JP2014082078A - ヒューズホルダおよびヒューズ断続機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のヒューズを保持するヒューズホルダにおいて、挿入作業性を向上することの出来る、新規な構造のヒューズホルダを提供する。
【解決手段】ヒューズ12a,12bの本体部16,16が装着されると共に該ヒューズ12a,12bのリード部14,14が突出状態で保持される複数のヒューズ保持部26a,26bを設けると共に、該複数のヒューズ保持部26a,26bによる前記ヒューズ12a,12bの保持位置を、該ヒューズ12a,12bにおける前記リード部14の前記本体部16からの突出方向で互いに異ならせた。
【選択図】図1
【解決手段】ヒューズ12a,12bの本体部16,16が装着されると共に該ヒューズ12a,12bのリード部14,14が突出状態で保持される複数のヒューズ保持部26a,26bを設けると共に、該複数のヒューズ保持部26a,26bによる前記ヒューズ12a,12bの保持位置を、該ヒューズ12a,12bにおける前記リード部14の前記本体部16からの突出方向で互いに異ならせた。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のヒューズを保持するヒューズホルダと、これを用いたヒューズ断続機構に関するものである。
従来から、自動車に搭載されるジャンクションボックスやヒューズボックス等の電気接続箱等に対して、例えば特開平7−169382号公報(特許文献1)に記載の如きヒューズホルダを用いたヒューズ断続機構が設けられることがある。ヒューズホルダには複数のヒューズ保持部が設けられており、複数のヒューズを保持することが可能とされている。そして、ヒューズホルダが電気接続箱に接近および離隔可能に取り付けられて、ヒューズホルダに保持されたヒューズを電気接続箱に設けられた接続端子に接続および切断可能とすることによって、ヒューズ断続機構が構成されている。このようなヒューズ断続機構は、例えば自動車を長距離に亘って搬送する場合に、時計のような常時電力を消費する所謂暗電流回路によるバッテリの消耗を防止したり、エアバッグの誤作動を防止すること等を目的として、電気接続箱に設けられた接続端子からヒューズを一時的に取り外して、供給電力を遮断するために用いられている。
ところで、車両使用時には、ヒューズホルダを電気接続箱に接近させて、ヒューズホルダに保持されたヒューズを、対応する接続端子に接続する挿入作業が行われる。しかし、特許文献1に記載のヒューズホルダでは、複数のヒューズを同時に接続することから、大きな挿入力が必要となって、作業者の負担が大きいという問題があった。
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、複数のヒューズを保持するヒューズホルダにおいて、挿入作業性を向上することの出来る、新規な構造のヒューズホルダを提供すること、およびそのようなヒューズホルダを用いた、新規な構造のヒューズ断続機構を提供することにある。
ヒューズホルダに関する本発明の第一の態様は、ヒューズの本体部が装着されると共に前記ヒューズのリード部が突出状態で保持される複数のヒューズ保持部を備えたヒューズホルダにおいて、前記複数のヒューズ保持部による前記ヒューズの保持位置が、該ヒューズにおける前記リード部の前記本体部からの突出方向で互いに異ならされていることを、特徴とする。
本発明に従う構造とされたヒューズホルダにおいては、各ヒューズ保持部に保持されたヒューズのリードの先端縁部の位置が、本体部からのリード部の突出方向となる、電気接続箱に設けられた接続端子への接続方向で互いに異ならされる。これにより、電気接続箱に同じ高さで配設された接続端子に各ヒューズのリード部が接続されるタイミングを異ならせて、挿入力のピークをずらすことが出来る。その結果、ヒューズの接続に要する挿入力を小さくすることが出来て、挿入作業性を向上することが出来る。
なお、ヒューズ保持部の個数は任意に設定することが可能であり、3つ以上のヒューズ保持部を設ける等しても良い。また、ヒューズ保持部を3つ以上設ける場合には、それらの少なくとも1つのヒューズの保持位置が、他のヒューズの保持位置と異ならされていれば良い。
ヒューズホルダに関する本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記複数のヒューズ保持部に保持された各前記ヒューズにおける前記リード部の先端縁部の位置の差が、前記リード部と接続する接続端子において前記リード部による押圧が開始される押圧開始点から前記リード部による押圧が完了する押圧完了点までの距離よりも大きくされているものである。
本態様において、接続端子の押圧開始点とは、例えばヒューズの接続に広く用いられている、一対の圧接刃が対向して形成されたU字形状の所謂音叉端子の場合には、ヒューズのリード部が実際に両方の圧接刃に接触して、リード部によって圧接刃の押し広げが開始されるリード部の通過点をいう。一方、押圧完了点は、圧接刃の押し広げが完了するリード部の通過点をいう。そして、リード部の挿入力は、押圧開始点から押圧完了点の間でピークを迎え、押圧完了点を通過した後は、略一定の挿入力となる。そこで、特定のリード部が押圧開始点から押圧完了点の間にある間は、他のヒューズのリード部を押圧開始点に到達させないことによって、挿入力のピークを確実にずらして、挿入力を低減することが出来る。
ヒューズホルダに関する本発明の第三の態様は、前記第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記ヒューズ保持部には、前記ヒューズの前記本体部を前記リード部の突出方向と直交する方向で差し込んで収容する収容部と、前記本体部を前記リード部の突出方向と直交する方向で係止して前記収容部への収容状態に保持するロック手段とが設けられているものである。
本態様においては、ヒューズ保持部に対して、ヒューズが横方向(リード部の突出方向と直交する方向)から差し込まれて、横方向でロック手段の係合力が及ぼされる。これにより、上下方向(リード部の突出方向)でロックされる場合のように、ロック手段の保持力でリード部の接続端子への挿抜力を確保する必要がなく、ロック手段を小型で簡素化することが出来ると共に、ヒューズをヒューズホルダに組み付ける際に要する力を軽減することが出来る。また、ヒューズを横方向から差し込むことにより、ヒューズの保持位置をリード部の突出方向で精度良く設定出来ることから、リード部の先端縁部の位置を各ヒューズ毎に精度良く設定することが出来る。
ヒューズホルダに関する本発明の第四の態様は、前記第一〜第三の何れか1つの態様に記載のものにおいて、前記ヒューズの前記リード部が接続される接続端子が設けられた電気接続箱に対して、前記リード部の突出方向に移動可能に案内するガイド部と、前記電気接続箱に係止されることにより前記リード部を前記接続端子との非接続状態に位置決めして仮保持する仮保持部とが形成されているものである。
本態様によれば、ヒューズホルダを仮保持部で電気接続箱に係止することが可能であり、ヒューズを接続端子から外した状態で、ヒューズホルダを介して電気接続箱に取り付けておくことが出来る。これにより、接続端子から取り外したヒューズの紛失を防止することが出来ると共に、ヒューズを接続する際には、予め電気接続箱に取り付けられたヒューズホルダをガイド部の案内方向に押し込むのみで接続することが出来、接続作業を容易にすることが出来る。
ヒューズ断続機構に関する本発明は、ヒューズ接続回路が内部に収容された電気接続箱に対して、複数のヒューズを保持したヒューズホルダが接近/離隔可能に取り付けられている一方、前記ヒューズホルダを前記電気接続箱に対して接近/離隔させることにより、前記複数のヒューズのリード部が前記ヒューズ接続回路の複数の接続端子に接続/切断されるようになっているヒューズ断続機構において、前記ヒューズ接続回路の前記複数の接続端子が、前記ヒューズホルダの接近/離隔方向において同じ高さ位置に整列配置されている一方、前記ヒューズホルダとして、前記ヒューズホルダに関する本発明の第一〜第四の何れか1つの態様に記載のヒューズホルダが用いられていることを、特徴とする。
このようなヒューズ断続機構によれば、ヒューズホルダを電気接続箱に接近および離隔させることによって、ヒューズホルダに保持された複数のヒューズを、電気接続箱に設けられた接続端子に対して一度に接続および切断することが出来る。また、ヒューズホルダを電気接続箱に取り付けることにより、接続端子から切断されたヒューズを、ヒューズホルダを介して電気接続箱に取り付けておくことが出来、ヒューズの紛失を防止することも出来る。そして、ヒューズホルダとして、前記ヒューズホルダに関する本発明の第一〜第四の何れか1つの態様に記載のものを用いることにより、リード部の挿抜方向で同じ高さ位置に配設された複数の接続端子に対する複数のヒューズの挿入力を低減することが出来て、接続作業を容易にすることが出来る。これにより、例えば長距離搬送時等に一時的にヒューズを取り外す暗電流回路やエアバッグ回路等のヒューズの接続と非接続を容易に行なうことが出来る。
ヒューズホルダおよびヒューズ断続機構に関する本発明においては、ヒューズホルダにおける複数のヒューズ保持部のヒューズの保持位置を、ヒューズのリード部の突出方向で相互に異ならせた。これにより、ヒューズのリード部が接続端子に接続されるタイミングを異ならせることが出来て、挿入力のピークをずらすことが出来る。その結果、挿入力を低減して、挿入作業性を向上することが出来る。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1に、ヒューズホルダに関する本発明の一実施形態としてのヒューズホルダ10と、ヒューズホルダ10に組み付けられるヒューズ12a,12bを併せ示すと共に、図2および図3に、ヒューズホルダ10を示す。ヒューズ12a,12bは同一の部材で、従来から広く用いられているものであり、一対のリード部14,14が、略長手矩形のブロック形状を有する本体部16から突出された構造とされている。以下、特に断りのない限り、上下方向とは、ヒューズ12a,12bのリード部14,14の後述する接続端子38への挿抜方向となる、図2中の上下方向をいうものとする。
ヒューズホルダ10は、合成樹脂からなる一体成形品とされている。ヒューズホルダ10は、正面視(図2参照)において、一対のガイド部18,18が突出された門形状とされている。ヒューズホルダ10には、前板部20と後板部22が互いに対向して形成されていると共に、それら前板部20と後板部22の間には、一対の弾性片部24,24が形成されている。
ヒューズホルダ10の中央部分には、2つのヒューズ保持部26a,26bが形成されている。ヒューズ保持部26a,26bは互いに略同様の構造とされていることから、以下、ヒューズ保持部26aについて説明し、ヒューズ保持部26bについては、図中にヒューズ保持部26aと同様の符号を付することにより、その説明を省略する。
ヒューズ保持部26aには、前板部20に開口する収容部28が形成されている。収容部28は、ヒューズ12aの本体部16に対応する大きさの長手矩形の空所とされており、前板部20と後板部22の間に延出して形成されている。収容部28の上端縁部には、上壁30,30が形成されている。上壁30,30は、収容部28において長手方向(図3中、上下方向)に延びる内面の中央部分から互いに接近する方向に突出する板形状とされており、互いに隙間を隔てて対向して形成されている。一方、収容部28の下端縁部に形成された下壁32には、収容部28の長手方向に延びるスリット34が形成されており、スリット34の一方の端縁部が、下壁32における前板部20側の外周縁部に開口されている。
また、収容部28の内面には、ロック手段としてのロック爪36が形成されている。ロック爪36は、ヒューズ保持部26a,26bのそれぞれの収容部28,28において、互いに外側に位置する内面の前板部20側の端部に形成されている。ロック爪36は、下壁32から上壁30側に所定の長さ寸法に亘って延出すると共に、収容部28の内面からの突出寸法が、前板部20側から後板部22側に行くにつれて次第に大きくされている。
このようなヒューズ保持部26a,26bは、上下方向で相互に位置をずらせて形成されており、本実施形態においては、ヒューズ保持部26aが、ヒューズ保持部26bよりも下方に形成されている。図2に示すように、ヒューズ保持部26a,26bの上下方向の位置の差:Dは、図4に示す、ヒューズ12a,bのリード部14が接続される、後述する電気接続箱62に設けられた接続端子38における押圧開始点40から押圧完了点42までの距離:dよりも大きくされている。
接続端子38は、従来からヒューズ12a,12bの接続端子として広く用いられているものであり、一対の圧接刃44,44が対向して形成されたU字の所謂音叉形状を有している。圧接刃44,44の先端縁部には、相互に接近する方向に突出された略半円形状の挟持突部46,46が一体形成されている。そして、圧接刃44,44の先端側(図4中、上側)で、挟持突部46,46の対向距離が、リード部14の厚さ寸法:tと等しい距離:S1となる位置が押圧開始点40,40とされている一方、挟持突部46,46の対向距離が最も小さい距離:S2となる位置が押圧完了点42とされている。
このような接続端子38は、図4(a)に示すように、リード部14が押圧開始点40,40に接触した時点で、圧接刃44,44に対して相互に離隔する方向に押し広げられる押圧力が及ぼされる。そして、図4(b)に示すように、リード部14が押圧完了点42,42を通過した時点で、圧接刃44,44の押し広げが完了する。従って、ヒューズ12の接続端子38への挿入力は、リード部14が押圧開始点40,40に到達して、圧接刃44,44の押し広げが開始された時点から上昇し、リード部14が押圧完了点42,42に到達して、圧接刃44,44の押し広げが完了した以降は、挟持突部46,46との摩擦力に基づく略一定の大きさとなり、リード部14が押圧開始点40,40から押圧完了点42,42に到達するまでの間で、挿入力が最も大きなピークを迎える。そして、ヒューズホルダ10におけるヒューズ保持部26a,26bの上下方向の位置の差:D(図2参照)が、接続端子38における押圧開始点40から押圧完了点42までの距離:dよりも大きくされている。
また、ヒューズホルダ10における前板部20と後板部22のそれぞれには、ヒューズ保持部26a,26bを挟む両側に、下方に突出する一対のガイド部18,18が形成されている。これらガイド部18の下方への突出端縁部には、前板部20と後板部22の対向方向(図3中、上下方向)の外側に突出する抜け防止爪48が形成されている。
また、前板部20と後板部22の対向面間において、ヒューズ保持部26a,26bを挟む両側には、弾性片部24,24が一体形成されている。弾性片部24,24は、下端部において前板部20および後板部22と連結されている一方、上端部が前板部20および後板部22に対して隙間を隔てた非連結状態とされている。これにより、弾性片部24,24は、下端部を支点として、上端部がヒューズホルダ10の内側に弾性変形可能とされている。なお、弾性片部24,24の上端部には、前板部20および後板部22の幅方向(図2中、左右方向)の外側に突出する操作突部50,50が形成されており、弾性片部24,24のヒューズホルダ10の内側への変形操作が容易に行なえるようにされている。ヒューズホルダ10において、前板部20と後板部22の間の側面を形成する、弾性片部24,24の外面には、仮保持部としての仮保持爪52,52が形成されている。
図1に示したように、このようなヒューズホルダ10のヒューズ保持部26a,26bに、ヒューズ12a,12bが装着される。図5にも示すように、これらヒューズ12a,12bは、それぞれ、本体部16がヒューズ保持部26の収容部28に対して、リード部14,14の突出方向と直交する横方向(長手方向)から差し込まれる。本体部16は、収容部28の上壁30と下壁32で上下方向から挟まれて、軽い圧入状態で差し込まれる。また、リード部14,14は、スリット34に挿通される。そして、本体部16の長手方向の中央部分に形成された中央突部54(図1参照)がロック爪36を乗り越えて、ロック爪36で横方向から係止されることによって、本体部16が収容部28への収容状態でヒューズホルダ10に装着される。このようにして、ヒューズ12a,12bが、ヒューズ保持部26a,26bにそれぞれ保持されるようになっている。
特に本実施形態においては、収容部28の上壁30,30が、収容部28の長手方向(図5中、上下方向)の中央部分のみに形成されており、収容部28に収容されたヒューズ12a,12bの本体部16は、長手方向(図5中、上下方向)の中央部分のみが覆われている。これにより、本体部16の長手方向の両端部に露呈されている導通検査端子55,55を上壁30,30で覆わない構造とすることが出来、図示しない検査装置の端子を上方から挿入して、導通検査を容易にすることが出来る。但し、上壁30,30の形状は本実施形態のものに限定されず、例えば本体部16の全面を覆う一枚板形状とされる等しても良い。
また、図6に示すように、ヒューズ保持部26a,26bによる保持状態で、ヒューズ12a,12bの本体部16は、上壁30と下壁32に接触して、上下方向で位置決めされた状態で収容部28に収容される。一方、リード部14,14が、スリット34を通じてヒューズホルダ10の下方に突出される。そして、ヒューズ保持部26a,26bの位置が、本体部16からのリード部14の突出方向であり、接続端子38へのヒューズ12a,12bの接続方向となる上下方向で距離:Dだけ異ならせていることによって、ヒューズ保持部26a,26bに保持されたヒューズ12a,12bの保持位置が上下方向で距離:Dだけ異ならされており、ヒューズ12a,12bのリード部14,14の先端縁部56,56の位置が、上下方向で距離:Dだけ異ならされている。
図7に、このようなヒューズホルダ10を用いた、ヒューズ断続機構に関する本発明の一実施形態としてのヒューズ断続機構60を備えた電気接続箱62を示す。電気接続箱62は、例えばジャンクションボックスやヒューズボックス等であり、ケース64の内部に、ヒューズ接続回路としてのプリント基板66が収容されている。プリント基板66には、複数(図7においては、2つのみ図示)の接続端子38a,38bが半田付けされて突設されている。接続端子38a,38bは、圧接刃44,44が、ケース64に形成されたヒューズ装着部68a,68bに収容されている。接続端子38aと接続端子38bは同一の部材であり、接続端子38aの圧接刃44と、接続端子38bの圧接刃44が、ヒューズホルダ10の移動方向(ヒューズホルダ10の接近/離隔方向であり、図7中の上下方向)で高さ位置を等しくして整列配置されている。
また、ケース64において、ヒューズ装着部68a,68bの上方には、ホルダ差込孔70が貫設されている。そして、ホルダ差込孔70内で、ヒューズ装着部68a,68bを挟む両側には、接続端子38a,38bの圧接刃44の突出方向となる上下方向に延びる、長手矩形の孔形状とされたガイド孔72,72が形成されている。更に、ヒューズ装着部68a,68bを挟むホルダ差込孔70の開口縁部には、上方に突出する仮保持突起74,74が形成されている。
そして、図7(a)に示したように、前記実施形態に示したヒューズホルダ10が、ヒューズ12a,12bを保持した状態で、ガイド部18側からホルダ差込孔70に差し込まれて、ガイド部18の抜け防止爪48が、ガイド孔72に入り込まされる。なお、図7には、後板部22に設けられた一対のガイド部18,18の抜け防止爪48,48(図1に一方のみ図示)が入り込まされるガイド孔72のみを図示しているが、前板部20に設けられた抜け防止爪48,48についても、同様のガイド孔72に入り込まされる。これにより、ヒューズホルダ10は、抜け防止爪48とガイド孔72で案内されて、電気接続箱62に対して、リード部14の突出方向で接近および離隔可能とされている。また、ヒューズホルダ10が電気接続箱62から離隔する方向に移動された場合には、抜け防止爪48がガイド孔72の上端縁部76に係止されることによって、ヒューズホルダ10の電気接続箱62からの抜け出しが阻止されるようになっている。そして、ヒューズホルダ10の弾性片部24,24に設けられた仮保持爪52,52が、ケース64の仮保持突起74,74に係止されることにより、ヒューズホルダ10の電気接続箱62に接近する方向の変位が阻止される。これにより、ヒューズホルダ10が図7(a)に示す仮保持位置に位置決めされた状態で、電気接続箱62に取り付けられる。ヒューズホルダ10の仮保持位置において、ヒューズホルダ10に保持されたヒューズ12a,12bのリード部14,14は、何れも接続端子38a,38bに対して接続していない状態で仮保持される。
そして、ヒューズホルダ10の操作突部50,50がヒューズホルダ10の内側に押圧されて、弾性片部24,24がヒューズホルダ10の内側に弾性変形されることにより、仮保持爪52,52と仮保持突起74,74との係合が解除されると共に、仮保持爪52,52がヒューズホルダ10の内側に入り込まされて、ホルダ差込孔70を通過可能とされる。そして、抜け防止爪48とガイド孔72で案内されつつ、ヒューズホルダ10を電気接続箱62側に接近させることによって、ヒューズホルダ10が図7(b)に示す接続位置に位置される。これにより、ヒューズホルダ10に保持されたヒューズ12a,12bのリード部14,14が、接続端子38a,38bにそれぞれ接続される。
また、図7(b)に示す接続位置に位置されたヒューズホルダ10は、操作突部50,50がヒューズホルダ10の内側に押圧されて、仮保持爪52,52がホルダ差込孔70を通過可能とされた状態で、抜け防止爪48とガイド孔72で案内されつつ電気接続箱62から離隔されることにより、ヒューズ12a,12bのリード部14,14が接続端子38a,38bから切断されて、図7(a)に示した仮保持位置に戻すことが出来る。
そして、本実施形態におけるヒューズホルダ10は、ヒューズ保持部26aによるヒューズ12aの保持位置が、ヒューズ保持部26bによるヒューズ12bの保持位置よりも、リード部14の突出方向、即ち、ヒューズ12a,12bの接続端子38a,38bへの接続方向で前方(接続端子38側)に位置されている。従って、ヒューズホルダ10を電気接続箱62に接近させた際に、図8に示すように、ヒューズ12aのリード部14が、ヒューズ12bのリード部14よりも先に、対応する接続端子38aと接続される。特に本実施形態においては、リード部14の突出方向で、ヒューズ12aのリード部14の先端縁部56と、ヒューズ12bのリード部14の先端縁部56の位置の差:Dが、リード部14の接続端子38への接続方向で、接続端子38における押圧開始点40から押圧完了点42までの距離:dよりも大きくされていることから、ヒューズ12aのリード部14が接続端子38aの押圧完了点42を通過するまで、ヒューズ12bの接続端子38bへの接続が開始されないようになっている。これにより、各ヒューズ12a,12bの接続端子38a,38bへの挿入力のピークのタイミングをずらすことが出来て、ヒューズ12a,12bの接続作業を、より小さな挿入力で行なうことが出来る。
さらに、ヒューズ12a,12bの本体部16,16は、ヒューズ保持部26a,26bの収容部28,28に対して、リード部14の突出方向に直交する横方向から差し込まれるようになっている。これにより、収容部28の上壁30と下壁32で本体部16を挟んで、上下方向で精度良く位置決めすることが出来る。また、上壁30と下壁32が本体部16に当接することによって、接続端子38a,38bへの挿抜に際するヒューズ12a,12bの保持力が確保されることから、小型で簡素なロック爪36で、ヒューズ12a,12bを保持するロック手段を構成することが出来、ヒューズ12a,12bのヒューズホルダ10への組み付けに要する力も軽減することが出来る。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、ヒューズ保持部の個数は、3つ以上に設定されていても良い。そのような場合には、少なくとも1つのヒューズ保持部のヒューズの保持位置が、他のヒューズ保持部のヒューズの保持位置と異ならされていれば良い。
また、前記実施形態に記載のヒューズホルダの具体的形状はあくまでも例示であって、本発明のヒューズホルダの具体的形状は、これに限定されるものではない。例えば、ヒューズホルダへのヒューズの組み付け方向は、前記実施形態に記載の如き横方向に限定されることはなく、上下方向(ヒューズの接続端子への接続方向)でヒューズホルダに差し込まれて組み付けられるものでも良い。また、前記実施形態におけるガイド部18や弾性片部24の具体的形状についても、適宜に変更可能である。更に、ガイド部や仮保持部は必ずしも必要ではなく、本発明は、電気接続箱に取り付けられるヒューズホルダに限定して用いられるものではない。
10:ヒューズホルダ、12a,b:ヒューズ、14:リード部、16:本体部、18:ガイド部、26a,b:ヒューズ保持部、28:収容部、36:ロック爪(ロック手段)、38:接続端子、40:押圧開始点、42:押圧完了点、52:仮保持爪(仮保持部)、56:先端縁部(リード部)、60:ヒューズ断続機構、62:電気接続箱、66:プリント基板(ヒューズ接続回路)、68a,b:ヒューズ装着部、72:ガイド孔
Claims (5)
- ヒューズの本体部が装着されると共に前記ヒューズのリード部が突出状態で保持される複数のヒューズ保持部を備えたヒューズホルダにおいて、
前記複数のヒューズ保持部による前記ヒューズの保持位置が、該ヒューズにおける前記リード部の前記本体部からの突出方向で互いに異ならされている
ことを特徴とするヒューズホルダ。 - 前記複数のヒューズ保持部に保持された各前記ヒューズにおける前記リード部の先端縁部の位置の差が、前記リード部と接続する接続端子において前記リード部による押圧が開始される押圧開始点から前記リード部による押圧が完了する押圧完了点までの距離よりも大きくされている
請求項1に記載のヒューズホルダ。 - 前記ヒューズ保持部には、前記ヒューズの前記本体部を前記リード部の突出方向と直交する方向で差し込んで収容する収容部と、前記本体部を前記リード部の突出方向と直交する方向で係止して前記収容部への収容状態に保持するロック手段とが設けられている
請求項1又は2に記載のヒューズホルダ。 - 前記ヒューズの前記リード部が接続される接続端子が設けられた電気接続箱に対して、前記リード部の突出方向に移動可能に案内するガイド部と、前記電気接続箱に係止されることにより前記リード部を前記接続端子との非接続状態に位置決めして仮保持する仮保持部とが形成されている
請求項1〜3の何れか1項に記載のヒューズホルダ。 - ヒューズ接続回路が内部に収容された電気接続箱に対して、複数のヒューズを保持したヒューズホルダが接近/離隔可能に取り付けられている一方、前記ヒューズホルダを前記電気接続箱に対して接近/離隔させることにより、前記複数のヒューズのリード部が前記ヒューズ接続回路の複数の接続端子に接続/切断されるようになっているヒューズ断続機構において、
前記ヒューズ接続回路の前記複数の接続端子が、前記ヒューズホルダの接近/離隔方向において同じ高さ位置に整列配置されている一方、
前記ヒューズホルダとして請求項1〜4の何れか1項に記載のヒューズホルダが用いられていることを特徴とするヒューズ断続機構。
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