JPS61122490A - 伝熱面のスタツドヒレ - Google Patents
伝熱面のスタツドヒレInfo
- Publication number
- JPS61122490A JPS61122490A JP24305684A JP24305684A JPS61122490A JP S61122490 A JPS61122490 A JP S61122490A JP 24305684 A JP24305684 A JP 24305684A JP 24305684 A JP24305684 A JP 24305684A JP S61122490 A JPS61122490 A JP S61122490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stud
- fins
- heat transfer
- welding
- heat conducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0255—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in welding
- B23K35/0288—Welding studs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術的分野］
この発明は、例えばスタッド溶接によって母材の伝熱面
に固着されるヒレの形状に関するものである。
に固着されるヒレの形状に関するものである。
［発明の技術的背景とその問題点］
一般にボイラー等の伝熱面には熱伝達量を増加 。
する目的でヒレが取付けられている。このヒレの形状と
しては、直線ヒレ・環状ヒレあるいは螺旋状ヒレ等があ
るが、最近伝熱効率が優れており、且つ、製造が容易な
ことから、溶接、特にスタッド溶接により取付けられる
突起状のスタッドヒレが採用されるに至っている。従来
、このスタッドヒレの形状は第４図に示すごとく溶着性
を考慮して円柱形のものが使用されている。
しては、直線ヒレ・環状ヒレあるいは螺旋状ヒレ等があ
るが、最近伝熱効率が優れており、且つ、製造が容易な
ことから、溶接、特にスタッド溶接により取付けられる
突起状のスタッドヒレが採用されるに至っている。従来
、このスタッドヒレの形状は第４図に示すごとく溶着性
を考慮して円柱形のものが使用されている。
しかしながら、このようなスタッドヒレをボイラー等の
伝熱面に取付けた場合、伝熱効率を上げるために燃焼ガ
ス速度を速くすると、伝熱性能の向上の割には燃焼ガス
の圧力損失の増大の影響の方が大きく送風機を大型化し
なければならないという問題点があり、スタッドヒレの
効果が十分に発揮されていない。
伝熱面に取付けた場合、伝熱効率を上げるために燃焼ガ
ス速度を速くすると、伝熱性能の向上の割には燃焼ガス
の圧力損失の増大の影響の方が大きく送風機を大型化し
なければならないという問題点があり、スタッドヒレの
効果が十分に発揮されていない。
［発明の目的〕
本発明は上記のような事情に鑑みて成されたもので、そ
の目的はヒレを偏平にし、その表面における燃焼ガスの
流動抵抗の減少を図り、かつ母材の単位伝熱面積当りに
設置されるヒレの数を増大させ、伝熱面の伝熱効率の大
幅な向上を図るヒレを提供することにある。
の目的はヒレを偏平にし、その表面における燃焼ガスの
流動抵抗の減少を図り、かつ母材の単位伝熱面積当りに
設置されるヒレの数を増大させ、伝熱面の伝熱効率の大
幅な向上を図るヒレを提供することにある。
［発明の概要］
上記目的を達成するために本発明では、全体が偏平に圧
延され、その一端面がスタッド溶接にて母材の伝熱面に
溶接されることを特徴とする。
延され、その一端面がスタッド溶接にて母材の伝熱面に
溶接されることを特徴とする。
［発明の実施例］
第１図は、平坦に形成された溶接面の中心部に棒状の突
起を設けたスタッドヒレの形状を示す説明図であって、
図面中の符号（１）は全体を偏平に圧へ 延され
たスタッドヒレ本体、（乙はスタッドヒレ本体の一端面
を平坦に形成した溶接面、（３）は溶接面の中心部に設
けた棒状の突起である。
起を設けたスタッドヒレの形状を示す説明図であって、
図面中の符号（１）は全体を偏平に圧へ 延され
たスタッドヒレ本体、（乙はスタッドヒレ本体の一端面
を平坦に形成した溶接面、（３）は溶接面の中心部に設
けた棒状の突起である。
第２図は他の実施例の説明図であって、（４）は溶接面
（シの中心線上に設けた条線状の突起である。
（シの中心線上に設けた条線状の突起である。
他は第１図で同様であるので省略する。
第３図も他の実施例の説明図であって、（５）はスタッ
ドヒレ本体の一端を断面略三角形の鋭角に形成した溶接
端面である。他は第１図と同様であるので説明を省略す
る。
ドヒレ本体の一端を断面略三角形の鋭角に形成した溶接
端面である。他は第１図と同様であるので説明を省略す
る。
上述のごときスタッドヒレをスタッド溶接法により溶接
をするとスタッドヒレから母材伝熱面へのアーク溶着が
容易である。ことに溶接面に棒状・条線状あるいは断面
略三角形状の突起を設けることによりアーク電流は少な
くなり溶着もさらに容易となる。さらに燃焼ガスの流動
方向にスタッドヒレの偏平な面を平行して多数設置する
ことにより、燃焼ガスの圧力損失はスタッドヒレの設置
数の割に低くなる。しかも、従来の円柱状のスタッドヒ
レに比べ母材伝熱面の単位面積当りのスタッドヒレの数
を多くすることができ単位面積当りの伝熱効率を大幅に
向上する。
をするとスタッドヒレから母材伝熱面へのアーク溶着が
容易である。ことに溶接面に棒状・条線状あるいは断面
略三角形状の突起を設けることによりアーク電流は少な
くなり溶着もさらに容易となる。さらに燃焼ガスの流動
方向にスタッドヒレの偏平な面を平行して多数設置する
ことにより、燃焼ガスの圧力損失はスタッドヒレの設置
数の割に低くなる。しかも、従来の円柱状のスタッドヒ
レに比べ母材伝熱面の単位面積当りのスタッドヒレの数
を多くすることができ単位面積当りの伝熱効率を大幅に
向上する。
［発明の効果］
本発明は以上述べた如くスタッドヒレを偏平に形成にし
たので、その表面における燃焼ガスの流動抵抗が減少し
、しかも、母材の単位伝熱面積当りに設置されるヒレの
数を増大させることができ、伝熱面の伝熱効率を大幅に
向上するスタッドヒレを提供することができる。
たので、その表面における燃焼ガスの流動抵抗が減少し
、しかも、母材の単位伝熱面積当りに設置されるヒレの
数を増大させることができ、伝熱面の伝熱効率を大幅に
向上するスタッドヒレを提供することができる。
第１・２・３図は本発明における一実施例の説明図であ
り、第４図は従来の実施例の説明図である。 （１） スタッドヒレ の 溶接面（３）棒状の
突起 （４）各線状の突起（Ｓ 溶接面端面
（６） 円柱形特許出願人 三浦工業株
式会社代表者 三浦 保 第１図 第２図 第３図 第４図
り、第４図は従来の実施例の説明図である。 （１） スタッドヒレ の 溶接面（３）棒状の
突起 （４）各線状の突起（Ｓ 溶接面端面
（６） 円柱形特許出願人 三浦工業株
式会社代表者 三浦 保 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (4)
- （１）全体が偏平に圧延され、その一端面がスタッド溶
接にて母材の伝熱面に溶接されることを特徴とする伝熱
面のスタッドヒレ。 - （２）伝熱面に溶接される溶接面を平坦に形成し、その
中央に棒状の突起を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の伝熱面のスタッドヒレ。 - （３）伝熱面に溶接される溶接面を平坦に形成し、その
中心線上に条線状の突起を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の伝熱面のスタツドヒレ。 - （４）伝熱面に溶接される溶接面を断面略三角形状の鋭
角に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の伝熱面のスタッドヒレ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24305684A JPS61122490A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 伝熱面のスタツドヒレ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24305684A JPS61122490A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 伝熱面のスタツドヒレ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122490A true JPS61122490A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17098146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24305684A Pending JPS61122490A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 伝熱面のスタツドヒレ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122490A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005118200A1 (de) * | 2004-05-27 | 2005-12-15 | Ivan Zilic | Verfahren und vorrichtung zum anschweissen eines halters an ein blech mit abtragung etwas haltermaterials und deponierung auf das blech |
| EP2552636B1 (de) * | 2010-03-29 | 2020-07-08 | EJOT GmbH & Co. KG | VERFAHREN ZUR HERSTELLUNG EINER REIBSCHWEIßVERBINDUNG ZUR VERBINDUNG VON MINDESTENS ZWEI PLATTENARTIGEN BAUTEILEN |
-
1984
- 1984-11-17 JP JP24305684A patent/JPS61122490A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005118200A1 (de) * | 2004-05-27 | 2005-12-15 | Ivan Zilic | Verfahren und vorrichtung zum anschweissen eines halters an ein blech mit abtragung etwas haltermaterials und deponierung auf das blech |
| EP2552636B1 (de) * | 2010-03-29 | 2020-07-08 | EJOT GmbH & Co. KG | VERFAHREN ZUR HERSTELLUNG EINER REIBSCHWEIßVERBINDUNG ZUR VERBINDUNG VON MINDESTENS ZWEI PLATTENARTIGEN BAUTEILEN |
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