JP2014006866A - Posシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】POSシステムでは、2列の会計導線が形成されるように2台の登録装置(登録装置200a、登録装置200b)が並列に配置され、2列の会計導線が登録装置の下流側で略直角に曲がって合流するように3台の会計装置(会計装置300a、会計装置300b、会計装置300c)が配置される。会計装置は、登録装置で登録された商品に基づく会計情報を、当該会計装置を操作する買物客に対して表示する買物客用表示部と、買物客用表示部の表示方向とは略反対側に向けられ、当該会計装置の処理状況を、登録装置を操作する店員に対して表示する店員用表示部とを備える。
【選択図】図1
Description
即ち、上述のようなPOSシステムを導入する場合、通常、店舗内出口付近に、買物客の会計導線に沿って登録装置とセルフ会計装置とを直列に配置するので、店舗内には、店員が登録作業を行うエリアと、買物客自身がチェックアウト作業及び買上げ商品を収納した買物カゴの載置を行うエリアとを確保しなければならない。店舗内出口付近に買物客の会計導線に沿って登録装置とセルフ会計装置とを直列に配置するには、店舗内出口付近に縦方向(奥行方向)に広い設置面積を確保する必要があるため、店舗レイアウトの最適化を図ることができない。また、店舗内出口付近に買物客の会計導線に沿って登録装置とセルフ会計装置とを並列に配置した場合には、店舗内出口付近に横方向(幅方向)に並べることになるため、設置台数が制限されてしまうとともに、買物客の会計導線と会計後の導線とが交叉し、混雑や混乱を招く可能性がある。また、登録装置とセルフ会計装置とを直列に配置する場合であっても登録装置とセルフ会計装置とを並列に配置する場合であっても、店員が常駐する登録装置から離れた位置に、買物客自身が操作するセルフ会計装置を配置するため、登録装置に常駐する店員とは別の店員(買物客をサポートするアテンダント専門の店員)をセルフ会計装置の近傍に配置しなければならない。
上記POSシステムによれば、登録装置及び会計装置の設置スペースは、概ね従来型レジの寸法(特に奥行きの寸法)であっても、登録装置及び会計装置を効率よく配置することができる。従って、上記POSシステムを導入する場合、現行のレジ設置スペースを拡大せずに導入することができる。また、従来型レジのピット(電源、LAN)をそのまま使用できるため、工事費を削減できる。また、設置スペース(装置専有面積)を広げることなく集約させるので、設置効率がよく売り場を有効活用することができる。
さらに、会計装置は、買物客用表示部の表示方向とは略反対側に向けられ、当該会計装置の処理状況(例えば、会計装置における処理内容を示す処理画面)を、登録装置を操作する店員に対して表示する店員用表示部を備えるので、登録装置を操作する店員は、登録装置の操作をしながらでも、顧客自らが操作する会計装置の会計状況を確認できる(登録を行う店員が会計を行う買物客をサポートできる)ので、アテンダント専門の人員を削減できるので人員の配置面から見ても効率がよいという効果も奏する。即ち、各装置及び人員の配置の両面から見て効率がよく、顧客を迅速にサポートすることができる。
上記POSシステムによれば、会計導線が2列に形成されるように2台の登録装置が並列に配置され、1台以上の会計装置が会計導線の上流側へ背面を向けて配置されるので、登録装置及び会計装置をさらに効率よく配置することができる。
上記POSシステムによれば、買物カゴを会計導線に沿ってカウンタ台上面の一端から他端に滑らせて移動させることができるようになるので、例えば、商品登録が済んでいない買物カゴをカウンタ台の一端(会計導線の上流側の一旦)に載せ、会計導線に沿って買物カゴをカウンタ台の中央付近に滑らせて移動させて、商品登録が済んだ買物カゴを中央付近から会計導線に沿って滑らせて会計装置側に移動させることができるので、買物客は簡便に買物カゴを会計場所へと移動することができるとともに、買物カゴを身近に置くことにより安心して会計を行うことができる。
上記POSシステムによれば、会計装置は、表示部と決済部とを略鉛直方向に配置されているので、設置スペースを更に小さくすることができるとともに、買物客は会計操作をし易くなるという効果を奏する。
上記POSシステムによれば、顧客の決済処理を迅速にサポートすることができる。即ち、セルフ会計装置によるセルフ会計時において、買物客が入金したと主張する金額と、セルフ会計装置の釣銭機が認識した金額とが一致しない場合があるが、従来は、両金額が一致しない場合には、例えば、店員は、釣銭機のログデータ等を表示出力し、買物客の主張する入金金額を参考にしつつログデータ等を時系列に追って検証し、確からしい入金金額を確認することとなるため、かなりの労力が必要とされ、検証や確認にミスがあれば、買物客に迷惑を掛けてしまうのみならず、信用問題に発展する可能性がある。一方、上記POSシステムによれば、会計装置は、決済の処理状況(例えば、会計装置における買物客の入金動作。買物客によって投入された紙幣等)を撮像する撮像手段を更に備え、撮像手段により撮像された決済の処理状況を撮像した画像を、管理装置、あるいは、会計装置又は登録装置が備える店員用表示部に表示するので、例えば、紙幣を投入した買物客に対し、投入された紙幣の紙幣画像を視認させ、投入された紙幣の金種を確認させることができる。従って、買物客が投入したと信じる金額と、投入後に会計装置が読み取った金額とが一致しない場合であっても、買物客の投入金額の認識に誤りがあるのか会計装置の金額の読取処理に誤りがあるのかを明確にし、即ち、両金額の不一致によるトラブルの原因(例えば、買物客の誤解、会計装置の不具合)を究明し、不一致によるトラブルに対して迅速にサポートすることができる。
上記POSシステムによれば、管理装置あるいは登録装置は、会計装置の処理状況(例えば、会計装置における処理内容)を会計情報毎に選択可能に表示する決済状況表示手段を更に備え、決済状況表示手段により選択された会計情報の決済の処理状況(例えば、会計装置における買物客の入金動作。買物客によって投入された紙幣等)を撮像した画像を、管理装置、あるいは、会計装置、あるいは、登録装置に表示するので、買物客によって行われる会計処理を特定することにより迅速にサポートすることができる。
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るPOSシステム1の配置レイアウトの一例である。なお、図1(a)と図1(b)は、単に買物客の位置が異なる、同一の配置レイアウトである。
具体的には、図1に示すように、登録装置200aを配置したカウンタ台2aと、登録装置200bを配置したカウンタ台2bと、各会計装置300とを天井側から見た場合に、全体として、略“コ”の字型の形状になるような位置に、各会計装置300は配置されている。換言すれば、図1(b)に示すように、カウンタ台2aの会計導線aの下流側の一端(図中の斜線部)と、カウンタ台2bの会計導線bの下流側の一端(図中の斜線部)を結ぶ直線上(又は当該直線の近傍)で、買物客自身が会計処理を行うような位置に会計装置300を配置する。
登録装置200のハードディスクは、例えば、磁気記録装置である。ハードディスクは、例えば、ストアコントローラから取得した商品ファイルを記憶する。
登録装置200のCPUは、ROMに記憶されたプログラムを実行し、登録装置200全体を制御する。例えば、CPUは、取引識別情報をバーコード化(例えば、2次元バーコード化)して紙媒体に印字し、お会計用レシートとして、印刷物発行口204から発行するように制御してもよい。なお、お会計用レシートを使わずに取引情報を登録装置200から会計装置300に送信する態様(ストアコントローラを経由する態様も含む)の場合には、CPUは、例えば、登録装置200を操作する店員が指定(選択)した会計装置300に取引情報を送信するように制御してもよし、CPUが何れかの会計装置300を指定(選択)し、指定した会計装置300に取引情報を送信するように制御してもよい。
登録装置200の通信部は、他の装置(例えば、会計装置300)と通信するための通信インタフェースである。
店員用表示部220は、例えば、液晶ディスプレイ装置である。店員用表示部220は、店員に対して登録情報を表示する。上記登録情報の一例は、買上商品の商品名、買上点数、販売単価などである。
会計装置300のハードディスクは、例えば、磁気記録装置である。ハードディスクは、例えば、ストアコントローラから取得した商品ファイルを記憶する。
会計装置300のCPUは、ROMに記憶されたプログラムを実行し、会計装置300全体を制御する。例えば、CPUは、登録装置200によって発行されたお会計用レシート上のバーコード(取引識別情報)がリーダ部312によって読み取られたときは、バーコードによって識別される取引情報を登録装置200又はストアコントローラから受信するように制御する。なお、お会計用レシートを使わずに取引情報を登録装置200から会計装置300に送信する態様(ストアコントローラを経由する態様も含む)の場合には、上記制御は不要である。
会計装置300の通信部は、他の装置(例えば、登録装置200)と通信するための通信インタフェースである。
また、POSシステム1の会計装置300は、買物客に当該会計装置300の会計情報を表示する買物客用表示部330とは別に、登録装置200を操作する店員に当該会計装置300の処理状況を表示する店員用表示部320を備えるので、登録装置200を操作する店員は、登録装置200で登録処理をしながらでも店員用表示部320の表示内容を目視することができる。従って、アテンダント専門の人員を削減することができるので人員の配置面から見ても効率がよくなる。
なお、3台の会計装置300を並べて配置する場合には、2台の登録装置200から最も離れた会計装置300(3台の会計装置300のうち真ん中の1台)を、集積台3に最も近い位置に配置してもよい。換言すれば、3台の会計装置300のうち登録装置200から最も離れた1台の近傍に集積台3を配置してもよい。これにより、登録装置200から最も離れた会計装置300に買物客を誘導したとしても、誘導先の会計装置300の近傍にはレジ袋保持具4と一時置き台5とを備えた集積台3が配置されていて便利であるので、買物客からの苦情を少なくすることができるという効果も奏する。
つまり、POSシステム1の構成として、1台以上の会計装置300を、1台の登録装置200aによって形成された会計導線aの下流側に、当該会計導線aの上流側へ背面(店員用表示部320側)を向けて配置するようにしてもよい。
つまり、POSシステム1の構成として、1台以上の会計装置300を、1台の登録装置200bによって形成された会計導線bの下流側に、当該会計導線bの上流側へ背面(店員用表示部320側)を向けて配置するようにしてもよい。
以下、本発明の第2の実施形態について図面を参照して説明する。図6は、本発明の第2の実施形態に係るPOSシステム10の構成図の一例である。図7は、ストアコントローラ400が記憶する情報の一例である。
ステップS10:登録装置201は、買物客の買上商品について登録処理を実行する。また、登録装置201は、登録処理と並行して、当該買物客を撮像する。なお、買物客が、実際にお会計用レシートを受け取ったか否かなどを確認できるように、お会計用レシートの発行から一定時間(例えば、5秒間)、撮像しておいてもよい。
ステップS12:登録装置201は、ステップS10において撮像した撮像データを自装置201内に記憶する。
ステップS14:登録装置201は、ステップS12において撮像データを記憶した記憶アドレスを含む当該取引の登録情報(取引情報)をストアコントローラ400に送信する。そして、図8(b)の登録装置201側の処理は終了する。
ステップS20:ストアコントローラ400は、登録装置201から送信された登録情報を受信し、例えば図7(a)に示すように記憶する。図8(a)のストアコントローラ400側の処理は終了する。
ステップS32:会計装置301は、ステップS30において撮像した撮像データを自装置301内に記憶する。
ステップS34:会計装置301は、ステップS30における会計処理の完了日時やステップS32において撮像データを記憶した記憶アドレスを含む、当該取引が完了した旨の情報をストアコントローラ400に送信する。そして、図8(b)の会計装置301側の処理は終了する。
ステップS40:ストアコントローラ400は、会計装置301から送信された上記情報を受信し、例えば図7(b)に示すように、会計情報(取引情報)を生成し、記憶する。そして、図8(b)のストアコントローラ400側の処理は終了する。なお、ストアコントローラ400は、ステップS30においてある登録情報(取引情報)を会計装置301に送信した際に、当該登録情報に基づいて、会計日時及び撮像データ記憶アドレスが空欄(未記憶)の会計情報(取引情報)を生成し(例えば、図7(b)の会計情報C)、その後、ステップS40において取引が完了した旨の情報を受信したときに、当該会計情報の会計日時及び撮像データ記憶アドレスを記憶するようにしてもよい。
ステップS52:ストアコントローラ400は、ある取引の映像の再生要求があったか否かを判断する。例えば、ストアコントローラ400は、処理状況画面において、ある取引情報(会計情報)が指定され、映像確認ボタンがタッチされたか否かにより、再生要求があったか否かを判断する。再生要求がなかった場合には、図9(a)のフローチャートを終了し、所定の時間経過後(例えば、5秒後)に、再度、ステップS50を実行する。再生要求があった場合にはステップS58に進む。
ステップS59:ストアコントローラ400は、ステップS58において受信した撮像データを、図11(c)に示すように表示(再生)する。そして、図9(a)のフローチャートを終了する。
ステップS62:監視装置500は、ストアコントローラ400と同じ様に、ある取引の映像の再生要求があったか否かを判断する。再生要求がなかった場合には、図9(b)のフローチャートを終了し、所定の時間経過後(例えば、5秒後)に、再度、ステップS60を実行する。再生要求があった場合にはステップS68に進む。
ステップS68:監視装置500は、指定された取引情報内の会計装置IDにて特定される当該取引を処理した会計装置301から当該取引の撮像データを受信する。例えば、図11(b)に示すように、レシート番号「001001」の会計情報が指定され、映像確認ボタンがタッチされた場合には、監視装置500は、ストアコントローラ400からレシート番号「001001」に対応する撮像データ記憶アドレス「C:¥・・・〜0201」を取得し、続いて、レシート番号「001001」に対応する会計装置ID「0301」の会計装置301に対し、撮像データ記憶アドレス「C:¥・・・〜0201」を含む撮像データ取得要求を送信し、当該会計装置301から撮像データを受信する。
ステップS69:監視装置500は、ステップS68において受信した撮像データを、図11(c)に示すように表示(再生)する。そして、図9(b)のフローチャートを終了する。
ステップS72:登録装置201は、ストアコントローラ400と同じ様に、ある取引の映像の再生要求があったか否かを判断する。再生要求がなかった場合には、図10(a)のフローチャートを終了し、所定の時間経過後(例えば、5秒後)に、再度、ステップS70を実行する。再生要求があった場合にはステップS78に進む。
ステップS78:登録装置201は、監視装置500と同じ様に、指定された取引情報内の会計装置IDにて特定される当該取引を処理した会計装置301から当該取引の撮像データを受信する。
ステップS79:登録装置201は、ステップS78において受信した撮像データを、店員用表示部220において、図11(c)に示すように表示(再生)する。そして、図10(a)のフローチャートを終了する。
ステップS82:会計装置301は、ストアコントローラ400と同じ様に、ある取引の映像の再生要求があったか否かを判断する。再生要求がなかった場合には、図10(b)のフローチャートを終了し、所定の時間経過後(例えば、5秒後)に、再度、ステップS80を実行する。再生要求があった場合にはステップS84に進む。
ステップS84:会計装置301は、ステップS84にて再生要求があった取引が自装置301にて会計処理されたか否かを判断する。例えば、会計装置301は、指定された取引情報(レシート番号)の会計装置IDが自装置301のものであるか否かにより、自装置301にて会計処理されたか否かを判断する。自装置301にて会計処理された場合にはステップS86に進む。自装置301にて会計処理されていない場合にはステップS88に進む。
ステップS86:会計装置301は、自装置301に記憶されている当該取引の撮像データを読み出し、店員用表示部320において、図11(c)に示すように表示(再生)する。そして、図10(a)のフローチャートを終了する。
ステップS88:会計装置301は、監視装置500と同じ様に、会計装置IDにて特定される当該取引を処理した他の会計装置301から当該取引の撮像データを受信し、図11(c)に示すように表示(再生)する。そして、図10(a)のフローチャートを終了する。
Claims (6)
- 店員によって買物客が購入する商品を登録する登録装置と、買物客自身の操作によって会計が行われる会計装置とを含むPOSシステムにおいて、
前記登録装置によって形成された会計導線の下流側に前記会計装置が、前記会計導線の上流側へ背面を向けて配置され、
前記会計装置は、
前記登録装置で登録された商品に基づく会計情報を、当該会計装置を操作する買物客に対して表示する買物客用表示部と、
前記買物客用表示部の表示方向とは略反対側に向けられ、当該会計装置の処理状況を、前記登録装置を操作する店員に対して表示する店員用表示部と
を備えることを特徴とするPOSシステム。 - 前記会計導線が2列に形成されるように2台の前記登録装置が並列に配置され、
1台以上の前記会計装置が前記会計導線の上流側へ背面を向けて配置される
ことを特徴とする請求項1に記載のPOSシステム。 - 前記登録装置は、
商品コードを読み取る読取部を有するタワー部を備え、
前記タワー部は、買物カゴを滑らせて移動可能なカウンタ台の略中央位置に設置され、
前記会計装置は、
前記カウンタ台の会計導線の下流側の一端の近傍に配置される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のPOSシステム。 - 前記会計装置は、
前記会計情報に基づいて決済を実行する決済部を備え、
前記買物客用表示部と前記決済部とを略鉛直方向に配置する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のPOSシステム。 - 前記登録装置及び前記会計装置と通信可能に接続された管理装置を更に含み、
前記会計装置は、
前記決済部で実行される決済の処理状況を撮像する撮像手段を更に備え、
前記撮像手段により撮像された決済の処理状況を撮像した画像を、前記管理装置、あるいは、前記会計装置、あるいは、前記登録装置に表示することを特徴とする請求項4に記載のPOSシステム。 - 前記管理装置あるいは前記登録装置は、
前記会計装置の処理状況を前記会計情報毎に選択可能に表示する決済状況表示手段を更に備え、
前記決済状況表示手段により選択された前記会計情報の決済の処理状況を撮像した画像を、前記管理装置、あるいは、前記会計装置、あるいは、前記登録装置に表示することを特徴とする請求項5に記載のPOSシステム。
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