JP2014078534A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つの表示ユニット120を本体110の前面と背面とに取り付ける誘導灯100において、各表示ユニット120は、第一保持部と、第一保持部からX方向に所定距離離れた位置に形成され、X方向に対して略垂直な方向を軸とする第二保持部とを有し、本体110は、第一保持部と第二保持部との間に係合する係合部と、各表示ユニット120をX方向へ向けて移動させて本体110に近づけた場合に、第二保持部と当接し、係合部が第一保持部と第二保持部との間に係合できるよう各表示ユニット120を、第二保持部の軸に対して略垂直でX方向と異なる第二方向に案内する案内部とを有する。
【選択図】図9
Description
この発明は、例えば上記のような課題を解決するためになされたものであり、特に、本体の前面と背面とに表示板を取り付ける両面灯において、2つの表示板を容易に取り付けられるようにすることを目的とする。
実施の形態1について、図1〜図8を用いて説明する。
本体110は、本体枠112、端子台140、バッテリー150、点灯装置160を有する。
本体枠112は、誘導灯100の筐体であり、直方体の前面(X方向から見て手前側の面)を開放した形状である。背面板114は、本体枠112の後面(X方向から見て奥側)の部分である。
端子台140は、本体110の内部に位置し、本体枠112の左側面(Y方向から見て奥側の面)または背面板114に固定されている。端子台140は、商用電源などの配線をする。
バッテリー150は、本体110の内部に位置し、本体枠112の左側面または背面板114に固定されている。バッテリー150は、通常時に商用電源などから得た電力で充電しておき、停電時に誘導灯を点灯するための電源となる。
点灯装置160は、本体110の内部に位置し、本体枠112の右側面(Y方向から見て手前側の面)または下面(Z方向から見て奥側の面)または背面板114に固定されている。点灯装置160は、商用電源やバッテリー150から得た電力から光源に印加する電圧を生成し、光源を点灯する。また、点灯装置160は、商用電源の停電を検出してバッテリー150から得た電力を光源に供給して非常点灯するなど、誘導灯100を制御する。
また、電源線挿入穴113をノックアウト形状としてもよい。すなわち、電源線挿入穴113を開口していない状態としておき、作業者が必要に応じて電源線挿入穴113を開口させられるよう、本体枠112に、電源線挿入穴113の外周の形状の薄肉部を設けておく。誘導灯100を天井面に取り付ける場合には、作業者が本体枠112上面の電源線挿入穴113を開口して使用する。また、誘導灯100を壁面に取り付ける場合には、作業者が本体枠112側面または背面板114の電源線挿入穴113を開口して使用する。使用しない電源線挿入穴113は、開口していないままなので、使用しない電源線挿入穴113から埃などが進入するのを防ぐことができる。
本体枠112(第二部材)は、4つの第二係合部111を有する。
第二係合部111は、本体枠112の開放された前面の内側に配置されていて、表示ユニット120の第一係合部121と係合することにより、本体枠112に表示ユニット120を取り付けて、固定する。
導光板124は、表示ユニット枠122の内側に配置されている。導光板124は、上端からランプホルダユニット130に内蔵された光源が発した光を入射し、入射した光により表示板123を照らすことにより、表示板123を発光させる。
表示板123は、矩形状であり、表示ユニット枠122の内側、導光板124の外側に配置されている。表示板123には、消防法に定められた非常口など避難誘導を示す図柄が印刷されていて、ランプホルダユニット130に内蔵された光源が発した光により、発光する。
なお、光源は、必ずしもランプホルダユニット130が備えている必要はない。例えば、表示板123の直下に光源を配置してもよいし、導光板124に代えてEL光源などの面光源を用いてもよい。
また、他の図柄が印刷された表示板123を用いることにより、誘導灯100を誘導灯としてではなく、照明装置あるいは表示装置として使用することも可能である。
誘導灯100を照明装置あるいは表示装置として使用し、停電時に点灯する必要がない場合には、バッテリー150はなくてもよく、商用電源から電力が供給されているときのみ光源を点灯することとしてもよい。
また、ランプホルダユニット130は、2つの第三係合部131を有する。第三係合部131は、本体枠112と係合することにより、ランプホルダユニット130を本体110に取り付けて、固定する。
この図は、正面(X方向)から見て右側(Y方向から見て手前側)に位置する第一係合部121の周辺を示している。左側(Y方向から見て奥側)に位置する第一係合部121は、これと左右対称の形状である。
第二保持部220(円状突起)は、横向きの円柱状である。第二保持部220は、表示ユニット枠122の裏面(第一保持部210)に対して水平方向(第一方向)に位置し、第一保持部210との間に、第二係合部111を挟み込む。
保持支持部230(突出片)は、板状であり、第一保持部210と第二保持部220との間の間隔を一定に保つための部材である。保持支持部230の側面231は、フィレット処理されており、角が丸くなっている。
この図は、正面(X方向)から見て右側(Y方向から見て手前側)に位置する第二係合部111の周辺を示している。左側(Y方向から見て奥側)に位置する第二係合部111は、これと左右対称の形状である。
案内部320(規制片)は、XZ平面で切った断面が略直角三角形の柱状であり、X方向から見て手前側に案内当接面321(直角三角形の斜辺部分)、X方向から見て奥側に案内裏面322(直角三角形の一方の底辺部分)がある。なお、直角三角形のZ方向から見て手前側の頂点にあたる部分を、案内頂部323と呼ぶ。
支持部330は、XZ平面で切った断面が略長方形の柱状であり、案内部320の下側(Z方向から見て奥側)にある。支持部330の前面(X方向から見て手前側)は案内部320と揃った位置にあるが、後面(X方向から見て奥側)は案内部320の案内裏面322よりも奥にあり、支持部330の上面のうち案内部320の奥にある部分が、支持面331を形成している。
係止部310(係合部)は、案内部320の下側(第三方向)、支持部330との間にあり、第一係合部121と係合した際に、第一保持部210と第二保持部220との間に挟まる部分である。
この図は、図3に示したP−P断面を示し、右側(Y方向から見て手前側)に位置する第二係合部111及び第一係合部121が係合する様子をY方向から見たところを示している。
表示ユニット120が本体110に対して、所定の距離まで近づくと、第二保持部220の保持当接面221と案内部320の案内当接面321とが当接する。
表示ユニット120は、作業者がX方向から押す力F1と、保持当接面221が当接した案内当接面321から受ける反発力F2とを合成した力を受けるので、案内当接面321に沿って、A方向(第二方向)に移動する。
第二保持部220が案内頂部323に達すると、反発力F2がなくなるので、表示ユニット120は、作業者が押す力F1によりB方向に移動する。
表示ユニット枠122が本体枠112に当接して、表示ユニット120がそれ以上B方向に移動できなくなったところで、作業者が表示ユニット120を保持する力を緩めると、表示ユニット120は、重力の影響を受けてC方向(第三方向)に移動する。
なお、案内裏面322に小突起を形成して、第二保持部220との間に摩擦力を生じさせることにより、表示ユニット120が急激に落下するのを防ぐこととしてもよい。
第二保持部220の保持当接面221が支持部330の支持面331に当接すると、表示ユニット120はそれ以上C方向に移動できなくなり、係止部310が第一保持部210と第二保持部220との間に係合する。
これにより、第一係合部121と表示ユニット枠122とが係合して固定され、表示ユニット120が本体110に取り付けられる。
この図は、誘導灯100をY方向から見ている。なお、内部の様子が見えるよう、手前側の本体枠112は省略している。また、端子台140などの部品や配線なども省略している。
なお、ランプホルダユニット130を本体110または表示ユニット120に固定する手段については、どのような手段を用いてもよいので、ここでは説明を省略する。
これにより、表示ユニット120が外れるのを防ぐことができる。
天井面には、あらかじめ電源線挿入穴113に対応する位置に穴を開けてあり、その穴から電源線を引き出せるようにしてある。
次に、配線工程S12において、電源線挿入穴113から電源線を引き出して端子台140に接続して配線する。
それから、表示ユニット取付工程S13において、表示ユニット120を本体110に取り付ける。
最後に、表示ユニット120を取り付けた本体110にランプホルダユニット130を取り付ける。
したがって、表示ユニット取付工程S13は、見上げ角度での作業になる。
誘導灯100を壁面に取り付ける場合も、取付け位置によっては、本体110の上側に作業スペースを確保できない場合がある。
したがって、表示ユニット120を取り付ける作業の作業性が向上する。
しかも、スライド構造でありながら、表示ユニット120を上下方向にスライドさせる力を加える必要がないので、取り付け作業が容易である。
ただし、表示ユニット120が左右方向にずれるのを防ぐため、第二係合部111及び第一係合部121は、少なくとも左右に1つずつあることが好ましい。
この図は、表示ユニット120をX方向と逆方向から見た投影図a(左右対称のため右半分を省略)、表示ユニット120のうち第一係合部121の部分を拡大した拡大斜視図b、本体110をX方向から見た投影図c(左右対称のため左半分を省略)、本体110のうち第二係合部111の部分を拡大斜視図d、及び、表示ユニット120の第一係合部121と本体110の第二係合部111とが係合した様子をY方向から見たP−P断面図eである。
第一係合部121bは、第二保持部220が保持支持部230の上端側でも下端側でもなく、中間に位置する点、第二保持部220の形状が四角柱の一辺をフィレットして丸みを持たせた形状である点が異なる。
また、第二保持部220の形状は円柱に限らず、他の形状でもよい。
この例では、第二係合部111bに支持部330があり、表示ユニット120が所定の位置より下に移動するのを防いでいるので、第二係合部111aには支持部330がなくてもよい。
第二係合部111aに案内部320があり、表示ユニット120を上方向に案内するので、第二係合部111bには案内部320がなくてもよい。
この図は、表示ユニット120をX方向と逆方向から見た投影図a(左右対称のため右半分を省略)、表示ユニット120のうち第一係合部121の部分を拡大した拡大斜視図b、本体110をX方向から見た投影図c(左右対称のため左半分を省略)、本体110のうち第二係合部111の部分を拡大斜視図d、及び、表示ユニット120の第一係合部121と本体110の第二係合部111とが係合した様子をY方向から見たP−P断面図eである。
第一係合部121dは、保持支持部230が第二保持部220の片側だけでなく、両側にあり、左右から第二保持部220を支持している点が異なる。
また、第二保持部220が上下方向に長いことにより、係止部310と当接する保持当接面221が広くなり、更に、応力が分散できる。
第二係合部111cは、案内当接面321が上下方向に長いことにより、本体110に表示ユニット120を取り付ける際、表示ユニット120の位置が本体110の位置から大きくずれていても、案内部320の働きにより表示ユニット120が案内され、正しく取り付けることができる。
また、第二係合部111cは、第一係合部121cのように、第二保持部220の上側に保持支持部230を有する第一係合部121と係合することにより、案内部320の案内頂部323に形成された支持部330が、保持支持部230と当接し、表示ユニット120が所定の位置より下に移動することを防ぐ。
第二係合部111dは、本体枠112の底面内側から突出していることにより、第一係合部121dのように左右両側から第二保持部220を支持する保持支持部230を有する第一係合部121と係合させることができる。
また、第二係合部111d周囲の本体枠112の内側が、第二係合部111dの保持支持部230や第二保持部220と当接し、支持部330としての働きをする。
また、本体枠112の第二係合部111以外の部位が、支持部330としての役割を果たす構造であってもよい。
この図は、表示ユニット120をX方向と逆方向から見た投影図a(左右対称のため右半分を省略)、表示ユニット120のうち第一係合部121の部分を拡大した拡大斜視図b、本体110をX方向から見た投影図c(左右対称のため左半分を省略)、本体110のうち第二係合部111の部分を拡大斜視図d、及び、表示ユニット120の第一係合部121と本体110の第二係合部111とが係合した様子をY方向から見たP−P断面図e(係合の様子が見えるよう手前側の本体枠112を省略)である。
第一係合部121fは、表示ユニット枠122のほぼ左右中央に位置し、第二保持部220が下向きの円柱状であり、保持支持部230が第二保持部220の上底面側にある。
このように、案内当接面321は、平面である必要はない。
案内当接面321の上下方向の長さを長くすると、表示ユニット120を本体110に取り付ける際に、表示ユニット120の位置のずれが大きくても、案内部320が働く点で有利だが、案内当接面321の垂直面に対する角度が小さくなるので、水平方向の力を上方向の力に変換する効率が悪くなる。そこで、案内当接面321を曲面にして、表示ユニット120の位置のずれが小さい場合には、案内当接面321の垂直面に対する角度が大きく、水平方向の力を上方向の力に変換する効率をよくすることができる。
なお、この例における第二係合部111fには案内部320がないが、案内部320があってもよい。
また、第二係合部111及び第一係合部121の数をそれぞれ4つ以上とすれば、安定した取り付けができる。また、表示ユニット枠122の反りなどの歪みを防止することができる。
実施の形態2について、図9〜図10を用いて説明する。
なお、実施の形態1で説明した誘導灯100と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
また、この図では、端子台140、バッテリー150、点灯装置160など表示ユニット枠122内部の部品及びランプホルダユニット130を省略している。
端子台140、バッテリー150、点灯装置160など本体枠112内部に取り付ける部品は、本体枠112側面(Y方向から見て手前側もしくは奥側)、底面(Z方向から見て奥側)または上面(Z方向から見て手前側)に取り付ける。
例えば、ランプホルダユニット130が内蔵する光源がLEDである場合、熱的条件がLEDの寿命を大きく左右する。本体枠の背面を閉塞する背面板があると背面板が熱を遮る要素となるのに対し、本体枠112が前面及び背面をともに開放しているので、2つのランプホルダユニット130がほぼ同じ条件で放熱し、ランプホルダユニット130が内蔵する光源の寿命が伸び、ほぼ等しくなる。
第二係合部111gは、本体枠112の側面内側から突出している。図には表れていないが、Y方向から見て手前側の側面内側にも、Y方向から見て奥側の側面内側の第二係合部111gと対称の位置に2つの第二係合部111gがある。
第二係合部111hは、本体枠112の側面内側から突出している。第二係合部111hは、本体枠112の側面内側の一番下に位置し、本体枠112の底面にも接している。図には表れていないが、Y方向から見て手前側の側面内側にも、Y方向から見て奥側の側面内側の第二係合部111hと対称の位置に2つの第二係合部111hがある。
第一係合部121g及び第一係合部121hは、表示ユニット枠122の裏面から突出している。第一係合部121gは第二係合部111gと対応する位置にあり、第一係合部121hは第二係合部111hと対応する位置にある。
遮光突出部125は、表示ユニット枠122の裏面から突出している。遮光突出部125は、表示ユニット枠122の裏面の形状に沿って、上方向を除く枠状をなす。
遮光突出部125は、表示ユニット枠122の裏面よりひとまわり小さく、本体110に取り付けたとき、ちょうど本体枠112の開放した開口部に係合する。
遮光突出部125は、ランプホルダユニット130が内蔵する光源から本体枠112内部に漏れた光が外部に漏れないように遮る。
また、遮光突出部125は、表示ユニット120を補強する役割も果たす。例えば、表示ユニット枠122が樹脂製である場合、樹脂の歪みにより、表示ユニット枠122に反りが生じる可能性があるが、遮光突出部125があることにより、反りを防止することができる。
第一係合部121hは、第一係合部121gとほぼ同様の形状であるが、保持支持部230の側面が斜めになっている点が異なる。この角度は、第二係合部111hの案内当接面321の傾きと等しい。
この図は、正面(X方向)から見て右側(Y方向から見て手前側)に位置する第二係合部111g及び第二係合部111hと第一係合部121g及び第一係合部121hとが係合する様子をY方向から見たところを示している。
表示ユニット120の位置のずれが大きい場合、第二保持部220の保持当接面221と案内部320の案内当接面321とが当接する前に、保持支持部230の側面231と、本体枠112の本体枠底部前面341とが当接する。
保持支持部230の側面231は、下へいくほど本体110から遠ざかる向きに傾斜している。このため、側面231が本体枠底部前面341から受ける応力により、作業者が表示ユニット120に加える水平方向の力が、斜め上方向の力に変換され、表示ユニット120は、側面231に沿ってA方向(第二方向)に移動する。
これにより、表示ユニット120の位置のずれが小さくなり、第二保持部220の保持当接面221と案内部320の案内当接面321とが当接する。
案内当接面321の傾きと、保持支持部230の側面231の傾きとは同じである。したがって、表示ユニット120は更にA方向に移動する。
また、遮光突出部125の上面251は、本体枠112の上部前面342に当たらないよう構成する。
これにより、表示ユニット120を弾性変形等する必要がないので、スムーズに表示ユニット120を本体110に取り付けることができ、表示ユニット120が破損する恐れもない。
実施の形態3について、図11〜図13を用いて説明する。
なお、実施の形態1及び実施の形態2で説明した部分と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
誘導灯100は、実施の形態2と同様、両面灯であり、表示ユニット120及び130をそれぞれ2つずつ有する。
また、誘導灯100は、取付金具190を有する。
取付金具190は、誘導灯100を天井面に取り付けるための金具である。取付金具190は、電源線挿入穴193を有する。電源線挿入穴193は、本体110上面に設けられた電源線挿入穴113に対応する位置に設けられており、天井面に設けられた穴などから引き出した電源線は、電源線挿入穴193及び電源線挿入穴113を通して、本体110内に引き込まれる。
本体110は、本体枠112、端子台140、バッテリー150、点灯装置160、点検スイッチ170を有する。
本体枠112は、直方体の前面(X方向から見て手前側の面)及び後面(X方向から見て奥側の面)が開口した枠状であり、内部に端子台140、バッテリー150、点灯装置160、点検スイッチ170などの電気部品を収納する空間を有する。
点検スイッチ170は、誘導灯100が正常に非常点灯できるかを点検するためのボタンスイッチや、誘導灯100の状態(例えば、バッテリー150の充電状態やランプの状態など)を表示するためのLEDなどを内蔵する電気部品である。
金具固定部195は、中空円筒状の部品であり、内側に雌ネジが切られている。金具固定部195の雌ネジは、金具凸部194の雄ネジと係合する。
本体110を天井面に固定する場合、まず、取付金具190を天井面に固定する。次に、本体枠112の金具取付穴115に金具凸部194を通し、金具固定部195を金具凸部194に係合させて締めることにより、本体枠112を固定する。
導光板124は、見えていないが、表示板123の内側にある。
表示ユニット枠122は、概ねカタカナのコ字状の枠体であり、表示板123・導光板124・反射板129の左側及び右側(Y方向から見て奥側及び手前側)、下側(Z方向から見て奥側)の3方向を覆う。
反射板129は、平板状であり、導光板124の後側に位置し、表示板123や導光板124に対して角度を有する。反射板129は、表示ユニット120の上側から入射した光を反射して、反射板129の前に位置する導光板124に入射させる。
更に、表示ユニット120は、2つの表示ユニット係合部128を有する。表示ユニット係合部128は、表示ユニット枠122の左面及び右面の上端付近に位置する。
この図は、本体110(電気部品は省略)をX方向から見た部分拡大図a、本体110のE−E断面をY方向から見た断面図b(想像線で、表示ユニット120及びランプホルダユニット130との係合の様子を図示)、表示ユニット120及びランプホルダユニット130をY方向から見た側面図cである。
また、下側に位置する第二係合部111iは、本体枠112の底面と接していて、本体枠112の底面を支持部330として利用している。
表示ユニット枠122の下端には、下面突出部491と対応する形に窪んだ係合凹部127がある。
表示ユニット120を本体110に取り付けると、係合凹部127が下面突出部491に係合する。これは、表示ユニット120が取付け位置よりも下方向に移動しないようにする機構の一つとして機能する。
本体係合凹部495は、本体係合部118の大部分を占め、窪みの底部が平らな略長方形である。
本体係合凸部496は、本体係合部118の外側の端に位置する帯状であり、本体係合凹部495よりも窪みの深さが浅く、本体係合凹部495よりも内側方向に突出している。
第三係合部131は、ランプホルダユニット130の裏面から突出した舌状であり、先端部411、凸部412、凹部413を有する。
先端部411は、第三係合部131の先端に位置し、先端にいくほど細くなっている。また、先端部411は、X方向に対してわずかに内側方向に傾いている。これは、第三係合部131が本体係合部118と容易に係合できるようにするためである。
第三係合凸部412は、第三係合部131の根元付近に位置し、外側方向に突出している。
第三係合凹部413は、第三係合部131の根元に位置し、第三係合凸部412よりも凹んでいる。
ランプホルダユニット130を本体110に取り付けると、第三係合凸部412が本体係合凹部495と、第三係合凹部413が本体係合凸部496と係合し、第三係合凸部412と本体係合凸部496とが当接するので、ランプホルダユニット130が本体110に固定される。
ランプホルダ係合部132は、ランプ係合凸部422、ランプ係合押さえ部424を有する。
ランプ係合凸部422及びランプ係合押さえ部424は、ランプホルダユニット130の側面の内側から、内側方向に突出している突起である。凸部422の外側には、テーパー部421が形成されている。これは、ランプホルダ係合部132が表示ユニット係合部128と容易に係合できるようにするためである。ランプ係合凸部422とランプ係合押さえ部424とは、X方向に並んで形成されていて、ランプ係合凸部422とランプ係合押さえ部424との間に、突出していない間隙部423がある。
表示ユニット120を取り付けた本体110に、ランプホルダユニット130を取り付けると、ランプ係合凸部422が表示係合凹部481と、間隙部423が表示係合凸部482と係合し、ランプホルダユニット130が表示ユニット120に固定される。ランプホルダユニット130は、本体係合部118と第三係合部131との係合により本体110に固定されているので、これにより、表示ユニット120が上方向に移動して外れるのを防ぐことができる。
また、本体110と表示ユニット120、本体110とランプホルダユニット130、表示ユニット120とランプホルダユニット130をそれぞれ固定する機構を設けることにより、それぞれが互いに固定されるので、表示ユニット120及びランプホルダユニット130をしっかりと本体110に取り付けることができる。
実施の形態4について、図14〜図20を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態3で説明した誘導灯100と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
また、以下の説明では、Z方向から見て手前側を「上」、奥側を「下」、Y方向から見て手前側を「右」、奥側を「左」、X方向から見て手前側を「前」、奥側を「後」と呼ぶ。
補強金具180は、本体110を補強するための部材である。補強金具180は、本体枠112のうち上側の部分の内側に設置する。補強金具180がない場合、誘導灯100を天井面501に取り付けると、金具固定部195と接している金具取付穴115周辺に誘導灯100の自重や外力が加わった場合、荷重が集中して加わるため、金具取付穴115周辺が破壊して、誘導灯100が変形する可能性がある。補強金具180は、金属など、本体枠112よりも強度の高い素材で作られている。補強金具180は、誘導灯100の自重や外力が加わった場合に荷重を本体枠112の上側の枠全体に分散し、本体枠112の変形を防ぐ。
第二案内部119は、本体枠112の左右両側の上端付近の内側に位置する(右側の第二案内部119は図示していないが、左側の第二案内部119と対称な位置にある)。
第二案内部119は、表示ユニット120を取り外すため、上方向に持ち上げたとき、表示ユニット120と当接して、表示ユニット120が必要以上に上方向に持ち上げられるのを防ぐとともに、表示ユニット120を手前方向に案内して、作業者が表示ユニット120を取り外す作業を助けるものである。
補強金具180の側部は、下向きに折り曲げられ、折曲部181を形成している。折曲部181は、補強金具180が荷重によりたわむのを防ぐためのものである。折曲部181は、上向きに折り曲げられていてもよいが、補強金具180と本体枠112との接触面積が広いほうが荷重が分散されるので、折曲部181が下向きに折り曲げられているほうが好ましい。
対本体固定穴182は、補強金具180をネジなどにより本体枠112に固定するための貫通穴であり、左右それぞれ端に近い位置に設けられている。
金具取付穴183は、半径の大きな円187と半径の小さな円186とを組み合わせた鍵穴状の貫通穴であり、左側の対本体固定穴182の隣に設けられている。金具取付穴183のうち、半径の大きな円187の部分は、取付金具190の二つの金具固定部195のうちの一つを通すことができるよう、金具固定部195の半径よりも大きな半径を有し、半径の小さな円186の部分は、金具固定部195が引っかかるよう、金具固定部195の半径よりも小さな半径を有する。作業者は、金具固定部195を取付金具190に緩めた状態で取り付けたまま、金具取付穴183を通し、補強金具180(を取り付けた本体110全体)を横にずらすことにより、金具取付穴183に金具固定部195を引っかけてから、金具固定部195を締めて、本体110を天井面501などに固定する。
電源線挿入穴184のうち金具取付穴183と同型の部分は、取付金具190のもう一つの金具固定部195を通して、固定するためのものである。
なお、電源線挿入穴184は、電源線を通すための穴の部分と、金具固定部195を通すための穴の部分とが離れて、二つの穴であってもよい。
対本体固定穴182、金具取付穴183、電源線挿入穴184は、それぞれ本体枠112の上側の部分に設けられた穴に対応する位置にある。また、切込部185は、本体枠112を補強するために設けられた三角状補強部117に対応し、補強金具180が三角状補強部117に当たらないようにしている。
この図は、本体枠112の左上隅の部分を拡大したキャビネット図である。
第二案内部119は、前側斜め下および後側斜め下の部分が円弧状に切り取られて、第二当接面391を形成している。
前側の第二当接面391は、前斜め下方向へ向いていて、下へいくほど後に下がっている。逆に、後側の第二当接面391は、後斜め下方向へ向いていて、下へほど前に下がっている。本体枠112に表示ユニット120を取り付けた状態では、いずれの第二当接面391も、下にいくほど表示ユニット120から遠ざかる形状である。
その後、作業者が、X方向からランプホルダユニット130(固定部)を本体枠112に近づけると、第三係合部131と本体係合部118とが係合して、ランプホルダユニット130が本体枠112に固定される。これにより、表示ユニット120がD方向(C方向と反対の方向)に動かなくなる。
次に、作業者は、表示ユニット120を上(D方向)に持ち上げて第二保持部220と第二係合部111との係合を外す。
第二保持部220と第二係合部111との係合が外れても、作業者が表示ユニット120を上に動かし続けると、第二当接面391が庇部235に当接して、表示ユニット120をG方向(第一方向に対しておおむね反対の方向)へ案内する。
作業者は、表示ユニット120がG方向へ案内されるのを感知し、表示ユニット120を手前(E方向)に引っ張って、表示ユニット120を本体枠112から取り外す。
第二案内部119a,119b,119e,119g,119hに示すように、第二当接面391は、円弧面状ではなく、平面状であってもよい。
また、第二案内部119の第二当接面391以外の面は、いずれの形状であってもよい。第二案内部119にはあまり大きな力が加わらないので、第二案内部119b,119c,119e,119f,119h,119iに示すように、第二案内部119は板状であってもよい。そうすれば、本体枠112の材料を削減できるので、本体枠112を軽量化でき、誘導灯100の製造コストを抑えることができる。
また、第二案内部119e,119fに示すように、前側の第二当接面391と、後側の第二当接面391との間が離れていてもよい。
Claims (5)
- 2つの表示ユニットを箱状の本体の前面と背面とにそれぞれ取り付ける照明装置において、
上記2つの表示ユニットの各表示ユニットは、
第一保持部と、
上記第一保持部から第一方向に所定距離離れた位置に形成され、上記第一方向に対して略垂直な方向を軸とする第二保持部と
を有し、
上記本体は、
上記第一保持部と上記第二保持部との間に係合する係合部と、
上記2つの表示ユニットの各表示ユニットを上記第一方向へ向けて移動させて上記本体に近づけた場合に、上記第二保持部と当接し、上記係合部が上記第一保持部と上記第二保持部との間に係合できるよう上記2つの表示ユニットの各表示ユニットを、上記第二保持部の軸に対して略垂直で上記第一方向と異なる第二方向に案内する案内部と
を有し、
上記係合部は、上記案内部に対して上記第二方向と略反対の第三方向に位置し、上記第二保持部が上記案内部を乗り越えたのち上記2つの表示ユニットの各表示ユニットが上記第三方向に移動することにより、上記第一保持部と上記第二保持部との間に係合することを特徴とする照明装置。 - 2つの光源ユニットを、さらに備え、
上記2つの光源ユニットの各光源ユニットは、上記係合部が上記第一保持部と上記第二保持部との間に係合したのち、上記2つの表示ユニットの各表示ユニットが上記第二方向に移動しないように固定するとともに、前記2つの表示ユニットの各表示ユニットに光を出射することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 前記係合部と前記案内部が前記本体の開口面側かつ内側方向に突出するように備えられることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
- 前記第二保持部は表示ユニットの側面方向に突出するように備えられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の照明装置。
- 前記本体を被設置面に設置したとき、前記第三方向が鉛直方向となることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明装置。
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