JP2013540294A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 注文を管理し、商品を供給するための方法であって、
   注文入力ステーションにおいて、商品種に関するユーザー選択の入力を促し、
   容器を移動または回転させることによって、ユーザーにグラフィカルユーザーインターフェースから商品種を選択させ、
   少なくとも選択した商品種を示す表示を容器に印刷し、
   商品供給ステーションにおいて表示を読み取り、そして
   選択された商品種を容器に供給する
   ことを包含する方法。
2. 商品種に関するユーザー選択の入力を促す工程が、商品選択グラフィカルユーザーインターフェースを利用し得る消費者に対して、商品種に関するユーザー選択の入力を促すことを更に包含する、請求項１に記載の方法。
3. 商品種に関するユーザー選択の入力を促す工程が、商品選択グラフィカルユーザーインターフェースを利用し得る従業員に対して、商品種に関するユーザー選択の入力を促すことを更に包含する、請求項１に記載の方法。
4. 容器から表示を読み取る工程と、商品種を容器に供給する工程が、自動商品供給システムによって無人で行われることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
5. 商品供給ステーションにおいて、容器上の表示を読み取ることによって、選択された商品種の容器への再充填を開始することを更に包含する、請求項１に記載の方法。
6. 注文を管理し、飲料を供給するための方法であって、
   注文入力システムにおいて、注文識別を含む注文を行い、
   注文識別を含む表示を飲料用容器に印刷し、
   飲料用容器を消費者に提供し、
   飲料供給ステーションにおいて表示を読み取り、
   容器を移動または回転させることによって、消費者にグラフィカルユーザーインターフェースから飲料種を選択させ、
   選択された飲料種を飲料用容器に供給し、そして
   選択された飲料種に関する注文情報を更新する
   ことを包含する方法。
7. 容器を移動または回転させることによって、消費者にグラフィカルユーザーインターフェースから飲料種を選択させる工程が、
   飲料用容器を、飲料用容器動作検知器の近傍に配置し、
   飲料用容器動作検知器によって、飲料用容器の回転または他の動きを監視し、
   飲料用容器動作検知器を介して、消費者がグラフィカルユーザーインターフェースと対話することを可能にし、そして
   グラフィカルユーザーインターフェース上に表示された飲料用メニューから消費者に飲料種を選択させる
   ことを更に包含する、請求項６に記載の方法。
8. 飲料供給ステーションにおいて、飲料用容器の表示を読み取ることによって、選択した飲料の飲料用容器への再充填を開始することを更に包含する、請求項６に記載の方法。
9. 選択された飲料種を記録することを更に包含する、請求項６に記載の方法。
10. 再充填用に選択した飲料種を飲料用容器へ供給し、飲料の再充填回数について注文情報を更新することを更に包含する、請求項６に記載の方法。