JP2013536107A - 多方向に動くラッチを有する建設機械用のクリップ - Google Patents

多方向に動くラッチを有する建設機械用のクリップ Download PDF

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Abstract

本発明は、各種の電線、信号ケーブルなどに含まれるコネクタを建設機械用車両の構造物に固定されるクリップを用いて取り付ける場合、上下左右が同じ形状のコネクタの締付構造及びムービングラッチを用いてコネクタをクリップに締め付けるときに、コネクタの締付構造の損傷を防止するとともに、取り外しやすくなる建設機械用のクリップを提供する。また、上下が同じ形状の締付構造を用いて、一つのクリップに二つのコネクタを同時に締め付けることができるだけではなく、左右が同じ形状の締付構造を有して電装配線の捩れなしに所望の方向にコネクタをクリップに固定できる構造を有する。
【選択図】図1

Description

本発明はコネクタクリップに係り、さらに詳しくは、多方向に動くラッチを用いて組付け効率性の向上及びコスト削減を両立させることができるコネクタクリップに関する。
一般に、車両には各種の電装部品が用いられ、重機である掘削機にも種々の電気装置が用いられる。
これらの各種の電装部品同士を連結するためにコネクタが用いられ、そして、車両の複数箇所に用いられるコネクタを固定するために、車体や周辺部品に取り付けられるクリップを用いる。
通常の従来のクリップの場合、その構造的な特徴からみて、クリップそのものにムービング(動く)ラッチを適用することが困難であり、コネクタをクリップに締め付けたり、取り外したりするときにコネクタに損傷を与え易く、コネクタを交換しなければならないといった煩雑さ及び損失があった。
また、従来のクリップは、一つのクリップに対して一つのコネクタしか固定できない構造を有し、同じ箇所に2以上のコネクタを固定する場合は、多様なクリップ締付構造が必要となる問題がある。
さらに、適用するクリップをボルトで相対部品に固定するため、材質上の強度を確保すべく、金属と同じ強度を有する素材を用いることになる。そのため、クリップの製造コストが非鉄金属を用いる場合に比べて相対的に高コストの部品になる恐れがある。
本発明は上述した問題点を解消するために案出されたものであり、その目的は、各種の電線、信号ケーブルなどに含まれるコネクタを建設機械用車両の構造物に固定されるクリップを用いて取り付ける場合、上下左右が同じ形状のコネクタの締付構造及びムービングラッチを用いてコネクタをクリップに締め付けるときに、コネクタの締付構造の損傷を防ぐとともに、容易に取り外すことができる建設機械用のクリップを提供することにある。
また、上下が同じ形状の締付構造を用いて、一つのクリップに二つのコネクタを同時に締め付けることができるだけではなく、左右が同じ形状の締付構造から電装配線の捩れを生じさせず、所望の方向にコネクタをクリップに固定できる構造を提供することにある。
本発明の望ましい一実施形態によれば、コネクタを建設機械用車両の構造物に固定するために用いられるクリップにおいて、前記構造物と係合されるように係合孔が穿設されているコネクタボディと、前記コネクタボディから延びる連結プレートと、前記連結プレートの一側面及び他側面からそれぞれ延びる一対のガイドと、前記一対のガイド内の中心に位置し、前記連結プレートの一側面及び他側面からそれぞれ延びるムービングラッチ固定部と、前記ムービングラッチ固定部の一側面及び他側面からそれぞれ延び、下面が前記連結プレートより所定の間隔を維持するように形成されるムービングラッチと、を含むことを特徴とする多方向に動くラッチを有する建設機械用のクリップが提供される。
本発明によれば、第一に、クリップにムービングラッチを適用することにより、コネクタをクリップに組み付けるときに生じ得るコネクタの損傷を防止し、電装配線を交換するなどの損失を抑制し、このクリップが適用された製品の耐久性を向上させることができる。
第二に、同じ形状を有する締付構造及びムービングラッチを上下左右に配設して電装配線の組付性を向上させ、関連部品点数を減らすとともに、製品の品質は保持しながらも製品のコストを低減することができる。
本発明の一実施形態に係るクリップを示す図であって、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は要部拡大図、(d)は断面図、(e)はC−C線断面図である。 図1に示すクリップにコネクタが組み付けられた状態を示す斜視図である。 図2に示すクリップとコネクタとの連結部位を示す断面図である。 図3に示すムービングラッチの可動空間を示す図である。 図2に示すクリップとコネクタとの締付状態を示す断面図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の望ましい一実施形態に係る多方向に動くラッチを有する建設機械用のクリップについて説明する。ここで、示される線の太さや構成要素の大きさなどは説明の明瞭性及び利便性のためにやや誇張して図示されることもある。
また、後述する用語は、本発明における機能を考慮して定義された用語であり、使用者、運用者の意図または慣例などによって異なってくるため、その定義は、本明細書の全般に亘っての内容を踏まえて解されるべきである。
また、下記の実施形態は本発明の権利範囲を限定するものではなく、本発明の請求範囲に開示された構成要素の例示的な事項に過ぎず、本発明の明細書の全般に亘っての技術思想に含まれ、請求範囲の構成要素において均等物として置換可能な構成要素を有する実施形態は本発明の権利範囲に含まれる。
図1は、本発明の一実施形態に係るクリップを示す図であって、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は要部拡大図、(d)は断面図、(e)はC−C線断面図であり、図2は、図1に示すクリップにコネクタが組み付けられた状態を示す斜視図であり、図3は、図2に示すクリップとコネクタとの連結部位を示す断面図であり、図4は、図3に示すムービングラッチの可動空間を示す図であり、そして図5は、図2に示すクリップとのコネクタとの締付状態を示す断面図である。
本発明の望ましい実施形態によれば、コネクタを建設機械用車両の構造物に固定するのに用いられるクリップ10において、前記構造物と係合するように係合孔11aが穿設されているコネクタボディ11と、前記コネクタボディ11から延びる連結プレート12と、前記連結プレート12の一側面及び他側面からそれぞれ延びる一対のガイド13と、前記一対のガイド13内の中心に位置し、前記連結プレート12の一側面及び他側面からそれぞれ延びるムービングラッチ固定部14と、前記ムービングラッチ固定部14の一側面及び他側面からそれぞれ延び、下面が前記連結プレート12と所定の間隔を維持するように形成されるムービングラッチ15と、を備えてなる。
図1に示すように、本発明によるクリップ10は、コネクタボディ11と、連結プレート12と、ガイド13と、ムービングラッチ固定部14及びムービングラッチ15を備えてなる。
図2に示すように、クリップ10を建設機械などの車両の構造物にボルトなどを用いて固定するために、コネクタボディ11には係合孔11aが穿設されている。コネクタボディ11は、種々の車両の構造物に固定可能な所定の形状を呈していることが好ましい。
連結プレート12はコネクタボディ11から延び、平らな形状を呈している。
ガイド13は一対からなり、連結プレート12の上面及び下面からそれぞれ延びるため、全体的に二つのガイド13が設けられる。
一対のガイド13の間にはムービングラッチ固定部14が形成されるが、ガイド13の長手方向の中心に位置する。
ムービングラッチ15は、ムービングラッチ固定部14の一側面及び他側面からガイド13の先端方向に向かって延びる。その結果、ムービングラッチ固定部14を基準として両側のムービングラッチ15は線対称となっている。
図4に示すように、ムービングラッチ15の下面が連結プレート12と所定の間隔を維持するように形成されているため、ムービングラッチ15はこの間隔範囲内において遊動可能である。結果的に、コネクタがクリップ10に締め付けられる際は、ムービングラッチ15がコネクタとは反対方向に動いて締付けやすくなり、コネクタがクリップ10から取り外される際、ムービングラッチ15を動かすことができて取り外し易くなる。また、ムービングラッチ15が2つのガイド13にそれぞれ配設されるため、一つのクリップ10に2以上の電装配線用のコネクタが固定可能となる。
本発明の望ましい実施形態に係るクリップ10において、前記ムービングラッチ15は、前記ガイド13の外部に突出する突出片15aと、前記突出片15aからムービングラッチ固定部14まで延びる延長片15bと、前記延長片15bの一端から前記ガイド13の先端まで突設され、斜めの傾斜面を有する傾斜片15cと、を備えてなる。
図3に示すように、本発明に係るクリップ10には4つのムービングラッチ15が設けられ、それぞれのムービングラッチ15は、突出片15aと、延長片15bと、傾斜片15cと、を備えてなる。
突出片15aは、ガイド13の先端の外部に突出される部分である。突出片15aが設けられているため、コネクタを取り外す際に手で突出片15aを掴んで遊動させることが可能である。突出片15aの先端は手で掴み易いように斜めに形成されることが好ましい。
延長片15bは、突出片15aからムービングラッチ固定部14まで延びる部分である。
傾斜片15cは延長片15bの一端からガイド13の先端まで延設される部分であり、斜めの傾斜面を有する。すなわち、コネクタがクリップ10に締め付けられたり、取り外されたりする際、傾斜片15cに沿って摺動が行われる。
本発明の望ましい実施形態に係るクリップ10において、前記ガイド13は、前記連結プレート12の一側から延びる一対の第1の垂直板13aと、前記第1の垂直板13aの先端から外方にそれぞれ延びる水平板13bと、前記水平板13bの先端から下方にそれぞれ延び、第1の垂直板13aよりも小さな高さを有する第2の垂直板13cと、を備えてなる。
図1に示すように、ガイド13は一組からなり、第1の垂直板13aと、水平板13bと、第2の垂直板13cと、を備えてなる。
第1の垂直板13aは、連結プレート12から延び、一対からなる。
水平板13bは、第1の垂直板13aの先端から外方にそれぞれ延びる。
第2の垂直板13cは、第1の垂直板13aの先端から延び、第1の垂直板13aと平行に形成され、全長は第1の垂直板13aよりも短い。
本発明の望ましい実施形態に係るクリップ10において、前記コネクタは、前記ガイド13に沿って摺動自在な一対のチャンネルと、前記一対のチャンネル内の中心に位置し、前記コネクタが摺動するにつれて、前記傾斜片15cの傾斜面に沿って摺動し、前記傾斜片15cの一側に引っ掛かるように形成される係止突起22と、を備えてなる。
コネクタは、チャンネルと係止突起22とを備えてなる。
チャンネルは、一対からなる。一対のチャンネルの長手方向の中心には係止突起22が設けられる。係止突起22は、傾斜片15cの一側に引っ掛かるように傾斜片15cと点対称状に設けられる。すなわち、傾斜片15cが直角三角形状であれば、係止突起22も直角三角形状を呈し、それぞれの直角三角形の高さに相当する面が互いに面接触される。
図5に示すように、チャンネルはガイド13と嵌合自在に設けられて、コネクタが摺動可能である。チャンネルがガイド13に嵌め込まれて摺動する場合、係止突起22はムービングラッチ15の上面に沿って摺動し、傾斜片15cの傾斜面を通過した後に、係止突起22が傾斜片15cの一側に引っ掛かる。
係止突起22が傾斜片15cの一側と接触するように係止溝が凹設されることが好ましく、この係止溝に係止突起22が嵌まり込んでムービングラッチ15と自然に接触することになる。
図2に示すように、本発明のクリップ10における下端面及び上端面にそれぞれコネクタが取り付けることが可能である。また、下端面及び上端面へのコネクタの取り付けもムービングラッチ15に沿って行われるため、両方向に摺動することが可能である。結果的に、一つのクリップ10に二つのコネクタを固定することができ、ムービングラッチ15を用いてコネクタをクリップ10に締め付けるときに、コネクタ締付部の損傷を防ぎ、取り外し時にコネクタ締付部の損傷を防ぐことができる。
図4に示すように、コネクタが締付方向40に移動しながらクリップ10に組み付けられる場合には、ムービングラッチ15が可動空間30の範囲において自然に下降した後に元の位置に戻ることにより、コネクタ締付部の損傷なしに締め付けられることが可能である。
さらに、コネクタが締付方向40とは反対方向である取外方向50に動くときには、傾斜片15c及び係止突起22の係止構造によってコネクタが取り外されないが、突出片15aを用いてムービングラッチ15を可動空間30の範囲内においてコネクタとは反対方向に動かす場合には、クリップ10とコネクタとの締付構造に損傷を与えることなく、コネクタを取り外すことができる。
本発明は、多方向に動くラッチを有する建設機械用のクリップに係り、建設機械産業分野に適用可能である。
10 クリップ
11 コネクタボディ
11a 係合孔
12 連結プレート
13 ガイド
13a 第1の垂直板、
13b 水平板
13c 第2の垂直板
14 ムービングラッチ固定部
15 ムービングラッチ
15a 突出片
15b 延長片
15c 傾斜片
20 コネクタ
21 チャンネル
22 係止突起
30 可動空間
40 締付方向
50 取外方向

Claims (4)

  1. コネクタを建設機械用車両の構造物に固定するために用いられるクリップにおいて、
    前記構造物と係合されるように係合孔が穿設されているコネクタボディと、
    前記コネクタボディから延びる連結プレートと、
    前記連結プレートの一側面及び他側面からそれぞれ延びる一対のガイドと、
    前記一対のガイド内の中心に位置し、前記連結プレートの一側面及び他側面からそれぞれ延びるムービングラッチ固定部と、
    前記ムービングラッチ固定部の一側面及び他側面からそれぞれ延び、下面が前記連結プレートと所定の間隔を維持するように形成されるムービングラッチと、を備えていることを特徴とする多方向に動くラッチを有する建設機械用のクリップ。
  2. 前記ムービングラッチは、
    前記ガイドの外部に突出される突出片と、
    前記突出片からムービングラッチ固定部まで延びる延長片と、
    前記延長片の一端から前記ガイド先端まで突設され、斜めの傾斜面を有する傾斜片と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載のクリップ。
  3. 前記ガイドは、
    前記連結プレートの一側から延びる一対の第1の垂直板と、
    前記垂直板の先端から外方に向かってそれぞれ延びる水平板と、
    前記水平板の先端から下方に向かってそれぞれ延び、第1の垂直板よりも小さな高さを有する第2の垂直板と、を備えていることを特徴とする請求項2に記載のクリップ。
  4. 前記コネクタは、
    前記ガイドに沿って摺動自在な一対のチャンネルと、
    前記一対のチャンネル内の中心に位置し、前記コネクタが摺動するにつれて、前記傾斜片の傾斜面に沿って摺動し、前記傾斜片の一側に引っ掛かるように形成される係止突起と、を備えていることを特徴とする請求項3に記載のクリップ。
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