWM :制御データ
SCTRL:制御信号
V1P :電圧振幅
VDC :直流電圧
VMAX :最大電圧
VPWM :電圧振幅
VTH1 :閾値
VTH2 :閾値
Δδ1 :調節量
Δδ2 :調節量
δ* :電圧位相指令値
δ1P * :電圧位相指令値
δPWM * :電圧位相指令値
θ :ロータ位置
ω :ロータ速度
Claims (15)
- 交流モータと、
前記交流モータを駆動するインバータと、
複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成する制御装置
とを具備し、
前記複数の制御方法は、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含み、
前記制御装置は、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行い、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成し、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成し、
前記インバータを制御する制御方法が前記PWM制御から前記1パルス制御に切り換えられたとき、切り換え直後の前記電圧位相指令値を、切り換え直前の前記電圧位相指令値を第1調節量だけ減じることで決定し、
前記第1調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータシステム。 - 請求項1に記載のモータシステムであって、
前記制御装置は、前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の前記電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の前記電圧位相指令値として決定し、
前記第2調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータシステム。 - 請求項1又は2に記載のモータシステムであって、
前記第1調節量は、前記インバータを制御する制御方法が前記PWM制御から前記1パルス制御に切り換えられる直前の前記電圧位相指令値に示されている位相が進んでいるほど増大される
モータシステム。 - 請求項2に記載のモータシステムであって、
前記第2調節量は、前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWM制御に切り換えられる直前の前記電圧位相指令値に示されている位相が進んでいるほど増大される
モータシステム。 - 請求項1に記載のモータシステムであって、
前記制御装置は、前記インバータを制御する制御方法が前記PWM制御から前記1パルス制御に切り換えられる直前の前記電圧位相指令値と前記第1調節量の対応を示す第1テーブルを記憶する記憶手段を有しており、前記第1テーブルを用いて前記第1調節量を決定する
モータシステム。 - 請求項2に記載のモータシステムであって、
前記制御装置は、前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWMパルス制御に切り換えられる直前の前記電圧位相指令値と前記第2調節量の対応を示す第2テーブルを記憶する記憶手段を有しており、前記第2テーブルを用いて前記第2調節量を決定する
モータシステム。 - 交流モータと、
前記交流モータを駆動するインバータと、
複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成する制御装置
とを具備し、
前記複数の制御方法は、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含み、
前記制御装置は、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行い、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成し、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成し、
前記制御装置は、前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の前記電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の前記電圧位相指令値として決定し、
前記第2調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータシステム。 - 交流モータを駆動するインバータを、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成するモータ制御装置であって、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行う手段と、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成する手段と、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成する手段と、
前記インバータを制御する制御方法が前記PWM制御から前記1パルス制御に切り換えられたとき、切り換え直後の前記電圧位相指令値を、切り換え直前の前記電圧位相指令値を第1調節量だけ減じることで決定する手段
とを具備し、
前記第1調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータ制御装置。 - 交流モータを駆動するインバータを、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成するモータ制御装置であって、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行う手段と、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成する手段と、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成する手段と、
前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の前記電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の前記電圧位相指令値として決定する手段
とを具備し、
前記第2調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータ制御装置。 - 交流モータを駆動するインバータを、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成するためのモータ制御方法であって、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行うステップと、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記インバータを制御する制御方法が前記PWM制御から前記1パルス制御に切り換えられたとき、切り換え直後の前記電圧位相指令値を、切り換え直前の前記電圧位相指令値を第1調節量だけ減じることで決定するステップ
とを具備し、
前記第1調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータ制御方法。 - 交流モータを駆動するインバータを、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成するためのモータ制御方法であって、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行うステップと、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の前記電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の前記電圧位相指令値として決定するステップ
とを具備し、
前記第2調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
モータ制御方法。 - 交流モータを駆動するインバータを、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成するためのプログラムであって、制御装置に、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行うステップと、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成する手段と、
前記インバータを制御する制御方法が前記PWM制御から前記1パルス制御に切り換えられたとき、切り換え直後の前記電圧位相指令値を、切り換え直前の前記電圧位相指令値を第1調節量だけ減じることで決定するステップ
とを実行させ、
前記第1調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
プログラム。 - 交流モータを駆動するインバータを、PWM(pulse width modulation)制御と1パルス制御とを含む複数の制御方法のうちから選択された制御方法によって前記インバータを制御する制御信号を生成するためのプログラムであって、制御装置に、
外部から与えられるトルク指令に応じて電圧振幅指令値及び電圧位相指令値を生成するトルク制御を行うステップと、
前記PWM制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧振幅指令値及び前記電圧位相指令値に応じたPWM制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記1パルス制御が前記インバータを制御する制御方法として選択された場合、前記電圧位相指令値に応じた1パルス制御によって前記制御信号を生成するステップと、
前記インバータを制御する制御方法が前記1パルス制御から前記PWM制御に切り換えられたとき、切り換え直前の前記電圧位相指令値に第2調節量を加算して得られる値を切り換え直後の前記電圧位相指令値として決定するステップ
とを実行させ、
前記第2調節量は、切り換え直前の前記電圧位相指令値に依存して決定される
プログラム。
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