JP2006307151A - 紫外線硬化型紫外線遮蔽性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重合性不飽和結合を有する化合物(A成分)、光重合開始剤(B成分)及び紫外線吸収性物質(C成分)を必須成分とし、前記B成分として、アシルフォスフィンオキサイド系化合物(B−1成分)を含有するとともに、前記C成分として、350〜400nmの波長領域に最大吸収波長(λmax)を有する紫外線吸収性物質(C−1成分)を含有する紫外線硬化型紫外線遮蔽性樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
本発明の組成物は、重合性不飽和結合を有する化合物(A成分)、光重合開始剤(B成分)及び紫外線吸収性物質(C成分)を必須成分として含有する組成物である。以下、各成分毎に説明する。
本発明の組成物は、重合性不飽和結合を有する化合物(A成分)を必須成分として含有する。A成分は紫外線の照射を契機として光重合開始剤(B成分)の作用によって重合反応が惹起され、A成分に由来する重合体や架橋物を形成する。このような性質により、溶剤分の揮発という工程を経なくても、硬化された被膜を形成させることができる。
本発明の組成物は、光重合開始剤(B成分)を必須成分として含有する。光重合開始剤とは、重合系に添加しておくと、光照射によって重合反応を惹起する作用を有する添加剤を意味する。即ち、B成分は紫外線の照射を契機としてA成分の重合反応を惹起し、A成分に由来する重合体や架橋物の形成に寄与する。このような性質により、溶剤分の揮発という工程を経なくても、硬化された被膜を形成させることができる。
本発明の組成物は、紫外線吸収性物質(C成分)を必須成分として含有する。紫外線吸収性物質とは、文字通り、紫外線を吸収する性質を有する物質である。このC成分の作用によって、樹脂組成物に紫外線遮蔽性を付与することができる。
本発明の組成物には、前記構成成分以外に、粘着性付与剤、老化防止剤、光安定剤、カップリング剤、染料、着色剤、熱重合禁止剤、レベリング剤、界面活性剤、保存安定剤、可塑剤、分散剤、フィラー等、樹脂組成物に配合されることがある従来公知の添加剤を配合してもよい。
本発明の組成物は、必須成分であるA成分、B−1成分、C−1成分及びその他の添加剤を所定の比率で混合することにより得ることができる。その際の混合温度については特に制限はない。但し、常温(20℃程度)〜60℃の範囲内で加熱混合すると、各成分が均一に分散し易いため好ましい。
本発明の組成物は有機溶剤に溶解することなく、そのままの状態で塗工に供することができる。例えば、アプリケーター等の従来公知の塗工装置により被着体の表面に塗工し、紫外線照射することにより、塗膜を形成すればよい。
(実施例1)
A成分として、アジピン酸と1,6−ヘキサンジオールとのポリエステルを基本骨格とし、その基本骨格にイソホロンジイソシアネートに由来するウレタン結合を介して2−ヒドロキシエチルアクリレートが結合されたウレタンアクリレートオリゴマー(商品名:ライトタックPSA805、共栄社化学社製、表中「A−(i)」と記す)及び2−メトキシエチルアクリレート(商品名:2−MTA、大阪有機化学工業社製、表1及び表2中「A−(vi)」と記す)を、B成分(B−1成分)として、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−ジフェニルフォスフィンオキサイド(商品名:ルシリンTPO、BASF社製、表1及び表2中「B−(i)」と記す)を、C成分(C−1c成分)として、2,5−チオフェンジイル(5−tert−ブチル−1,3−ベンゾオキサゾール)(商品名:ユビテックスOB/チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、表1及び表2中「C−(i)」と記す)を用い、これらを20:80:3:3の質量比で混合し、紫外線遮蔽性樹脂組成物を調製した。
A成分、B成分、C成分の種類及び量を変更したことを除いては実施例1と同様にして紫外線遮蔽性樹脂組成物を調製した。各成分の詳細を表1に、組成物におけるそれらの成分の質量比を表2に示す。
得られた紫外線遮蔽性樹脂組成物の紫外線硬化性(表2中「UV硬化性」と記す)を以下の方法及び基準により評価した。具体的には、評価対象の組成物をそのまま塗工液とし、この塗工液をアプリケーターによりPETフィルムの表面に塗布した後に、高圧水銀灯で500mJ/cm2の紫外線を照射し、紫外線硬化させることにより、PETフィルムの表面に厚さ25μmの塗膜(粘着剤層)を形成した。まず、塗膜を指で触れた際に粘着剤成分が指に付着するか否かにより簡易評価を行った。粘着剤成分の付着が認められなくなるために要する紫外線量が500mJ/cm2以下である場合を「良好」、500mJ/cm2を超える場合を「不良」として評価した。また、粘着剤層のIR測定により、反応性二重結合のC=C伸縮を示すピーク(1640/cm−1)と=CH2を示すピーク(810/cm−1)が消失した際の紫外線量が500mJ/cm2以下である場合を「良好」、500mJ/cm2を超える場合を「不良」として評価した。
得られた紫外線遮蔽性樹脂組成物の紫外線遮断性を以下の方法及び基準により評価した。具体的には、評価対象の組成物をそのまま塗工液とし、この塗工液をアプリケーターによりPETフィルムの表面に塗布した後に、高圧水銀灯で500mJ/cm2の紫外線を照射し、紫外線硬化させることにより、PETフィルムの表面に厚さ25μmの塗膜(粘着剤層)を形成した。その塗膜に対し、紫外可視分光光度計(商品名:U−BestV−570、日本分光社製)を用いて、波長300〜800nmにおける分光スペクトルを測定し、対象化合物の紫外線の紫外線透過率(表2中「UV透過率」と記す)を測定した。波長380nm及び400nmにおける紫外線透過率がいずれも3%以下である場合を「良好」、いずれかが3%を超える場合を「不良」として評価した。
実施例1〜7の紫外線遮蔽性樹脂組成物は紫外線硬化性、紫外線遮蔽性とも良好な結果を示した。特に、実施例1の組成物は紫外線透過率の値が波長380nm、400nmとも1%未満であり、極めて良好な紫外線遮断性を示した。
Claims (4)
- 重合性不飽和結合を有する化合物(A成分)、光重合開始剤(B成分)及び紫外線吸収性物質(C成分)を必須成分とし、
前記B成分として、アシルフォスフィンオキサイド系化合物(B−1成分)を含有するとともに、前記C成分として、350〜400nmの波長領域に最大吸収波長(λmax)を有する紫外線吸収性物質(C−1成分)を含有する紫外線硬化型紫外線遮蔽性樹脂組成物。 - 前記C−1成分として、350〜400nmの波長領域にλmaxを有するベンゾトリアゾール系化合物(C−1a成分)及び350〜400nmの波長領域にλmaxを有するベンゾフェノン系化合物(C−1b成分)の群から選択される少なくとも1種の紫外線吸収性物質を含有する請求項1に記載の組成物。
- 前記C−1成分として、350〜400nmの波長領域にλmaxを有するベンゾオキサゾール系化合物(C−1c成分)及び350〜400nmの波長領域にλmaxを有するスチルベン系化合物(C−1d成分)の群から選択される少なくとも1種の紫外線吸収性物質を含有する請求項1又は2に記載の組成物。
- 前記B成分として、前記B−1成分に加えて、チオキサントン系化合物(B−2成分)を含有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
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