JP2019196558A - 印刷用チタン紙及び化粧板 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、上記特許文献1〜3に記載の技術では、プレス加工性と、意匠性とを両立することは困難であった。
本発明の他の態様は、(a)上記印刷用チタン紙と、(b)印刷用チタン紙の一方の面に積層された絵柄層と、(c)印刷用チタン紙の他方の面に形成された基板とを備える化粧板であることを要旨とする。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る化粧板1は、基板2と、基板2の一方の面(表面2a)に設けられた化粧紙含浸体3とを備えている。
基板2と化粧紙含浸体3とは、一体化されている。基板2と化粧紙含浸体3とを一体化する方法としては、例えば、化粧紙含浸体3と基板2とを積層し、化粧紙含浸体3の表面3aに鏡面板である金属板を載置して、加熱加圧プレス機によって、加熱加圧プレス(加熱加圧成型)する方法を用いることができる。また、基板2と化粧紙含浸体3とを積層する際には、接着剤を介して積層してもよいし、接着剤等を介さずに直接積層してもよい。また、必要に応じて、メラミン樹脂化粧板等と同様に、コア紙を介して積層してもよい。
なお、加熱加圧プレスの方法としては、金属板を当接して平圧プレスする方法の他に、円圧式の連続ラミネート方式も採用できる。特に、金属製無端ベルトを使用した連続ラミネート方式を用いると、表面の反りや波打ち等が無く、さらに、層間の密着性がよく、稠密に硬化一体化された高品質の化粧板1を、高速度で連続的に製造可能な利点がある。
基板2としては、例えば、木質基板、繊維質基板、無機質基板、金属基板、合成樹脂基板等或いはこれらの2種類以上の複合体、積層体を用いることができる。木質基板としては、例えば、木材単板、合板、集成材、パーティクルボード、中密度繊維板、硬質繊維板等を採用できる。また、繊維質基板としては、例えば、板紙(例えば、チタン紙)、織布、不織布、樹脂含浸紙(例えば、オーバーレイ紙)、樹脂含浸布等を採用できる。さらに、無機質基板としては、例えば、石膏ボード、スレート板、珪酸カルシウム板、スラグ石膏板、木毛セメント板、スラグセメント板、軽量気泡コンクリート板、ガラス繊維強化コンクリート板等を採用できる。また、金属基板としては、例えば、鋼板、真鍮板、アルミニウム板、ジュラルミン板、ステンレス板等を採用できる。さらに、合成樹脂基板としては、例えば、アクリル樹脂板、スチロール樹脂板、ABS樹脂板、ポリカーボネート樹脂板、ナイロン樹脂板、ポリスチレン樹脂板、ポリプロピレン樹脂板、ポリエステル樹脂板、ガラス繊維強化プラスチック板等を採用できる。特に、オーバーレイ紙、反り止めのためのチタン紙及びオーバーレイ紙がこの順に積層された積層体が最も好適である。
化粧紙含浸体3は、印刷用チタン紙4と、印刷用チタン紙4の一方の面4aに設けられた絵柄層5とを備えている。印刷用チタン紙4と絵柄層5とは一体化されている。印刷用チタン紙4と絵柄層5とを一体化する方法としては、例えば、絵柄層5と印刷用チタン紙4とを積層し、絵柄層5の表面3aに鏡面板である金属板を載置して、加熱加圧プレス機によって、加熱加圧プレス(加熱加圧成型)する方法を用いることができる。
印刷用チタン紙4は、チタン紙6と、チタン紙6の表面6aに形成されたインク受容層7とを備えている。チタン紙6とは、パルプにチタンホワイトが抄き込まれてなる原紙である。例えば、カレンダー処理された坪量60g/m2以上110g/m2未満の印刷用原紙に、酸化チタンを含む紙料を、長網抄紙機で抄造して得られる。印刷用チタン紙4の灰分の比率は、印刷用チタン紙4の全質量に対して、20質量%以上40質量%未満とする。
このように、本発明の実施形態に係る印刷用チタン紙4では、インク受容層7を設けたため、印刷用チタン紙4には、グラビア印刷法やインクジェット法によって、絵柄層5を印刷で形成でき、意匠性に優れた化粧紙含浸体3や化粧板1を製造することができる。
絵柄層5とは、化粧板1に絵柄による意匠性を付与するための層である。絵柄層5は、顔料等の着色剤を適当なバインダー樹脂とともに適当な希釈溶媒中に溶解又は分散してなる印刷インキ等を用いて形成される。印刷インキ等は、例えば、グラビア印刷法、オフセット印刷法、インクジェット印刷法等によって塗布される。また、バインダー樹脂としては、例えば、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化酢酸ビニル系樹脂、ポリイミド系樹脂、硝化綿等或いはこれらの混合物等を用いることができる。また、絵柄としては、任意の絵柄を用いることができ、例えば、木目柄、石目柄、布目柄、抽象柄、幾何学模様、文字、記号、単色無地等、或いはこれらの2種類以上の組み合わせ等を用いることできる。
また、化粧板1は、メラミン樹脂化粧板等と同様に、基板2及び化粧紙含浸体3以外にも、例えば、絵柄層5の表面5aにオーバーレイ層8を備えるようにしてもよい。オーバーレイ層8としては、例えば、オーバーレイ紙、オーバーレイフィルムを採用できる。
さらに、本発明の実施形態に係る化粧板1では、印刷用チタン紙4と、印刷用チタン紙4の一方の面4aに積層された絵柄層5と、印刷用チタン紙4の他方の面4bに形成された基板2とを備えるため、プレス加工性及び意匠性に優れた化粧板1を提供できる。
まず、図1に示すように、チタン紙6として、チタン紙6の全質量に対して、灰分が20質量%のチタン紙を用意した。続いて、チタン紙6の一方の面(表面6a)に、グラビア印刷法によって、シリカとカゼイン樹脂とを含むインク受容層7用の塗工液を塗布して、インク受容層7を形成した。塗工液は、乾燥固形分率で、インク受容層7の全質量に対して、シリカが55質量%、カゼイン樹脂が45質量%となるようにした。また、塗工液の塗工量は、乾燥固形分が3.5g/m2となるようにした。すなわち、インク受容層7を、インク受容層7の全質量に対して、シリカを55質量%(10質量%以上60質量%以下の範囲内)、カゼイン樹脂を45質量%(5質量%以上50質量%以下の範囲内)含むようにするとともに、乾燥固形分が3.5g/m2(1.0g/m2以上8.0g/m2以下の範囲内)となるようにした。これにより、実施例1の印刷用チタン紙4を形成した。
続いて、メラミンホルムアルデヒド樹脂が含浸されたオーバーレイ紙の表面に、フェノールホルムアルデヒド樹脂が含浸されたコア紙を2枚重ねて積層した。続いて、コア紙の表面に化粧紙含浸体3を積層した。続いて、化粧紙含浸体3の表面3aに、メラミンホルムアルデヒド樹脂が含浸されたオーバーレイ紙からなるオーバーレイ層8を積層した。続いて、オーバーレイ紙、コア紙、化粧紙含浸体3、及びオーバーレイ層8の積層体に、加熱加圧プレス機によって、加熱加圧プレスを行って、実施例1の化粧板1を形成した。
実施例2では、インク受容層7におけるシリカの含有量を、乾燥固形分率で10質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
(実施例3)
実施例3では、インク受容層7におけるシリカの含有量を、乾燥固形分率で60質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
実施例4では、インク受容層7におけるカゼイン樹脂の含有量を、5質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
(実施例5)
実施例5では、インク受容層7におけるカゼイン樹脂の含有量を、50質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
比較例1では、インク受容層7におけるシリカの含有量を、乾燥固形分率で3質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
(比較例2)
比較例2では、インク受容層7におけるシリカの含有量を、乾燥固形分率で75質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
比較例3では、インク受容層7の乾燥固形分を0.5g/m2とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
(比較例4)
比較例4では、インク受容層7の乾燥固形分を10.0g/m2とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
比較例5では、インク受容層7用の塗工液に代え、アクリル樹脂を用いてインク受容層7を形成した。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
(比較例6)
比較例6では、インク受容層7におけるカゼイン樹脂の含有量を、4質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
(比較例7)
比較例7では、インク受容層7におけるカゼイン樹脂の含有量を、51質量%とした。それ以外は、実施例1と同じ材料・手順で化粧紙含浸体3を作製した。
実施例1〜5、比較例1〜7の化粧紙含浸体3に対して、以下の性能評価を行った。
(反射濃度評価)
反射濃度評価では、化粧板1の絵柄層5の模様(印刷画像)の反射濃度を、分光測色計(エックスライト社製「eXact」)を用いて測定した。評価基準は、反射濃度が1.6以上の場合を「○」、1.6未満の場合を「×」とした。
(含浸適性評価)
含浸適性評価では、化粧板1の表面の外観(化粧板1の膨れ)を評価した。評価基準は、膨れがない場合を「○」、膨れがある場合を「×」とした。
(密着性評価)
密着性評価では、化粧紙含浸体3の端部を1インチ巾で人為的に基板2から剥離し、常温で引張試験機により引張荷重を加えて、剥離時の荷重を測定した。引張速度は50mm/分とした。評価基準は、剥離時の荷重が19.6N/インチ以上のものを「○」、19.6N/インチ未満のものを「×」とした。
これらの評価結果を表1に示す。
一方、比較例1の化粧板1は、インク受容層7のシリカの含有量が少ないため、印刷画像の反射濃度が低くなり、反射濃度評価が「×」となった。また、比較例2の化粧板1は、インク受容層7のシリカの含有量が多いため、塗工液を塗工できず、反射濃度評価が「×」となった。また、比較例3の化粧板1は、インク受容層7の乾燥固形分の坪量が小さいため、インク受容層7のシリカの含有量が少なく、反射濃度評価が「×」となった。
また、比較例6の化粧板1は、インク受容層7のカゼイン樹脂の含有量が少ないため、インク受容層7によるメラミン系樹脂の含浸性が悪く、加熱加圧プレス時に化粧紙含浸体3が膨れ(ブリスター)、含浸適正評価が「×」となった。さらに、比較例7の化粧板1は、インク受容層7のカゼイン樹脂の含有量が多いため、インク受容層7とチタン紙6との密着性、インク受容層7と絵柄層5との密着が低減し、密着性評価が「×」となった。
Claims (3)
- チタン紙の表面にインク受容層が形成された印刷用チタン紙であって、
前記インク受容層は、前記インク受容層の全質量に対して、シリカを10質量%以上60質量%以下含むとともに、乾燥固形分が1.0g/m2以上8.0g/m2以下であることを特徴とする印刷用チタン紙。 - 前記インク受容層は、前記インク受容層の全質量に対して、カゼイン樹脂を5質量%以上50質量%以下含むことを特徴とする請求項1に記載の印刷用チタン紙。
- 請求項1又は2に記載の印刷用チタン紙と、
前記印刷用チタン紙の一方の面に積層された絵柄層と、
前記印刷用チタン紙の他方の面に形成された基板とを備えることを特徴とする化粧板。
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