JP2014070563A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルフィルタの交換を容易に行えると共に、始動性も向上した内燃機関を提供する。
【解決手段】オイルはオイルポンプ6からオイルフィルタ11に送られ、オイルフィルタ11で漉過されたオイルはメイン送油路16と枝送油路17,18,20,22を介して各潤滑部に送られる。メイン送油路16のうちオイルフィルタ11と第1枝送油路17との間の箇所に、オイルを下流側のみに流す逆止弁を設ける。オイルフィルタ11を取り外してもオイルの溢れ出しはないためオイルフィルタ11の交換を容易に行えると共に、機関停止後も送油路にオイルが残っているため、始動性も向上する。
【選択図】図1

Description

本願発明は、潤滑装置に特徴を有する内燃機関に関するものである。
内燃機関の潤滑装置はオイルを痛過するオイルフィルタを備えており、オイルはオイルパンからオイルポンフで吸い上げられてからオイルフィルタに送られ、オイルフィルターで漉過されてから送油路を介して各潤滑部に送られる。潤滑部としては、クランク軸の軸回り部分、シリンダボアの内周、動弁機構のカム軸、排気ターボ過給機などが挙げられる。ピストンの裏面に冷却用のオイルジェットを噴射することも行われており、本願ではオイルジェットも潤滑の範疇に含ませている。
オイルフィルタは使用しているうちにフィルタエレメントが目詰まりするので、適宜、交換する必要がある。そこで、機関本体の外面にフィルタ保持部を設けて、オイルフィルタを露出させた状態で取り付けている(例えば特許文献1)。フィルタ保持部は、動弁機構駆動用チエンを覆うチエンカバーの外面やシリンダブロックの外面に設けており、いずれにしても、フィルタ保持部には、オイルポンプから圧送されたオイルをオイルフィルタに送る吐出口と、漉過したオイルを排出するフィルタ接続口とが形成されており、液過されたオイルは、フィルタ接続口からメイン送油路に送られ、メイン送油路から分岐した枝送油路を介して各潤滑部に送られる。
特開平11−107732号公報
車両用等の内燃機関は、シリンダボアを鉛直姿勢又は傾斜姿勢にした縦型が一般的であり、従って、シリンダブロックの下面にオイルパンを固定している。また、オイルポンプはクランク軸で駆動されることが多く、このような関係からオイルフィルタも機関本体の下部に配置しているのが普通である。従って、殆ど又は全ての潤滑部はオイルフィルタよりも上に位置している。
そして、オイルフィルタを交換のために取り外すとフィルタ接続口は外に露出するが、潤滑部がフィルタ接続口よりも上に位置しているため、送油路に溜まっていたオイルがフィルタ接続口から流れ出していた。そこで、フィルタ保持部にはフィルタ接続口から流れ出たオイルを留めるオイル受けを設けているが、オイルの噴出する勢いが強いとオイルがオイル受けの外に飛散することがあり、また、オイルの量が多いとオイル受けから溢れることもあった。このため、オイルフィルタの交換が厄介になることがあった。
また、機関が停止すると、送油路に溜まっていたオイルが重力によってオイルパンに向けて流れ落ちるため、始動は送油路にオイルが存在しない状態で行われることになり、このため、始動時の潤滑性が損なわれるおそれもあった。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明の内燃機関は、機関本体の外面に設けたフィルタ保持部に、当該フィルタ保持部に設けたオイルフィルタを通過したオイルが流入するフィルタ接続口が閉口しており、前記フィルタ接続口を始端とするメイン送油路から各潤滑部にオイルを送る枝送油路が分岐している基本構成であり、請求項!の発明は、上記基本構成において、前記メイン送油路に、当該メイン送油路からオイルが前記フィルタ接続口に逆流することを阻止又は抑止する逆止弁が設けている。
請求項2の発明は請求項1の発明を具体化したもので、この発明では、前記機関本体はシリンダブロックとオイルパンとを有していて、前記メイン送油路は、前記オイルパンに
設けた第1部分と前記シリンダブロックに設けた第2部分とを有しており、前記第2部分
はオイルパンに向けて関口しており、オイルパンをシリンダブロックに固定すると第1部
分と第2部分とが連通する構成であり、かっ、前記第1部分に前記フィルタ接続口が連通
していると共に前記逆止弁を設けている。
本願発明では、メイン送油路に逆止弁を設けているため、オイルフィルタを交換のために取り外しても、メイン送油路や枝送油路に溜まったオイルがフィルタ接続口から大量に流れ出すことはない。このため、オイルフィルタの交換を清潔な環境下で容易に行える。また、機関を停止してもオイルはメイン送油路と枝送油路とに残ったままであるため、次の機関始動時における各潤滑部の潤滑性を確保できる。このため、始動時の滑らかな運転を確保できると共に、機関の耐久性も向上できる。
内燃機関は分解整備に際してオイルパンを取り外すことがあり、その場合、シリンダブ
ロックをチエンブロック等で落下不能に保持した状態に支えてから、ボルトをとり外して
オイルパンを取り外している。
そして、本願の請求項2の構成を採用すると、オイルパンをシリンダブロックから下向
きにずらすとメイン送油路を構成する第2メイン送油路は下方に関口するため、シリンダ
ブロックの油路に溜まっていたオイルをオイルパンは重力でオイルパンに流れ落ちる。こ
のため、逆止弁を設けたものでありながら、分解整備等に際してはシリンダブロックのオ
イルを抜き取ることができて、整備を手間なく行える。
また、フィルタ保持部に設けるオイル受けを小型化できるため、機関のコンパクト・軽量化にも貢献でき、延いては燃費向上にも貢献できる。
(a) (b)とも、構成要素の配置関係を示す模式図である。
次に、本願発明の実施形態、を図面に基づいて説明する。内燃機関は、シリンダブロック1とその上面に重なったシリンダヘッド2とを備えており、シリンダブロック1の下面にはオイルパン3が固定されている。シリンダブロック1にはクランク軸4が回転自在に保持されており、シリンダブロック1とシリンダヘッド2との一側面に、動弁機構駆動用チエンを多くチエンカバー5が重ね固定されている。本実施形態では、シリンダブロック1とシリンダヘッド2とオイルパン3とチエンカバー5とで機関本体が構成されている。
シリンダブロック1には、クランク軸4で駆動されるオイルポンプ6が回定されており、オイルポンプ6の吸引口6aにはオイル吸引通路7が接続されて、オイルポンプ6の吐出口6bにはオイル排出通路8が接続されている。オイル吸引通路7の始端はオイルパン3に浸漬したストレーナ9に接続されている。
機関本体を構成するチエンカバー5の外側面のうちクランク軸4よりも下方に位置した下部にフィルタ保持部10を設け、このフィルタ保持部10にオイルフィルタ11を取り付けている。フィルタ保持部10には、オイル排出通路8の終端であるオイル吐出口12と、オイルフィルタ10で浦過したオイルが排出されるフィルタ接続口13とが外向きに関口している。
また、フィルタ保持部10には、オイルフィルタ11を下方から囲う上向き関口のオイル受け14を設けており、オイルフィルタ11を取り外してフィルタ接続口13から流れ出たオイルはオイル受け14に溜まる。敢えて述べるまでもないが、オイルフィルタ10には、オイル吐出口12に連遇する吸引ボートとフィルタ接続口13に連通する排出ポートとが形成されている。
オイルフィルタ11から吐出されたオイルは、フィルタ接続口13からメイン送油路1 6を介して各潤滑部に送られるo 本実施形態では、メイン送油路16に、フィルタ接続口13に近い順に、クランク軸4とその周辺を潤滑する第1枝送油路17、シリンダボア及びピストンの潤滑部(オイルジェットを含む)に送油する第2枝送油路18、動弁機構部のカムシャフト19等に送油する第3枝送油路20、排気ターボ過給機21に送油する第4枝送油路22が接続されている。
メイン送油路16は、オイルパン3に設けた第1部分16aとシリンダブロック1に設けた第2部分16bとを有している(実際には、シリンダヘッド2に設けた第3部分も有しているが、第2部分16bと分けて表示はしていない。)。第1部分16aは例えばパイプで構成されており(鋳込みでもよい)、チエンカバー5に設けた穴と連通している。他方、第2部分16bはシリンダブロック1への鋳込みで形成されている。第1及び第2の枝送油路17,18は第2部分16bから分岐している。
第1部分16aと第2部分16bとの重合部16cはオイルパン3の上方に位置しており、オイルパン3をシリンダブロック1に固定すると両部分16a,16bは接続され、オイルパン3を取り外すと第2部分16bは下向きに関口する。
そして、第1部分16aに、オイルが下流側のみに流れることを許容して逆流は阻止する逆止弁23が介挿されている。逆止弁23とフィルタ接続口13との間隔は僅かであるため、オイルフィルタ11を交換のために取り外しでもオイルがフィルタ接続口13から流れ出すことはなく、オイルのPL出量は皆無か又はごく僅かであるため、オイルフィルタ11の交換を清潔な環境下で容易に行える。また、機関を停止してもメイン送油路16と各校送油路17,18,20,22にはオイルが残っているため、次の始動を円滑に行える。
機関の整備等のためにボルトを取り外してオイルパン3を下方にずらすと、第2部分16 bが下向きに関口することでメイン送油路16と各枝送油路17〜22に溜まっていたオイルはオイルパン3に流れ落ちる。このため、逆止弁23を設けた機関でありながら、わざわざ送油路のオイルを抜く作業は不要であって、整備等の作業を能率よく行える。
本実施形態では、逆止弁23はメイン送油路16のうち最初の枝送油路である第1枝送油路17より上流側に接続されており、このため、各校送油路17,18,20,22からのオイルの逆流を的確に防止できる。
他方、クランク軸4を潤滑したオイルはオイルパン3に自然流下するようになっており、第1枝送油路17の容積はさほどないことがある。この場合、逆止弁23をメイン送油路16のうち第1枝送油路17と第2枝送油路18との間に配置することも可能である。この場合も、オイルフィルタ11の交換時に流れ出るオイルの量を従来に比べて格段に低減できる。
本実施形態、ではメイン送油路16の第1部分16aをオイルパン3に設けたが、第1部分16aをチエンカバー5に設けることも可能であり、この場合も、第1部分16aと第2部分16bとの接続部16cをオイルパン3の上に位置させることで、オイルの抜きを能率よく行うことができる。なお、フィルタ保持部はシリンダブロックやオイルパンに取り付けることも可能である。
本願発明は実際に内燃機関に適用できて有用性を発揮する。従って、産業上利用できる。
1 機関本体を構成するシリンダブロック
3 機関本体を構成するオイルパン
4 クランク車由
5 機関本体を構成するチエンカバー
6 オイルポンプ
10 フィルタ保持部
11 オイルフィルタ
12 オイル吐出口
13 フィルタ接続口
14 オイル受け
16 メイン送油路
16b メイン送油路を構成する第2部分
17,18,20,22 枝送油路

Claims (2)

  1. 機関本体の外面に設けたフィルタ保持部に、当該フィルタ保持部に設けたオイルフィルタを通過したオイルが流入するフィルタ接続口が開口しており、前記フィルタ接続口を始端とするメイン送油路から各潤滑部にオイルを送る枝送油路が分岐している構成であって、
    前記メイン送油路に、当該メイン送油路からオイルが前記フィルタ接続口に逆流するこ
    とを阻止又は抑止する逆止弁が設けている、
    内燃機関。
  2. 前記機関本体はシリンダブロックとオイルパンとを有していて、前記メイン送油路は、
    前記オイルパンに設けた第1部分と前記シリンダブロックに設けた第2部分とを有してお
    り、前記第2部分はオイルパンに向けて開口しており、オイルパンをシリンダブロックに
    固定すると第1部分と第2部分とが連通する構成であり、かつ、前記第1部分に前記フィ
    ルタ接続口が連通していると共に前記逆止弁を設けている、
    請求項1に記載した内燃機関。
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