JP2014009430A - 化粧板原紙及び化粧板 - Google Patents
化粧板原紙及び化粧板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014009430A JP2014009430A JP2012149157A JP2012149157A JP2014009430A JP 2014009430 A JP2014009430 A JP 2014009430A JP 2012149157 A JP2012149157 A JP 2012149157A JP 2012149157 A JP2012149157 A JP 2012149157A JP 2014009430 A JP2014009430 A JP 2014009430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base paper
- decorative board
- ink
- printing
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の課題は、印刷用化粧板原紙の表面に、下記条件(1)及び(2)を満足するインク受理層塗工液を塗工して得られるインク受理層を有する化粧板原紙によって基本的に達成される。
(1)インク受理層塗工液は非晶質シリカ、ノニオン性エマルジョンおよびカチオン性インク定着剤を含有する。
(2)前記非晶質シリカが、体積基準粒子径の粒度分布において2μm未満の累積頻度が10%以下、2μm以上5μm以下の累積頻度が80%以上、5μm超える累積頻度が10%以下である。
【選択図】なし
Description
(1)インク受理層塗工液は非晶質シリカ、ノニオン性エマルジョンおよびカチオン性インク定着剤を含有する。
(2)前記非晶質シリカが、体積基準粒子径の粒度分布において2μm未満の累積頻度が10%以下、2μm以上5μm以下の累積頻度が80%以上、5μm超える累積頻度が10%以下である。
本発明において、基紙となる印刷用化粧板原紙の坪量は60g/m2以上110g/m2以下の範囲が一般的であり、王研式平滑度は50秒以上200秒以下の範囲、王研式透気度は米坪と平滑度によるが15秒以上30秒以下の範囲が一般的である。
本実施例および比較例の評価は、以下の方法により行った。なお、印刷用化粧板原紙として、KJ特殊紙製の100g/m2品の印刷用白原紙である製品品番KW−1001Pを用いた。使用したKW−1001Pの坪量は100g/m2、平滑度は61秒、透気度は23秒、灰分は25%であった。
インク受理層塗工液に用いた無機顔料の体積基準粒子径の粒度分布測定は、レーザー回折・散乱式粒度分布測定装置:LA−700(堀場製作所製)でおこなった。粒度分布曲線から累積頻度を算出した。
熱硬化性樹脂含浸性は、熱硬化性樹脂としてメラミンホルムアルデヒド樹脂の55質量%水溶液を用い、20℃に調整した後、紙の表面から浸み込ませ、紙の裏面までメラミンホルムアルデヒド樹脂が均一に浸み込むまで目視で観察し、かかった時間をストップウオッチで測定した。数値が低い方がメラミンホルムアルデヒド樹脂の含浸性に優れている。未塗工のKW−1001Pの含浸性を考慮し、本発明において、100秒以下を良好とした。
<発色性評価>
インクジェットプリンターにPX−V630(セイコーエプソン製)を用い、純正水性顔料インクを使用して紫ベタ印刷した。印刷物の色相をマクベク分光光度計:CE―3100(サカタインクス製)で測色した。色相でa値が高い方が赤インクの発色が良いことを示している。本発明において、a値が31以上を発色性に優れるとした。
<シャープ性評価>
シャープ性はドット径をマイクロスコープ:VHX−500(キーエンス製)で観察することにより行った。ドット径が小さい方がシャープな画像となる。本発明において、ドット径50μm以下をシャープ性に優れるとした。
上記(3)で印刷した印刷物を下記の方法で化粧板に成型し、化粧板の色相をマクベク分光光度計:CE―3100(サカタインクス製)で測色した。本発明において、a値が31以上を化粧板としたときの印刷の仕上がりに優れるとした。
メラミンホルムアルデヒド樹脂100部と、硬化剤0.2部、浸透剤1部を水に溶かした55質量%溶液の含浸液に印刷物をディッピング含浸して、含浸率100質量%〜130質量%のメラミンホルムアルデヒド樹脂含浸紙を得た。
次に、メラミンホルムアルデヒド樹脂が含浸されたオーバーレイ紙:メラミン含浸オーバーレイ紙(太田産業製)の上にフェノールホルムアルデヒド樹脂が含浸されたコア紙:太田コア(太田産業製)を4枚重ね、さらにその上にメラミンホルムアルデヒド樹脂を含浸した上記印刷物を積層し、更にメラミンホルムアルデヒド樹脂が含浸されたオーバーレイ紙を積層した後、加熱加圧プレス機で、熱圧して化粧板を得た。
インク受理層塗工液は、水88gに非晶質シリカとしてミズカシルP―73(水澤化学工業製)5gとニップジェルAZ−200(東ソー・シリカ製)2gをマグネティックスターラーで分散させ、カチオン性インク受理剤としてSR−1001(田岡化学工業製、濃度30質量%)を1g添加し、続いてバインダーとしてエチレン酢酸ビニルエマルジョン:スミカフレック7400HQ(住友化学工業製、濃度73質量%、ノニオン性エマルジョン)を4g添加して調整した。上記のインク受理層塗工液を基紙としての印刷用白原紙KW−1001P(KJ特殊紙製)の表面にワイヤーバーで固形分5g/m2となるように塗工し、化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをミズカシルP―73(水澤化学工業製)3.5gとニップジェルAZ−200(東ソー・シリカ製)3.5gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをミズカシルP―73(水澤化学工業製)2gとニップジェルAZ−200(東ソー・シリカ製)5gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをニップジェルAZ−200(東ソー・シリカ製)7gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをミズカシルP―73(水澤化学工業製)7gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをファインシールX−37B(トクヤマ製)7gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをファインシールX−60(トクヤマ製)7gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液の非晶質シリカをミズカシルP−73(水澤化学工業製)2.5g、ニップジェルAZ−200(東ソー・シリカ製)1gとし、他の顔料としてベーマイトC01(大明化学工業製)3.5gを配合した以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液は、水87gに酸化チタンCR−85(石原産業製)4.5gと炭酸カルシウムPC−700(白石カルシウム製)1.5gと非晶質シリカとしてミズカシルP―73(水澤化学工業製)2.5gとをマグネティックスターラーで分散させ、続いてバインダーとしてオレフィン系エマルジョン:ザイクセンAC(住友精化製、濃度30質量%、アニオン性エマルジョン)を5g添加して調整した。上記のインク受理層塗工液を基紙としての印刷用白原紙KW−1001P(KJ特殊紙製)の表面にワイヤーバーで固形分5g/m2となるように塗工し、化粧板原紙を得た。
印刷用白原紙KW−1001P(KJ特殊紙製)を、インク受理層を設けずに比較例6とした。
市販のインクジェット紙:スーパーファイン紙(セイコーエプソン製、坪量101g/m2)を比較例7とした。
インク受理層塗工液の非晶質シリカを球状コロイダルシリカ:MP4540M(日産化学製、濃度40質量%)17.5gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液は、水86gに非晶質シリカとしてミズカシルP―73(水澤化学工業製)5gとニップジェルAZ−200(東ソー・シリカ製)2gをマグネティックスターラーで分散させ、続いてバインダーとしてオレフィン系エマルジョン:ザイクセンAC(住友精化製、濃度30質量%、アニオン性エマルジョン)を10.5g添加して調整した。上記のインク受理層塗工液を基紙としての印刷用白原紙KW−1001P(KJ特殊紙製)の表面にワイヤーバーで固形分5g/m2となるように塗工し、化粧板原紙を得た。
インク受理層塗工液のバインダーをアクリル樹脂エマルジョン:ボンコートSFC−55(DIC製、濃度40質量%、カチオン性エマルジョン)7.5gとした以外は実施例1と同じ方法によって化粧板原紙を得た。
特許文献4の化粧板原紙に類する比較例5は、熱硬化性樹脂含浸性に劣り、インクジェット印刷適性も劣ることが分かる。インク受理層を有さない比較例6は、インクジェット印刷適性に劣ることが分かる。市販のインクジェット紙である比較例7は、熱硬化性樹脂含浸性に劣ることが分かる。バインダーがノニオン性エマルジョンではない比較例10は、熱硬化性樹脂含浸性に劣ることが分かる。
Claims (2)
- 印刷用化粧板原紙の表面に、下記条件(1)及び(2)を満足するインク受理層塗工液を塗工して得られるインク受理層を有する化粧板原紙。
(1)インク受理層塗工液は非晶質シリカ、ノニオン性エマルジョンおよびカチオン性インク定着剤を含有する。
(2)前記非晶質シリカが、体積基準粒子径の粒度分布において2μm未満の累積頻度が10%以下、2μm以上5μm以下の累積頻度が80%以上、5μm超える累積頻度が10%以下である。 - 請求項1の化粧板原紙を用いて製造される化粧板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012149157A JP5730823B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 化粧板原紙及び化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012149157A JP5730823B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 化粧板原紙及び化粧板 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014009430A true JP2014009430A (ja) | 2014-01-20 |
JP2014009430A5 JP2014009430A5 (ja) | 2015-01-15 |
JP5730823B2 JP5730823B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=50106384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012149157A Active JP5730823B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 化粧板原紙及び化粧板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5730823B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015202672A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 株式会社トッパン・コスモ | インクジェット印刷用チタン紙および化粧板 |
JP2016117210A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | Kj特殊紙株式会社 | 化粧板原紙及び化粧板 |
JP2016120600A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 株式会社トッパン・コスモ | インクジェット印刷用チタン紙およびそれを用いた化粧原紙および化粧板 |
JP2016153175A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 凸版印刷株式会社 | インクジェット印刷用チタン紙及び化粧板 |
JP2017081004A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 凸版印刷株式会社 | 化粧板原紙、及び化粧板 |
JP2018176517A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 凸版印刷株式会社 | 化粧紙及びこれを用いた化粧板並びに化粧板の製造方法 |
JP6427242B1 (ja) * | 2017-09-06 | 2018-11-21 | Kj特殊紙株式会社 | インクジェット印刷用原紙の製造方法、及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 |
JP2019099923A (ja) * | 2017-11-28 | 2019-06-24 | 王子ホールディングス株式会社 | インクジェット印刷用化粧板原紙および化粧板 |
JP2019196558A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 凸版印刷株式会社 | 印刷用チタン紙及び化粧板 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000335105A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-12-05 | Technocell Dekor Gmbh & Co Kg | インクジェット受容層を有する化粧ベース紙 |
JP2001047736A (ja) * | 1999-08-16 | 2001-02-20 | Canon Inc | 被記録媒体及びそれを用いた画像形成方法 |
JP2004175097A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-06-24 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙、インクジェット記録用葉書及びこれを用いたインクジェット記録方法 |
JP2004306450A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用シート |
US20080038553A1 (en) * | 2004-06-24 | 2008-02-14 | Arjo Wiggins Papiers Couches | Paper Coated with a Surface Layer Comprising Offset-Printable Silica |
US20080090032A1 (en) * | 2004-05-13 | 2008-04-17 | Arjowiggins | Method of Producing Decorative Paper and Decorative Laminate Comprising Such Decorative Paper |
JP2010531251A (ja) * | 2007-06-25 | 2010-09-24 | テクノチェル デコール ゲー エム ベー ハー ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | インクジェット印刷適性のある化粧紙 |
JP2011508682A (ja) * | 2007-12-17 | 2011-03-17 | テクノチェル デコール ゲー エム ベー ハー ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | インクジェット法により印刷可能なプレス加工性のある化粧紙含浸体 |
JP2011213009A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録媒体 |
-
2012
- 2012-07-03 JP JP2012149157A patent/JP5730823B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000335105A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-12-05 | Technocell Dekor Gmbh & Co Kg | インクジェット受容層を有する化粧ベース紙 |
JP2001047736A (ja) * | 1999-08-16 | 2001-02-20 | Canon Inc | 被記録媒体及びそれを用いた画像形成方法 |
JP2004175097A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-06-24 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙、インクジェット記録用葉書及びこれを用いたインクジェット記録方法 |
JP2004306450A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用シート |
US20080090032A1 (en) * | 2004-05-13 | 2008-04-17 | Arjowiggins | Method of Producing Decorative Paper and Decorative Laminate Comprising Such Decorative Paper |
US20080038553A1 (en) * | 2004-06-24 | 2008-02-14 | Arjo Wiggins Papiers Couches | Paper Coated with a Surface Layer Comprising Offset-Printable Silica |
JP2010531251A (ja) * | 2007-06-25 | 2010-09-24 | テクノチェル デコール ゲー エム ベー ハー ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | インクジェット印刷適性のある化粧紙 |
JP2011508682A (ja) * | 2007-12-17 | 2011-03-17 | テクノチェル デコール ゲー エム ベー ハー ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | インクジェット法により印刷可能なプレス加工性のある化粧紙含浸体 |
JP2011213009A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録媒体 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015202672A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 株式会社トッパン・コスモ | インクジェット印刷用チタン紙および化粧板 |
JP2016117210A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | Kj特殊紙株式会社 | 化粧板原紙及び化粧板 |
JP2016120600A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 株式会社トッパン・コスモ | インクジェット印刷用チタン紙およびそれを用いた化粧原紙および化粧板 |
JP2016153175A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 凸版印刷株式会社 | インクジェット印刷用チタン紙及び化粧板 |
JP2017081004A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 凸版印刷株式会社 | 化粧板原紙、及び化粧板 |
JP2018176517A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 凸版印刷株式会社 | 化粧紙及びこれを用いた化粧板並びに化粧板の製造方法 |
JP6427242B1 (ja) * | 2017-09-06 | 2018-11-21 | Kj特殊紙株式会社 | インクジェット印刷用原紙の製造方法、及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 |
JP2019043083A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | Kj特殊紙株式会社 | インクジェット印刷用原紙の製造方法、及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 |
JP2019099923A (ja) * | 2017-11-28 | 2019-06-24 | 王子ホールディングス株式会社 | インクジェット印刷用化粧板原紙および化粧板 |
JP2019196558A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 凸版印刷株式会社 | 印刷用チタン紙及び化粧板 |
JP7127348B2 (ja) | 2018-05-08 | 2022-08-30 | 凸版印刷株式会社 | 印刷用チタン紙及び化粧板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5730823B2 (ja) | 2015-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5730823B2 (ja) | 化粧板原紙及び化粧板 | |
JP6049546B2 (ja) | 産業用インクジェット印刷機向け印刷用塗工紙およびその製造方法 | |
TW200831742A (en) | Multi-functional paper for enhanced printing performance | |
CA2880384C (en) | Inkjet recording medium | |
JP2016101679A (ja) | インクジェット記録用紙 | |
KR20150119196A (ko) | 장식 코팅재용 원지 | |
JP5801219B2 (ja) | 空隙型インクジェット記録用光沢紙 | |
JP6605960B2 (ja) | インクジェット記録媒体及びその製造方法 | |
WO2001009431A1 (fr) | Feuille support d'enregistrement et procede de preparation associe | |
JP5468828B2 (ja) | インクジェット記録用光沢紙 | |
KR20110134434A (ko) | 고급 무광 인쇄 용지 및 그것의 제조 방법 | |
JP6415965B2 (ja) | インクジェット印刷用化粧板原紙の製造方法 | |
JP5697568B2 (ja) | インクジェット記録用光沢紙及びその製造方法 | |
CN108349285B (zh) | 涂布的印刷介质、印刷系统和制备涂布的印刷介质的方法 | |
CN108349270B (zh) | 涂覆的印刷介质 | |
JP5781993B2 (ja) | 印刷用塗工紙 | |
JP2016175399A (ja) | 輪転方式の産業用インクジェット印刷機向け印刷用紙および印刷物製造方法 | |
JP2007046218A (ja) | 印刷用塗被紙およびその製造方法 | |
JP2019099923A (ja) | インクジェット印刷用化粧板原紙および化粧板 | |
JP5439203B2 (ja) | インクジェット記録用光沢紙 | |
JP2008023947A (ja) | インクジェット記録用紙及びその製造方法 | |
JP6317697B2 (ja) | 非塗工紙タイプの印刷用紙の製造方法 | |
JP2012131198A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP2010100001A (ja) | インクジェット記録用光沢紙 | |
JP4111530B2 (ja) | インクジェット記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141122 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20141122 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20150205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5730823 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |