JP2014077645A - 感振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感振装置(10)は、振動検出手段(30)と、振動データを一時記憶する一時記憶手段(104)と、一時記憶された振動データの一部を記録する記録手段(105)と、振動データがトリガーレベルを超えたことをトリガーとして振動データの記録開始/終了時間を決定し、一時記憶手段から記録開始〜終了時間までの振動データを抽出して記録手段に記録し、所定タイミングから所定時間測定された振動データからその直流成分を算出し、当該直流成分をトリガーレベルの基準となる最初の基準レベルとして設定し、基準レベルの設定後に所定時間内で基準レベルと振動データとの大小を比較し、所定時間間隔で当該比較結果に基づいて、振動データの時間変動に追随するように基準レベルに調整値を加減して基準レベルを更新する演算制御処理手段(102)とを備えている。
【選択図】図1
Description
感振装置のオフセット調整を遠隔操作で行う場合、感振装置との通信が遮断されると当該オフセット調整ができなくなってしまう。また、上述の内的および/または外的要因がいつどのように発生するか不確定であるため、起動時以外に感振装置のオフセット調整をどのようなタイミングで行うべきか不明である。また、オフセット調整中に振動が発生している場合は正確な直流成分の検出が困難な問題もある。
(オフセット時間変化率と非補正データ保存)
オフセット調整終了直後に算出したオフセット値を以後測定を行う振動データから減算しこれを記録する場合、オフセット調整前後での振動データの変化がオフセット調整によるものなのか、外的要因によるものなのかの見分けがつかなくなるおそれがある。また、所定時間間隔でオフセット調整を自動で行う場合、当該時間間隔の設定や時々のオフセット調整量により記録判定処理方法によってはトリガーレベルを越えたと誤判定されたり、またリアルタイムデータ取得でのオフセット調整前後を含む振動データの固有周期解析を行った結果として、感振装置を取り付けた構造物の固有周期変化なのか、オフセット調整による影響によるものなのかの見分けがつかなくなるという問題もある。
(延長測定)
感振装置の低電力化のため処理能力の低い低電力型のMPU(Micro Processing Unit)を搭載した場合、サンプリング速度の増大など振動データの取得の処理負荷が増大すると、振動データの記録保存中は振動データの取得の同時処理が不可能な場合もある。このとき記録保存中は振動データが取得されないため、この期間中の振動データはトリガーレベルを超えるものがあったとしても記録されないことになる。これは、地震などの場合、トリガーレベルを越えて固定時間の記録処理を行ったとき、記録処理中での余震や本震を取り逃すおそれがある。
(オフセット設定)
遠隔操作などにおいて、任意の感振装置を選定し閾値を設定する場合、AD変換器とセンサーの出力感度に基づく当該AD変換器の最小分解能当たりの加速度や速度単位換算のための校正値がわからないと閾値の設定が不可能または不正確となる。例えば、前記最小分解能が10galに相当する場合、かつ遠隔操作にて閾値を1galに設定した場合、設定が意味を成さないばかりか、前記閾値1galを大幅に下回る微小なノイズであっても前記AD変換器の量子化出力により10gal幅のデータ値変化が常に発生する場合もあり、前記トリガーレベルを超えたと判定しデータを記録し続けるという意図しない結果にもなる。
図1は、本発明の一実施形態に係る感振装置の構成を示す。感振装置10において、通信デバイス101は、有線LAN(Local Area Network)、無線LAN、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(登録商標)、特定小電力無線、PLC(電力線搬送通信)などの通信手段を提供するデバイスであり、MPU102が有する汎用的な通信インタフェースに対応する任意のデバイスと交換可能である。MPU102が有する汎用的な通信インタフェースは、例えば、LAN、UART(Universal Asynchronous Receiver Tansmitter)、USB(Universal Serial Bus)、I2C(Inter-Integreted Circuit、登録商標)、SPI(Serial Peripheral Interface)などである。これらの通信デバイスにより、感振装置10の遠隔設定やデータの遠隔収集や他の感振装置との時間同期などを行うことができるようになっている。
上記構成の感振装置10は、所定の記録判定処理を行い、この処理条件に合致したときに振動データを所定時間記録する。
上記のように、記録判定処理で用いるトリガーレベルは基準レベルを基準として一意に決まる。したがって、内的および/または外的要因により振動データの直流成分が変化して基準レベルとの間に無視できない大きさのオフセットが生じると、大きな振動が生じてもトリガーが発生しない、またはわずかな振動でトリガーが誤って発生するといった事態が生じることがある。したがって、期待通りのトリガーを達成するには、振動データの直流成分の変化に対して基準レベルを適応的に更新する必要がある。この問題に関して、本実施形態に係る感振装置10は下述のようにしてオフセット調整を行うことで期待通りのトリガーを達成することができる。
感振装置10は、電源が投入されると上述のオフセット調整などの初期化処理も含め自動的に振動データの測定および記録処理を開始する自動測定モードで動作することができる。また、感振装置10は、振動データの測定中に遠隔操作または直接操作によりユーザからの操作を受け付けると、測定を中止して当該操作に応じた処理を行う操作モードで動作することができる。自動測定モードにより、操作に不慣れな人でも感振装置10を用いて振動データを容易かつ確実に測定および記録・保存することができる。
上述したように、感振装置10は、トリガー発生時刻から所定時間分の振動データを記録部105に記録する。プリトリガーが設定されている場合には、感振装置10は、トリガー発生時刻からプリトリガーとして設定された時間だけ遡った時刻から所定時間分の振動データを記録部105に記録する。いずれの場合でも、トリガー発生時刻を基準にして記録終了予定時刻が決まり、記録終了予定時刻になると記録部105への振動データの記録処理が開始される。
30 振動検出装置(振動検出手段)
33 AD変換器
101 通信デバイス
102 MPU(演算制御処理手段)
103 EEPROM(変換校正値記憶手段)
104 RAM(一時記憶手段)
105 記録部(記録手段)
110 表示部
200 遠隔制御装置
Claims (9)
- 加速度または速度を測定するように構成された振動検出手段と、
前記振動検出手段の振動データを一時記憶するように構成された一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に記憶された振動データの一部を記録するように構成された記録手段と、
前記振動データがトリガーレベルを超えたことをトリガーとして前記振動データの記録開始時間および記録終了時間を決定し、前記一時記憶手段から、前記記録開始時間から前記記録終了時間までの振動データを抽出して前記記録手段に記録する制御を行うように構成された演算制御処理手段とを備え、
前記演算制御処理手段は、所定のタイミングから所定時間測定された振動データから当該振動データの直流成分を算出し、当該直流成分を前記トリガーレベルの基準となる最初の基準レベルとして設定し、かつ、前記基準レベルの設定後に、所定時間内で前記基準レベルと前記振動データとの大小を比較し、所定時間間隔で当該比較結果に基づいて、前記振動データの時間変動に追随するように前記基準レベルに所定の調整値を加減して前記基準レベルを更新するように構成されている
ことを特徴とする感振装置。 - 前記所定のタイミングが前記振動検出手段の動作開始直後および前記振動データの記録終了時点である
ことを特徴とする請求項1に記載の感振装置。 - 前記調整値の絶対値が前記振動検出手段の測定最小分解能以上、かつ、前記基準レベルに対して前記トリガーレベルを設定する閾値よりも小さい
ことを特徴とする請求項1および2のいずれか一つに記載の感振装置。 - 前記感振装置が加速度計であり、
前記所定時間間隔が1秒以上であり、
前記調整値が1gal以下であり、
前記調整値の時間変化率が1gal/秒以下である
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の感振装置。 - 前記感振装置の直接操作により前記調整値の時間変化率が変更可能であるか、または、遠隔制御装置が前記感振装置から前記調整値やセンサー情報を読み取るかもしくは取得データのFFT(Fast Fourier Transform)による周波数解析の結果からこれら情報に基づいて遠隔操作により前記調整値の時間変化率を自動で設定する
ことを特徴とする請求項4に記載の感振装置。 - 前記演算制御処理手段は、前記一時記憶手段に記憶された振動データを前記調整値で調整せずにそのまま前記記録手段に記録するか、または、前記記録終了時間後に、前記記録手段に記録すべき全記録範囲内の振動データの平均値を計算し、当該平均値を前記振動データの直流成分とみなして、前記振動データから当該直流成分を減算したデータを前記記録手段に記録するように構成されている
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の感振装置。 - 前記感振装置の電源が投入されて自動的に加速度または速度の測定および記録処理を開始する自動測定モードと、
前記感振装置の直接操作または遠隔操作を受け付けて当該操作に応じた処理をする操作モードとを備え、
前記自動測定モード中に前記直接操作または遠隔操作があると前記操作モードに遷移し、前記操作モードで動作中に所定時間、前記直接操作または遠隔操作がないと操作終了時点から所定時間後に前記自動測定モードに自動的に復帰するように構成されている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の感振装置。 - 前記演算制御処理手段は、前記記録終了時間から所定時間遡った時間から前記記録終了時間までの間に前記トリガーレベルを超える振動データが検出されたとき、前記記録終了時間を延長するように構成されている
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の感振装置。 - 前記振動データを加速度単位に変換するための変換校正値を記憶する変換校正値記憶手段を備え、
前記感振装置の直接操作または遠隔操作により前記基準レベルに対して前記トリガーレベルを設定する閾値が変更可能であり、
前記演算制御処理手段は、前記変換校正値記憶手段から前記変換校正値を読み出して変更操作に係る前記閾値を加速度単位に変換して前記感振装置の表示部または遠隔制御装置の表示部に表示するように構成されており、
前記変更操作に係る前記閾値の最小変更幅が前記振動検出手段におけるAD変換器の最小分解能相当値である
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の感振装置。
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