JP2014016254A - セル電圧監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの上昇及び応答性の低下を抑制しつつ、セル電圧の検出精度の向上を実現することの可能なセル電圧監視装置を提供する。
【解決手段】バッテリを構成する複数の電池セルの電圧をデジタル値に変換するA/D変換器と、前記電池セルの各々と前記A/D変換器との接続を選択的に切替えるマルチプレクサと、前記A/D変換器から得られるデジタル値を各電池セルのセル電圧値として処理する処理装置と、を備えたセル電圧監視装置において、前記処理装置は、前記A/D変換器から得られるセル電圧値に基づいてノイズ周期を推定するノイズ周期推定手段と、前記ノイズ周期と異なるように前記A/D変換器のサンプリング周期を調整するサンプリング周期調整手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、セル電圧監視装置に関する。
一般的に、電気自動車やハイブリッド自動車などの車両には、動力源となるモータに電力を供給する高電圧・大容量のバッテリが搭載されている。このモータ駆動用バッテリは、直列接続された複数のリチウムイオン電池或いは水素ニッケル電池等の電池セルから構成されている。
従来では、モータ駆動用バッテリを構成する各電池セルの充電状態(SOC)が均等となるように、各電池セルの電圧検出結果に基づいて各電池セルの充放電制御(セルバランス制御)を行う。このセルバランス制御は、マイコン等の処理装置がデジタル的な処理によって行うものであるので、各電池セルの電圧検出結果をA/D変換する必要がある。
周知のように、A/D変換では、サンプリング周波数の1/2以上の周波数成分によってエイリアシング誤差が発生する。モータ駆動用バッテリには、インバータ等の大電流で変動する負荷が接続されているため、各電池セルの電圧波形にノイズが重畳することにより、A/D変換によって得られるセル電圧のデジタル値にエイリアシング誤差が発生する可能性がある。
特に、モータ駆動用バッテリとしてリチウムイオン電池を用いる場合、過充電状態となることを防止するために、実際よりもセル電圧を低く測定してしまうことを回避しなければならない。このため、例えば下記特許文献1及び2に記載されているように、従来のバッテリ用の電圧検出装置は、抵抗器とコンデンサとからなるRCフィルタをアンチエイリアスフィルタとして備えている。
特開2009−150867号公報 特開2007−240299号公報
しかしながら、上記従来技術のように、エイリアシング誤差を十分にカットするような複雑な構成のアナログフィルタを適用しようとすると、部品コストの増加を招き、また、フィルタ回路のコンデンサ容量増による遅延時間の増加に起因して応答性が低下し、これによって断線検出時間が増加する等の問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、コストの上昇及び応答性の低下を抑制しつつ、セル電圧の検出精度の向上を実現することの可能なセル電圧監視装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、セル電圧監視装置に係る第1の解決手段として、バッテリを構成する複数の電池セルの電圧をデジタル値に変換するA/D変換器と、前記電池セルの各々と前記A/D変換器との接続を選択的に切替えるマルチプレクサと、前記A/D変換器から得られるデジタル値を各電池セルのセル電圧値として処理する処理装置と、を備えたセル電圧監視装置において、前記処理装置は、前記A/D変換器から得られるセル電圧値に基づいてノイズ周期を推定するノイズ周期推定手段と、前記ノイズ周期と異なるように前記A/D変換器のサンプリング周期を調整するサンプリング周期調整手段とを備える、という手段を採用する。
また、本発明では、セル電圧監視装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記ノイズ周期推定手段は、前記A/D変換器から得られるセル電圧値を前記マルチプレクサの選択切替えタイミングに対応付けて時系列的に並べることでノイズ波形を再現し、前記ノイズ波形から前記ノイズ周期を算出する、という手段を採用する。
また、本発明では、セル電圧監視装置に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記サンプリング周期調整手段は、前記ノイズ周期が、一定時間継続して前記サンプリング周期と等しい値或いは近似的な値であった場合、前記サンプリング周期に1より大きく且つ2以下の係数を乗算する、という手段を採用する。
また、本発明では、セル電圧監視装置に係る第4の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記サンプリング周期調整手段は、予め定義されている前記ノイズ周期と前記サンプリング周期との対応関係を示すテーブルデータを参照して、前記ノイズ周期推定手段にて推定された前記ノイズ周期に対応するサンプリング周期を取得する、という手段を採用する。
本発明によれば、A/D変換器から得られるセル電圧値に基づいてノイズ周波数を推定し、前記ノイズ周波数と異なるように前記A/D変換器のサンプリング周波数を調整するので、ノイズ周波数がサンプリング周波数に同期した場合に、セル電圧を誤検出することを回避することができる。これにより、エイリアシング誤差を十分にカットするためのアナログフィルタ回路を削減することができるので、コストの上昇及び応答性の低下を抑制しつつ、セル電圧の検出精度の向上を実現できる。
本実施形態に係るセル電圧監視装置1のブロック構成図である。 ノイズ周期推定部4bによるノイズ波形の再現処理を表す図(a)と、再現されたノイズ波形の一例(b)である 従来におけるエイリアシング誤差の発生原理を表す図(a)と、本実施形態によって得られるエイリアシング誤差の低減効果を表す図(b)である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るセル電圧監視装置1のブロック構成図である。このセル電圧監視装置1は、バッテリBTを構成する直列接続されたn個の電池セルC1〜Cnの各端子間電圧(以下、セル電圧と称す)を監視するものであり、電池セルC1〜Cnの各々の後段に個別に設けられたフィルタ回路FL1〜FLnと、マルチプレクサ2と、A/D変換器3と、CPU(Central Processing Unit)4とを備えている。
電池セルC1〜Cnの各々は、各フィルタ回路FL1〜FLnを介してマルチプレクサ2と接続されている。各フィルタ回路FL1〜FLnは、各セル電圧に重畳するノイズ成分を低減するために設けられたローパスフィルタであるが、後述のように、CPU4がノイズ周期Tnoと異なるようにA/D変換器3のサンプリング周期Tsmを調整するので、エイリアシング誤差を十分にカットするような複雑な構成のアナログフィルタ回路でなくとも良い。
マルチプレクサ2は、CPU4から入力される選択切替えタイミングを規定する選択タイミング信号に同期して、電池セルC1〜Cnの各々とA/D変換器3との接続を選択的に順次切替える。A/D変換器3は、マルチプレクサ2の出力電圧、つまりマルチプレクサ2によって順次接続された電池セルC1〜Cnの各々のセル電圧をデジタル値に変換してCPU4に出力する。このA/D変換器3のサンプリング周期Tsmは、後述のCPU4による制御によって任意の値に調整可能となっている。
CPU4は、入出力インターフェイスやメモリ、CPUコア等が一体的に組み込まれた処理装置であり、A/D変換器3から得られるデジタル値を各電池セルC1〜Cnのセル電圧値として処理するものである。このCPU4は、内部メモリに記憶されたプログラムの実行によって実現される機能として、電圧監視処理部4a、ノイズ周期推定部4b(ノイズ周期推定手段)及びサンプリング周期調整部4c(サンプリング周期調整手段)を備えている。
電圧監視処理部4aは、A/D変換器3から得られるセル電圧値に基づいて各電池セルC1〜Cnの充電状態を監視するものである。ノイズ周期推定部4bは、A/D変換器3から得られるセル電圧値に基づいてノイズ周期Tnoを推定し、その推定結果をサンプリング周期調整部4cに出力する。サンプリング周期調整部4cは、ノイズ周期推定部4bにて推定されたノイズ周期Tnoと異なるように、A/D変換器3のサンプリング周期Tsmを調整する。
以下、上記のように構成されたセル電圧監視装置1の動作について説明する。
マルチプレクサ2は、CPU4から入力される選択タイミング信号に同期して、電池セルC1〜Cnの各々とA/D変換器3との接続を選択的に順次切替える。CPU4のノイズ周期推定部4bは、マルチプレクサ2によって1番目の電池セルC1とA/D変換器3とが接続されたタイミング(選択切替えタイミングt1)で、A/D変換器3から入力されるデジタル値を電池セルC1のセル電圧値V1(t1)として取得する。
そして、ノイズ周期推定部4bは、電池セルC1のセル電圧値V1(t1)から直流成分を除去したV1a(t1)を求めた後、選択切替えタイミングt1とセル電圧値V1a(t1)とを対応付けて内部メモリに記憶する。なお、セル電圧値V1(t1)から直流成分を除去するには、デジタルハイパスフィルタを用いるか、或いは所定時間幅の電圧平均値を算出してセル電圧値V1(t1)から減算すれば良い。
続いて、ノイズ周期推定部4bは、マルチプレクサ2によって2番目の電池セルC2とA/D変換器3とが接続されたタイミング(選択切替えタイミングt2)で、A/D変換器3から入力されるデジタル値を電池セルC2のセル電圧値V2(t2)として取得する。そして、ノイズ周期推定部4bは、電池セルC2のセル電圧値V2(t2)から直流成分を除去したV2a(t2)を求めた後、選択切替えタイミングt2とセル電圧値V2a(t2)とを対応付けて内部メモリに記憶する。直流成分を除去する方法は上記と同様である。
ノイズ周期推定部4bは、上記と同様な処理を最後の電池セルCnまで実施することにより、マルチプレクサ2の各選択切替えタイミングt1〜tnに対応するセル電圧値V1(t1)〜Vn(tn)を取得し、直流成分を除去した各セル電圧値V1a(t1)〜Vna(tn)を内部メモリに記憶する。なお、マルチプレクサ2は、最後の電池セルCnをA/D変換器3に接続した後、次の選択切替えタイミングで、再度、1番目の電池セルC1をA/D変換器3に接続する。
つまり、1番目の電池セルC1が選択されてから、再度1番目の電池セルC1が選択されるまでの時間を全セル電圧検出周期Tsとすると、選択切替えタイミングt1で1番目の電池セルC1が選択された場合、再度1番目の電池セルC1が選択される選択切替えタイミングはt1+Tsとなる。ノイズ周期推定部4bは、全セル電圧検出周期Tsの数周期分に亘って、選択切替えタイミングとセル電圧値とを対応付けて内部メモリに記憶する。
上記の動作を図2(a)に示す。図2(a)において、V1(t)は時間関数である電池セルC1のセル電圧値を示し、V2(t)は時間関数である電池セルC2のセル電圧値を示し、Vn(t)は時間関数である電池セルCnのセル電圧値を示している。なお、図示する都合上、図2(a)には記載しないが、内部メモリに記憶されたセル電圧値V1a(t1)〜Vna(tn)は、上述したように、V1(t1)〜Vn(tn)からそれぞれの直流成分を除去したものである。
続いて、ノイズ周期推定部4bは、図2(b)に示すように、内部メモリに記憶されたセル電圧値V1a(t1)〜Vna(tn)を選択切替えタイミングに対応付けて時系列的に並べることでノイズ波形を再現する。ノイズ周期推定部4bは、再現したノイズ波形からノイズ周期Tnoを算出し、その算出結果をサンプリング周期調整部4cに出力する。なお、ノイズ周期算出方法は、ピーク間の時間差を求めたり、相関関数を使う方法等があるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
サンプリング周期調整部4cは、ノイズ周期Tnoと異なるようにA/D変換器3のサンプリング周期Tsmを調整する。具体的には、サンプリング周期調整部4cは、ノイズ周期Tnoが、一定時間継続してサンプリング周期Tsmと等しい値或いは近似的な値であった場合、サンプリング周期Tsmに1より大きく且つ2以下の係数(例えば1.5)を乗算する。
図3(a)に示すように、仮に、サンプリング周期Tsmとセル電圧波形のノイズ周期Tnoとが等しく、且つセル電圧波形とサンプリングタイミングとの位相差が270°の場合、A/D変換値(セル電圧値)を真値より常に低く誤検出してしまう。このような場合には、図3(b)に示すように、例えばサンプリング周期Tsmを1.5倍とすることにより、エイリアシング誤差の発生を抑制し、A/D変換値(セル電圧値)を真値に近づけることができる。
以上のように、本実施形態によれば、A/D変換器3から得られるセル電圧値に基づいてノイズ周期Tnoを推定し、ノイズ周期Tnoと異なるようにA/D変換器3のサンプリング周期Tsmを調整するので、ノイズ周期Tnoがサンプリング周期Tsmに同期した場合にセル電圧を誤検出することを回避することができる。これにより、エイリアシング誤差を十分にカットするような複雑な構成のアナログフィルタ回路を削減することができるので、コストの上昇及び応答性の低下を抑制しつつ、セル電圧の検出精度の向上を実現できる。
なお、上記実施形態において、サンプリング周期調整部4cは、サンプリング周期Tsmに1より大きく且つ2以下の係数を乗算することでサンプリング周期Tsmを調整する場合を例示したが、予め定義されているノイズ周期Tnoとサンプリング周期Tsmとの対応関係を示すテーブルデータを参照して、ノイズ周期推定部4bにて推定されたノイズ周期Tnoに対応するサンプリング周期Tsmを取得しても良い。また、上記実施形態におけるフィルタ回路FL1〜FLnは、必ずしも設ける必要はないが、これらを設けることにより、セル電圧の検出精度のさらなる向上を実現できる。
1…セル電圧監視装置、2…マルチプレクサ、3…A/D変換器、4…CPU(処理装置)、4a…電圧監視処理部、4b…ノイズ周期推定部(ノイズ周期推定手段)、4c…サンプリング周期調整部(サンプリング周期調整手段)、FL1〜FLn…フィルタ回路、C1〜Cn…電池セル、BT…バッテリ

Claims (4)

  1. バッテリを構成する複数の電池セルの電圧をデジタル値に変換するA/D変換器と、前記電池セルの各々と前記A/D変換器との接続を選択的に切替えるマルチプレクサと、前記A/D変換器から得られるデジタル値を各電池セルのセル電圧値として処理する処理装置と、を備えたセル電圧監視装置において、
    前記処理装置は、前記A/D変換器から得られるセル電圧値に基づいてノイズ周期を推定するノイズ周期推定手段と、
    前記ノイズ周期と異なるように前記A/D変換器のサンプリング周期を調整するサンプリング周期調整手段と、
    を備えることを特徴とするセル電圧監視装置。
  2. 前記ノイズ周期推定手段は、前記A/D変換器から得られるセル電圧値を、前記マルチプレクサの選択切替えタイミングに対応付けて時系列的に並べることでノイズ波形を再現し、その再現したノイズ波形から前記ノイズ周期を算出することを特徴とする請求項1に記載のセル電圧監視装置。
  3. 前記サンプリング周期調整手段は、前記ノイズ周期が、一定時間継続して前記サンプリング周期と等しい値或いは近似的な値であった場合、前記サンプリング周期に1より大きく且つ2以下の係数を乗算することを特徴とする請求項1または2に記載のセル電圧監視装置。
  4. 前記サンプリング周期調整手段は、予め定義されている前記ノイズ周期と前記サンプリング周期との対応関係を示すテーブルデータを参照して、前記ノイズ周期推定手段にて推定された前記ノイズ周期に対応するサンプリング周期を取得することを特徴とする請求項1または2に記載のセル電圧監視装置。
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