JP2014070178A - 接着剤組成物、太陽電池モジュール、および、太陽電池セルと配線との接続方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の接着剤組成物は、(A)アクリレート化合物と、(B)重合開始剤と、(C)充填剤とを含有し、前記(A)アクリレート化合物は、(A1)エポキシアクリレート化合物を含有し、前記(A1)エポキシアクリレート化合物の配合量は、前記(A)アクリレート化合物100質量%に対して、7質量%以上33質量%以下であることを特徴とするものである。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明の接着剤組成物は、(A)アクリレート化合物と、(B)重合開始剤と、(C)充填剤とを含有し、前記(A)アクリレート化合物は、(A1)エポキシアクリレート化合物を含有し、前記(A1)エポキシアクリレート化合物の配合量は、前記(A)アクリレート化合物100質量%に対して、7質量%以上33質量%以下であることを特徴とするものである。
本発明の太陽電池モジュールは、前記接着剤組成物を用いて、太陽電池セルと配線とを接続したことを特徴とするものである。
本発明の接着剤組成物は、以下説明する(A)アクリレート化合物、(B)重合開始剤および(C)充填剤を含有するものである。この本発明の接着剤組成物は、太陽電池セルと配線(配線基板であってもよい)とを接続するものとして特に好適である。
本発明に用いる(A)アクリレート化合物は、(A1)エポキシアクリレート化合物を含有することが必要である。このような(A1)エポキシアクリレート化合物を、接着剤組成物中に含有させることにより、得られる接着剤組成物の接着強度を向上させることができる。
ここで、(A1)エポキシアクリレート化合物とは、エポキシ化合物中のグリシジル基(好ましくは、全てのグリシジル基)を(メタ)アクリル酸により(メタ)アクリロイル化したものである。
前記エポキシ化合物としては、公知のエポキシ樹脂を適宜用いることができる。このようなエポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型、ビスフェノールF型、ビフェニル型、ナフタレン型、クレゾールノボラック型、フェノールノボラック型、ジシクロペンタジエン型、グリオキサール型、脂肪族環状型などのエポキシ樹脂が挙げられる。これらのエポキシ樹脂の型の中でも、得られる接着剤組成物における接着強度の観点から、ビスフェノールA型、ビスフェノールF型が好ましい。また、これらのエポキシ樹脂は1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。さらに、これらのエポキシ樹脂は、変性されていてもよい。
前記(A1)成分の重量平均分子量は、200以上10000以下であることが好ましく、300以上5000以下であることがより好ましく、400以上2000以下であることが特に好ましい。なお、重量平均分子量は、ゲルパーミュエーションクロマトグラフィーで測定し、標準ポリスチレン検量線を用いて換算した値を示す。
このような(A2)他のアクリレート化合物としては、公知のものの中からエポキシアクリレート化合物以外のアクリレート化合物を適宜用いることができる。具体的には、単官能アクリレート化合物、多官能アクリレート化合物などの他に、水酸基含有アクリレート化合物、リン酸エステル含有アクリレート化合物、カルボキシル基含有アクリレート化合物、ウレタンアクリレート化合物などを用いることができる。これらの(A2)他のアクリレート化合物は1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
本発明に用いる(B)重合開始剤は、前記(A)成分における(メタ)アクリロイル基のラジカル重合を開始させるためのものである。このような重合開始剤としては、熱重合開始剤、光重合開始剤などが挙げられる。
前記熱重合開始剤としては、例えば、ケトンパーオキサイド類、ジアシルキルパーオキサイド類、ハイドロパーオキサイド類、ジアルキルパーオキサイド類、パーオキシケタール類、アルキルパーエステル類、パーカーボネート類などの有機過酸化物が挙げられる。これらの熱ラジカル重合開始剤は1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。また、これらの熱重合開始剤の中でも、反応性と安定性とのバランスの観点から、ハイドロパーオキサイド類が好ましく、1,1,3,3−テトラメチルブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエートがより好ましい。
前記光重合開始剤としては、例えば、オキシム系開始剤、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾイン−n−ブチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、アセトフェノン、ジメチルアミノアセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2−ジエトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−メチル−1−〔4−(メチルチオ)フェニル〕−2−モルフォリノ−プロパン−1−オン、4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル−2−(ヒドロキシ−2−プロピル)ケトン、ベンゾフェノン、p−フェニルベンゾフェノン、4,4′−ジエチルアミノベンゾフェノン、ジクロルベンゾフェノン、2−メチルアントラキノン、2−エチルアントラキノン、2−ターシャリーブチルアントラキノン、2−アミノアントラキノン、2−メチルチオキサントン、2−エチルチオキサントン、2−クロルチオキサントン、2,4−ジメチルチオキサントン、2,4ジエチルチオキサントン、ベンジルジメチルケタール、アセトフェノンジメチルケタール、P−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステルが挙げられる。これらの光重合開始剤は1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
本発明に用いる(C)充填剤としては、例えば、無機系充填剤(コロイダルシリカ、タルクなど)、有機系充填剤(有機フィラーなど)が挙げられる。これらの(C)充填剤は1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
本発明の太陽電池セルと配線との接続方法は、図1〜図3に示すように、太陽電池セル1と、配線2とを、接着剤組成物3を用いて接続する方法であって、以下説明する塗布工程と、配置工程と、熱圧着工程と、を備える方法である。
太陽電池セル1は、図2(A)に示すように、電極部11を備える。太陽電池セル1は、単結晶セル、多結晶セルなどの結晶性セルであってもよく、アモルファスセルであってもよい。
配線2は、配線は、図2(C)に示すように太陽電池セル1よりも長いものである。そして、図2(D)に示すように、この配線2により太陽電池セル1の表面と別の太陽電池セル1の裏面とを接合させて、複数の太陽電池セル1を連結させることができる。配線2の材質は、金属あればよく特に限定されないが、例えば、銀、銅などを用いることができる。また、配線2の形状も特に限定されない。
接着剤組成物3としては、前記本発明の接着剤組成物を用いる。
ここで用いる塗布装置としては、例えば、ディスペンサー、ジェットディスペンサー、カーテンコーター、スプレーコーター、バーコーター、アプリケーター、スクリーン印刷機、メタルマスク印刷機、ダイコーター、リップコーター、コンマコーター、グラビアコーターが挙げられる。
また、塗布膜の厚みは、特に限定されないが、50μm以上500μm以下であることが好ましく、100μm以上300μm以下であることがより好ましい。厚みが前記下限未満では、太陽電池セル1と配線2とを接続した場合の接着強度が低下する傾向にあり、他方、前記上限を超えると、接続部分以外にも接着剤組成物3がはみ出しやすくなる傾向にある。
ここで、接着剤組成物3は、十分な流動性を有するために、熱圧着により太陽電池セル1の接着剤組成物3を充填できる。
この熱圧着工程で用いる装置としては、公知の加熱圧着装置を用いることができる。なお、本発明においては、従来のエポキシ系接着剤組成物と比較して、この熱圧着時の温度を低くでき、時間を短くできる。
熱圧着時の温度は、150℃以上200℃以下であることが好ましく、160℃以上180℃以下であることがより好ましい。熱圧着時の温度が前記下限未満では、太陽電池セル1と配線2との接着強度が低下する傾向にあり、他方、前記上限を超えると、配線2などが熱により変形しやすくなる傾向にある。なお、熱圧着時の温度は、作業性の観点からは、160℃以下であることが好ましい。
熱圧着時の圧力は、10MPa以下であることが好ましく、1MPa以下であることがより好ましい。
熱圧着時の加圧時間は、3秒間以上15秒間以下であることが好ましく、5秒間以上110秒間以下であることがより好ましい。
その後、連結後の太陽電池セル1を、EVAシート4で挟み込み、さらにガラスシート5およびバックシート6で挟み込んで、公知の真空ラミネート装置を用いてラミネート圧着して、図3に示すような太陽電池モジュール7を作製することができる。
((A1)成分)
エポキシアクリレート化合物A:エポキシアクリレート樹脂、重量平均分子量は1500、二重結合当量数は750、商品名「EBECRYL3708」、ダイセルサイテック社製
エポキシアクリレート化合物B:ビスフェノールA型エポキシアクリレート樹脂、重量平均分子量は650、二重結合当量数は250、商品名「エポキシエステル3002M」、共栄社化学社製
((A2)成分)
アクリレート化合物A:イソシアヌルEO変性ジアクリレート、商品名「アロニックスM−215」、東亜合成社製
アクリレート化合物B:リン酸エステル含有アクリレート化合物、商品名「KAYAMER PM2」、日本化薬社製
((B)成分)
重合開始剤:パーオキサイド、商品名「パーオクタO」、日油社製
((C)成分)
充填剤: コロイダルシリカ、商品名「AEROSIL R974」、日本アエロジル社製
(他の成分)
エポキシ樹脂:ビスフェノールA型エポキシ樹脂、商品名「EXA−860」、DIC社製
含窒素化合物:イミダゾール、商品名「PN−F」、味の素ファインテクノ社製
消泡剤:商品名「AC−326F」、共栄社化学社製
エポキシアクリレート化合物A28質量%、アクリレート化合物A54質量%、アクリレート化合物B5質量%、充填剤10質量%および消泡剤1質量%を容器に投入し、攪拌機にて予備混合した後、3本ロールを用いて室温にて混合し分散させ、その後、重合開始剤2質量%を投入し、攪拌機にて混合して接着剤組成物を得た。
次に、図4に示すような太陽電池セル1(多結晶セル、大きさ:30mm×30mm、電極部11の材質:銀、横方向に延びる電極部11aの電極幅:0.1mm、縦方向に延びる電極部11bの電極幅:2mm、)を準備した。この太陽電池セル1に、得られた接着剤組成物をディスペンサーにより塗布した(塗布幅:1mm、塗布長さ:10mm、塗布厚み:0.15mm)。その後、図4に示すように、帯状部材T(材質:銀、大きさ:幅1mm×厚み0.2mm×長さ40mm)と、塗布した接着剤組成物とが重なるように、太陽電池セル1に帯状部材Tを配置した。そして、加熱圧着装置を用いて、設定温度160℃、圧力1MPa、圧着時間7秒の条件で熱圧着して、試験片を得た。
表1に示す組成に従い各材料を配合した以外は実施例1と同様にして、接着剤組成物を得た。
また、得られた接着剤組成物を用いた以外は実施例1と同様にして、試験片を作製した。
[比較例1〜9]
表2に示す組成に従い各材料を配合した以外は実施例1と同様にして、接着剤組成物を得た。
また、得られた接着剤組成物を用いた以外は実施例1と同様にして、試験片を作製した。
接着剤組成物の評価(接着強度、硬化性、導通性)を以下のような方法で行った。実施例1〜6について、得られた結果を表1に示す。比較例1〜9について、得られた結果を表2に示す。
(1)接着強度(ピール強度)
図4に示すような試験片における帯状部材Tを太陽電池セル1のセル面に対して、90°に折り曲げ、帯状部材Tおよび太陽電池セル1をそれぞれ治具に固定した。その後、太陽電池セル1のセル面から90°の角度をなす方向に引張速度3mm/minで、帯状部材Tを引っ張り、その時の強度に対して、接続幅1mmを割った値をピール強度(単位:N/mm)として測定した。なお、用いた試験機は、小型卓上試験機(島田製作所社製の「EZ−L」)である。接着強度は、以下の基準に従って評価した。
○:ピール強度が0.5N/mm以上1.0N/mm未満である。
△:ピール強度が0.2N/mm以上0.5N/mm未満である。
×:ピール強度が0.2N/mm未満である。
(2)硬化性
示差走査熱量測定機(セイコーインスツルメンツ社製の「EXSTAR6000」)を用い、試験片における吸熱および発熱ピークを得た後、発熱ピークのみを積算させ、反応発熱量を算出した。また、接着剤組成物(前駆体であり硬化させていないもの)について同様に反応発熱量を算出し、硬化前と硬化後の反応発熱量から反応率[{(硬化前の反応発熱量)−(硬化後の反応発熱量)}/(硬化前の反応発熱量)×100%]を求めた。硬化性は、以下の基準に従って評価した。
○:反応率が90%以上である。
△:反応率が80%以上90%未満である。
×:反応率が80%未満である。
(3)導通性
デジタルマルチメーター(アジレント・テクノロジー社製の「34410A」)を用いて、試験片の抵抗値を測定した。なお、図4に示すような試験片における帯状部材Tと縦方向に延びる電極部11bとに、それぞれ端子を接続して抵抗値を測定した。測定基準として抵抗値が測定されれば、導通していることがわかり、回路の形成が可能であると判断できる。導通性は、以下の基準に従って評価した。
○:抵抗値が100mΩ以下である。
△:抵抗値が100mΩ超である。
×:抵抗値が高すぎて、測定できない。
これに対し、(A1)成分を含有しない接着剤組成物を用いた場合(比較例1)や、エポキシ系接着剤組成物を用いた場合(比較例4、5)には、熱圧着時の温度を低くし、時間を短くした場合に、接着強度を確保できないことが確認された。また、(A2)成分を含有しない接着剤組成物を用いた場合(比較例2、3)には、硬化性が低下するために、接着強度を確保できないことが確認された。
また、(A)成分中の(A1)成分量が少な過ぎる場合(比較例6、8)には、接着強度を確保できないことが確認された。さらに、(A)成分中の(A1)成分量が多過ぎる場合(比較例7、9)には、硬化性が低下するために、接着強度が低下することが確認された。
2…配線
3…接着剤組成物
Claims (4)
- (A)アクリレート化合物と、(B)重合開始剤と、(C)充填剤とを含有し、
前記(A)アクリレート化合物は、(A1)エポキシアクリレート化合物を含有し、
前記(A1)エポキシアクリレート化合物の配合量は、前記(A)アクリレート化合物100質量%に対して、7質量%以上33質量%以下である
ことを特徴とする接着剤組成物。 - 請求項1に記載の接着剤組成物において、
前記(A1)エポキシアクリレート化合物の二重結合当量数は、100以上1000以下である
ことを特徴とする接着剤組成物。 - 請求項1または請求項2に記載の接着剤組成物を用いて、太陽電池セルと配線とを接続したことを特徴とする太陽電池モジュール。
- 請求項1または請求項2に記載の接着剤組成物を用いた太陽電池セルと配線との接続方法であって、
前記太陽電池セルに前記接着剤組成物を塗布する塗布工程と、
前記接着剤組成物と、前記配線とが接するように、前記太陽電池セルに前記配線を配置する配置工程と、
前記太陽電池セルと前記配線とを熱圧着する熱圧着工程と、
を備えることを特徴とする太陽電池セルと配線との接続方法。
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