JP2014044623A - ネットワーク・サービスシステム、端末、サーバー、プログラム並びにネットワーク・サービスシステムおけるコメント提供方法 - Google Patents

ネットワーク・サービスシステム、端末、サーバー、プログラム並びにネットワーク・サービスシステムおけるコメント提供方法 Download PDF

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Abstract

【課題】トレーニングするユーザに効果的な助言や励ましを行うことを可能にする。
【解決手段】リスト端末2−1の表示部40に、コメントデータCDを表示する。このコメントデータCDは、コメントC1、プロフィール画像P1、及び見出しコメントC2で構成されている。コメントC1は、リスト端末2−1を所持している会員の友人から当該会員に送信された文字列からなる文言であり、プロフィール画像P1は前記友人の顔画像である。また、見出しコメントC2は、サーバーが選択して送信した文字列からなる短文の文言である。
【選択図】図4

Description

本発明は、ジョギング、ウォーキング、ランニング等のトレーニングを行うトレーニング・ソーシャル・ネットワーク・サービス(以下、SNSと略称する)に好適なネットワーク・サービスシステム、端末、サーバー、プログラム並びにネットワーク・サービスシステムおけるコメント提供方法に関する。
従来、ジョギング、ウォーキング、ランニング等のトレーニングを行う際の支援システムとして、特許文献1及び特許文献2に開示された技術が知られている。
特許文献1には、ユーザが身体に装着可能な無線センサー装置と、この無線センサー装置と通信可能でユーザの腕に装着可能な腕時計端末と、この腕時計端末と通信可能でインターネットを経由してサーバーに接続する携帯電話端末を有し、サーバーにはトレーニング支援プログラムが用意されており、無線センサー装置から運動データをサーバーに送るとともに、サーバーから運動支援情報を受信して腕時計端末に表示する技術が記載されている。
特許文献2には、ウォーキングやジョギングなどを行っている利用者に対し、現在行っているウォーキングなどを継続して行うための動機付けとなる有用情報を提供する携帯端末装置が記載されている。すなわち、「歩くリズムが一定です。非常に良い!」、「歩くリズムがバラバラです。落ち着いて!」「歩くペースが落ちてきました。気合いだ!」、「スタート時より歩くペースが落ちていません。その調子!」、「歩くペースが上がってきました。スゴイ!」などの有用情報を提供するものである。
特開2003−175139号公報 特開2009−213654号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載の技術は、いずれもサーバーあるいは携帯端末装置に予め記憶させてある既成の文言を表示することにより、トレーニングするユーザに対してアドバイスを行うものである。したがって、友人からユーザに効果的な助言や励ましを行うことができない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、トレーニングするユーザに効果的な助言や励ましを行うことを可能にする技術を提供すること目的とする。
前記課題を解決するため本発明は、ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムであって、前記会員端末は、当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段とを備え、前記サーバーは、前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に送信するコメントデータ送信手段を備え、前記会員端末は、前記コメントデータ送信手段により前記サーバーから送信されたコメントデータを受信しプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段を備えることを特徴とするネットワーク・サービスシステムを提供する。
また、本発明は、ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記会員端末からアップロードされた他の会員のコメントを示すコメントデータを、前記サーバーから当該会員の端末に送信するネットワーク・サービスシステムに用いられる端末であって、当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えることを特徴とする端末を提供する。
また、本発明は、ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記端末は当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開する公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段と、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えるネットワーク・サービスシステムに用いられるサーバーであって、前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に選択的に送信するコメントデータ送信手段を備えることを特徴とするサーバーを提供する。
また、本発明は、ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記会員端末からアップロードされた他の会員のコメントを示すコメントデータを、前記サーバーから当該会員の端末に送信するネットワーク・サービスシステムに用いられる端末が有するコンピュータを、当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段として機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラムを提供する。
また、本発明は、ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記端末は当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開する公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段と、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えるネットワーク・サービスシステムに用いられるコンピュータを、前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に選択的に送信するコメントデータ送信手段として機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラムを提供する。
また、本発明は、ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムにおけるコメント提供方法であって、前記会員端末は、当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させ、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードし、前記サーバーは、前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に送信し、前記会員端末は、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供することを特徴とするコメント提供方法を提供する。
本発明によれば、会員が端末を保持してトレーニング中に、ネットワークを経由して当該端末に他の会員のコメントを提供することができるので、多様性がありかつ親密性のあるメッセージを付与することができ、よって、トレーニングするユーザに効果的な助言や励ましを行うことができる。
本発明の一実施の形態に係るトレーニングSNSの全体構成を示すブロック図である。 同実施の形態に係るトレーニングSNSのイメージを説明する図である。 同実施の形態のSNSの利用イメージを説明するための図である。 リスト端末の表示例を説明するための図である。 コースデータをユーザが登録する例を説明する図である。 ランドマークを基準にランニングコースを自動的に設定する例を示す図である。 ランドマーク中心に任意のエリアを囲って、距離を指定する状態を示す図である。 実際に道のあるコースでその距離になるようにコース設定する例を示す図である。 サーバーの概略構成を示すブロック図である。 コメントテーブルの具体例を示す図である。 リスト端末の構成を示す概略ブロック図である トレーニング中に当該会員が腕に装着しているリスト端末、サーバー、及び会員の友人の端末である会員端末の処理手順を示すフローチャートである。 コメントデータ作成処理の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るトレーニングSNSの全体構成を示すブロック図である。
サーバー11を含むSNSサイト10は、インターネット500を介して会員のスマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC(Personal Computer)3−1と接続される。また、リスト端末2−1、2−2、2−3、・・・は手首に装着可能な腕時計型のリスト端末であり、スマホ端末1−1、1−2、1−3と無線でも接続可能である。スマホ端末1−1、・・・は、アプリケーションプログラムをインストールして、SNSサイト10との連携を図る動作をする。また、リスト端末2−1、・・・にも比較的軽いアプリケーションプログラムをインストールして、スマホ端末1−1、・・・との連携を図るように動作する。また、リスト端末2−1、・・・とサーバー11を直接接続して、スマホ端末1−1、・・・を経由しなくても情報交換ができるルートも用意されている。
図2は、本実施の形態に係るトレーニングSNSのイメージを説明する図である。トレーニングSNSサイト10を介して、トレーニングする会員が装着するリスト端末2−1、2−2、メッセージを書き込めるスマホ端末1−1、PC3が接続される。これにより、スマホ端末1−1、PC3で他の会員が書き込んだ、リスト端末2−1を装着してトレーニングしている会員、あるいはリスト端末2−2を装着しているトレーニングしている他の会員に、当該会員に合ったメッセージを送ることができる。なお、SNSサイト10としてクラウドサービスを用いることができる。
図3は、本実施の形態のSNSの利用イメージを説明するための図である。リスト端末2−1を装着してトレーニングしている状況(トレーニングデータ)を友人の会員スマホ端末1−1で見ることができ、応援やアドバイスのコメントを入力するとトレーニングしている会員のリスト端末2−1にA、B、Cとして示したように、「パパがんばれ!」等のコメントデータが表示される。
図4は、リスト端末2−1の表示例を説明するための図である。リスト端末の表示部40に、コメントデータCDが表示される。このコメントデータCDは、コメントC1、プロフィール画像P1、及び見出しコメントC2で構成されている。コメントC1は、リスト端末2−1を所持している会員の友人から当該会員に送信された文字列であり、プロフィール画像P1は前記友人の登録してある顔画像等のプロフィール画像である。また、見出しコメントC2は、後述するようにしてサーバー11が選択して送信した文字列である。
図5は、コースデータをユーザが登録する例を説明している。登録に際しては、PC3の表示部301に地図302を表示された状態で、例えば、マウスの操作に応じてポインタを移動させるとともに、ポインタの移動軌跡上にコースを描画することにより、表示されている地図302上にユーザが所望する仮想コースを書き込ませる。しかし、この仮想コースはユーザがマニュアル操作により描画したものであるから、必ずしも地図上の道路とは一致していない。そこで、次に道路マッチング処理を行って、仮想コースをこれに最も近い位置に存在するランニング可能な道路を地図から順次抽出し、この抽出した道路を順次結合してコース303を生成する。しかる後に、このコース303を示すデータをSNSサイト10に送信して、当該会員の設定コースとして登録する。このコース303を示すデータとしては、図示のようにスタート地点、1、2、3km等のスタート地点から各距離の地点を示すデータが含まれる。
図6は、ランドマークを基準にランニングコースを自動的に設定する例を示している。登録に際しては、PC3の表示部301に地図302を表示された状態で、スタート地点を指定した後、ゴール地点として所望のランドマークを指定する。これにより、スタート地点からゴール地点までの、ランニング可能な道路からなるコース303が生成される。しかる後に、このコース303を示すデータをSNSサイト10に送信して、当該会員の設定コースとして登録する。このコース303を示すデータとしては、図示のようにスタート地点、1、2、3km等のスタート地点から各距離の地点を示すデータが含まれる。
図7、8は、ランドマーク中心に任意のエリアを囲って、距離を指定すると、実際に道のあるコースでその距離になるようにコース設定してくれる例を示す。先ず、図7に示すように、PC3の表示部301に地図302を表示された状態で、ランドマークとして例えば「東京スカイツリー」を指定した後、これを囲むように任意の線304を描き、この任意の線304で囲まれる領域を指定する。引き続き、コースの全長を示す距離、5km、10km等のデータを入力する。すると、これらのデータに基づき、PC3は、図8に示すように、「東京スカイツリー」を中心としたコースであって、入力された全長でありランニング可能な道路からなるコース303が生成する。しかる後に、このコース303を示すデータをSNSサイト10に送信して、当該会員の設定コースとして登録する。
図9は、サーバー11の概略構成を示すブロック図である。
図において、102はCPUであり、システム全体を制御する。104はプログラムメモリであり、各種制御プログラムが記憶されている。CPU102はプログラムメモリ104のプログラムを実行することにより各種処理を行う。1041はコース設定プログラムであり、後述するコースを設定するためのプログラムである。コースは、ユーザ自身がリスト端末2−1を腕に装着して実際に走ったコースをトレースして設定してもよいし、地図上をなぞってコース設定してもよいし、ランドマークを指定してそのランドマークを経由する、あるいは周回する5キロコース、10キロコースなどの設定を視点もよい。実際の地図と、指定したコースの誤差は公知のマップマッチング技術で修正できる。
1042は後述するコメントデータ作成プログラムである。友人の会員端末から、トレーニングをしているユーザ会員に対して応援メッセージを送ったとき、ユーザのリスト端末にそのまま表示させてもよいが、サーバーで表示をリスト端末の比較的小面積の表示部40に表示させるように加工する。コメントからキーワードを抽出してキーワードを表示するようにしてもよい。表示タイミングも制御する。
1043は、シーン判定プログラムである。シーンとは、今現在、ユーザがトレーニングのどういう状況にあるかを示すもので、シーン判定プログラム1043に基づきCPU102が、トレーニングメニューメモリ108に記憶されているトレーニングメニューの内容と、リスト端末2−1から送られてくるトレーニングデータを記憶するトレーニングデータメモリ110の内容を対比して、シーンを判定する。
106は会員管理部であり、SNSシステムとして会員を管理する。図11には示してある各種データは、基本的には会員毎に用意されるものである。友人関係もここで管理している。また、プロフィール画像P1も会員毎に記憶されて管理されている。
108は、トレーニングメニューメモリであり、複数のトレーニングメニューが記憶されている。トレーニングメニューとは、どういうコースを、あるいは何キロを、どのくらいの時間で走るのか、メニューが用意してある。ユーザは、自分に合ったトレーニングメニューを選択してもよいし、自分でメニューを作成することもできる。
110はトレーニングデータメモリである。トレーニングデータとは、リスト端末2−1のGPS部250、センサー252で計測してサーバーに送るデータ、及び計測した値に基づき算出したデータであり、歩行時間、歩数、走行距離、脈拍、GPS部250で取得した今走っている現在位置、設定コースとのずれ、目的地までの想定距離、想定時間、・・・などのことを指す。つまり、トレーニングデータとは、リスト端末2-1を装着しているユーザのトレーニングしている状況を直接的あるいは間接的に示す情報であれば、如何なる情報であってもよい。
114はコメントバッファで、友人会員の会員端末から送られてくるコメントをそのまま記憶する。つまり、複数の会員端末2−2、2−3、2−4、2−5、・・・から送られてくるコメントを逐次、バッファ1141、1142、1143、1144、・・・に記憶していく。
コメントテーブル118は、友人の会員端末2−2,2−3、2−4、・・・から送られてくるコメントを、ユーザが装着しているリスト端末2−1のトレーニングのシーンに応じて選択し、コメントデータとしてコメントデータメモリ116に保持してからユーザのリスト端末2−1へ表示させるための表(T)を記憶しているものである。
120は、ユーザが複数回のトレーニングを行って、その結果を後で比較できるように、トレーニングの履歴を保存しておく履歴メモリである。
130は各種コースが設定されているコースメモリである。予め既存のコースが複数用意されている。例えば東京マラソンコース、ホノルルマラソンコース、皇居前ジョギングコース、などであり、これらが設定コースA、B、C、・・・の130A、130B、130C、・・・である。また、ユーザが自分で設定し登録したコースは設定コース1、2、3、・・・の1301、1302、1303、・・・である。
図10は、表(T)の具体例を示す図である。この表(T)は、コメント種別(T1)毎に、コメント(T1)、キーワード(T3)、表示シーン→見出しコメント(T4)の各欄に区分されている。コメント種別(T1)としては、褒める/良い評価(T1A)、注意/心配(T1B)、応援/声かけ(T1C)に区分されている。コメント(T1)には、(T1A)〜(T1C)のいずれかに分類されたSNS上の友人からのコメントが記憶されている。キーワード(T3)には、コメント(T1)に記憶したコメントから抽出したキーワードが対応して記憶される。
なお、SNS上の友人からのコメントを(T1A)〜(T1C)のいずれかに分類する際には、抽出したキーワード(T3)と(T1A)〜(T1C)に対応して予め記憶してある分類キーワードとを比較して、両者が一致した場合には、当該コメントを(T1A)〜(T1C)に分類する。
表示シーン→見出しコメント(T4)には、「安定してタイムを刻んでいるシーン」に対応して、見出しコメント「その調子で!」が記憶される等、判定したシーンに適切なサーバー11からのコメントが記憶されている。ここで、シーンとは、今現在、ユーザがトレーニングのどういう状況にあるかを示すもので、シーン判定プログラム1043がトレーニングメニューメモリ108に記憶されているトレーニングメニューの内容と、リスト端末2−1から送られてくるトレーニングデータを記憶するトレーニングデータメモリ110の内容を対比して、シーンを判定する。例えば、トレーニングメニューが10キロの設定コースA(130A)、目標時間2時間、であるとする。コースデータメモリ130の設定コースA記憶エリアには、コースの距離、位置、地形、勾配等が記憶されている。この設定したコースはSNSで友人に公開される。
なお、表(T)には、友人のコメント(T2)の欄に記載した例「練習が不規則になっているから準備運動には十分注意して」のように、トレーニングを開始する前のコメントも記憶され、また「新記録達成だよ!」のように、トレーニングを終了した後のコメントも記憶される。
図11は、リスト端末2−1の構成を示す概略ブロック図である。40は、表示部でありLCDとこれを駆動する駆動回路等から構成されている。254は、表示部40の表示状態を制御する表示制御部である。256は、入力部であり、各種キーやスイッチを有して構成される。230は、各種コースが設定されているコースメモリである。予め既存のコースが複数用意されている。前記サーバー11のコースメモリ130と同様に、例えば東京マラソンコース、ホノルルマラソンコース、皇居前ジョギングコース、などが記憶されている。
250は、GPS部であり、公知のGPS(Global Positioning System)を利用して現在位置を計測する。すなわちGPS部250は、複数の測位衛星(GPS衛星)から送られてくる電波をアンテナにより受信することによって、現在位置を示す緯度、経度からなる位置データを取得し、取得した位置データを、使用者の行動場所を示す場所情報としてCPU202に供給する。252は、センサーであり、3軸地磁気センサー、1軸加速度センサーおよび1軸ジャイロ等で構成されている。したがって、GPS部250に加えて3軸地磁気センサー、1軸加速度センサーおよび1軸ジャイロ等を用いてリスト端末1の進行方向を計測することをも可能で、これにより一層精度を上げることができる。
更に、センサー252は、歩数、走行距離、脈拍、・・・など本実施の形態で必要とする計測データを検出することのできる複数のセンサーを含む。
202は、CPUであり、リスト端末2−1全体を制御する。204はプログラムメモリであり、制御プログラム2041及びアプリケーションプログラム2042等が予め記憶されている。制御プログラム2041はリスト端末全体を制御する基本的な制御プログラムであり、アプリケーションプログラム2042は、スマホ端末1−1や協働やサーバー11と協働するためのプログラムである。
258は携帯型端末との間で、ブルートゥース(登録商標)のリンクを行うI/Fであり、260はWi−Fiなどでサーバーとのリンクを行うI/Fである。208は、トレーニングメニューメモリであり、サーバー11のトレーニングメニューメモリ108と同様に、複数のトレーニングメニューが記憶されている。また、同様にトレーニングメニューは、どういうコースを、あるいは何キロを、どのくらいの時間で走るのか、メニューが用意してある。ユーザは、自分に合ったトレーニングメニューを選択してもよいし、自分でメニューを作成することもできる。
210はトレーニングデータメモリであり、前述のコメントデータが記憶される。216はコメントデータメモリであり、サーバー11から送信されてきたコメントデータ等を記憶し、このコメントデータメモリ216に記憶されたコメントデータに基づき、コメントが表示部40に表示される。
図12は、トレーニング中に当該会員が腕に装着しているリスト端末2−1、サーバー11、及び前記会員の友人の端末である会員端末、例えばスマホ端末1−1の処理手順を示すフローチャートである。
サーバー11は、トレーニングメニューメモリ108に複数種のトレーニングメニューを記憶して、会員のために用意する(ステップSB2)。各トレーニングメニューは、どういうコースであるか、何キロであるか、どのくらいの時間で走るのか等を示すデータである。サーバー11は、リスト端末2−1からの要求に応じて、トレーニングメニューを要求のあったリスト端末2−1に送信する。
リスト端末2−1は、サーバー11から送信されたトレーニングメニューを受信し、受信したトレーニングメニューを会員の操作に応じて加工する等して、トレーニングメニューを設定する(ステップSA2)。無論、受信したトレーニングメニューを加工するのではなく、当該会員が作成した独自のトレーニングメニューを設定してもよい。このようにして、トレーニングメニューの設定が完了したならば、これをサーバー11に送信する(ステップSA4)。また、このトレーニングメニューに含まれているコースの地図データであるコースデータをサーバー11に送信する(ステップS6)。
しかる後に、会員はトレーニングの準備を開始する。すると、リスト端末2−1は、前記トレーニングデータをサーバー11に送信する(ステップSA8)。引き続き、リスト端末2−1は、サーバー11から送信されるコメントデータを受信し(ステップSA10)、この受信したコメントデータに基づくコメントを表示部40に表示させる(ステップSA12)。そして、トレーニングの終了指示操作があったか否かを判断し(ステップSA14)、トレーニングの終了指示操作があるまで、ステップSA8〜SA14のループを繰り返す。
したがって、トレーニング中においてリスト端末2−1は、周期的にトレーニングデータをサーバー11に送信し(ステップSA8)、かつ、周期的にサーバー11からのコメントデータを受信する(ステップSA10)。
一方、サーバー11は、ステップSA8でリスト端末2−1から周期的に送信されるトレーニングデータを受信すると、この受信したトレーニングデータを表示用に加工する(ステップSB8)。そして、この表示用に加工したトレーニングデータを友人に公開する(ステップSB6)。すなわち、前述のように、サーバー11の会員管理部106は、友人関係も管理しているので、会員管理部106が有している友人関係を示す情報に基づき、リスト端末2−1の会員に対する友人を特定し、特定した友人のスマホ端末1−1あるいはPC3−1に表示用に加工したトレーニングデータを送信することにより公開する。
すると、友人のスマホ端末1−1等は、これを受信し閲覧可能に表示する(ステップSC2)。したがって、友人は、トレーニングを行っている会員の歩行時間、歩数、走行距離、脈拍、GPS部250で取得した今走っている現在位置、設定コースとのずれ、目的地までの想定距離、想定時間、・・・などのトレーニングしている状況を直接的あるいは間接的に示す情報を視認することができる。また、これらの情報を視認した友人は、例えば会員のトレーニング状態が良好であり「褒める/良い評価」を行うべきか、オーバーワーク気味であり「注意/心配」を行うべきか、遅れ気味で「声援/声かけ」を行うべきかの評価を考慮することができる。
このとき、表示された情報に対する評価は、友人の主観的判断に基づくものであるから、同一の情報であっても、それに対する評価を「褒める/良い評価」、「注意/心配」、「声援/声かけ」のいずれとするかは、友人毎に異なる。したがって、各友人のスマホ端末1−1等は自己の主観に基づく評価に応じたコメントを入力し(ステップSC4)、このコメントをサーバー11に送信する(ステップSC5)。
つまり、同一の情報を視認しても、ある友人は「褒める/良い評価」であるとして「タイムが安定しているね!」とコメントし、他の友人は「注意/心配」であるとして「あまり飛ばしすぎると長続きしないよ!」とコメントする場合がある。各スマホ端末1−1等は、これら異なるコメントを各々サーバー11に送信する。
他方、サーバー11は、コメントデータ作成処理を実行する(ステップSB8)。図13は、このコメントデータ作成処理(ステップSB8)の処理手順を示すフローチャートである。先ず、シーンを判定する(ステップSD2)。具体的には、シーン判定プログラム1043を用いて下記シーン判定を行う。
1)トレーニングメニューの走行前(準備運動時)、序盤、前半、中盤、後半、追い込み、終了のシーン判定
2)目標タイムと走行タイムを比較してペースを判定
3)履歴データメモリ120により前回の同じメニューでトレーニングしたときとの比較
4)上記の分析から「褒める/良い評価」のシーン(T1A)、「注意/心配」のシーン(T1B)、「応援/声かけ」のシーン(T1C)を判定。
また、前述のようにして、各スマホ端末1−1等から送信されてきたコメントを逐次、バッファ1141、1142、1143、1144、・・・に記憶していく(ステップSD4)。引き続き、コメントテーブル118(表(T))を更新するとともに、更新したコメントテーブル118(表(T))を参照する(ステップSD6)。このコメントテーブル118の表(T)の更新に際しては、受信したコメントからキーワード(T3)を抽出し、この抽出したキーワード(T3)と(T1A)〜(T1C)に対応して予め記憶してある分類キーワードとを比較して、両者が一致した場合には、当該コメントを(T1A)〜(T1C)に分類して記憶することにより、表(T)を更新する。しかる後に、この更新した表(T)を参照してコメントを選択する(ステップSD8)。
このステップSD8におけるコメントの選択には、
(a)見出しコメントの選択
(b)友人からのコメントの選択
が含まれる。先ず、(a)見出しコメントの選択について説明する。
目標タイムと走行タイムがほとんど一致している時は、図10の表(T)において、「」(1)安定してタイムを刻んでいるシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「その調子で!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
目標タイムと走行タイムがおおよそ一致している時も、「(1)安定してタイムを刻んでいるシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「その調子で!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
目標タイム通りに終了した時は、「(3)目標設定どおり走り終わったシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「目標達成お疲れさま」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
目標タイムより走行タイムが大幅に速い時は、「(1)設定ラップタイムよりも大幅に早く走行しているシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「ペースを落として!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
履歴データを参照して前回の走行から1か月以上たっている時の走行前には、「(2)久しぶりに走るシーン(走り始め)と判定し、これに対応する見出しコメント「無理しないように」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
走行タイムが目標タイムから遅れ気味の時は、「(3)目標タイムから遅れ気味のシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「もう少し頑張ろう!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。トレーニングメニューの走行前(準備運動時)の時は、(4)準備運動シーンと判定し、これに対応する見出しコメント「リラックスしようね」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
中盤で、走行タイムが目標タイムをかなり上回っている時は、「(5)中盤にハイペースなシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「少し頑張りすぎ!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
上り坂勾配のエリアを走っていると判定した時は、「(1)上り坂勾配のシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「上り坂だよ!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
設定コースの後半に差し掛かった時は、「(2)トレーニング後半のシーン」と判定し、これに対応する見出しコメント「あと半分だよ!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
目標タイムに対し、走行タイムが少しだけ遅れた時は、「(3)タイムが少しだけ遅れたシーンと判定し、これに対応する見出しコメント「少しペースを上げよう!」をコメントデータの見出しコメントとして選択する。
次に、(b)友人からのコメントの選択について説明する。
友人のコメント(T2)に関しては、そのまま表示するが、多数のコメントがあるので選択して表示する。選択するために、シーンとキーワードを判定する。
例えば、「(5)あまり飛ばしすぎると長続きしないよ!」というコメントの中からキーワードとして「飛ばし」「すぎ」「長続き」を抽出する。ユーザのトレーニングシーンが(5)中盤にハイペースなシーンだとすると、多数のコメントの中から、「飛ばし」「長続き」というキーワードを含むコメントを選択する。その結果、「(5)あまり飛ばしすぎると長続きしないよ!」というコメントが選択され、コメントデータとしてC1に表示される。同じキーワード「過ぎ」が(1)設定ラップタイムよりも大幅に早く走行しているシーンにもあるが、「(1)飛ばし過ぎで続くか心配!」というコメントはシーンが異なるので選択されない。
そして、次のコメントデータ作成処理(ステップSD10)では、例えばコメントを「余り飛ばしすぎると長続きしないよ!」とし、見出しコメントを「少し頑張りすぎ!」とし、また、当該コメントを送信した友人のプロフィール画像を会員管理部106から読み出し、これらコメント、見出しコメントをプロフィール画像を合成したコメントデータを作成する。次に、この作成したコメントデータをリスト端末2−1に送信する(ステップSD12)。
すると、前述のようにリスト端末2−1は、サーバー11から送信されるコメントデータを受信し(ステップSA10)、この受信したコメントデータに基づくコメントを表示部40に表示させる(ステップSA12)。その結果、図4に示したように、リスト端末2−1の表示部40には、コメントデータCDにより、コメントC1、プロフィール画像P1、及び見出しコメントC2からなる画像が表示され、コメントC1がプッシュ式で提供されることとなる。
このコメントデータCDにおいて、コメントC1は個人が作成した文言であることから多様性があり、また、リスト端末2−1を装着してトレーニングを行っている会員の友人から送信された文言であることから、親密性もある。したがって、アドバイスに多様性があるばかりでなく親密性もあることから、このアドバイスを受けたユーザ(会員)に対する影響力が大きき、よって、トレーニングする会員に効果的な助言や励ましを行うことができる。例えば、図3に示すように、リスト端末2−1を装着してトレーニングを行っている会員Uと友人とが家族関係にある場合には、リスト端末2−1にA、B、Cとして示したように、「パパがんばれ!」等のコメントデータが表示されることにより、効果的な励ましを行うことができる。
また、プロフィール画像P1が表示されることにより、当該プロフィール画像P1に表示されている友人と一緒にトレーニングしているかの感を呈し、励まし効果を高めることができる。
また、見出しコメントC2は、シーンに応じてサーバー11が選択した文言であることから、会員のトレーニング状況に応じた客観的で的確なアドバイスを行うことができる。
また、通常のSNSはPCやスマートフォンを介在して即時応答は可能でも、そのコメントは様々なものでトレーニング中のアドバイスに限るものでは無い。本実施の形態の効果は、トレーニング中にも即時画面を確認出来るリスト端末とクラウドサービス(SNSサイト10)を連動させる事により、トレーニング中にSNS上に書き込まれた友人のアドバイスをトレーニングの状況(飛ばしすぎ、久しぶり等)に合わせて流す仕組みで継続的に楽しくトレーニングしたり、励まされてしっかりとトレーニングする事に効果を発揮する。
また、コメントは音声で入力したり、音声で出力したりしても構わない。
また、選択されたコメントをそのままリスト端末に表示するようにしたが、文字数に制限があるときは、サーバーで適宜編集しても良い。または、電光掲示板のように、同じコメントを順次流れ表示させて何度も繰り返し表示させてもよい。キーワード部分の色を変えたり大文字で表示する工夫もできる。
選択はシーンに応じて行ったが、友人との親密度によって選択してもよい。例えば友人のコメントを友人のコメントより優先するとか、ログイン履歴の近い人を優先するなど工夫できる。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願時の特許請求の範囲を付記する。
<請求項1>
ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムであって、
前記会員端末は、
当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、
前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段とを備え、
前記サーバーは、
前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に送信するコメントデータ送信手段を備え、
前記会員端末は、前記コメントデータ送信手段により前記サーバーから送信されたコメントデータを受信しプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段を備えることを特徴とするネットワーク・サービスシステム。
<請求項2>
複数の会員端末の各アップロード手段から前記他の会員のコメントデータが各々アップロードされ、
前記サーバーは、前記アップロードされた複数の他の会員のコメントデータのいずれかを選択する選択手段を備え、
前記コメントデータ送信手段は、前記選択手段により選択されたコメントデータを前記当該会員の端末に送信することを特徴とする請求項1記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項3>
前記サーバーは、トレーニングを行っているシーンを判定するシーン判定手段を備えることを特徴とする請求項2記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項4>
前記選択手段は、前記シーン判定手段により判定されたシーンに応じて、前記アップロードされた複数の他の会員のコメントデータのいずれかを選択することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項5>
前記サーバーは、
前記シーン毎に異なるコメントを示す既成のシーン別コメントデータを予め記憶した記憶手段を備え、
前記選択手段は、前記シーン判定手段により判定されたシーンに応じて、前記記憶手段からシーン別コメントデータを更に選択し、
前記コメントデータ送信手段は、前記選択手段により選択された前記会員が任意に入力したコメントデータと予め記憶されていた既成のシーン別コメントデータとを前記当該会員の端末に送信することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項6>
前記シーン判定手段は、前記トレーニングデータに基づき、トレーニングを行っているシーンを判定することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項7>
前記会員端末は、トレーニングの内容を示すトレーニングメニューを設定する設定手段を備え、
前記シーン判定手段は、前記トレーニングメニューと前記トレーニングデータとに基づき、トレーニングを行っているシーン判定することを特徴とする請求項4記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項8>
前記トレーニングメニューには、前記会員がトレーニングに用いるコースを示すコースデータが含まれることを特徴とする請求項7記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項9>
前記シーン判定手段は、前記他の会員のコメントデータが示すコメントからキーワードを抽出し、抽出したキーワードに基づきトレーニングを行っているシーンを判定することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項10>
前記他の会員のコメントデータが示すコメントからキーワードを抽出し、抽出したキーワードに基づき前記コメントデータを、トレーニングを行っているシーンに応じて分類する手段を備えることを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項11>
前記コメントデータ送信手段は、前記選択手段により選択されたコメントデータとともに、当該コメントデータをアップロードした他の会員のプロフィール画像を送信し、
前記コメント提供手段は、前記コメントデータとともに前記プロフィール画像を受信して表示させることを特徴とする請求項2記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項12>
前記会員端末は、当該会員が腕に装着可能なリスト端末であることを特徴とする請求項1乃至11記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項13>
前記会員端末は、当該会員が携帯してトレーニング可能な携帯端末であることを特徴とする請求項1乃至11記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項14>
前記会員端末は、当該会員が腕に装着可能なリスト端末と、携帯してトレーニング可能な携帯端末とを含むことを特徴とする請求項1乃至11記載のネットワーク・サービスシステム。
<請求項15>
ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記会員端末からアップロードされた他の会員のコメントを示すコメントデータを、前記サーバーから当該会員の端末に送信するネットワーク・サービスシステムに用いられる端末であって、
当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、
前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段と
を備えることを特徴とする端末。
<請求項16>
ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記端末は当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開する公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段と、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えるネットワーク・サービスシステムに用いられるサーバーであって、
前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に選択的に送信するコメントデータ送信手段を備えることを特徴とするサーバー。
<請求項17>
ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記会員端末からアップロードされた他の会員のコメントを示すコメントデータを、前記サーバーから当該会員の端末に送信するネットワーク・サービスシステムに用いられる端末が有するコンピュータを、
当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、
前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段と
して機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラム。
<請求項18>
ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記端末は当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開する公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段と、
前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えるネットワーク・サービスシステムに用いられるコンピュータを、
前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に選択的に送信するコメントデータ送信手段として機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラム。
<請求項19>
ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムにおけるコメント提供方法であって、
前記会員端末は、
当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させ、
前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードし、
前記サーバーは、
前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に送信し、前記会員端末は、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供することを特徴とするコメント提供方法。
1−1 スマホ端末
2−1 リスト端末
10 トレーニングSNSサイト
11 サーバー
40 表示部
102 CPU
104 プログラムメモリ
106 会員管理部
108 トレーニングメニューメモリ
110 トレーニングデータメモリ
116 コメントデータメモリ
118 コメントテーブル
130 コースデータメモリ
130 コースメモリ
202 CPU
216 コメントデータメモリ
250 GPS部
252 センサー
1043 シーン判定プログラム
1141 バッファ
2041 制御プログラム
2042 アプリケーションプログラム

Claims (19)

  1. ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムであって、
    前記会員端末は、
    当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、
    前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段とを備え、
    前記サーバーは、
    前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に送信するコメントデータ送信手段を備え、
    前記会員端末は、前記コメントデータ送信手段により前記サーバーから送信されたコメントデータを受信しプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段を備えることを特徴とするネットワーク・サービスシステム。
  2. 複数の会員端末の各アップロード手段から前記他の会員のコメントデータが各々アップロードされ、
    前記サーバーは、前記アップロードされた複数の他の会員のコメントデータのいずれかを選択する選択手段を備え、
    前記コメントデータ送信手段は、前記選択手段により選択されたコメントデータを前記当該会員の端末に送信することを特徴とする請求項1記載のネットワーク・サービスシステム。
  3. 前記サーバーは、トレーニングを行っているシーンを判定するシーン判定手段を備えることを特徴とする請求項2記載のネットワーク・サービスシステム。
  4. 前記選択手段は、前記シーン判定手段により判定されたシーンに応じて、前記アップロードされた複数の他の会員のコメントデータのいずれかを選択することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
  5. 前記サーバーは、
    前記シーン毎に異なるコメントを示す既成のシーン別コメントデータを予め記憶した記憶手段を備え、
    前記選択手段は、前記シーン判定手段により判定されたシーンに応じて、前記記憶手段からシーン別コメントデータを更に選択し、
    前記コメントデータ送信手段は、前記選択手段により選択された前記会員が任意に入力したコメントデータと予め記憶されていた既成のシーン別コメントデータとを前記当該会員の端末に送信することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
  6. 前記シーン判定手段は、前記トレーニングデータに基づき、トレーニングを行っているシーンを判定することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
  7. 前記会員端末は、トレーニングの内容を示すトレーニングメニューを設定する設定手段を備え、
    前記シーン判定手段は、前記トレーニングメニューと前記トレーニングデータとに基づき、トレーニングを行っているシーン判定することを特徴とする請求項4記載のネットワーク・サービスシステム。
  8. 前記トレーニングメニューには、前記会員がトレーニングに用いるコースを示すコースデータが含まれることを特徴とする請求項7記載のネットワーク・サービスシステム。
  9. 前記シーン判定手段は、前記他の会員のコメントデータが示すコメントからキーワードを抽出し、抽出したキーワードに基づきトレーニングを行っているシーンを判定することを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
  10. 前記他の会員のコメントデータが示すコメントからキーワードを抽出し、抽出したキーワードに基づき前記コメントデータを、トレーニングを行っているシーンに応じて分類する手段を備えることを特徴とする請求項3記載のネットワーク・サービスシステム。
  11. 前記コメントデータ送信手段は、前記選択手段により選択されたコメントデータとともに、当該コメントデータをアップロードした他の会員のプロフィール画像を送信し、
    前記コメント提供手段は、前記コメントデータとともに前記プロフィール画像を受信して表示させることを特徴とする請求項2記載のネットワーク・サービスシステム。
  12. 前記会員端末は、当該会員が腕に装着可能なリスト端末であることを特徴とする請求項1乃至11記載のネットワーク・サービスシステム。
  13. 前記会員端末は、当該会員が携帯してトレーニング可能な携帯端末であることを特徴とする請求項1乃至11記載のネットワーク・サービスシステム。
  14. 前記会員端末は、当該会員が腕に装着可能なリスト端末と、携帯してトレーニング可能な携帯端末とを含むことを特徴とする請求項1乃至11記載のネットワーク・サービスシステム。
  15. ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記会員端末からアップロードされた他の会員のコメントを示すコメントデータを、前記サーバーから当該会員の端末に送信するネットワーク・サービスシステムに用いられる端末であって、
    当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、
    前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段と
    を備えることを特徴とする端末。
  16. ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記端末は当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開する公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段と、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えるネットワーク・サービスシステムに用いられるサーバーであって、
    前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に選択的に送信するコメントデータ送信手段を備えることを特徴とするサーバー。
  17. ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記会員端末からアップロードされた他の会員のコメントを示すコメントデータを、前記サーバーから当該会員の端末に送信するネットワーク・サービスシステムに用いられる端末が有するコンピュータを、
    当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させる公開手段と、
    前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段と
    して機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラム。
  18. ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有し、前記端末は当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開する公開手段と、前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードするアップロード手段と、
    前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供するコメント提供手段とを備えるネットワーク・サービスシステムに用いられるコンピュータを、
    前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に選択的に送信するコメントデータ送信手段として機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラム。
  19. ネットワークを介して接続される会員端末とサーバーとを有するネットワーク・サービスシステムにおけるコメント提供方法であって、
    前記会員端末は、
    当該会員のトレーニングの状況を示すトレーニングデータをネットワーク上に公開させ、
    前記当該会員のトレーニングデータが示すトレーニングの状況に対する他の会員のコメントを示すコメントデータを前記サーバーにアップロードし、
    前記サーバーは、
    前記アップロードされた他の会員のコメントデータを、前記当該会員の端末に送信し、 前記会員端末は、前記サーバーから送信されたコメントデータを受信してプッシュ式でコメントを提供することを特徴とするコメント提供方法。
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