JP2014024618A - 折り曲げ式クレーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クレーン支持台3に下端部41が差し込まれて起立するコラム4の先端部42に、一端部51が上下回動可能に支持されるリンクブーム5と、リンクブーム5の先端部52に、一端部61が上下回動可能に支持されると共に、途中位置が折り曲げ可能なブームBと、コラム4とブームBに、両端部81a,82aがそれぞれ上下回動可能に支持された伸縮自在なシリンダー8と、を備え、シリンダー8の一端部81aを、コラム4の先端部42近傍位置に支持し、シリンダー8の他端部82aを、ブームBの折曲部(第3回動支持軸)J3近傍位置に支持した。
【選択図】図2
Description
しかも、この折り曲げ式クレーンは、トラック等の車両に搭載されるため、シリンダーを縮小することでブームを下方に回動させてのクレーン格納時には、コンパクトに折りたたむ必要があった。
また、この折り曲げ式クレーンにおける展開角度、つまりブームの回動角度は、クレーン用途に応じて設定されるものであり、用途に応じた必要なクレーン展開角度を確保しなければならないという問題もあった。
そこで、本発明は、上記問題に着目してなされたものであり、クレーン展開時にシリンダーに作用する負荷を軽減してクレーンの大型化を抑制すると共に、必要なクレーン展開角度を確保することができ、且つ、クレーン格納時のコンパクト化を図ることができる折り曲げ式クレーンを提供することを目的としている。
前記コラムは、クレーン支持台に下端部が差し込まれて起立する。
前記リンクブームは、前記コラムの先端部に、一端部が上下回動可能に支持される。
前記メインブームは、前記リンクブームの先端部に、一端部が上下回動可能に支持されると共に、途中位置が折り曲げ可能となっている。
前記シリンダーは、伸縮自在であって、前記コラムと前記ブームに、両端部がそれぞれ固定され、前記シリンダーの一端部を、前記コラムの先端部近傍位置に支持し、前記シリンダーの他端部を、前記ブームの折曲部近傍位置に支持した。
そして、両端部がそれぞれコラムとブームに固定されたシリンダーは、一端部がコラムの先端部近傍位置に支持され、他端部がブームの折曲部近傍位置に支持されているので、
ブームの回動中心位置とブームに対するシリンダーの取付位置との距離を大きく確保することができる。そのため、クレーン展開時にシリンダーに作用する負荷を軽減してクレーンの大型化を抑制することができる。
また、ブームに対するシリンダーの取付位置がリンクブーム軸方向に一致したら、リンクブームの一端部を中心に上方にリンクブームとブームが一体になって回動する。このため、ブームの回動中心位置とコラムに対するシリンダーの取付位置との水平方向のずれが小さくなる。これにより、ブームの回動角度であるクレーンの展開角度を大きく確保することができる。
さらに、リンクブーム及びブームが最も下方に回動したクレーン格納状態では、リンクブームをコラムとブームの間に介装することで、コラムとブームの間にシリンダー配置可能空間を確保することができる。これにより、クレーン格納時のコンパクト化を図ることができる。
まず、構成を説明する。
実施例1の折り曲げ式クレーンの構成を、「折り曲げ式クレーンが適用された車両の全体構成」、「クレーン本体の詳細構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の折り曲げ式クレーンを塔載したトラックを示す概略側面図である。以下、図1に基づき、折り曲げ式クレーンを搭載した車両の全体構成を説明する。
図2は、格納状態のクレーン本体を示す側面図であり、図3は、クレーン支持台を示す斜視図である。以下、図2及び図3に基づき、クレーン本体の詳細構成を説明する。
さらに、このクレーン支持台3の互いに対向する両側面(支持台側面)3b,3bには、クレーン支持台3に差し込まれたコラム4の軸方向(上下方向)に並んだ一対のラックギヤシャフト34,34がそれぞれ貫通する。また各側面3bには、この側面3bから突出したラックギヤシャフト34の端部34aをカバーする案内カバー35が設けられている。
前記ラックギヤシャフト34は、中間部の側面にラックギヤ歯34bが形成された金属シャフトである。各ラックギヤシャフト34は、図示しない油圧システムによって軸方向に往復動可能となっており、各端部34a,34aは、それぞれ案内カバー35内で摺動可能となっている。
さらに、コラム4の下端部41の周面には、クレーン支持台3の内部に配置される軸方向(上下方向)に並んだ一対のピニオンギヤ43,43が形成されている。各ピニオンギヤ43は、コラム4の周面に沿って環状に形成され、クレーン支持台3を貫通するラックギヤシャフト34のラックギヤ歯34bと噛合する。
一方、前記コラム4の先端部42には、軸貫通孔(図示せず)が形成され、リンクブーム5の一端部51に形成された軸貫通孔(図示せず)と共に第1回動支持軸J1が貫通する。これにより、コラム4に対してリンクブーム5が上下回動可能となる。
前記第1シリンダー支持部44は、コラム4の先端部42の近傍位置から側方に突出する金属片であり、シリンダー8の一端部であるハウジング81に設けられた取付片81aを上下回動可能に支持する。この第1シリンダー支持部44には、軸貫通孔(図示せず)が形成され、シリンダー8の取付片81aに形成された軸貫通孔(図示せず)と共に第1シリンダー支持軸J4が貫通する。これにより、コラム4に対してシリンダー8が上下回動可能となる。
なお、「先端部42の近傍位置」とは、コラム4のうち、クレーン支持台3から突出した部位の上下方向中央位置よりも先端部42側の領域である。
前記規制リブ45は、第1回動支持軸J1と第1シリンダー支持部44との間に配置され、水平方向側方に突出する金属片である。この規制リブ45には、リンクブーム5の下側面53が干渉し、リンクブーム5が水平方向よりも下方に回動することを規制する。
ここで「クレーン本体1Bが格納状態」とは、リンクブーム5及びメインブーム6が下方に向かって最大回動した状態(図2参照)である。なお、リンクブーム5の下方への最大回動状態は、規制リブ45によって規制される水平状態である。また、メインブーム6の下方への最大回動状態は、リンクブーム5に対してほぼ直角に曲がった状態である。
前記第2シリンダー支持部63は、メインブーム6の先端部62の近傍位置から側方に突出する金属片であり、シリンダー8の他端部であるロッド先端82aを上下回動可能に支持する。この第2シリンダー支持部63には、軸貫通孔(図示せず)が形成され、シリンダー8のロッド先端82aに形成された軸貫通孔(図示せず)と共に第2シリンダー支持軸J5が貫通する。これにより、シリンダー8に対してメインブーム6が上下回動可能となる。
なお、「先端部62の近傍位置」とは、メインブーム6の長手方向中央位置よりも先端部62側の領域である。
前記第3シリンダー支持部64は、メインブーム6の側面に形成された軸貫通孔から構成され、サブシリンダー9の一端部であるハウジング91に設けられた取付片91aを上下回動可能に支持する。この第3シリンダー支持部64には、メインブーム6の内部に配置されたサブシリンダー9の取付片91aに形成された軸貫通孔(図示せず)と共に第3シリンダー支持軸J6が貫通する。これにより、メインブーム6に対してサブシリンダー9が上下回動可能となる。
さらに、このサブブーム7の一端(一端部71側の端部)71aには、サブシリンダー9のロッド先端92aを上下回動可能に支持する第4シリンダー支持部74が設けられる。この第4シリンダー支持部74は、サブブーム7の側面に形成された軸貫通孔から構成される。そして、この第4シリンダー支持部74には、サブシリンダー9のロッド先端92aに形成された軸貫通孔(図示せず)と共に第4シリンダー支持軸J7が貫通する。これにより、サブシリンダー9に対してサブブーム7が上下回動可能となる。
すなわち、このシリンダー8は、一端部である取付片81aがコラム4の先端部42の近傍位置に支持され、他端部であるロッド先端82aがメインブーム6の先端部62の近傍位置に支持されている。
まず、実施例1の折り曲げ式クレーンの起伏動作について説明し、続いて、比較例の折り曲げ式クレーンの構成・動作・課題について説明する。そして、実施例1の折り曲げ式クレーンにおける作用を「クレーン格納時作用」、「クレーン展開時作用」、「クレーン回転時作用」に分けて説明する。
図4及び図5は、実施例1のクレーン本体の展開動作を示す図であり、ブーム水平展開状態と、ブーム最大展開状態を示す側面図である。以下、図2及び図4,5に基づき、折り曲げ式クレーンの起伏動作を説明する。
実施例1の折り曲げ式クレーン1では、コラム4とメインブーム6の間にシリンダー8が設けられている。そのため、シリンダー8のハウジング81内にピストンロッド82が入り込んで縮小することで、コラム4に対してメインブーム6が引き付けられる。このため、シリンダー8が最も縮んでいるときには、メインブーム6は第2回動支持軸J2を中心に最も下方に回動した状態となる。なお、このときメインブーム6は、クレーン支持台3に設けたブーム受け(図示せず)に接触することで安定する。
実施例1の折り曲げ式クレーン1では、メインブーム6とサブブーム7の間にサブシリンダー9が設けられている。ここで、サブシリンダー9のハウジング91内からピストンロッド92が突出することで、メインブーム6に対してサブブーム7が引き付けられる。すなわち、サブシリンダー9が最も伸長しているときに、第3回動支持軸J3よりも第4シリンダー支持軸J7が下方に位置していれば、図2に示すように、メインブーム6の上側にサブブーム7が重なった格納状態となる。
図6は、比較例の折り曲げ式クレーンのクレーン本体を示す側面図であり、格納状態を示している。
図7は、比較例の折り曲げ式クレーンのクレーン本体を示す側面図であり、(a)は水平展開状態を示し、(b)は最大展開状態を示している。
図8は、ブームに作用するモーメントのつりあいを説明する説明図である。図9は、比較例の折り曲げ式クレーンの変形例における構造を示す模式図である。
M1=L1×F1 ・・・(1)
M2=L2×F2 ・・・(2)
M3=L1´×F1´ ・・・(3)
なお、メインブーム103の回動動作を停止させるために必要なモーメントはM2であるため、M2=M3となれば、メインブーム103の2箇所に作用するモーメントがつりあって、メインブーム103の回動動作は停止する。
F1=M2/L1 ・・・(4)
F1´=M2/L1´ ・・・(5)
一方、シリンダー105は、通常、コラム102に支持されるハウジング取付部105aの方が、ロッド先端105bよりも外径が大きくなる。つまり、ハウジング取付部105aを配置するためには、ロッド先端105bを配置する場合よりも大きいシリンダー配置可能空間Kが必要となっている。
図10は、実施例1の折り曲げ式クレーンの構造と動作を示す模式図である。
すなわち、リンクブーム5は第1回動支持軸J1を中心に回動するが、このとき、このリンクブーム5の軸方向が水平方向に一致したとき、第1回動支持軸J1とメインブーム6の回動中心位置となる第2回動支持軸J2との水平方向距離が最大になる。このため、コラム4に設けた規制リブ45によってリンクブーム5を水平状態に保持することで、リンクブーム5の両端部である第1回動支持軸J1と第2回動支持軸J2との水平方向距を最大とすることができ、コラム4とメインブーム6との距離が大きくなって、大きなシリンダー配置可能空間Kを確保することができる。
つまり、シリンダー8を配置してもリンクブーム5及びメインブーム6の下方への回動が阻害されることはなく、シリンダー配置可能空間Kを確保しつつ、両ブーム5,6は、いずれも下方に最大回動可能とすることができる。
実施例1の折り曲げ式クレーン1では、シリンダー8のハウジング81の取付片81aがコラム4の先端部42近傍位置の第1シリンダー支持部44に支持され、ピストンロッド82のロッド先端82aがメインブーム6の折曲部である先端部62近傍位置の第2シリンダー支持部63に支持されている。そして、ピストンロッド82が伸長し、シリンダー8からの伸長力が第2シリンダー支持部63に作用すると、メインブーム6は、第2回動支持軸J2を中心に上方に向かって回動する。
このため、ブームBがオペレータの視界を邪魔しにくく、クレーン操作を行いやすくすることができる。
実施例1の折り曲げ式クレーン1において、コラム4を軸方向回りに回転させるには、クレーン支持台3の側面3bを貫通するラックギヤシャフト34を軸方向に移動させる。これにより、ラックギヤシャフト34のラックギヤ歯34bに噛合したピニオンギヤ43が回転し、コラム4が回転することとなる。
実施例1の折り曲げ式クレーンにあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
前記コラム4の先端部42に、一端部51が上下回動可能に支持されるリンクブーム5と、
前記リンクブーム5の先端部52に、一端部61が上下回動可能に支持されると共に、途中位置(第3回動支持軸)J3が折り曲げ可能なブームBと、
前記コラム4と前記ブームBに、両端部81a,82aがそれぞれ上下回動可能に支持された伸縮自在なシリンダー8と、
を備え、
前記シリンダー8の一端部(取付片)81aを、前記コラム4の先端部42近傍位置に支持し、前記シリンダー8の他端部(ロッド先端)82aを、前記ブームBの折曲部(第3回動支持軸)J3近傍位置に支持した構成とした。
このため、クレーン展開時にシリンダー8に作用する負荷を軽減してクレーン1の大型化を抑制すると共に、必要なクレーン展開角度を確保することができ、且つ、クレーン格納時のコンパクト化を図ることができる。
このため、コラム4とブームBの間に生じるシリンダー配置可能空間Kを、大きく確保することができる。
このため、コラム4とブームBの間にシリンダー配置可能空間Kを確保しつつ、リンクブーム5及びブームBを、いずれも下方に最大回動可能とすることができる。
前記クレーン支持台3に、上下方向に並んで支持台側面(側面)3bを貫通すると共に、前記ピニオンギヤ43に噛み合う複数のラックギヤシャフト34を設けた構成とした。
このため、ラックギヤシャフト34の径を小さくしても、コラム4を回転させるためのパワーや回転ブレーキ力を確保することができると共に、クレーン支持台3の水平方向の大きさを小さくして、必要塔載スペースの縮小を図ることができる。
1 折り曲げ式クレーン
1A 台座
1B クレーン本体
1C クレーン操作部
3 クレーン支持台
32 差し込み開口
34 ラックギヤシャフト
35 案内カバー
4 コラム
41 下端部
42 先端部
43 ピニオンギヤ
44 第1シリンダー支持部
45 規制リブ(回動規制手段)
5 リンクブーム
51 一端部
52 先端部
53 下側面
B ブーム
6 メインブーム
61 一端部
62 先端部
63 第2シリンダー支持部
64 第3シリンダー支持部
7 サブブーム
71 一端部
72 先端部
74 第4シリンダー支持部
8 シリンダー
81 ハウジング
81a 取付片
82 ピストンロッド
82a ロッド先端
9 サブシリンダー
J1 第1回動支持軸
J2 第2回動支持軸
J3 第3回動支持軸
J4 第1シリンダー支持軸
J5 第2シリンダー支持軸
Claims (4)
- クレーン支持台に下端部が差し込まれて起立するコラムと、
前記コラムの先端部に、一端部が上下回動可能に支持されるリンクブームと、
前記リンクブームの先端部に、一端部が上下回動可能に支持されると共に、途中位置が折り曲げ可能なブームと、
前記コラムと前記ブームに、両端部がそれぞれ上下回動可能に支持された伸縮自在なシリンダーと、
を備え、
前記シリンダーの一端部を、前記コラムの先端部近傍位置に支持し、前記シリンダーの他端部を、前記ブームの折曲部近傍位置に支持した
ことを特徴とする折り曲げ式クレーン。 - 請求項1に記載された折り曲げ式クレーンにおいて、
前記コラムに、前記リンクブームが水平方向よりも下方に回転することを規制する回転規制手段を設けた
ことを特徴とする折り曲げ式クレーン。 - 請求項2に記載された折り曲げ式クレーンにおいて、
前記コラムに対する前記リンクブームの回転中心位置と、前記リンクブームに対する前記ブームの回転中心位置との間の間隔寸法を、前記リンクブーム及び前記ブームが下方に向かって最大回動した際に、前記コラムと前記ブームの間に前記シリンダーを配置可能な大きさに設定した
ことを特徴とする折り曲げ式クレーン。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載された折り曲げ式クレーンにおいて、
前記コラムの下端部の周面に、前記クレーン支持台の内部に配置されるピニオンギヤを設け、
前記クレーン支持台に、上下方向に並んで支持台側面を貫通すると共に、前記ピニオンギヤに噛み合う複数のラックギヤシャフトを設けた
ことを特徴とする折り曲げ式クレーン。
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