JP6532671B2 - 防火用スクリーン - Google Patents

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本願発明は、建物の開口部に装着されて該開口部を開閉する開閉装置に関し、特に防火設備として使用できる防火用スクリーンに関する。
万が一の火災の際に、発生する恐れがある人的被害等を防ぐため、建物の開口部に防火設備を設置することが、要請されている。
建物の開口部を防火仕様に改修する方法として、外付の防火シャッターを付加する方法がある。
しかし、建物の開口部の外側に庇があるときは設置できず、収納ボックスが大きく設置できず、また開口部が出窓のように外に飛び出す形状の場合には設置できないことがある。
また、防火シャッターは一般に金属製スラットから構成されているが、防火シャッターの建物開口部の内側への設置は、意匠的にも受け入れ難いし、梁等の内部の制約も多い。
特許文献1には、建物の屋内側(ガラス窓の室内側)に、シャッターボックスとシャッターレールとシャッターの受け台からなるシャッター枠を設け、金属製スラットの代わりに透明フィルムによるスラットを設けたシャッターが開示されている。
このシャッターは、シャッターボックス、シャッターレール及びシャッター受け台が室内面から露出して、防火対策の面で、そのまま防火用スクリーンに応用することはできない。
特開2000−170453号公報
出願人は、かかる従来技術の課題を克服するため、建物開口部の内側への設置に相応しい防火用スクリーンの開発を進めると共に、その防耐火性能の有無を試験する防火試験から、次のような課題を得ることができた。
即ち、火災時に、防火用スクリーンの左右ガイド枠と下枠が熱延びを引き起こし、その際、部材長手方向において、固定ネジ間に反りが発生するとともに、左右ガイド枠及び下枠と建物開口部の間に隙間が発生して、火炎が屋内外に貫通する虞があることである。
本願発明は、上記課題を解決すると共に、その成果しての防火用スクリーンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、建物の開口部の内周面に取付けられる左右のガイド枠及び下枠と、前記左右ガイド枠に沿って巻取り及び巻戻しされるスクリーンと、このスクリーンを収容し、且つ、前記内周面に取付けられる収容ボックスを備えると共に、前記左右ガイド枠及び前記下枠の少なくとも屋内外の何れか一方の側に、加熱発泡材を設け、前記左右ガイド枠の内部には、前記スクリーンの両縁のたて辺をスライドさせる案内溝としてのスリットを備える筒状の形材で形成されたガイド部材がその全側面の周囲にクリアランスを形成するように収容されており、前記左右ガイド枠及び前記下枠の前記内周面との取付面に形成されて、前記加熱発泡材が前記取付面から離れる方向に脱落することを防止する抜け止め部が両端に設けられた溝部に収容され、前記左右ガイド枠及び前記下枠の屋内外の何れか他方の側の溝部には、隙間隠材が設けられていることを特徴とする防火用スクリーンとした(請求項1に記載の発明)。
上記発明において、前記収容ボックスにも加熱発泡材を設けたことを特徴とする防火用スクリーンとした(請求項2に記載の発明)。
本願発明によれば、火災の際に、加熱発泡材が膨張して、前記内周面と前記左右ガイド枠、前記下枠及び前記収容ボックスの間に発生する隙間を塞ぎ、火炎の貫通を防止することができる。
本願発明に係る防火用スクリーンの中央縦断面図、 同横断面図、 同横断面図における左ガイド枠の要部拡大図である。
本発明に係る防火用スクリーン1は、図1及び図2のように、建物の開口部2の内周面20に取付けられる左右のガイド枠3、4及び下枠5と、それら左右ガイド枠3、4に沿って巻取り及び巻戻しされるスクリーン10と、このスクリーン10を収容し、且つ、前記内周面20に取付けられる収容ボックス6を備えている。
そして、前記左右ガイド枠3、4及び前記下枠5の屋外側において、前記左右ガイド枠3、4と前記内周面20の間及び前記下枠5と前記内周面20の間に、それぞれ加熱発泡材7を取付けている。
さらに、前記収容ボックス6の屋外側において、その収容ボックス6と前記内周面20の間にも、加熱発泡材7が取付けられている。
なお、この実施形態では、加熱発泡材7はそれぞれの部材の長手方向全長に設けられている。
前記防火用スクリーン1は、建物の開口部2としての建物の外壁に設けられた窓、出入口等であって、内周面20としての開口部2の内側を形成する周面に取付けられものである。
この実施形態では、開口部2には額縁21が取付けられ、それらの額縁21により内周面20が形成されている。
前記スクリーン1の木造納まりの場合においても、また同RC造納まりの場合においても、これらの額縁21を設けることとし、開口部2に額縁21を回さない場合には、開口部2に直接防火用スクリーン1を取付けてもよい。
前記左ガイド枠3と前記右ガイド枠4は、略同一に構成されているので、前記左ガイド枠3の構成例について説明し、前記右ガイド枠4の構成例の説明を省略する。
前記左ガイド枠3は、図1及び図2に図示されているように、長尺状のもので、その断面形状が略コ字状に形成されている。
前記左ガイド枠3の背面30が前記内周面20との取付面になっており、その背面30に対向する開口31が設けられ、内部の空間Sにガイド部材8が収容されている。
前記背面30は、屋外側の端部と屋内側の端部に、その長尺方向に沿って溝部32、33を備え、ネジ等により額縁21に固定されている。
前記開口31には、スクリーン10の先端辺11を取付けるボトム枠12の端部13、13が入込み、その自由端34、34がスクリーン10の巻取り及び巻戻しの際に、上下にスライドするボトム枠12をガイドするようになっている。
また、前記自由端34、34は、ガイド部材8が当接可能になっており、その抜け止め防止手段となっている。
屋外側の前記溝部32には、その両端に亘って前記加熱発泡材7が収容されると共に、接着剤、両面テープ等を介して前記溝部32に固定されている。
前記加熱発泡材7は、加熱されることにより膨張して、耐火・防火性能を発揮するものである。
よって、火災時に、左右ガイド枠3、4が熱延びを引き起こし、その際、部材長手方向において、ネジ間に反りが発生するとともに、前記内周面20との間に隙間が発生した場合、その隙間を閉塞させることができ、火炎が屋内外に貫通することを防ぐことができる。
前記加熱発泡材7として、例えば積水化学工業株式会社のフィブロック(登録商標)を使用することができる。
前記左ガイド枠3の背面30が前記内周面20に固定され、前記溝部32が前記内周面20に塞がれることにより、前記加熱発泡材7は、内周面20と形材の間に納められている。
よって、接着剤等の経年劣化や、加熱発泡材7の膨張開始(約200℃)前に接着剤が溶融する(約120℃)場合に、加熱発泡材7が前記溝部32から剥離しても、その取付位置が保持されるようになっていて、前記加熱発泡材7の機能が発揮されるようになっている。
前記各ガイド部材8、8は、図2及び図3に示すように、前記スクリーン10の両縁のたて辺14、14をスライドさせる案内溝としてのスリット80、80を備える略口状の形材で形成されている。
そして、前記左右ガイド枠3、4に沿うように長尺状に形成されていると共に、前記左右ガイド枠3、4に固定されることなく独立した状態で、例えば額縁21上に載置されている。
即ち、ガイド部材8、8は、前記左右ガイド枠3、4の内部において、その周囲にクリアランスC(遊び/隙間)が形成されるように収容されている。
前記下枠5は、図1及び図2のように前記左右ガイド枠3、4の各下端で固定される長尺状のもので、その断面形状が図1のように、略C字状に形成されている。
前記下枠5の背面50が前記内周面20との取付面になっており、その背面50に対向する開口51は、前記ボトム枠12の下端が入り込む凹部52を備えている。
前記背面50の屋外側及び屋内側の各端部には、その長尺方向に沿って、それぞれ溝部53、54が形成され、屋外側の前記溝部53には、その両端に亘り、前記加熱発泡材7が収容されている。よって火災時に下枠5が熱延びを引き起こし、その際、部材長手方向において、ネジ間に反りが発生するとともに、内周面20との間に隙間が発生した場合、その隙間を閉塞させることができ、火炎が屋内外に貫通することを防ぐことができる。
また、前記下枠5の背面50が前記内周面20に固定され、前記溝部53が前記内周面20に塞がれることにより、接着剤等の経年劣化や、加熱発泡材7の膨張開始(約200℃)前に接着剤が溶融する(約120℃)場合に、加熱発泡材7が前記溝部53から剥離されても、前記加熱発泡材7は、その取付位置が保持されるようになっていて、前記加熱発泡材7がその機能を発揮できるようになっている。
この実施形態においては、前記加熱発泡材7は、左右ガイド枠3、4及び下枠5の屋外側の前記溝部32、42、53に配置されているが、左右ガイド枠3、4及び下枠5の屋内側の前記溝部33、43、54に配置したり、屋内外の前記各溝部32、33、42、43、53、54に配置してもよい。
前記加熱発泡材7は、左右ガイド枠3、4及び前記下枠5の少なくとも屋内外の何れか一方の側に設けられればよいので、前記加熱発泡材7を、前記背面30、40、50の中央に配置してもよく、背面30、40、50の領域内であればその配置位置及び配置範囲に限定されることはない。
この実施形態では、前記加熱発泡材7が配置されていない左右ガイド枠3、4及び下枠5の各溝部33、43、54には、弾性材等の隙間隠材9が配置され、前記内周面20と前記背面30、40、50との間に隙間が発生した場合に、屋外側からの光漏れを防ぐことができる。
前記スクリーン10は、防火性のもので、ガラスクロス若しくはシリカクロス、又はこれらのクロスに耐火塗料を塗布したもの、含浸させたものにより形成されている。
図3のように、このスクリーン10のたて辺14、14には、抜止部15、15が取付けられ、前記ガイド部材8、8のスリット80、80を塞ぐように位置されている。
この抜止部15、15は、スクリーン10が撓む力を受けた場合に、その両縁のたて辺14、14が、スリット80、80から抜け出ることを防ぐものであることから、スリット80、80より幅広に形成され、かつ、スクリーン10のたて辺14、14の上下間において、複数個に形成される(それぞれ図示せず)。
前記スクリーン10のボトム枠12には、図1のようにラッチ16が取付けられ、このラッチ16が下枠5に係止されるようになっている。よって、スクリーン10による開口部2の閉鎖状態を維持できるようになっている。
前記収容ボックス6は、本体60と、これを取付けるベース材61からなり、前記本体60には、前記スクリーン10の基端辺を取付けたドラム62が収容され、そのドラム62はスクリーン10を巻取り、巻戻すと共に、その途中において、一時的に、任意の位置で停止できる機構を備えている。
火災時に、ボックス6と内周面20の間にも隙間ができる場合を考慮して、前記本体60が内周面20に接する部分に、溝部63が形成され、その溝部63に前記加熱発泡材7が配置され、その機能を発揮できるようにしている。
以上のように構成された防火用スクリーン1の組立手順は、次の通りである。
(イ) 収納ボックス6の取付け
まず、前記ベース材61を開口部2の上部の額縁21に固定する。
そのベース材61に、予め前記加熱発泡材7を取付けた収納ボックス6の本体60を係止させる。
次に、前記ベース材61に本体60をネジ止めする。
(ロ) 左右ガイド枠3、4の取付け
予め前記左右ガイド枠3、4(自由端34、44の取付け前)の前記各溝部32、42に前記加熱発泡材7を取付けると共に、前記スクリーン10のボトム枠12を前記左右ガイド枠3、4の開口31、41にセットし、また、前記スクリーン10の抜止部15、15を前記ガイド部材8、8のスリット80、80にセットしつつ、前記開口部2の左右の額縁21、21に、左右ガイド枠3、4をネジ止めする。
そして、ガイド部材8、8を、左右ガイド枠3、4の開口31、41から内部の空間S、Sに収容した後に、自由端34、44をネジ止めする。
(ハ) 下枠5の取付け
予め前記溝部53に前記加熱発泡材7を取付けた前記下枠5を前記左右ガイド枠3、4の下端間に配置し、下部の額縁21にネジ止めする。
なお、下枠5の部材長さは、図3のように左右ガイド枠3、4の下端間の寸法よりも若干短くなっている。
以上の手順で、防火用スクリーン1を現場で取付けるが、各枠と収容ボックスを接合可能な構成(図示せず)として、既に組立てた防火用スクリーン1を開口部2に固定してもよい。
以上の構成の防火用スクリーン1の作用効果は、次の通りである。
(1) 防火用スクリーン1の加熱発泡材7は、屋外側の左右ガイド枠3、4及び下枠5の前記各溝部32、42、53に配置されているので、屋外側及び屋内側からの火炎に反応して膨張するので、これらの形材と内周面20との間の隙間を閉塞させることができ、火炎が屋内外に貫通することを防ぐことができる。
(2) 前記加熱発泡材7を収容している前記各溝部32、42、53が、開口部2の内周面20に塞がれることにより、前記加熱発泡材7は内周面20と形材の間に納められ、接着剤等の経年劣化や、火災時の接着剤の溶融により、前記加熱発泡材7が前記溝部32、42、53から剥離されても、その配置位置が保持されるようになっていて、前記加熱発泡材7がその機能を発揮できるようになっている。
前記収納ボックス6の前記加熱発泡材7においても、同様に作用する。
(3) 防火用スクリーン1を構成する左右ガイド枠3、4及び下枠5は、形材の構成がコンパクトなことから火災時に温度上昇し易いので、前記加熱発泡材7の早めの膨張が期待できる。
(4) 防火用スクリーン1は、建物開口部2に取付けられるサッシ(図示せず)の構成に関係することなく、屋内側(前記サッシの室内側)に取付けることができ、その際に、布状のスクリーン10を収容するコンパクトな収容ボックス6により、前記開口部2の内側への取付けに適したものとなっている。
(5) ガイド部材8、8は、前記左右ガイド枠3、4内において、独立すると共に、ガイド部材8、8の周囲にクリアランスCが形成されている。よって、ガイド部材8、8はその範囲で位置が変位可能となっており、スクリーン10に外力が作用する場合に、柔軟に対処させることができ、スクリーン10の操作性の向上につながる。
(6) また上記(5)の構成及び作用により、建物開口部2がスクリーン10により閉鎖されている状態で、スクリーン10に外力、例えば、煙、火炎が作用して撓む場合に、その力を直接的にスクリーン10の抜止部15、15に作用させることなく、スクリーン10の破損等を防ぐことができる。
(7) クリアランスCは、前記左右ガイド枠3、4とガイド部材8、8との間に断熱空間を形成することとなり、左右ガイド枠3、4の受ける熱が、直接的にスクリーン10の抜止部15、15に影響しないようになっている。
(8) 前記防火用スクリーン1は、建物開口部2の内周面20の額縁21に固定されているので、左右ガイド枠3、4、下枠5、収容ボックス6の露出面積を少なくでき、防火性を高めることができる。
(9) スクリーン10の両端が前記ガイド部材8、8に収容され、その下端もボトム枠12を介して下枠5に固定され、前記開口部2を閉鎖することができるので、延焼防止や、内部から外部への煙、火炎の吹き出しを防止することができる。
本発明は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において、通常の知識を有する者により可能である。
1 防火用スクリーン
10 スクリーン 11 先端辺
12 ボトム枠 13、13 端部
14、14 たて辺 15、15 抜止部
16 ラッチ

2 開口部
20 内周面 21 額縁

3 左ガイド枠 4 右ガイド枠
30、40 背面 31、41 開口
32、33、42、43 溝部
34、44 自由端

5 下枠 50 背面
51 開口 52 凹部
53、54 溝部

6 収容ボックス
60 本体 61 ベース材
62 ドラム 63 溝部

7 加熱発泡材

8 ガイド部材
80、80 スリット

9 隙間隠材

Claims (2)

  1. 建物の開口部の内周面に取付けられる左右のガイド枠及び下枠と、前記左右ガイド枠に沿って巻取り及び巻戻しされるスクリーンと、このスクリーンを収容し、且つ、前記内周面に取付けられる収容ボックスを備えると共に、
    前記左右ガイド枠及び前記下枠の少なくとも屋内外の何れか一方の側に、加熱発泡材を設け、
    前記左右ガイド枠の内部には、前記スクリーンの両縁のたて辺をスライドさせる案内溝としてのスリットを備える筒状の形材で形成されたガイド部材がその全側面の周囲にクリアランスを形成するように収容されており、
    前記加熱発泡材は、前記左右ガイド枠及び前記下枠の前記内周面との取付面に、前記加熱発泡材が前記取付面から離れる方向に脱落することを防止する抜け止め部を両端に有するように形成された溝部に収容され、
    前記左右ガイド枠及び前記下枠の屋内外の何れか他方の側の溝部には、隙間隠材が設けられていることを特徴とする防火用スクリーン。
  2. 前記収容ボックスにも、加熱発泡材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の防火用スクリーン。
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