JP2014070398A - シャッター及びシャッター付サッシ - Google Patents

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Abstract

【課題】ガイドレール部材により形成される中空部の下部を確実に閉塞することのできるシャッター及びシャッター付サッシを提供する。
【解決手段】上枠と下枠及び左右の縦枠12を枠組みしてなる枠体を有し、上枠は扉体を支持すると共に巻き上げて収納自在な収納部を有し、左右の縦枠12の室外側には扉体の左右端部を案内するガイドレール部材13が設けられ、下枠の端部であってガイドレール部材13の下部には樹脂製の端部キャップ14が設けられ、ガイドレール部材13は端部キャップ14の上方に中空部43を形成し、中空部43の内側下部には異なる二方向以上に面する加熱発泡材44,45,46が設けられる。
【選択図】図4

Description

本発明は、建物開口部に設けられる枠体の上枠に巻回自在な扉体を納める収納部を設けたシャッター及びシャッター付サッシに関し、特に扉体の左右端部を案内するガイドレール部材における防火性能を高くしたシャッター及びシャッター付サッシに関する。
建物開口部に設けられる枠体の上枠に巻回自在な扉体を納める収納部を設けたシャッター及びサッシと一体化したシャッター付サッシにおいて、高い防火性能を求められる場合がある。火災は、シャッターの室内側で発生する場合と室外側で発生する場合とがあるが、いずれの場合でも、シャッターによる室内外の遮蔽状態が維持されることが求められる。
シャッターの枠体を構成する縦枠には、扉体の左右端部を上下方向に案内するガイドレール部材が設けられる。ガイドレール部材には扉体を案内するために断面凹状の案内部が形成される。火災発生時に案内部と扉体の間の隙間を閉塞するため、案内部の側壁に、高温に晒されると発泡して大きく膨張する加熱発泡材を設けたシャッターが知られている。このようなシャッターとして例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平10−331553号公報
案内部の側壁に加熱発泡材を設けることで、火災が発生した場合に案内部と扉体の間の隙間を閉塞し、これらの間の隙間から炎を室内外に貫通させないようにすることができる。しかし、ガイドレール部材において火災発生時に隙間が生じうるのは、案内部と扉体の間だけではなく、これだけでは十分に防火性能を高くすることが困難である。
ガイドレール部材は、縦枠に取付けられることで、案内部の外周側に中空部を形成するが、その下端位置には下枠端部に取付けられる樹脂製の端部キャップが配置されている。火災発生時には樹脂製の端部キャップは溶け落ちてしまうため、外部と中空部とが貫通し、熱や可燃ガスの侵入及び炎の貫通を招くおそれがあった。
これを防止するため、ガイドレール部材により形成される中空部内の下部に加熱発泡材を配置し、火災発生時に中空部の下部を閉塞することも考えられる。しかし、加熱発泡材はガイドレール部材の内面に対し接着固定されているところ、加熱発泡材自身も高温に晒されることで接着力が弱まり、下方に落下する可能性がある。その際、前述のように、中空部の下端部に配置される端部キャップは溶け落ちてしまっているので、加熱発泡材も中空部の外に落下してしまい、中空部を閉塞するという機能を果たすことができないおそれがあった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、ガイドレール部材により形成される中空部の下部を確実に閉塞することのできるシャッター及びシャッター付サッシを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係るシャッターは、上枠と下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体を有し、前記上枠は扉体を支持すると共に巻き上げて収納自在な収納部を有するシャッター付サッシにおいて、
前記左右の縦枠の室外側には前記扉体の左右端部を案内するガイドレール部材が設けられ、前記下枠の端部であって前記ガイドレール部材の下部には樹脂製の端部キャップが設けられ、
前記ガイドレール部材は前記端部キャップの上方に中空部を形成し、該中空部の内側下部には異なる二方向以上に面する加熱発泡材が設けられることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、火災発生時に高温に晒された加熱発泡材は、互いに圧接し合うように膨張するため、その圧力によって脱落することを防止することができる。
また、請求項2の発明に係るシャッターは、前記加熱発泡材は前記中空部の内面のうち異なる方向に面する二面以上に取付けられることを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、加熱発泡材を中空部の内面に貼付けるだけで取付けることができ、簡単に加熱発泡材を設けることができる。
さらに、請求項3の発明に係るシャッターは、前記中空部は前記ガイドレール部材を構成する壁面及び前記縦枠を構成する壁面により形成され、前記加熱発泡材は前記ガイドレール部材を構成する壁面に設けられることを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、ガイドレール部材に予め加熱発泡材を貼付けておき、ガイドレール部材を縦枠に固定することで、中空部内に容易に加熱発泡材を配置することができる。
さらにまた、請求項4の発明に係るシャッターは、前記ガイドレール部材は前記扉体の端部を飲み込む断面凹状の案内部を有し、該案内部を形成する側壁に加熱発泡材を設けることを特徴として構成されている。
請求項4に係る発明によれば、火災発生時に案内部内を加熱発泡材で充填することができ、案内部と扉体の間の隙間を塞ぐことができる。
そして、請求項5の発明に係るシャッター付サッシは、サッシ枠体内に障子を納めてなり、前記いずれかのシャッターを室外側に一体的に有してなることを特徴として構成されている。
本発明に係るシャッター及びシャッター付サッシによれば、火災発生時に、加熱発泡材が互いに圧接し合い、端部キャップが溶け落ちたことによる隙間に加熱発泡材が脱落することを防止できるので、ガイドレール部材により形成される中空部の下部を確実に閉塞することができる。
本実施形態におけるシャッターの縦断面図である。 本実施形態におけるシャッターの横断面図である。 下枠の分解斜視図である。 図2のうちガイドレール部材付近の拡大図である。 ガイドレール部材の斜視図である。 火災発生時に高温に晒された場合のガイドレール部材付近拡大図である。 加熱発泡材を第2の形態で配置した場合のガイドレール部材付近の拡大図である。 加熱発泡材を第3の形態で配置した場合のガイドレール部材付近の拡大図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態におけるシャッターの縦断面図を、図2には本実施形態におけるシャッターの横断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態のシャッターは、箱状を有する収納部2を有する上枠10と下枠11及び左右の縦枠12,12を方形状に枠組みした枠体1を有してなるものであり、この枠体1が建物開口部の室外側部分に取付けられる。
収納部2は、上面20と下面21及び側面22を有しており、側面22には巻き取り軸23が回動自在に取付けられていて、多数のスラット30を上下方向に連結してなる扉体3を巻回可能としており、収納部2内に扉体3を収納可能となるように構成されている。扉体3は、収納部2の下部に形成された開口部24から下方に引き出し自在となっている。なお、図1は扉体3を引き出して全閉とした状態を表している。
収納部2を有する上枠20は、上面20を構成する上側部材15と、下面21を構成する下側部材16とを有し、収納部2はさらに、側面22を構成する側面部材18と、上側部材15から収納部2の室外側面を構成するカバー部材17を有している。
縦枠12の室外側には、扉体3の左右端部を上下方向に案内するガイドレール部材13が設けられている。ガイドレール部材13は、扉体3の左右端部を飲み込む凹状の案内部40を備え、案内部40の室外側には室外中空部41を有している。室外中空部41内にはスチール製のガイドレール補強材42が設けられている。また、ガイドレール部材13が縦枠12に取付けられることで、案内部40の外周側及び室内側には室内中空部43が形成される。
扉体3の下端部には、ガイドレール部材13間の略全長に渡る幅を有した幅木部材31が設けられる。幅木部材31は、面状に形成された室外面部31aの室外側に、逆L字状に突出する一体的な把手部31bを有し、室外面部31aの室内側にはロックカバー材33が設けられている。室外面部31aとロックカバー材33に囲まれた領域には、扉体3が全閉となったときに幅木部材31をロックするロック機構が納められる。
下枠11の室外側部には、幅木部材31を納めることができる凹状の溝部11aが形成されている。幅木部材31を枠体1の下端部に配置することで、幅木部材31が溝部11aに納められると共に、溝部11aを構成する下枠11の室外側面11bを、幅木部材31の把手部31bが跨いだ状態となる。
図3には、下枠11の分解斜視図を示している。この図に示すように、下枠11の溝部11aの両端部には、それぞれ樹脂製の端部キャップ14,14が取付けられる。下枠11の端部キャップ14が取付けられた領域を含む室外側両端部に、ガイドレール部材13が立設される。
図4には、図2のうちガイドレール部材13付近の拡大図を示している。ガイドレール部材13の案内部40は、互いに対向する室内側壁40aと室外側壁40bとを有しており、室内側壁40aと室外側壁40bの間の領域に扉体3の端部を納めている。室内側壁40aと室外側壁40bには、左右中間位置に互いに対向するリブ40c,40cが形成されている。
ガイドレール部材13の室内中空部43は、案内部40を構成する底壁40dと、室内側壁40aのうちリブ40cより奥側と、室外側壁43a、外周側壁43b、内周側壁43c、及び縦枠12の室外側面によって囲まれた断面略L字状の領域として形成されている。ガイドレール部材13は、前述のように下枠11の端部キャップ14が取り付けられた領域に立設されているため、室内中空部43の下端部には端部キャップ14が配置されている。
ガイドレール部材13の下部には複数の加熱発泡材が取付けられる。加熱発泡材は、シート状に形成され所定温度以上になると体積が数十倍に増加するものである。図5には、ガイドレール部材13の斜視図を示している。この図はガイドレール部材13を室内側から見たものである。この図に示すように、ガイドレール部材13の下端部には、3つの加熱発泡材44,45,46が取付けられる。
1つめの加熱発泡材44は、ガイドレール部材13のうち案内部40を構成する室内側壁40aの室内中空部43側の面に取付けられる。2つめの加熱発泡材45は、ガイドレール部材13のうち室外側壁43aの室内中空部43側の面に取付けられる。これら2つの加熱発泡材44,45は、室内側に向かって面するように配置される。
3つめの加熱発泡材46は、ガイドレール部材13のうち外周側壁43bの室内中空部43側の面に取付けられる。この加熱発泡材46は、ガイドレール部材13の内周側に向かって面するように配置される。
図4に示すように、加熱発泡材44,45は、室内中空部43の室内側に向かって面しており、加熱発泡材46は、室内中空部43の内周側に向かって面している。火災が発生してシャッターが高温に晒されると、ガイドレール部材13の下方に配置された端部キャップ14は、樹脂材によって形成されているために溶け落ち、下枠11の両端部に隙間を生じることとなる。このとき、加熱発泡材44,45,46がそれぞれ熱を受けて発泡し、室内中空部43の下部を塞いで、端部キャップ14が失われることによって生じる隙間が、ガイドレール部材13の室内中空部43を介し室内側に連通しないようにする。
また、案内部40を構成する室内側壁40aには、リブ40cよりも開口側の扉体3と対向する面に、加熱発泡材47が設けられている。この加熱発泡材47は、ガイドレール部材13の長手方向略全長に渡って設けられ、扉体3の端部室内側面に対向しており、火災発生時には扉体3と案内部40の間の隙間を塞ぐ機能を有している。
図6には、火災発生時に高温に晒された場合のガイドレール部材13付近拡大図を示している。この図に示すように、シャッターが高温に晒されると、ガイドレール部材13から熱を受けた加熱発泡材44,45,46は発泡して体積が膨張し、室内中空部43を充填する。加熱発泡材44,45は室内側に向かって膨張し、加熱発泡材46は内周側に向かって膨張する。
このとき、加熱発泡材45と加熱発泡材46は、互いに直交する方向に面しているため、発泡して膨張する方向も互いに直交し、膨張する先端部は互いに圧接する。また、加熱発泡材44と加熱発泡材46も、互いに直交する方向に面しており、外周側壁43bに設けられた加熱発泡材46は、膨張する先端部が案内部40の室内側壁40aに設けられた加熱発泡材44に対して圧接する。
すなわち、室内中空部43内には、互いに異なる方向に面した複数の加熱発泡材44,45,46が設けられているために、膨張に伴い互いに圧接し合って、室内中空部43内を充填することとなる。加熱発泡材44,45,46は、ガイドレール部材13に対して接着固定されているため、高温に晒された際には接着力が小さくなって脱落しやすくなる。ガイドレール部材13の下方は端部キャップ14が溶け落ちているため空間となっており、加熱発泡材44,45,46が脱落すると室内中空部43を塞ぐ機能を果たすことができなくなるが、加熱発泡材44,45,46同士が圧接し合うことにより、脱落を防止することができ、確実に室内中空部43を閉塞することができる。したがって、防火性能を高くすることができる。
また、案内部40内に設けられた加熱発泡材47も、火災発生時には膨張し、案内部40内を充填して案内部40と扉体3の間の隙間を塞ぐことができる。特に、案内部40のリブ40cにより、加熱発泡材47の膨張方向が、扉体3の納められる領域にある程度限定され、確実に扉体3と案内部40の間の隙間を塞いで、火炎の侵入を防止することができる。
本実施形態では、室内中空部43内の加熱発泡材を3つの面に設けているが、ガイドレール部材13の形状や大きさに応じて、加熱発泡材の数は増減させることができる。ただし、少なくとも複数の加熱発泡材を設けると共に、少なくとも2つの加熱発泡材を互いに異なる方向に面するように配置することで、加熱発泡材の脱落を防止し確実にガイドレール部材13内を閉塞することができる。
図7には、加熱発泡材を第2の形態で配置した場合のガイドレール部材13付近の拡大図を示している。この場合、加熱発泡材45は、案内部40を構成する底壁40dの室内中空部43に臨む面に配置され、加熱発泡材44は、室内中空部43を構成する内周側壁43cに配置されている。この場合も、加熱発泡材44と加熱発泡材45は、室内中空部43の外周側壁43bに配置された加熱発泡材46と対向する向きに配置されており、発泡時には加熱発泡材44,45が加熱発泡材46と圧接し合うことで、互いに脱落を防止することができる。
図8には、加熱発泡材を第3の形態で配置した場合のガイドレール部材13付近の拡大図を示している。この場合、加熱発泡材43は、室内中空部43を構成する縦枠12の室外側面に配置されている。この場合も、加熱発泡材44と加熱発泡材45は、室内中空部43の外周側壁43bに配置された加熱発泡材46と対向する向きに配置されており、発泡時には加熱発泡材44,45が加熱発泡材46と圧接し合うことで、互いに脱落を防止することができる。
その他に、例えば室内中空部43内に水平な面を設けて加熱発泡材を載置し、それより上方の室内中空部43を構成する壁面にも加熱発泡材を配置することでも、室内中空部43内において異なる2方向以上に面するように加熱発泡材を配置することができ、互いに圧接し合うようにすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。本実施形態では、枠体1を有するシャッターについて説明したが、このシャッターは、方形状に枠組みされたサッシ枠体内に障子を納めてなるサッシの室外側に一体化されたシャッター付サッシに用いられるものである。
1 枠体
2 収納部
3 扉体
10 上枠
11 下枠
12 縦枠
13 ガイドレール部材
14 端部キャップ
23 巻き取り軸
24 開口部
30 スラット
31 幅木部材
40 案内部
40a 室内側壁
40b 室外側壁
40c リブ
40d 底壁
41 室外中空部
42 ガイドレール補強材
43 室内中空部
43a 室外側壁
43b 外周側壁
43c 内周側壁
44 加熱発泡材
45 加熱発泡材
46 加熱発泡材
47 加熱発泡材

Claims (5)

  1. 上枠と下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体を有し、前記上枠は扉体を支持すると共に巻き上げて収納自在な収納部を有するシャッターにおいて、
    前記左右の縦枠の室外側には前記扉体の左右端部を案内するガイドレール部材が設けられ、前記下枠の端部であって前記ガイドレール部材の下部には樹脂製の端部キャップが設けられ、
    前記ガイドレール部材は前記端部キャップの上方に中空部を形成し、該中空部の内側下部には異なる二方向以上に面する加熱発泡材が設けられることを特徴とするシャッター。
  2. 前記加熱発泡材は前記中空部の内面のうち異なる方向に面する二面以上に取付けられることを特徴とする請求項1記載のシャッター。
  3. 前記中空部は前記ガイドレール部材を構成する壁面及び前記縦枠を構成する壁面により形成され、前記加熱発泡材は前記ガイドレール部材を構成する壁面に設けられることを特徴とする請求項1または2記載のシャッター。
  4. 前記ガイドレール部材は前記扉体の端部を飲み込む断面凹状の案内部を有し、該案内部を形成する側壁に加熱発泡材を設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシャッター。
  5. サッシ枠体内に障子を納めてなり、請求項1〜4のいずれか1項に記載のシャッターを室外側に一体的に有してなることを特徴とするシャッター付サッシ。
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