JP2013527804A - 少なくとも2つの板状部品を接続するための摩擦溶接接続用の接続要素 - Google Patents

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Abstract

本発明は、少なくとも2つの板状部品(8、9)を接続するための摩擦溶接接続用の接続要素(1)であって、上側の1つ以上の部品(8)の厚さに合わせて調整された長さを有するマンドレル(2)が上側の1つ以上の部品(8)を貫く際に、回転および圧力が加えられた接続要素(1)を、心出しおよび案内するための心出し部(4)を有している接続要素(1)に関する。
心出し部が、摩擦溶接接続を行うマンドレルの実質的に平坦な端面から、ピン(4、13、16、18)として突き出しており、かつ、上側の1つ以上の部品を貫いた後で、該心出し部の材料が軟化して、該心出し部が実質的に完全に摩擦溶接接続を行うように、マンドレルの長さに対して短くかつ細く形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも2つの板状部品を接続するための摩擦溶接接続用の接続要素であって、上側部品の厚さに合わせて調整された長さを有するマンドレルが上側部品を貫く際に、回転および圧力が加えられた接続要素を心出しおよび案内するための心出し部を有している接続要素に関する。
摩擦溶接プロセスは、例えば、US−PS3,477,115に開示されているように、2つの板状部品を堅固に接続するためにすでに使用されている。
この刊行物は、接続要素を、互いに重ねられた2枚の金属板へと配置し、その後に回転させ、そして上側の部品を貫いて駆動する方法を記載している。
このプロセスにおいて、接続要素の一部であるマンドレルの領域において生じる摩擦熱の結果として、上側の部品が、マンドレルの領域において融解するような程度にまで加熱されることで、マンドレルは、下側の部品の領域まで貫通でき、接続要素の回転の停止後に、固化した上側および下側の部品の材料内にとどまる。
そのとき、前記接続要素に取り付けられたカラーが、前記上側の部品上に位置し、2つの部品が互いに堅固に接続された状態にとどまることを確実にする。
さらには、DE102009006775A1が、2つの隣接する被加工物、すなわち、実施例に記載の2枚の金属薄板部品を接続するための接続要素を開示している。
特徴として、接続要素、または、接合要素が、丸みを帯びたマンドレルの形態に形成され、2つの被加工物の接合を向上させるための丸い突起を呈している。
しかしながら、この刊行物には、なぜこの形状が選択されたのかについて、詳しい理由が提示されていない。
すでに、2枚の板状の部品を接続するためのこれらの形状において、接続要素を、そのマンドレルの領域において尖った円錐形にすることで、この比較的尖っている部位に心出しの機能を与えることができることが明らかになっている(DE102006013529A1参照)。
これは、高度な製造プロセスを必要とする比較的複雑な形状である。
したがって、プレス技術を用いる安価な大量生産に適しておらず、この理由で明らかに普及していない。
本発明の目的は、製造上のコストをあまり必要とせずに製造することができ、連続的に続くプロセスの一つにおいて、少なくとも2つの板状部品の摩擦溶接接続を連続する作業にて得るために使用することができることで、少なくとも2つの板状部品を接続するためにきわめてよく適している接続要素を提供することにある。
接続要素は、その形状に基づいて、一方では摩擦溶接接続への精密な案内を確実にし、他方では2つの板の確実な接続を保証する。
本発明の接続要素は、心出し部が、摩擦溶接接続を行うマンドレルの実質的に平坦な端面から突き出しており、1以上の上側部品を貫いた後で、この心出し部の材料が軟化して、この心出し部が実質的に完全に摩擦溶接接続を行うように、マンドレルの長さに対して短くかつ細く形成されていることを特徴とする。
その短くかつ細い形状ゆえに、摩擦溶接接続を達成するためのマンドレルとピンの形態の心出し部とを有する接続要素は、きわめて安価な方法で製造することが可能である。
接続プロセスの最初から、ピン状の心出し部が、関係する要素の確実な案内を保証し、接続要素を意図される接続部位へと狙いを付けた様相で作用させることができる。
短くかつ細い心出し部が、マンドレルが、決められた適用位置からずれることを防止する。
結果として、各々の接続プロセスを、ピン状の心出し部によって狙いを付けた方法で実行することができ、加えられる摩擦エネルギーが、進入する接続要素のそれぞれの位置にもっぱら集中する。
接続要素を、心出し部を囲む凹部を有するように形成することも可能であり、この凹部が、心出し部が下側部品に達したときに、前記心出し部の軟化した材料を収容するように機能する。
これは、軟化した心出し部の材料がマンドレルの端面と下側部品との間に行き着くことが防止されるため、摩擦溶接プロセスに好ましい効果を有することができる。
心出し部を円柱形のピンとして形成することができる。
しかしながら、ピンを円錐形にすることも可能である。
さらに、ピンに中央の凹部を設け、中空円筒に類似した形状にすることが可能である。
これは、ピンの体積を小さくし、ピンの案内の機能を向上させるとともに、ピンの製造も容易にする。
本発明の例示の実施例が、図面に提示される。
接続要素を示しており、短い円柱形のピンが接続要素のマンドレルから突き出している。 2つの板状部品のうちの上側の部品に配置された図1の接続要素を示している。 上側の部品を貫通した後の図1の接続要素を示しており、ピンの大部分が変形している。 接続要素および2つの板状部品による完成した摩擦溶接接続を示している。 心出し部の周囲に凹部を有している接続要素を示している。 心出し部を構成する円錐形のピンを有する接続要素を示している。 マンドレルが平たい円錐形の端面を有している接続要素を示している。 中央に凹部を有するピンを有している接続要素を示している。
図1が、マンドレル2と、マンドレル2に取り付けられたカラー3とからなる接続要素1を示している。
マンドレル2の、カラー3から離れた側において、心出し部を構成するピン4がマンドレル2から突き出している。ピン4は、マンドレル2と比べてきわめて短くかつ細いが、実質的に円柱形の形状である。
製造を容易にするために、ピン4は、わずかに丸みを帯びた先端面5を有し、マンドレル2の、平坦な面である端面6から円柱状に突き出している。
さらに、カラー3が、ここでは内部六角形を形成している工具ホルダ7を備えている。工具ホルダ7には、接続の作業のために接続要素1を回転させるために使用される適切な六角キーを挿入することができる。
接続要素1の一実施例によれば、マンドレル2の長さが5mm〜6mmの間であり、直径が4mm〜5mmの間である。
ピン4の長さは0.5mm〜1mmの間であり、直径は1mm〜2mmの間である。
接続要素1のサイズに応じ、その部品も、当然ながらさまざまな寸法とすることができる。
図2は、図1の接続要素1ならびに2つの板状部品8,9を示している。詳細には、第1の位置において、接続要素1の端面6が上側の部品8に接触し、ピン4が、部品8の材料をちょうど貫き、したがって部品8に関して心出し機能を発揮することができる。
図2に示される第1の位置において、接続要素1が回転し、したがって摩擦溶接のプロセスが公知の方法で開始される。
この状態において、接続要素1の端面6が上側の部品8に押し付けられ、このようにして生じる摩擦熱の結果として、部品8を軟化させる。
これにより、接続要素1が部品8を貫通して、接続要素1のピン4が部品9の表面に最終的に接触できる。
この貫通のプロセスにおいて、ピン4によって、マンドレル2を心出しおよび案内しつつ、ピン4の材料が軟化し、ピン4が最終的に完全に変形する。
図3に示されているように、ピン4が部品9の表面に接触する第2の位置において、ピン4は、変形させられ、結果としてより幅広い形状10を有する。
軸方向の移動が進むにつれて、ピン4が最終的に完全に平たくなり、したがって端面6が部品9に接触でき、このようにして摩擦溶接接続が形成される。
ピン4は、直径が小さく、長さが短く、結果として体積が小さいため、摩擦溶接のプロセスを損なうことがない。
接続要素1と下側の部品9との間での完了した摩擦溶接プロセスが、図4に示されており、細かい斜線の範囲11が、接続要素1を下側の部品9へと堅固に接続する摩擦溶接領域であり、接続要素1のカラー3が、上側の部品8を下側の部品9にしっかりと押し付けている。
図5に、ピンの形状の変形例が示されている。
この変形例に係る接続要素1はカラー3およびマンドレル2を有しており、ピン13がマンドレル2の前方の端面12から突き出している。
この場合に、ピン13は、接続要素1が上側の部品8(図2)へと駆動されるときにピン13から押し出された材料を収容し、その押し出された材料によって後のマンドレル2の端面6と前記上側の部品との間の摩擦溶接プロセスが妨げられることを防止するように機能する環状の凹部14によって、ぴったりと囲まれている。
図6は、カラー15が、適合する六角キーによって把持することができる外部六角形として描かれている接続要素1の別の変形例を示している。
この場合には、ピン16が、わずかに円錐形である。
この図は、端面6の縁を、該縁が部品8(図2)から押し出された材料の排出を改善するテーパ面17を有するものとして示している。
図7は、マンドレル2の端面20が平たい円錐形に形成されている接続要素1の変形例を示している。
図8には、部分的に断面で示されているピン18が内側の凹部19を有している接続要素1の別の変形例が示されている。
結果として比較的薄くなるピン18の縁が、ピン18によるより強力な案内に寄与でき、別の部品への進入を容易にすることに寄与できる。
この実施例においては、ピンの直径が2mmよりも大きくてもよい。

Claims (5)

  1. 少なくとも2つの板状部品(8、9)を接続するための摩擦溶接接続用の接続要素(1)であって、1以上の上側部品(8)の厚さに合わせて調整された長さを有するマンドレル(2)が1以上の上側部品(8)を貫く際に、回転および圧力が加えられた接続要素(1)を、心出しおよび案内するための心出し部を有している接続要素(1)において、
    前記心出し部が、摩擦溶接接続を行う前記マンドレル(2)の実質的に平坦な端面(6、12)からピン(4、13、16、18)として突き出しており、1以上の上側部品(8)を貫いた後で、該心出し部の材料が軟化して、該心出し部が実質的に完全に摩擦溶接接続を行うように、マンドレル(2)の長さに対して短くかつ細く形成されていることを特徴とする接続要素。
  2. 前記マンドレル(2)が、心出し部(13)を囲み、該心出し部(13)から押し出された軟化した材料を収容する凹部(14)を有していることを特徴とする請求項1記載の接続要素。
  3. 前記ピン(4)が、円柱形であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の接続要素。
  4. 前記ピン(16)が、円錐形であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の接続要素。
  5. 前記ピン(18)が、中央の凹部(19)を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の接続要素。
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