JP2014039956A - アルミ系材料溶解装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を節減することができると共に製品の歩留まりの向上を図ることができるアルミ系材料溶解装置を提供する。
【解決手段】掬い部材52は、密閉状の溶解炉3の溶解空間305につるして取り付けられており、駆動機構によって、アルミ系融液90を掬いだす掬い位置に対応する溶解空間305内の下側位置と、掬い出されたアルミ系融液90を融液導管38に出す吐出位置に対応する溶解空間305内の上側位置とに定位されるように昇降可能であると共に、X軸線を中心として溶解炉3に対して掬い位置と吐出位置とに揺動するように駆動される掬い部材とを備えていること
【選択図】図2

Description

本発明は、アルミニウムを主成分とするアルミ系材料を溶融状態に溶かすアルミ系材料溶解装置に関する。
鋳造は、例えば金属材料を融点より高い温度で熱して液体に溶解した後成型装置に流し込み、冷やして所定の形状に固めることによって金属製品をつくる加工方法の一つである。アルミ系材料を溶解する溶解炉としては、例えば連続稼働の下で溶融塩でアルミ系材料を溶解する回転炉が従来より知られている(例えば特許文献1参照)。この回転炉は、回転自在に装着された炉体と、炉体の内壁に取り付けられた複数のスコップ部材とを有し、スコップ部材が炉体の回転と共に回転しアルミ系材料の溶湯をくみ出す。また、汲み出された溶湯を貯留するための溜め部材が炉体に延伸されて設けられている。アルミ系材料の顆粒を溜める供給ホッパーは、回転炉に連結されており、アルミ系材料を継ぎ管を介して炉体に送るように炉体に延伸されて取り付けられている。
米国特許第3,070,437号公報
上記回転炉によれば、アルミ系材料の溶融は開放した空間の中で行われているため、溶融する熱は絶えず外部に放出する。そのため、溶融するための温度が一定にならず、また酸化反応をも引き起こすので、一定の温度に保つための消費電力が大幅に上がったり、金属製品に欠陥が生じて歩留まりが低下するなどの問題点がある。
本発明は、消費電力を節減することができると共に製品の歩留まりの向上を図ることができるアルミ系材料溶解装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のアルミ系材料溶解装置は、アルミ系材料を溶かして溶融状態になったアルミ系融液を貯留する密閉状の溶解空間を形成した溶解炉と、前記溶解空間内に貯留する前記アルミ系融液よりも上にあるように前記溶解空間内に設けられた内側部と、前記内側部から続いて前記溶解炉の外部に延びる外側部とを有する融液導管と、前記溶解炉に設けられた駆動機構と、前記駆動機構に連結されるように前記溶解炉に設けられた伝達機構と、前記伝達機構を介して前記駆動機構によって駆動されるように前記溶解空間につるして取り付けられており、前記駆動機構によって、前記アルミ系融液を掬いだす掬い位置に対応する前記溶解空間内の下側位置と、掬い出された前記アルミ系融液を前記融液導管に出す吐出位置に対応する前記溶解空間内の上側位置とに定位されるように昇降可能であると共に、所定の第1の軸線を中心として前記溶解炉に対して前記掬い位置と前記吐出位置とに揺動するように駆動される掬い部材とを備えていることを特徴とする。
本発明に係るアルミ系材料溶解装置は、密閉した溶解空間の中でアルミ系材料を溶融するので、溶融温度を一定に保つことができ、消費電力を大幅に削減することができる。また、密閉した溶解空間内でアルミ系材料を溶融するので、酸化反応を大幅に抑えることができ、歩留まりの向上を図ることができる。また、駆動機構と伝達機構によって掬い部材のアルミ系融液のくみ出し量を調節することができる。
本発明に係るアルミ系材料溶融装置の斜視図である。 本発明に係るアルミ系材料溶融装置の断面側面図である。 駆動機構と伝達機構を示す斜視図である。 掬い部材と伝達機構とを説明する斜視図である。 掬い部材が吐出位置に定位された状態を示す断面側面図である。 プレヒートファンネルと伝達軸と導入管の一部とを示す底面斜視図である。 伝達軸と導入管と攪拌部材とを示す斜視図である。 重量制御バルブ機構によってアルミ系材料を供給することを説明する側面図である。 重量制御バルブ機構を示す斜視図である。
以下、本発明に係るアルミ系材料溶解装置の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本発明に係るアルミ系材料溶解装置は、例えば成型装置6に近づいたり遠ざかったりと往復動自在にベース台37に装着されるものであり、図1〜図4に示されているように、溶解炉3と、融液吐出導管38と、複数の加熱部材31と、温度センサー32と、融液高さセンサー33と、駆動機構と、伝達機構と、掬い部材52と、プレヒートファンネル41と、導入管43と、伝達軸42と、吐出管422と、らせん状ねじが形成された外周面を有する送り軸461と、複数の有孔中空柱44と、供給ホッパー45と、導出管451と、攪拌部材46と、重量制御バルブ機構40とを備えている。
供給ホッパー45は、例えばアルミニウムやアルミ合金などの顆粒状のアルミ系材料(図示せず)が収納されている。なお、アルミ系材料の溶融温度は約680℃である。
溶解炉3は、アルミ系融液90を貯留する溶解空間305を画成した炉本体30と、溶解空間305を密閉するように炉本体30の上部開口を覆う炉蓋302とを有する。炉蓋302には、その上部に溶解空間305が外部に連通する通孔303が設けられている。
融液導管38は、アルミ系融液90を排出する融液通路384が形成された中空状管体であり、溶解空間305内に貯留するアルミ系融液90よりも上にあるように溶解空間305内に設けられた内側部381と、内側部381から続いて炉本体30を貫通して外部に延びる外側部383とを有する。
加熱部材31は、供給ホッパー45から投入された溶解空間305に貯留したアルミ系材料を溶融温度680℃以上に加熱して溶かすものであり、その一部がアルミ系融液90に浸し可能に溶解空間305内に延伸されるように炉蓋302の上側に取り付けられている。
温度センサー32は、その一部がアルミ系融液90に浸し可能に溶解空間305内に延伸されるように炉蓋302の上側に取り付けられている。
なお、一例として、温度センサー32と加熱部材31とに連結された温度制御器(図示せず)が設置されてもよい。温度制御器により、温度センサー32によって生成された温度信号に基づいて加熱部材32を作動させるか否かを制御するようにしてもよい。.
融液高さセンサー33は、アルミ系融液90の炉内高さを検出するように溶解炉3に取り付けられている。
掬い部材52は、図2と図5に示されているように、溶解空間305につるすように取り付けられており、駆動機構によって、掬い出されたアルミ系融液90を出す吐出位置に対応する溶解空間305内の上側位置と、アルミ系融液90を掬いだす掬い位置に対応する溶解空間305内の下側位置とに定位されるように昇降可能であると共に、X軸線を中心として溶解炉3に対して吐出位置と掬い位置とでそれぞれ揺動可能に駆動されるように設けられている。掬い部材52は、駆動機構によって動かされて、下側位置つまり掬い位置に移動定位され揺動されると、アルミ系融液90をくみ出し(図2参照)、一方、上側位置つまり吐出位置に移動定位され揺動されると、掬い上げたアルミ系融液90を内側部381に吐出する(図5参照)。このように、アルミ系融液90を溶解空間305から吐出して成型装置6に流し込むことができる。
駆動機構と伝達機構とは、炉蓋302に設けられており、駆動機構は、第1の駆動モータ511と第2の駆動モータ512とを有し、伝達機構は、駆動機構に連結されており、第1のシャフト516と、第2のシャフト517と、ウォーム・ホイール514と、ウォーム515と、所定の第1の軸線であるX軸線沿いに延伸されたリンクシャフト523と、ラック513と、ピニオン519とを有する。
第1のシャフト516と第2のシャフト517は、互いにX軸線と垂直の第2の軸線であるY軸線に沿って同軸に炉蓋302を貫通して延伸されるように溶解炉3に可動的に取り付けられている。この例では、第2のシャフト517は、第1のシャフト516内で、軸受け手段(図示せず)を介して回転自在に第1のシャフト516と連結されるように設けられている。
第1の駆動モータ511は、出力軸518を有する。ラック513は第1のシャフト516に固定されている。ピニオン519は、出力軸518が同軸に嵌挿されて固定されており、第1の駆動モータ511が作動すると第1のシャフト516と第2のシャフト517がY軸沿いに共に移動、具体的には昇降するためにラック513と噛み合うように設けられている。
第2の駆動モータ512は、Y軸を中心として第1のシャフト516に対して第2のシャフト517が回転するように第2のシャフト517を駆動する。
ウォーム515は、第2のシャフト517に固定されている。リンクシャフト523は、掬い部材52の底部に固定されている。ウォーム・ホイール514は、ウォール515と噛み合っていると共にリンクシャフト523に固定されており、第2の駆動モータ512が作動するとリンクシャフト523を中心としてX軸線に沿って第1のシャフト516に対して掬い部材52を揺動するように駆動する。
第2の駆動モータ512には、掬い部材52の回動角度を制御して掬い部材52によってくみ上げるアルミ系融液90の量を調節するためのモータ制御手段(図示せず)が連結されている。
プレヒートファンネル41は、供給ホッパー45からアルミ系材料を供給されるように且つ供給されたアルミ系材料を収納するファンネルスペース410を画成するように炉蓋302の上に取り付けられており、供給ホッパー45からファンネルスペース410に取り入れるためのアルミ系材料を通すインレットポート412が設けられている。
送り軸461は、ファンネルスペース410内でアルミ系材料が下側に動かされるように駆動するために回転自在にファンネルスペース410内に設けられている。
導入管43は、溶解空間305とファンネルスペース410とに流体的に連通するようにプレヒートファンネル41と溶解炉3との間に連結されており、環状の上側管部432と環状の下側管部433とを有するように長く形成されている。上側管部432は、アルミ系材料をファンネルスペース410から溶解空間305に送るように流体的に連通する中央通路430を画成する内壁面を有する。
伝達軸42は、その中央軸線を中心として導入管43に対して回転可能に駆動されるように第3の駆動モータ421が連結されており、図2、図6、図7に示されているように、導入管43の上側管部432に直角に貫通して延伸されるように設けられている。伝達軸42は、中央通路430に突き出るように放射状に形成された複数のブレード部材423が設けられ、複数の第3の駆動モータ421によって駆動回転されると、アルミ系材料を中央通路430を通して溶解空間305に送る。
上側管部432は、その開口側がプレヒートファンネル41に連結されており、プレヒートファンネル41と連結された側部には、図7に示すように、プレヒートファンネル41側と反対側に且つ内側に向かってラッパ状に縮径する環状傾斜面4322が形成されている。傾斜面4322には、上側管部432の長手方向に沿って貫く複数の連通ホール431が互いに所定の角間隔をおいて設けられている。
複数の中空柱44は、送り軸461の周りに互いに所定の角間隔をおいて対応する連通ホール431を通ってファンネルスペース410内に延伸されて設けられており、中空柱44の周面にファンネルスペース410と空間的に連通する複数の連通孔441が形成され、溶解空間305から上がって連通ホール431を通ってきた高温ガスをファンネルスペース410に入らせることによって、ファンネルスペース410に貯留されているアルミ系材料を予熱すると共にその湿気を取ることができる。なお、ファンネルスペース410に置かれたアルミ系材料は、高温ガスや、アルミ系融液90の放熱、加熱部材31によって450℃〜550℃になるように予め加熱されることができる。
吐出管422は、アルミ系材料が通されて溶解空間305に収納されるために、送り軸461の中心軸線に沿う方向である軸方向に沿って、上側管部432の下側管部433側の下部4321から下側管部433側に向かって中央通路430と空間的に連通するように溶解空間305内に延伸されて設けられている。
攪拌部材46は、ファンネルスペース410から溶解空間305にアルミ系材料を円滑に搬送するために、送り軸461の上にあるようにファンネルスペース410内に設けられており、アルミ系材料を攪拌するための複数のリング状のブレード462を有する。
導出管451は、図2、図8、図9に示されたように、供給ホッパー45とインレットポート412との間に連結されており、供給ホッパー45側の上側部4512とインレットポート412側の下側部4513とを有する。下側部4513は、上側部4512の中央軸線Lに沿う方向である軸方向に対して傾斜する底端開口4515が設けられている。
重量制御バルブ機構40は、てこの原理に基づいて供給ホッパー45内のアルミ系材料の重量によって下側部4513の底端開口4515を開閉するように構成されており、図9に示されたように、底端開口4515をカバーするバルブプレート453と、バルブプレート453の底面4531に取り付けられたリンクバー458と、底面4531とリンクバー458とを連結して設けられたLの字形になった支持片450と、リンクバー458に対して直角に取り付けられていると共にインレットポート412に枢支具を介して枢着されている可動棒457と、可動棒457と同軸に連結され、可動棒457に対して直角に曲がって形成されたリンク棒455と、リンク棒455に設けられたウェイトブロック456とを備えている。供給ホッパー45内のアルミ系材料がウェイトブロック456よりも重い場合、図2に示されているように、バルブプレート453は供給ホッパー45内のアルミ系材料によって下に押し付ける力を受けて可動棒457に対して枢転するように下側に下がると共に、ウェイトブロック456が上側に上がる。これによって底端開口4515が開いて、供給ホッパー45内のアルミ系材料が導出管451を通ってプレヒートファンネル41に入る。供給ホッパー45内のアルミ系材料がウェイトブロック456よりも軽い場合、図9に示されているように、ウェイトブロック456は自身の重さによって下がると、バルブプレート453がウェイトブロック456の下に押し付ける力によって上がって底端開口4515を閉じる。
上記の構成を備えた本発明に係るアルミ系材料溶解装置は、駆動機構と伝達機構によって掬い部材52のアルミ系融液90の掬い出し量を調節することができる。また、密閉された溶解空間305の中でアルミ系材料を溶融するので、溶融温度を一定に保つことができ、消費電力を大幅に削減することができる。また導入管43及び中空柱44によって溶解炉3の高温ガスをファンネルスペース410に入らせることができる。これによってファンネルスペース410に収納されているアルミ系材料を予め加熱することができるので、溶解空間305内のアルミ系材料を溶解可能にするまでに加熱する時間をさらに短縮することができ、消費電力を削減する効果を十分に得ることができる。また、密閉した溶解空間305内でアルミ系材料を溶融するので、酸化反応を大幅に抑えることができ、歩留まりの向上を図ることができる。
上述のごとく、図面を参照してこの発明の一実施例を説明したが、本発明は、図示した実施例に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の範囲内において、図示した実施形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
本発明に係るアルミ系材料溶解装置は、金属製品をつくる鋳造加工に有用である。
3 溶解炉
30 炉本体
302 炉蓋
303 通孔
305 溶解空間
31 加熱部材
32 温度センサー
33 融液高さセンサー
37 ベース台
38 融液導管
381 内側部
383 外側部
384 融液通路
40 重量制御バルブ機構
41 プレヒートファンネル
410 ファンネルスペース
412 インレットポート
42 伝達軸
421 第3の駆動モータ
422 吐出管
423 ブレード部材
43 導入管
430 中央通路
431 連通ホール
432 上側管部
4322 傾斜面
433 下側管部
44 中空柱
441 連通孔
45 供給ホッパー
450 支持片
451 導出管
4515 底端開口
453 バルブプレート
4531 底面
455 リンク棒
456 ウェイトブロック
457 可動棒
458 リンクバー
46 攪拌部材
461 送り軸
462 ブレード
511 第1の駆動モータ
512 第2の駆動モータ
513 ラック
514 ウォーム・ホイール
515 ウォーム
516 第1のシャフト
517 第2のシャフト
518 出力軸
519 ピニオン
52 掬い部材
523 リンクシャフト
90 アルミ系融液
6 成型装置
L 中央軸線

Claims (5)

  1. アルミ系材料を溶かして溶融状態になったアルミ系融液を貯留する密閉状の溶解空間を形成した溶解炉と、
    前記溶解空間内に貯留する前記アルミ系融液よりも上にあるように前記溶解空間内に設けられた内側部と、前記内側部から続いて前記溶解炉の外部に延びる外側部とを有する融液導管と、
    前記溶解炉に設けられた駆動機構と、
    前記駆動機構に連結されるように前記溶解炉に設けられた伝達機構と、
    前記伝達機構を介して前記駆動機構によって駆動されるように前記溶解空間につるして取り付けられており、前記駆動機構によって、前記アルミ系融液を掬い出す掬い位置に対応する前記溶解空間内の下側位置と、掬い出された前記アルミ系融液を前記融液導管に出す吐出位置に対応する前記溶解空間内の上側位置とに定位されるように昇降可能であると共に、所定の第1の軸線を中心として前記溶解炉に対して前記掬い位置と前記吐出位置とに揺動するように駆動される掬い部材と
    を備えていることを特徴とするアルミ系材料溶解装置。
  2. 前記伝達機構は、前記溶解炉に可動に設けられた第1のシャフトと第2のシャフトとを有し、前記第2のシャフトが回転可能に前記第1のシャフトに連結されるように前記第1のシャフトと前記第2のシャフトとは前記第1の軸線に垂直な第2の軸線において同軸的に設けられ、
    前記駆動機構は、前記第1のシャフトと前記第2のシャフトを駆動して前記第1のシャフトと前記第2のシャフトが前記第2の軸線において共に動くように設けられた第1の駆動モータと、前記掬い部材が前記第1の軸線を中心として前記第1のシャフトに対して揺動するよう、前記第2のシャフトを駆動して前記第2のシャフトが前記第2の軸線を中心として前記第1のシャフトに対して回転するように設けられた第2の駆動モータとを有することを特徴とする請求項1に記載のアルミ系材料溶解装置。
  3. 前記伝達機構は更に、前記第2のシャフトに固定されたウォームと、前記掬い部材に固定されたリンクシャフトと、前記リンクシャフトに固定され、前記第2の駆動モータが駆動すると前記第1の軸線を中心として前記掬い部材を揺動するように前記ウォームと噛み合わされて設けられたウォームホイールとを有し、
    前記第1の駆動モータは、出力軸を有し、
    前記伝達機構は更に、前記第1のシャフトに固定されたラックと、前記第1の駆動モータによる駆動で前記第1のシャフトと前記第2のシャフトを昇降動させるように前記ラックに噛み合っていると共に前記出力軸が同軸に嵌設されたピニオンとを有することを特徴とする請求項2に記載のアルミ系材料溶解装置。
  4. 更に、
    アルミ系材料を収納するファンネルスペースを画成するように前記溶解炉の上に設けられたプレヒートファンネルと、
    前記ファンネルスペースと前記溶解空間とに流体的に連通する中央通路を画成するように前記プレヒートファンネルと前記溶解炉との間に連結されている導入管と、
    前記導入管に直角に貫通して延伸されるように設けられた伝達軸であって、その軸心を中心として前記導入管に対して回転可能に駆動されるように前記第3の駆動モータが連結されており、前記伝達軸が自身の軸線を中心として回転されているとき、前記アルミ系材料を前記中央通路から前記溶解空間に送るように前記中央通路に突き出るように放射状に形成された少なくとも1つのブレード部材を有する伝達軸と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のアルミ系材料溶解装置。
  5. 更に、少なくとも1つの有孔中空柱を有し、
    前記導入管は、前記溶解空間と流体的に連結されるように前記プレヒートファンネルから延伸されて設けられており、前記プレヒートファンネル側の環状の上側管部と、前記上側管部から続いて前記溶解空間側に延伸される環状の下側管部とを有し、
    前記上側管部には、前記溶解空間からの高温ガスを通らせて前記ファンネルスペースに入らせるよう前記下側管部と前記ファンネルスペースとに流体的に連通するように、前記上側管部の長手方向に沿って貫く複数の連通ホールが設けられ、
    前記中空柱は、前記連通ホールに流体的に連通するように貫通して前記ファンネルスペースに突き出るように設けられていることを特徴とする請求項4に記載のアルミ系材料溶解装置。
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