JP2014015163A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP2014015163A
JP2014015163A JP2012155352A JP2012155352A JP2014015163A JP 2014015163 A JP2014015163 A JP 2014015163A JP 2012155352 A JP2012155352 A JP 2012155352A JP 2012155352 A JP2012155352 A JP 2012155352A JP 2014015163 A JP2014015163 A JP 2014015163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag device
flange
base
side frame
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012155352A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5900206B2 (ja
Inventor
Hiroshi Mizobata
洋志 溝端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2012155352A priority Critical patent/JP5900206B2/ja
Publication of JP2014015163A publication Critical patent/JP2014015163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5900206B2 publication Critical patent/JP5900206B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】部品点数を増加させることなく、着座者の背凭れ荷重からサイドエアバック装置を保護できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1には、シートバック3のサイドフレーム12にサイドエアバック装置40が組み付けられている。サイドフレーム12は、その本体を成すベース12aと、ベース12aの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出したフランジ12bとから構成されている。サイドエアバック装置40は、ベース12aとフランジ12bとから臨まれるようにサイドフレーム12に組み付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートバックのサイドフレームにサイドエアバック装置が組み付けられている車両用シートに関する。
従来、車両に側面衝突が発生すると、シートバックのアウタ側に内蔵されているエアバック袋がシートバックの表面を突き破って膨らむことで、着座者の胸部や腹部を側面衝突の衝撃から保護するサイドエアバック装置を備えた車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、サイドエアバック装置がシートバックのサイドフレームのアウタ側の表面に組み付けられている車両用シートが開示されている。これにより、シートバックのアウタ側にエアバック袋を簡便に内蔵させることができる。
特開2008−37261号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、着座者がシートバックに背凭れすると、この背凭れ荷重がシートクッションパッドを介してサイドエアバック装置にも掛かるため、この掛かった荷重によってサイドエアバック装置が破損してしまうこともあった。このことを防止するために、シートバックの内部にサイドエアバック装置を保護するカバーを取り付けることが考えられた。しかしながら、この考えでは、部品点数が増加してしまうという新たな問題が発生することとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、部品点数を増加させることなく、着座者の背凭れ荷重からサイドエアバック装置を保護できる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートバックのサイドフレームにサイドエアバック装置が組み付けられている車両用シートであって、サイドフレームは、その本体を成すベースと、ベースの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出したフランジと、から構成されており、サイドエアバック装置は、ベースとフランジとから臨まれるようにサイドフレームに組み付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、例えば、助手席であれば、サイドエアバック装置は、その前側が左のサイドフレームのフランジによってカバーされる格好となっている。したがって、シートクッションパッドを介した着座者の背凭れ荷重がサイドエアバック装置に掛かることを防止できる。結果として、着座者の背凭れ荷重からサイドエアバック装置を保護できる。なお、このフランジは、左のサイドフレームの剛性を高めるために、従来技術でも、必ず形成されているものであるため、部品点数の増加を招くこともない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、フランジは、サイドエアバック装置の前側の全てを覆うように、さらに張り出していることを特徴とする構成である。
この構成によれば、サイドエアバック装置の保護を強固にできる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の車両用シートであって、フランジのさらなる張り出しは、ベースの長手方向に沿う前側の縁のうち、サイドエアバック装置の前側を覆う部位のみとなっていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、請求項2と比較すると、サイドエアバック装置の保護を必要な箇所(サイドエアバック装置)のみ強固にできる。
図1は、本発明の実施例1に係る助手席の全体斜視図である。 図2は、図1のシートバックの内部のフレーム構造を示す斜視図である。 図3は、図1の横断面図である。 図4は、本発明の実施例2に係る助手席のシートバックの内部のフレーム構造を示す斜視図である。 図5は、本発明の実施例2に係る助手席の横断面図である。 図6は、本発明の実施例3に係る助手席のシートバックの内部のフレーム構造を示す斜視図である。 図7は、本発明の実施例3に係る助手席の横断面図である。 図8は、本発明の変形例1に係る助手席の横断面図である。 図9は、本発明の変形例2に係る助手席の横断面図である。 図10は、本発明の変形例3に係る助手席の横断面図である。 図11は、本発明の変形例4に係る助手席の横断面図である。 図12は、本発明の変形例5に係る助手席の横断面図である。 図13は、本発明の変形例6に係る助手席の横断面図である。 図14は、本発明の変形例7に係る助手席の横断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「車両用シート」として「助手席1」を例に説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)に組み付けた助手席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する全ての実施例および全ての変形例においても同様である。
この助手席1は、図1に示すように、シートクッション2とシートバック3とから構成されている。これらシートクッション2とシートバック3とのうち、シートバック3について詳述していく。なお、シートクッション2については、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
シートバック3は、図2〜3に示すように、その骨格をなすバックフレーム10と、このバックフレーム10を包み込むように組み付けられるシートクッションパッド20と、このシートクッションパッド20の表面を取り巻くようにカバーリングする表皮30とから構成されている(図3参照)。
このバックフレーム10は、左のサイドフレーム12と、この左のサイドフレーム12に対向する右のサイドフレーム14と、この左右のサイドフレーム12、14の上側を橋渡すように組み付けられるアッパフレーム16と、この左右のサイドフレーム12、14の下側を橋渡すように組み付けられるロアパネル18とから略矩形枠状に形成されている(図2参照)。
ここで、この左のサイドフレーム12について詳述すると、この左のサイドフレーム12は、その本体を成すベース12aと、このベース12aの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された前フランジ12bと、このベース12aの長手方向に沿う後側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された後フランジ12cとから構成されている。
これら前フランジ12bの張り出し長L1と、後フランジ12cの張り出し長L2とは、図2〜3に示すように、同一(L1=L2)となるように設定されている。なお、右のサイドフレーム14は、この左のサイドフレーム12に対して左右に対称を成すように形成されている。
このベース12aの外側の表面には、ボルトBとナットNを介してサイドエアバック装置40が組み付けられている(図3参照)。このように組み付けられていると、サイドエアバック装置40は、ベース12aと前後のフランジ12b、12cとから臨まれる状態(囲まれる状態)となっている。
また、このように組み付けられていると、サイドエアバック装置40は、左のサイドフレーム12のデッドスペース(左のサイドフレーム12の内部)に組み付けられていることとなる。この記載が、特許請求の範囲に記載の「サイドエアバック装置は、ベースとフランジとから臨まれるようにサイドフレームに組み付けられている」に相当する。
このサイドエアバック装置40は、インフレータ42と、折り畳まれた状態で収納されたエアバック袋44とから構成されている。そして、車両(図示しない)に搭載のECU(図示しない)が車両(図示しない)の側面に発生した衝突を検出すると、インフレータ42から高圧ガスが発せられ、瞬時に、エアバック袋44が前方に向けて膨らんでいく。このとき、エアバック袋44は、シートバック3の表面を突き破って膨らんでいくため、助手席1の着座者(図示しない)の胸部や腹部を側面衝突の衝撃から保護できる。
本発明の実施例1に係る助手席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、左のサイドフレーム12は、その本体を成すベース12aと、このベース12aの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された前フランジ12bと、このベース12aの長手方向に沿う後側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された後フランジ12cとから構成されている。このベース12aの外側の表面には、ボルトBとナットNを介してサイドエアバック装置40が組み付けられている。このように組み付けられていると、サイドエアバック装置40は、ベース12aと前後のフランジ12b、12cとから臨まれる状態(囲まれる状態)となっている。そのため、サイドエアバック装置40は、その前側が左のサイドフレーム12の前フランジ12bによってカバーされる格好となっている。したがって、シートクッションパッド20を介した着座者の背凭れ荷重がサイドエアバック装置40に掛かることを防止できる。結果として、着座者の背凭れ荷重からサイドエアバック装置40を保護できる。なお、この前フランジ12bは、左のサイドフレーム12の剛性を高めるために、従来技術でも、必ず形成されているものであるため、部品点数の増加を招くこともない。また、この構成によれば、サイドエアバック装置40は、左のサイドフレーム12のデッドスペース(左のサイドフレーム12の内部)に組み付けられていることとなっている。そのため、従来技術と比較すると、シートバック3の内部にサイドエアバック装置40を組み付けるスペースを新たに確保する必要がない。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図4〜5を用いて説明する。この実施例2の助手席101は、既に説明した実施例1の助手席1と比較すると、サイドエアバック装置40の保護を強固にした形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一の部材には、図面において、同一符号を付すことで重複する説明は省略することとする。このことは、後述する全ての実施例および全ての変形例において同様である。
この助手席101も、実施例1の助手席1と同様に、シートクッション(図示しない)とシートバック103とから構成されている。このシートバック103も、図4〜5に示すように、その骨格をなすバックフレーム110と、このバックフレーム110を包み込むように組み付けられるシートクッションパッド20と、このシートクッションパッド20の表面を取り巻くようにカバーリングする表皮30とから構成されている。
このバックフレーム110は、左のサイドフレーム112と、この左のサイドフレーム112に対向する右のサイドフレーム14と、この左右のサイドフレーム112、14の上側を橋渡すように組み付けられるアッパフレーム16と、この左右のサイドフレーム112、14の下側を橋渡すように組み付けられるロアパネル18とから略矩形枠状に形成されている。
ここで、この左のサイドフレーム112について詳述すると、この左のサイドフレーム112は、その本体を成すベース12aと、このベース12aの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された前フランジ112bと、このベース12aの長手方向に沿う後側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された後フランジ112cとから構成されている。
なお、この前フランジ112bの張り出し長L3は、図4〜5からも明らかなように、サイドエアバック装置40の前側の全てを覆うように(カバーするように)設定されている。すなわち、この前フランジ112bの張り出し長L3は、実施例1のそれ(前フランジ12bの張り出し長L1)より大きく設定されている(L3>L1)。この記載が、特許請求の範囲に記載の「フランジは、サイドエアバック装置の前側の全てを覆うように、さらに張り出している」に相当する。
これに対し、後フランジ112cの張り出し長L4は、実施例1のそれ(後フランジ12cの張り出し長L2)より小さく設定されている(L4<L2)。すなわち、実施例1の前フランジ12bより実施例2の前フランジ112bが張り出した長さだけ、実施例2の後フランジ112cは実施例1の後フランジ12cより短くなっている。
具体的には、実施例1の前フランジ12bの張り出し長L1+実施例1の後フランジ12cの張り出し長L2=実施例2の前フランジ112bの張り出し長L3+実施例2の後フランジ112cの張り出し長L4となっている(L1+L2=L3+L4)。これにより、実施例2の左のサイドフレーム112の重量を実施例1のそれ(左のサイドフレーム12の重量)と同じにできる。
本発明の実施例2に係る助手席101は、上述したように構成されている。この構成によれば、前フランジ112bの張り出し長L3は、サイドエアバック装置40の前側の全てを覆うように(カバーするように)設定されている。そのため、実施例1の助手席1と比較すると、シートクッションパッド20を介した着座者の背凭れ荷重がサイドエアバック装置40に掛かることを確実に防止できる。したがって、実施例1の作用効果を得つつ、サイドエアバック装置40の保護を強固にできる。
(実施例3)
次に、本発明の実施例3を、図6〜7を用いて説明する。この実施例3の助手席201は、既に説明した実施例2の助手席101と比較すると、サイドエアバック装置40の保護を必要な箇所(サイドエアバック装置40)のみ強固にした形態である。
この助手席201も、実施例2の助手席101と同様に、シートクッション(図示しない)とシートバック203とから構成されている。このシートバック203も、図6〜7に示すように、その骨格をなすバックフレーム210と、このバックフレーム210を包み込むように組み付けられるシートクッションパッド20と、このシートクッションパッド20の表面を取り巻くようにカバーリングする表皮30とから構成されている。
このバックフレーム210は、左のサイドフレーム212と、この左のサイドフレーム212に対向する右のサイドフレーム14と、この左右のサイドフレーム212、14の上側を橋渡すように組み付けられるアッパフレーム16と、この左右のサイドフレーム112、14の下側を橋渡すように組み付けられるロアパネル18とから略矩形枠状に形成されている。
ここで、この左のサイドフレーム212について詳述すると、この左のサイドフレーム212は、その本体を成すベース12aと、このベース12aの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された前フランジ212bと、このベース12aの長手方向に沿う後側の縁から外側に向けて張り出すように折り曲げ形成された後フランジ112cとから構成されている。
なお、この前フランジ212bは、サイドエアバック装置40の前側を覆う部位の張り出し長L5が実施例2の前フランジ112bの張り出し長L3と一致するように設定されており(L5=L3)、残りの張り出し長L6が実施例1の前フランジ12bの張り出し長L1と一致するように設定されている(L6=L1)。この記載が、特許請求の範囲に記載の「フランジのさらなる張り出しは、ベースの長手方向に沿う前側の縁のうち、サイドエアバック装置の前側を覆う部位のみとなっている」に相当する。
本発明の実施例3に係る助手席201は、上述したように構成されている。この構成によれば、前フランジ212bは、サイドエアバック装置40の前側を覆う部位の張り出し長L5が実施例2の前フランジ112bの張り出し長L3と一致するように設定されており(L5=L3)、残りの張り出し長L6が実施例1の前フランジ12bの張り出し長L1と一致するように設定されている(L6=L1)。そのため、実施例2の助手席101と比較すると、サイドエアバック装置40の保護を必要な箇所(サイドエアバック装置40)のみ強固にできる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「車両用シート」として「助手席1」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「運転席」であっても構わない。その場合、各種の構成が左右に対象となる。もちろん、「後部座席」であっても構わない。
また、実施例2の変形例として、下記の変形例1〜変形例7が考えられる。
(変形例1)
図8に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略L字状に形成されていても構わない。
(変形例2)
図9に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略コ字状に形成されていても構わない。
(変形例3)
図10に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略T字状に形成されていても構わない。
(変形例4)
図11に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略I字状に形成されていても構わない。
(変形例5)
図12に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略τ字状に形成されていても構わない。
(変形例6)
図13に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略Z字状に形成されていても構わない。
(変形例7)
図14に示すように、左のサイドフレーム112は、その横断面が略L字状に形成されており、且つ、その略L字の屈曲が鈍角であっても構わない。
1 助手席
3 シートバック
12 左のサイドフレーム
12a ベース
12b 前フランジ
40 サイドエアバック装置





Claims (3)

  1. シートバックのサイドフレームにサイドエアバック装置が組み付けられている車両用シートであって、
    サイドフレームは、その本体を成すベースと、ベースの長手方向に沿う前側の縁から外側に向けて張り出したフランジと、から構成されており、
    サイドエアバック装置は、ベースとフランジとから臨まれるようにサイドフレームに組み付けられていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    フランジは、サイドエアバック装置の前側の全てを覆うように、さらに張り出していることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項2に記載の車両用シートであって、
    フランジのさらなる張り出しは、ベースの長手方向に沿う前側の縁のうち、サイドエアバック装置の前側を覆う部位のみとなっていることを特徴とする車両用シート。





JP2012155352A 2012-07-11 2012-07-11 車両用シート Expired - Fee Related JP5900206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155352A JP5900206B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155352A JP5900206B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014015163A true JP2014015163A (ja) 2014-01-30
JP5900206B2 JP5900206B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=50110252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012155352A Expired - Fee Related JP5900206B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5900206B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450052A (ja) * 1990-06-18 1992-02-19 Mazda Motor Corp 車両のシート構造
JPH10230811A (ja) * 1997-02-19 1998-09-02 Mitsubishi Motors Corp エアバックモジュールの取付構造
JPH10287196A (ja) * 1997-04-17 1998-10-27 Araco Corp エアバッグ装置を装備した車両用シート

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450052A (ja) * 1990-06-18 1992-02-19 Mazda Motor Corp 車両のシート構造
JPH10230811A (ja) * 1997-02-19 1998-09-02 Mitsubishi Motors Corp エアバックモジュールの取付構造
JPH10287196A (ja) * 1997-04-17 1998-10-27 Araco Corp エアバッグ装置を装備した車両用シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP5900206B2 (ja) 2016-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6351998B2 (ja) 車両用シート
US9446733B2 (en) Vehicle with a gas bag arrangement of a vehicle occupant restraint system
WO2016039160A1 (ja) 乗員拘束装置
JP6299710B2 (ja) 後席用サイドエアバッグ装置
KR101091693B1 (ko) 조수석 에어백 모듈
JP5321692B2 (ja) サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ、及びバックウインドウエアバッグ
JP2008114713A (ja) センターエアバッグ装置
JP2004142740A (ja) 乗員保護装置
JP2023073310A (ja) 車両用シート
JP2016097783A (ja) 蓄電装置の保護構造
JP2021181305A (ja) 乗物用シート
JP5900206B2 (ja) 車両用シート
JP5861306B2 (ja) 下部車体構造
JP2011079471A (ja) バッテリーの取付構造
JP2004106772A (ja) 車両のエアバック装置
JP2009132302A (ja) 自動車のリヤドア構造
JP6115066B2 (ja) 車両用電気ユニットの搭載構造
JP5786580B2 (ja) 自動車のハーネス保護構造
JP6967328B2 (ja) バッテリ搭載車両の構造
JP6432724B2 (ja) シートベルト取付ブラケット
JP6008100B2 (ja) 車両のドア構造
JP2018135094A (ja) 車両用シート
JP4563868B2 (ja) エアバッグ取付部構造
JP2007320380A (ja) 車両用ニープロテクタ構造
JP6894660B2 (ja) 蓄電装置搭載車両の構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160222

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5900206

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees