JP2014065163A - 熱転写シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基材シート2上に、染料層3と熱転写性保護層4を、面順次に設けた熱転写シート1であって、前記基材シート2は、引張弾性率が5GPa以上、20GPa以下であることを特徴とする熱転写シートの構成とした。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明の熱転写シートの一つの実施形態を示し、その熱転写シート1は、基材シート2の一方の面に、イエロー染料層3Y、マゼンタ染料層3M、シアン染料層3Cの3色の染料層3と、剥離層6と保護層7を順次積層した熱転写性保護層4とを面順次に繰り返し設けた熱転写シートである。その基材シート2の他方の面には、耐熱滑性層5を設けている。
(基材シート)
基材シート2は、引張弾性率が5GPa以上、20GPa以下である条件である。本発明での引張弾性率は、全てASTM−D882に規定された方法にしたがって、引張試験機を用いて測定するものである。すなわち、テンシロンを使用し、幅10mm、試長間100mmの短冊を、引張速度200mm/分で引張り、引張応力−ひずみ曲線から算出する(温度23℃、湿度65%)。引張弾性率は、引張応力−ひずみ曲線のはじめの直線部分を用いて次の式によって計算する。また、上記の引張弾性率の範囲は、基材シートの測定方向MD(主走査方向、図3の矢印Pで示す方向)およびTD(副走査方向、図3の矢印Pと直行する方向)の両方ともに適用される。
Em:引張弾性率
Δσ:直線上の2点間の元の平均断面積による応力の差
Δε:同じ2点間のひずみの差
基材シートに形成される染料層3は、昇華性染料を含む層である。その昇華型染料としては、従来、公知の熱転写シートに使用されている染料は、いずれも本発明に使用可能であり、特に限定されない。これらの染料としてはジアリールメタン系、トリアリールメタン系、チアゾール系、メロシアニン等のメチン系、インドアニリン系、アセトフェノンアゾメチン,ピラゾロアゾメチン,イミダゾルアゾメチン,ピリドンアゾメチン等のアゾメチン系、キサンテン系、オキサジン系、ジシアノスチレン,トリシアノスチレンに代表されるシアノメチレン系、チアジン系、アジン系、アクリジン系、ベンゼンアゾ系、そしてピリドンアゾ,チオフェンアゾ,イソチアゾールアゾ,ピロールアゾ,ピラゾールアゾ,イミダゾールアゾ,チアジアゾールアゾ,トリアゾールアゾ,ジスアゾ等のアゾ系、スピロピラン系、インドリノスピロピラン系、フルオラン系、ローダミンラクタム系、ナフトキノン系、アントラキノン系、キノフタロン系等があげられる。具体的には次のような染料が用いられる。
C.I.ディスパースブルー24,56,14,301,334,165,19,72,87,287,154,26,354
C.I.ディスパースレッド135,146,59,1,73,60,167
C.I.ディスパースオレンジ149
C.I.ディスパースバイオレット4,13,26,36,56,31
C.I.ソルベントイエロー56,14,16,29
C.I.ソルベントブルー70,35,63,36,50,49,111,105,97,11
C.I.ソルベントレッド135,81,18,25,19,23,24,143,146,182
C.I.ソルベントバイオレット13
C.I.ソルベントブラック3
C.I.ソルベントグリーン3
基材シートの耐熱滑性層の設けられている面の他方の面に、ブラックなどの色相の溶融インキ層を設けることもできる。その溶融インキ層は、着色剤とビヒクルで構成でき、更に必要に応じて種々の添加剤を加えたものである。着色剤としては、有機または無機の顔料あるいは染料のうち、記録材料として要求される着色濃度を有し、光、熱、温度等により変褪色しないものが好ましい。また加熱により発色するような物質や、被転写体に塗布されている物質と接触することにより発色するような物質を用いることもできる。そして、着色剤は、ブラックの他にも、シアン、マゼンタ、イエロー等、種々の色の着色剤を使用することができる。
基材シート上に、剥離可能に熱転写性保護層4が形成される。その熱転写性保護層は、サーマルヘッド等の加熱により、熱転写シートから被転写体へ熱転写可能であれば、保護層だけで構成することができる。また、基材シートからの転写性を良くするために、基材シート側から剥離層6、保護層7の順に積層した構成にすることができる。また、熱転写性保護層が被転写体へ転写する際、被転写体への密着性を高めるために、接着層8を保護層の上に設けることができる。
なかでも、本発明では、ポリエステル樹脂、ポリエステルウレタン樹脂等のポリエステル系樹脂を好適に使用することができる。なお、ポリエステル樹脂やポリエステルウレタン樹脂は、他の熱可塑性樹脂との共重合体であってもよい。
保護層は、上記に説明した熱可塑性樹脂を主成分として、基材シート上に設けることができ、保護層を1層のみで構成できるが、2層以上の複数層で形成することができる。その際、複数の保護層は、同一の熱可塑性樹脂を主体に構成した塗工液で形成するか、あるいは異なる熱可塑性樹脂を主体に構成した塗工液で形成することもできる。保護層が3層を有する場合では、例えば2層を同一の熱可塑性樹脂を主体に構成した塗工液で形成し、残りの1層を異なる熱可塑性樹脂を主体に構成した塗工液で形成するか、あるいは3層全て同一の熱可塑性樹脂を主体に構成した塗工液で形成するか、あるいは3層全て異なる熱可塑性樹脂を主体に構成した塗工液で形成することもできる。
本発明の熱転写シートでは、熱転写時に熱転写性保護層が基材シートから剥離しやすいように、基材シートと保護層との間に剥離層6を設けることができる。なお、剥離層は、熱転写時に被転写体上に転写される層である。
剥離層の材料としては、例えば、エチルセルロース、ニトロセルロース、酢酸セルロースなどのセルロース誘導体、ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチルなどのアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラールなどのビニル共重合体の熱可塑性樹脂や、飽和又は不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、熱架橋性エポキシ−アミノ樹脂、アミノアルキッド樹脂などの熱硬化型の樹脂、シリコーンワックス、シリコーン樹脂、シリコーン変性樹脂、フッ素樹脂、フッ素変性樹脂、ポリビニルアルコール等を挙げることができる。また、剥離層には箔切れ性を向上させるために、マイクロシリカやポリエチレンワックスなどのフィラーを含有させることが好ましい。また、剥離層は、1種の樹脂からなるものであってもよく、2種以上の樹脂からなるものであってもよい。また剥離層は、上記に例示した樹脂に加えイソシアネート化合物等の架橋剤、錫系触媒、アルミニウム系触媒等の触媒を用いて形成することとしてもよい。
本発明では、熱転写性保護層が被転写体との十分な接着性を有する場合には、接着層の形成は不要であるが、熱転写性保護層の表面に接着層8を形成し、熱転写性保護層の転写性と、転写後の保護層の画像面に対する密着性を向上させることができ、好ましく行なわれる。この接着層は、従来公知の感熱接着剤がいずれも使用できるが、ガラス転移温度が50℃〜100℃の熱可塑性樹脂から形成することがより好ましく、例えば、紫外線吸収性樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ブチラール樹脂、ポリアミド樹脂、塩化ビニル樹脂などの如く熱時接着性の良好な樹脂から、適当なガラス転移温度を有するものを選択することが好ましい。
本発明の熱転写シートは、基材シートの裏面、すなわち、熱転写性保護層の設けてある面と反対面に、サーマルヘッドの熱によるスティッキングやシワなどの悪影響を防止し、熱転写プリンター等での滑り性をもたせ、搬送性を高めるために、耐熱滑性層5を設けることができる。上記の耐熱滑性層を形成する樹脂としては、従来公知のものであればよく、例えば、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエーテル樹脂、ポリブタジエン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリルポリオール、ポリウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、エポキシアクリレート、ウレタンまたはエポキシのプレポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースナイトレート樹脂、セルロースアセトプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレート樹脂、セルロースアセテートヒドロジエンフタレート樹脂、酢酸セルロース樹脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂などが挙げられる。
(実施例1)
基材シート2として厚さ4μmの芳香族ポリアミドフィルム(東レ株式会社製 ミクトロン)を用い、その基材シートの一方の面に、下記組成の耐熱滑性層形成用塗工液を用いて、バーコーター法で、乾燥後1.0g/m2の厚さになるように塗工、乾燥して耐熱滑性層を形成した。
・ポリビニルブチラール樹脂 4.55部
(エスレックBX−1、積水化学工業(株)製)
・ポリイソシアネート 21.0部
(バーノックD750−45、固形分45質量%、大日本インキ化学工業(株)製)
・リン酸エステル系界面活性剤 3.0部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・金属石鹸(LBT1830、堺化学工業(株)製) 0.45部
・タルク(ミクロエースP−3、日本タルク工業(株)製) 0.3部
・メチルエチルケトン 100.0部
・トルエン 100.0部
<イエロー染料層用塗工液>
・分散染料(ホロンブリリアントイエロー−S−6GL) 5.5部
・バインダー樹脂 4.5部
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製)
・リン酸エステル系界面活性剤 0.1部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(MSレッドG) 1.5部
・分散染料(マクロレックスレッドバイオレットR) 2.0部
・バインダー樹脂 4.5部
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製)
・リン酸エステル系界面活性剤 0.1部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(カヤセットブルー714) 4.5部
・バインダー樹脂
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製) 4.5部
・リン酸エステル系界面活性剤 0.1部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
<剥離層用塗工液>
・ポリメチルメタクリレート樹脂 20部
(ダイヤナールBR−87、三菱レイヨン(株)製)
・トルエン 40部
・メチルエチルケトン 40部
<保護層形成用塗工液>
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 100部
(ソルバイン(登録商標)CNL 日信化学工業(株)製)
・トルエン 200部
・メチルエチルケトン 200部
実施例1で用意した耐熱滑性層の設けられた厚さ4μmの芳香族ポリアミドフィルム(東レ株式会社製 ミクトロン)の基材シートを用い、その基材シートの耐熱滑性層を設けた面と反対側に、実施例1で使用したイエロー、マゼンタ、シアンの各染料層用塗工液を用いて、それぞれ固形分換算で1.0g/m2の割合で図2に示す配置で、バーコーター法で塗工、乾燥して、イエロー、マゼンタ、シアンの各染料層を形成した。さらに、下記組成のブラック溶融インキ層形成用塗工液を用いて、固形分換算で3.0g/m2の厚さで、図2に示す配置で、バーコーター法で塗工、乾燥して、ブラック溶融インキ層を形成した。
・アクリル−塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂 20部
・カーボンブラック 10部
・トルエン 35部
・メチルエチルケトン 35部
上記の剥離層の上に、実施例1で使用した保護層形成用塗工液を用いて、固形分換算で2.0g/m2の厚さで、図2に示す配置で、バーコーター法で塗工、乾燥して、保護層を形成して、実施例2の熱転写シートを作製した。
基材シートを厚さ4.0μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製 製品名、ルミラー)に変更した以外は、全て実施例1と同様にして、比較例1の熱転写シートを作製した。
基材シートを厚さ4.0μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製 製品名、ルミラー)に変更した以外は、全て実施例2と同様にして、比較例2の熱転写シートを作製した。
市販のサーマルヘッドを搭載したデジタルフォトプリンターCX(シチズンシステムズ株式会社製)によって、該プリンター用専用熱転写受像シートと、上記の実施例及び比較例の熱転写シートを用いて、その熱転写受像シートに、ベタ部分と非印画部分を含むテストパターンで、熱転写の画像を形成して、各印画物を作製した。
<引張弾性率>
テンシロンとして、オリエンテック社製 テンシロンRTW−500を使用し、幅10mm、試長間100mmの短冊を、引張速度200mm/分で引張り、引張応力−ひずみ曲線から算出する(温度23℃、湿度65%)。引張弾性率は、引張応力−ひずみ曲線のはじめの直線部分を用いて次の式によって計算する。但し、測定方向はMD(主走査方向)である。
Em:引張弾性率
Δσ:直線上の2点間の元の平均断面積による応力の差
Δε:同じ2点間のひずみの差
上記の作製した実施例及び比較例の各熱転写シートにおいて、上記の印画物の形成条件で、上記プリンターの直径15mmの巻取りボビンで画像形成後の熱転写シートを巻上げた。但し、上記プリンターに供給用として装着する熱転写シートは、100画面用の長尺状で、供給ボビンに巻き取ったものを用意した。そして、実施例及び比較例とも、全て100画面分を連続印画して、巻取りボビンに熱転写シートを巻上げた。尚、印画環境は、常温、常湿であり、巻取りボビンに巻上げられた熱転写シートにシワが生じているかを目視して評価した。但し、以下の評価基準で評価を行った。
3・・・熱転写シートにシワが生じていない。
2・・・熱転写シートに少しシワが生じているが、そのシワは目立たないものである。
1・・・熱転写シートにシワがあり、そのシワは目立つものである。
上記で得られた実施例1〜2、比較例1〜2の印画物におけるベタ部分と非印画部分をそれぞれ光沢度計(日本電色株式会社製 Gloss Meter VG2000)を用いて、測定入射角20°にて、測定方向MD(主走査方向)およびTD(副走査方向)の条件で測定した。なお、印画環境は、常温、常湿である。但し、測定結果を以下の基準で評価を行った。
2・・・光沢度が80以上
1・・・光沢度が80未満
また、上記で得られた実施例1〜2、比較例1〜2の印画物で、印字ムラ、色抜けや、光沢ムラなどの印画物の画質を目視にて、評価した。但し、以下の評価基準で評価を行った。
3・・・印画物の画質は良好である。
2・・・印画物の画質で少し欠陥((印字ムラ、色抜け、光沢ムラなど)があるが、あまり目立たないものである。
1・・・印画物の画質が、不良である。(印字ムラ、色抜け、あるいは光沢ムラがあるため)
2 基材シート
3 染料層
4 熱転写性保護層
5 耐熱滑性層
6 剥離層
7 保護層
8 接着層
10 ブラック溶融インキ層
20 検知マーク
Claims (3)
- 基材シート上に、染料層と熱転写性保護層を、面順次に設けた熱転写シートであって、
前記基材シートは、引張弾性率が5GPa以上、20GPa以下であることを特徴とする熱転写シート。 - 前記基材シートが芳香族ポリアミドフィルムであることを特徴とする請求項1に記載の熱転写シート。
- 前記基材シートは長尺状であり、
前記染料層及び熱転写性保護層が、印画するサイズの2画面分以上の長さを有する単位で、
前記基材シートの長尺の方向と、平行な方向に、
前記基材シート上で面順次に設けてあることを特徴とする請求項1または2に記載の熱転写シート。
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