JP2014039731A5 - - Google Patents

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(A)本発明による遊技機は、遊技媒体(例えば、遊技球)が始動領域(例えば、第1始動口13や第2始動口14)を通過したことにもとづいて、可変表示を行い、可変表示の表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、遊技媒体が所定領域を通過したことにもとづいて、可変入賞装置(例えば、可変入賞球装置15)を遊技媒体が進入しやすい状態に制御可能な可変入賞装置制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS404の処理を実行する部分)と、前記始動領域を遊技媒体が通過したが未だ開始されない可変表示について、前記特定表示結果となるか否かを当該可変表示が開始されるよりも前に判定する開始条件成立前判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS220,S222の処理を実行する部分)と、前記可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否か、または可変表示の表示結果が前記特定表示結果になる可能性を報知する所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS5211,S5213,S5214,S8029,S8030,S848〜S851の処理を実行する部分)と、前記開始条件成立前判定手段による判定にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示が実行される前に予告演出(例えば、先読み予告演出)を実行する予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS6011〜S6014の処理を実行する部分)とを備え、前記予告演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて前記予告演出を実行しやすく、前記所定演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて前記所定演出を実行しやすく、所定条件が成立している場合に前記予告演出を実行しないことを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出が実行されていないときの遊技の興趣をより向上させることができる。
(B)本発明による他の態様の遊技機は、遊技媒体(例えば、遊技球)が始動領域(例えば、第1始動口13や第2始動口14)を通過したことにもとづいて、可変表示を行い、可変表示の表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、遊技媒体が所定領域を通過したことにもとづいて、可変入賞装置(例えば、可変入賞球装置15)を遊技媒体が進入しやすい状態に制御可能な可変入賞装置制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS404の処理を実行する部分)と、可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに可変表示を仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示が1回または複数回実行される再可変表示パターン(例えば、擬似連演出を伴う変動パターン)により可変表示を実行する再可変表示実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS8032A,S848〜S851の処理を実行する部分)と、前記可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否か、または可変表示の表示結果が前記特定表示結果になる可能性を報知する所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS5211,S5213,S5214,S8029,S8030,S848〜S851の処理を実行する部分)と、前記再可変表示パターンにより可変表示が実行されているときに、前記所定演出が開始されるタイミングよりも前に開始される示唆演出(例えば、擬似連中予告演出)を実行する示唆演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS8023B,S8032A,S848〜S851の処理を実行する部分)とを備え、前記示唆演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて、前記示唆演出を実行しやすく、前記所定演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて前記所定演出を実行しやすく、所定条件が成立している場合に前記予告演出を実行しないことを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出が実行されていないときの遊技の興趣をより向上させることができる。
(1)本発明による遊技機は、遊技媒体(例えば、遊技球)が始動領域(例えば、第1始動口13や第2始動口14)を通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて識別情報(例えば、第1特別図柄や第2特別図柄)の可変表示を行い、識別情報の表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、遊技媒体が所定領域を通過したことにもとづいて、可変入賞装置(例えば、可変入賞球装置15)を遊技媒体が進入しやすい状態に制御する可変入賞装置制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS404の処理を実行する部分)と、始動領域を遊技媒体が通過したときに、数値データを抽出する数値データ抽出手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS1216,S1227の処理を実行する部分)と、始動領域を遊技媒体が通過したが未だ可変表示の開始条件が成立していない可変表示について、所定の上限数を限度に、数値データ抽出手段が抽出した数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、合算保留記憶数カウンタ)と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶にもとづいて、識別情報の可変表示を行う可変表示部に導出表示される表示結果が特定表示結果となるか否かを判定する開始条件成立前判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS220,S222の処理を実行する部分)と、開始条件が成立したときに、保留記憶手段に記憶されている保留記憶にもとづいて、可変表示部に導出表示される表示結果を特定表示結果にするか否かを決定する開始条件成立時決定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS61の処理を実行する部分)と、可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否か、または識別情報の可変表示において識別情報の表示結果が特定表示結果になる可能性を報知する所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS5211,S5213,S5214,S8029,S8030,S848〜S851の処理を実行する部分)と、開始条件成立前判定手段による判定にもとづいて、判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される複数回の可変表示に亘って予告演出(例えば、先読み予告演出)を実行するか否かを決定する予告演出決定手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS6011〜S6014の処理を実行する部分)と、予告演出決定手段の決定にもとづいて予告演出を実行する予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS8032,S848〜S851の処理を実行する部分)とを備え、所定演出実行手段は、予告演出が実行されたときには、予告演出が実行されないときに比べて、高い割合で所定演出を実行する(図62参照)ことを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出が実行されていないときの遊技の興趣をより向上させることができる。
(2)本発明による他の態様の遊技機は、遊技媒体(例えば、遊技球)が始動領域(例えば、第1始動口13や第2始動口14)を通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて識別情報(例えば、第1特別図柄や第2特別図柄)の可変表示を行い、識別情報の表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、遊技媒体が所定領域を通過したことにもとづいて、可変入賞装置(例えば、可変入賞球装置15)を遊技媒体が進入しやすい状態に制御する可変入賞装置制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560におけるステップS404の処理を実行する部分)と、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに仮停止識別情報を仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示が1回または複数回実行される再可変表示パターン(例えば、擬似連演出を伴う変動パターン)により可変表示を実行する再可変表示実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS8032A,S848〜S851の処理を実行する部分)と、可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否か、または識別情報の可変表示において識別情報の表示結果が特定表示結果になる可能性を報知する所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS5211,S5213,S5214,S8029,S8030,S848〜S851の処理を実行する部分)と、再可変表示パターンにより可変表示が実行されているときに、所定演出が開始されるタイミングよりも前に開始される複数回の可変表示に亘って示唆演出(例えば、擬似連中予告演出)を実行する示唆演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS8023B,S8032A,S848〜S851の処理を実行する部分)とを備え、所定演出実行手段は、示唆演出が実行されたときには、示唆演出が実行されないときに比べて、高い割合で所定演出を実行する(図78参照)ことを特徴とする。

Claims (2)

  1. 遊技媒体が始動領域を通過したことにもとづいて可変表示を行い、可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
    遊技媒体が所定領域を通過したことにもとづいて、可変入賞装置を遊技媒体が進入しやすい状態に制御可能な可変入賞装置制御手段と、
    前記始動領域を遊技媒体が通過したが未だ開始されない可変表示について、前記特定表示結果となるか否かを当該可変表示が開始されるよりも前に判定する開始条件成立前判定手段と
    記可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否か、または可変表示の表示結果が前記特定表示結果になる可能性を報知する所定演出を実行する所定演出実行手段と、
    前記開始条件成立前判定手段による判定にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示が実行される前に予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、
    前記予告演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて前記予告演出を実行しやすく、
    前記所定演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて前記所定演出を実行しやすく、
    所定条件が成立している場合に前記予告演出を実行しない
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 遊技媒体が始動領域を通過したことにもとづいて可変表示を行い、可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
    遊技媒体が所定領域を通過したことにもとづいて、可変入賞装置を遊技媒体が進入しやすい状態に制御可能な可変入賞装置制御手段と
    変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに可変表示を仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示が1回または複数回実行される再可変表示パターンにより可変表示を実行する再可変表示実行手段と、
    前記可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否か、または可変表示の表示結果が前記特定表示結果になる可能性を報知する所定演出を実行する所定演出実行手段と、
    前記再可変表示パターンにより可変表示が実行されているときに、前記所定演出が開始されるタイミングよりも前に示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、
    前記示唆演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて、前記示唆演出を実行しやすく、
    前記所定演出実行手段は、可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示される場合は導出されない場合と比べて前記所定演出を実行しやすく、
    所定条件が成立している場合に前記予告演出を実行しない
    ことを特徴とする遊技機。
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