JP2014064980A - 低エネルギー電磁波反応装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】0.03〜300GHz帯の全部または一部の帯域の周波数の低エネルギー電磁波を出力する低エネルギー電磁波周波数可変型の低エネルギー電磁波発振ユニット2と、低エネルギー電磁波発振ユニット2から出力された低エネルギー電磁波を伝送する低エネルギー電磁波伝送ユニット3と、反応原料を充填するための反応原料充填スペース12を有し、この反応原料充填スペース12に充填された反応原料に対し、低エネルギー電磁波伝送ユニット3からの低エネルギー電磁波を照射する低エネルギー電磁波照射ユニット4とを備えるものとする。
【選択図】図1
Description
低エネルギー電磁波を反応原料に照射してその反応原料を加熱反応させる低エネルギー電磁波反応装置であって、
0.03〜300GHz帯の全部または一部の帯域の周波数の低エネルギー電磁波を出力する低エネルギー電磁波周波数可変型の低エネルギー電磁波発振ユニットと、
前記低エネルギー電磁波発振ユニットから出力された低エネルギー電磁波を伝送する低エネルギー電磁波伝送ユニットと、
反応原料を充填するための反応原料充填スペースを有し、この反応原料充填スペースに充填された反応原料に対し、前記低エネルギー電磁波伝送ユニットからの低エネルギー電磁波を照射する低エネルギー電磁波照射ユニットと、
を備えることを特徴とするものである(第1発明)。
<低エネルギー電磁波反応装置の概略説明>
図1(a)に示されるように、本実施形態に係る低エネルギー電磁波反応装置1は、低エネルギー電磁波を反応原料に照射してその反応原料を加熱反応させるものであって、低エネルギー電磁波周波数可変型の低エネルギー電磁波発振ユニット2と、低エネルギー電磁波を反応系に導くための低エネルギー電磁波伝送ユニット3と、反応原料に低エネルギー電磁波を照射する耐圧型の低エネルギー電磁波照射ユニット4とを備えて構成されている。
低エネルギー電磁波発振ユニット2は、0.03〜300GHz帯の全部または一部の帯域の周波数の低エネルギー電磁波を出力するものであって、この低エネルギー電磁波を出力するための低エネルギー電磁波発生器としては、マグネトロン、クライストロン等の発振管方式や各種半導体方式が存在するが、いずれの方式を用いることも可能である。但し、出力される低エネルギー電磁波の可変周波数帯域を広く取ることが可能な半導体方式は、特に好ましい。なお、出力される低エネルギー電磁波の周波数の可変帯域は特に限定はされないが、0.5GHz程度以上の帯域幅を出力制御できることが好ましい。
この低エネルギー電磁波発振ユニット2において、可変周波数帯域の中の任意の周波数に設定制御された低エネルギー電磁波は、低エネルギー電磁波伝送ユニット3を通じて低エネルギー電磁波照射ユニット4に伝送される。
低エネルギー電磁波伝送ユニット3は、低エネルギー電磁波発振ユニット2から出力された低エネルギー電磁波を実質的に減衰することなく低エネルギー電磁波照射ユニット4まで伝送できることが肝要であり、そのための伝送路として導波管あるいは同軸線路が一般的である。いずれの伝送方法を用いるかは特に限定されないが、導波管の場合には物理的に伝送不可能となるカットオフ周波数が存在するために伝送できる周波数が限定されるが、同軸線路ではこの制約が無いので低エネルギー電磁波伝送ユニット3として、より好ましい。
低エネルギー電磁波照射ユニット4は、上下方向に延設される円筒状の外部導体5と、この外部導体5の中心部で上下方向に延設される丸棒状の内部導体6とよりなる同軸構造を呈し、これによって幅広い周波数範囲の低エネルギー電磁波を当該低エネルギー電磁波照射ユニット4内へ導入可能とされている。
外部導体5の下部における内周面は、下方に向かって径方向内向きに傾く傾斜面部7と、この傾斜面部7から下方に延びて内部導体6と一定の間隙を存する円筒面部8とを有し、円筒面部8と内部導体6との間の開口部を含む部分が低エネルギー電磁波伝送ユニット接続口9とされ、この低エネルギー電磁波伝送ユニット接続口9に低エネルギー電磁波伝送ユニット3が接続されている。
外部導体5の下部において、内部導体6との間隙に例えばフッ素樹脂等を典型とする適当形状の絶縁体10が充填されている。
外部導体5の上端部には、内部導体6の上端面から所定の間隙を存してエンドプレート11が装着されている。
低エネルギー電磁波照射ユニット4において、絶縁体10の上方における内部導体6と外部導体5との間隙空間が、反応原料を充填するための反応原料充填スペース12とされる。
反応原料の充填に際しては、絶縁体10と反応原料との境界面の形状に起因する低エネルギー電磁波照射不良が生起する可能性がある。そこで、このような不都合を回避、抑制するために、絶縁体10と同一もしくは近似した材料からなる円錐状あるいは半球状のインピーダンス調整ブロック13を絶縁体10上に布置することが好ましい。このインピーダンス調整ブロック13の配置により、低エネルギー電磁波が円滑に反応原料側に伝送、吸収されることになり、絶縁体10と反応材料との境界面での反射波の増大等の照射不良が抑制されることになる。
低エネルギー電磁波伝送ユニット3を通じて伝送された低エネルギー電磁波は、反応原料が充填された低エネルギー電磁波照射ユニット4内に導かれ、反応原料に照射されることになる。ここで実施される反応の種類は特に限定されることは無く任意である。但し、水あるいは有機溶媒等を用いた各種溶液反応、またはこれらの溶媒中に固形物が混在したスラリー反応等は、特に好ましい反応例である。これらの反応においては、低エネルギー電磁波の照射によって温度が上昇すると、溶媒の蒸気圧が上昇して蒸発が活発化する。このような蒸発による溶媒の散逸を抑止するため、低エネルギー電磁波照射ユニット4は耐圧型の気密構造を有する。低エネルギー電磁波照射ユニット4の耐圧即ち使用できる最高圧力は例えば1MPa以上であることが好ましく、10MPaであれば更に好ましい。
そこで、本実施形態では、低エネルギー電磁波照射ユニット4の内部に低エネルギー電磁波反射板14が布置されている。
低エネルギー電磁波反射板14は、低エネルギー電磁波全量を反射させる機能を有するものであり、ステンレス鋼等の金属材料でここでは円盤状のものが用いられる。
低エネルギー電磁波反射板14は、低エネルギー電磁波伝送ユニット接続口9とエンドプレート11との間の任意の位置に設置可能である。但し、低エネルギー電磁波反射板14の効果を十分に発揮させるためには、反応原料の充填面とこの低エネルギー電磁波反射板14との位置が極力近い方が好ましい。すなわち、低エネルギー電磁波照射ユニット4において、低エネルギー電磁波反射板14より下側の部分が実質的に反応原料の充填された液相部、そして低エネルギー電磁波反射板14より上側の部分が気相部という状況が好ましい。そして、このとき、液相部と気相部との圧力を同一に保つために、低エネルギー電磁波反射板14には、図1(b)に示されるように、小孔15が複数開けられる。なお、小孔15については、低エネルギー電磁波反射板14の上側に低エネルギー電磁波が漏洩することが無いように、適宜、その大きさ、位置、個数等が決定される。
以上に述べたように構成される低エネルギー電磁波反応装置1においては、低エネルギー電磁波発振ユニット2で0.03〜300GHzの周波数範囲の任意の低エネルギー電磁波が発生、増幅される。ここで発生された低エネルギー電磁波が低エネルギー電磁波伝送ユニット3を通じて低エネルギー電磁波照射ユニット4に伝送される。この低エネルギー電磁波照射ユニット4において、反応原料は、反応原料充填スペース12に充填されるが、インピーダンス調整ブロック13あるいは低エネルギー電磁波反射板14の効果によって、低エネルギー電磁波がより効果的に反応原料に照射されることになる。一方、低エネルギー電磁波反射板14とエンドプレート11との間の空間は気相部であり、この気相部は低エネルギー電磁波反射板14に穿設された複数の小孔15を通じて反応原料液相部と連通している。そのため、反応原料部が昇温して圧力上昇が生起してもこの気相部が圧力バッファとしての緩衝機能を発揮し、低エネルギー電磁波照射ユニット4内の急激な圧力上昇等を回避することができる。
図2には、本発明の第2の実施形態に係る低エネルギー電磁波反応装置を模式的に表わす図で、要部縦断面図(a)および(a)のB−B線断面図(b)がそれぞれ示されている。
なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一または同様のものについては図に同一符号を付すに留めてその詳細な説明を省略することとし、以下においては本実施形態に特有の部分を中心に説明することとする(第3の実施形態についても同様)。
図3には、本発明の第3の実施形態に係る低エネルギー電磁波反応装置を模式的に表わす要部縦断面図が示されている。
また、先の各実施形態では設けられていた低エネルギー電磁波反射板14が省略されて、低エネルギー電磁波反射板14とエンドプレート11との間に設けられていた気相部が設けられていない。
また、本実施形態では、内部導体6がエンドプレート11に当接される位置まで延設されている。
さらに、本実施形態の低エネルギー電磁波反応装置1Bによれば、エンドプレート11に反応原料抜出管17が設けられているので、この反応原料抜出管17を含む下流側部分が圧力バッファとしての緩衝機能を発揮し、先の各実施形態では低エネルギー電磁波反射板14によってエンドプレート11との間に区画形成されていた気相部を設けなくても、低エネルギー電磁波照射ユニット4内の急激な圧力上昇等を回避することができ、装置の簡素化を図ることができる。
図4には、低エネルギー電磁波反応装置のシミュレーションの装置条件を説明する図で、インピーダンス調整ブロックがない場合(a)およびインピーダンス調整ブロックがある場合(b)がそれぞれ示されている。また、図5には、低エネルギー電磁波反応装置のシミュレーション結果を説明する図で、反射率を比較するグラフ(a)および電界強度の分布図(b)がそれぞれ示されている。
図5(a)に示されるように、周波数1.1GHz〜2.7GHzにおいて、インピーダンス調整ブロック13がない場合には、反射率S11が50%程度であるのに対し、インピーダンス調整ブロック13がある場合には、反射率S11が10%以下であり、同図(b)に示されるように、インピーダンス調整ブロック13がない場合と比べてインピーダンス調整ブロック13がある場合の方が、低エネルギー電磁波がより円滑に反応原料側に伝送、吸収されており、インピーダンス調整ブロック13を設けることにより、反射率S11を大幅に低減することができて、絶縁体10と反応原料との境界面での反射波の増大等の照射不良を抑制することができる。
2 低エネルギー電磁波発振ユニット
3 低エネルギー電磁波伝送ユニット
4 低エネルギー電磁波照射ユニット
5 外部導体
6 内部導体
9 低エネルギー電磁波伝送ユニット接続口
10 絶縁体
11 エンドプレート
12 反応原料充填スペース
13 インピーダンス調整ブロック
14 低エネルギー電磁波反射板
15 小孔
16 反応原料供給管
17 反応原料抜出管
Claims (4)
- 低エネルギー電磁波を反応原料に照射してその反応原料を加熱反応させる低エネルギー電磁波反応装置であって、
0.03〜300GHz帯の全部または一部の帯域の周波数の低エネルギー電磁波を出力する低エネルギー電磁波周波数可変型の低エネルギー電磁波発振ユニットと、
前記低エネルギー電磁波発振ユニットから出力された低エネルギー電磁波を伝送する低エネルギー電磁波伝送ユニットと、
反応原料を充填するための反応原料充填スペースを有し、この反応原料充填スペースに充填された反応原料に対し、前記低エネルギー電磁波伝送ユニットからの低エネルギー電磁波を照射する低エネルギー電磁波照射ユニットと、
を備えることを特徴とする低エネルギー電磁波反応装置。 - 前記低エネルギー電磁波照射ユニットは、同軸構造を呈する内部導体と外部導体とを有し、これら内部導体と外部導体との間隙に反応原料が充填される請求項1に記載の低エネルギー電磁波反応装置。
- 前記低エネルギー電磁波照射ユニットにおける内部導体と外部導体との間隙に、円錐状もしくは半球状のインピーダンス調整ブロックが挿入される請求項2に記載の低エネルギー電磁波反応装置。
- 前記低エネルギー電磁波照射ユニットの内部に、1個以上の小孔を有し、低エネルギー電磁波を反射する低エネルギー電磁波反射板が布置される請求項1〜3のいずれか1項に記載の低エネルギー電磁波反応装置。
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