JPH0750193A - 点火プラグ用外側電極 - Google Patents
点火プラグ用外側電極Info
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- JPH0750193A JPH0750193A JP6056632A JP5663294A JPH0750193A JP H0750193 A JPH0750193 A JP H0750193A JP 6056632 A JP6056632 A JP 6056632A JP 5663294 A JP5663294 A JP 5663294A JP H0750193 A JPH0750193 A JP H0750193A
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- B01J23/90—Regeneration or reactivation
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関用の点火プラグにおいて、始動時の
かかりが良く、混合気体が粗悪であっても燃焼に優れた
外側電極の構造を提供する。 【要約】 内燃機関用の点火プラグの外側電極棒において、該点火
プラグの中心軸と平行する外側電極の横断面が前記プラ
グの中心電極とは反対側の面に関して傾斜し又は空気力
学的な形状に構成された点火プラグ用外側電極。外側電
極棒は、中心電極と反対側の面に凸面を持つように横断
面が三角形又はロケット先端部形状とする。
かかりが良く、混合気体が粗悪であっても燃焼に優れた
外側電極の構造を提供する。 【要約】 内燃機関用の点火プラグの外側電極棒において、該点火
プラグの中心軸と平行する外側電極の横断面が前記プラ
グの中心電極とは反対側の面に関して傾斜し又は空気力
学的な形状に構成された点火プラグ用外側電極。外側電
極棒は、中心電極と反対側の面に凸面を持つように横断
面が三角形又はロケット先端部形状とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用の点火プラ
グ、特にその点火プラグの一部である外側電極に関す
る。
グ、特にその点火プラグの一部である外側電極に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】通常この種の外側電極はプラグのねじを
形成した殻を形成する環状構成部品の一側部から伸びる
金属棒の形式をとり、この金属棒がプラグの軸の方向に
曲がるＬ字状をなし、点火プラグの軸とほぼ同軸である
中心電極の上方の適当な距離をおいて位置している。こ
の電極は使用中はエンジンと接触しているねじを設けた
殻を介してアースと接続されている。電気放電、点火及
び／又はエンジンのシリンダー内の気体の移動や乱流に
ついて効果を良くするためにこの外側電極の形式及び形
状を変えることが知られている。例えば中心電極を囲む
環状のもの、開口、溝または小孔を有するもの、フォー
ク型など複雑な形式及び形状を有する外側電極が特開昭
54-91644号、特公昭61-30,394号およびフランス特許公
開第2,440,100号に開示されている。国際特許出願第Ｗ
Ｏ８１／０１９１８号にはプロペラの羽根の形にねじら
れたＬ字状電極数個を有する点火プラグが開示されてい
る。この電極の形状は炎の前面に好ましい渦運動を与え
る。
形成した殻を形成する環状構成部品の一側部から伸びる
金属棒の形式をとり、この金属棒がプラグの軸の方向に
曲がるＬ字状をなし、点火プラグの軸とほぼ同軸である
中心電極の上方の適当な距離をおいて位置している。こ
の電極は使用中はエンジンと接触しているねじを設けた
殻を介してアースと接続されている。電気放電、点火及
び／又はエンジンのシリンダー内の気体の移動や乱流に
ついて効果を良くするためにこの外側電極の形式及び形
状を変えることが知られている。例えば中心電極を囲む
環状のもの、開口、溝または小孔を有するもの、フォー
ク型など複雑な形式及び形状を有する外側電極が特開昭
54-91644号、特公昭61-30,394号およびフランス特許公
開第2,440,100号に開示されている。国際特許出願第Ｗ
Ｏ８１／０１９１８号にはプロペラの羽根の形にねじら
れたＬ字状電極数個を有する点火プラグが開示されてい
る。この電極の形状は炎の前面に好ましい渦運動を与え
る。
【０００３】
【問題点を解決するための手段】本発明は内燃機関用の
点火プラグの外側電極において、該点火プラグの中心軸
と平行する外側電極の横断面が前記プラグの中心電極と
反対側の面に関して傾斜し又は空気力学的な形状に構成
された点火プラグ用外側電極により本目的を達成する。
尚使用に際して空気力学的な面を点火プラグと反対側の
シリンダー端部に向ける。空気力学的な形状としては、
横断面三角形状又はロケット尖端部形状などが考えられ
る。
点火プラグの外側電極において、該点火プラグの中心軸
と平行する外側電極の横断面が前記プラグの中心電極と
反対側の面に関して傾斜し又は空気力学的な形状に構成
された点火プラグ用外側電極により本目的を達成する。
尚使用に際して空気力学的な面を点火プラグと反対側の
シリンダー端部に向ける。空気力学的な形状としては、
横断面三角形状又はロケット尖端部形状などが考えられ
る。
【０００４】
【作用】プラグの中心電極と反対側の面に関して傾斜し
又は空気力学的な形状に構成されている関係から、該プ
ラグを装着した内燃機関のシリンダ内の圧縮工程及び爆
発工程の際に、外側電極の高さの位置における流動抵抗
を小さくすると共に燃料気体の滑らかな流動（層流又は
渦流）を引き起こす。その結果、外部電極の放電面に
は、炭素付着等の汚染が起こりにくい。
又は空気力学的な形状に構成されている関係から、該プ
ラグを装着した内燃機関のシリンダ内の圧縮工程及び爆
発工程の際に、外側電極の高さの位置における流動抵抗
を小さくすると共に燃料気体の滑らかな流動（層流又は
渦流）を引き起こす。その結果、外部電極の放電面に
は、炭素付着等の汚染が起こりにくい。
【０００５】
【実施例】図において１は筒状本体、２はその外側がね
じ切りされた殻又は基部（ハウジング）、外側電極３及
び３’は前記ハウジング２から延設された略Ｌ字状に折
り曲げられ、該曲がった外側電極３，３’は絶縁体５で
囲まれた中心電極４上に位置するように構成されてい
る。
じ切りされた殻又は基部（ハウジング）、外側電極３及
び３’は前記ハウジング２から延設された略Ｌ字状に折
り曲げられ、該曲がった外側電極３，３’は絶縁体５で
囲まれた中心電極４上に位置するように構成されてい
る。
【０００６】単純である点で好ましい一つの実施例で
は、外側電極３は伝統的な方法で中心電極４の上方に適
当な間隔（火花すきま）をおいて位置しているが、特に
プラグの軸と垂直となる電極棒３の横断面が略三角形と
なるような空気力学的形状となるように設計されてお
り、角柱部材の形をとる。この角柱部材からなる棒３の
中心電極４に面する一つの側面は、点火プラグの軸に対
して垂直または概ね垂直となっている。上記の外側電極
の三角形の横断面の角にはアールを設け、丸みを持たせ
るように構成しても良い。
は、外側電極３は伝統的な方法で中心電極４の上方に適
当な間隔（火花すきま）をおいて位置しているが、特に
プラグの軸と垂直となる電極棒３の横断面が略三角形と
なるような空気力学的形状となるように設計されてお
り、角柱部材の形をとる。この角柱部材からなる棒３の
中心電極４に面する一つの側面は、点火プラグの軸に対
して垂直または概ね垂直となっている。上記の外側電極
の三角形の横断面の角にはアールを設け、丸みを持たせ
るように構成しても良い。
【０００７】第２実施例では棒又は外側電極として使用
される相当部分の横断面が、ロケット尖端部形状を示し
（図３）、中心電極４に面する部分は平面となるように
構成されている。
される相当部分の横断面が、ロケット尖端部形状を示し
（図３）、中心電極４に面する部分は平面となるように
構成されている。
【０００８】第３実施例では図４に示すように、外側電
極３として使用される棒の先端部分の面が外部に向かっ
てテーパー状に傾斜させている。この図４に示した第３
実施例は前述図１〜図３に対応させた図であり、側面図
であるという点及び電極棒３が長手方向に示されている
という点で異なる。曲がった外側電極棒３の先端部の従
来形状が破線で示されている。従って、図４に示す形状
の意味は次の３通りを意味する。 外側電極の横断面が長方形で、電極の先端部分の面が
外部に向かってテーパー状に傾斜しているもの。 外側電極の横断面が略２等辺三角形状で、電極の先端
部分の面が外部に向かってテーパー状に傾斜しているも
の。 外側電極の横断面がロケットの尖端部形状で、電極の
先端部分の面が外部に向かってテーパー状に傾斜してい
るもの。
極３として使用される棒の先端部分の面が外部に向かっ
てテーパー状に傾斜させている。この図４に示した第３
実施例は前述図１〜図３に対応させた図であり、側面図
であるという点及び電極棒３が長手方向に示されている
という点で異なる。曲がった外側電極棒３の先端部の従
来形状が破線で示されている。従って、図４に示す形状
の意味は次の３通りを意味する。 外側電極の横断面が長方形で、電極の先端部分の面が
外部に向かってテーパー状に傾斜しているもの。 外側電極の横断面が略２等辺三角形状で、電極の先端
部分の面が外部に向かってテーパー状に傾斜しているも
の。 外側電極の横断面がロケットの尖端部形状で、電極の
先端部分の面が外部に向かってテーパー状に傾斜してい
るもの。
【０００９】明らかに本実施例１〜３の外側電極の構成
および形状は従来技術のものとは異なっている。この外
側電極３は、図および上記の例に示したようにＬ字状の
棒であってもよいが他の公知の形状（例えば円弧状）に
よってもよい。実際点火プラグは例えば本発明による数
個の電極を含むものでもよい。他方、外側電極のスパー
クには関係のない非活動部分（非放電部分）を支持又は
構成する側部部材も、爆発と反対側の側面に関しても横
断面が例えば上述した三角形状の様な空気力学的形状と
することもできる。外側電極棒３のうちでも点火プラグ
の軸と平行な部分および曲がった部分については特に効
果がある。
および形状は従来技術のものとは異なっている。この外
側電極３は、図および上記の例に示したようにＬ字状の
棒であってもよいが他の公知の形状（例えば円弧状）に
よってもよい。実際点火プラグは例えば本発明による数
個の電極を含むものでもよい。他方、外側電極のスパー
クには関係のない非活動部分（非放電部分）を支持又は
構成する側部部材も、爆発と反対側の側面に関しても横
断面が例えば上述した三角形状の様な空気力学的形状と
することもできる。外側電極棒３のうちでも点火プラグ
の軸と平行な部分および曲がった部分については特に効
果がある。
【００１０】図２及び図３に示されたような本発明の点
火プラグは、横断面が長方形で横方向に曲がった外側電
極棒を有する市販の点火プラグより作り出すことができ
る。すなわちプラグの軸に垂直な電極棒又はその一部分
をやすり仕上げによりその横断面が三角形状又はロケッ
ト尖端部形状となるように加工する。本発明は上記の実
施例に限られるものでなく構造及び詳細において変更す
ることもできる。
火プラグは、横断面が長方形で横方向に曲がった外側電
極棒を有する市販の点火プラグより作り出すことができ
る。すなわちプラグの軸に垂直な電極棒又はその一部分
をやすり仕上げによりその横断面が三角形状又はロケッ
ト尖端部形状となるように加工する。本発明は上記の実
施例に限られるものでなく構造及び詳細において変更す
ることもできる。
【００１１】以上述べた構成において本実施例にかかる
外側電極の点火プラグでは、エンジンを構成するシリン
ダにねじ切りされた殻を螺合して電極棒３の傾斜面及び
／又は空気力学的な形状の凸部をシリンダ底部に向くよ
うに固定して、気化ガスの点火に使用する。すると気化
された燃料の圧縮工程及び爆発工程において、気体が流
れる際に外側電極がその流動抵抗となりにくいが状況を
作り、気体の渦運動現象を引き起こすと共に気体がスム
ーズに流動する結果外側電極の放電面に直接爆発の影響
を受けることがないように保護する。その結果、常に安
定した火花放電が行えるためにシリンダ内において好ま
しい燃焼が起こり、燃焼効率が高まると共にエンジン性
能を良くする。
外側電極の点火プラグでは、エンジンを構成するシリン
ダにねじ切りされた殻を螺合して電極棒３の傾斜面及び
／又は空気力学的な形状の凸部をシリンダ底部に向くよ
うに固定して、気化ガスの点火に使用する。すると気化
された燃料の圧縮工程及び爆発工程において、気体が流
れる際に外側電極がその流動抵抗となりにくいが状況を
作り、気体の渦運動現象を引き起こすと共に気体がスム
ーズに流動する結果外側電極の放電面に直接爆発の影響
を受けることがないように保護する。その結果、常に安
定した火花放電が行えるためにシリンダ内において好ま
しい燃焼が起こり、燃焼効率が高まると共にエンジン性
能を良くする。
【００１２】
【発明の効果】本発明による特定の外側電極の横断面が
伝統的な形状の電極と比べて種々の変数（汚染、消費、
炭素付着、ソフトランニング、たわみ、出力、プラグ温
度）に関してずっと良い性能をもたらすという驚くべき
結果が示されている。エンジンの始動時や燃料混合気体
が劣っている場合（λが１以上）の使用の可能性に関し
ては特に驚くべき利点が観察されている。観察された効
果に関する解釈や理論に束縛されるのは望む所ではない
が、本発明の電極に提供された特定の形状は、外側電極
と中心電極の間で圧縮工程における気体の流れに好まし
い渦運動現象を引き起こすものと推察できる。一方爆発
の工程では本発明の点火プラグは電極の火花と反対側の
面で不完全燃焼するシャドーゾーンが形成されるのを防
ぐ。
伝統的な形状の電極と比べて種々の変数（汚染、消費、
炭素付着、ソフトランニング、たわみ、出力、プラグ温
度）に関してずっと良い性能をもたらすという驚くべき
結果が示されている。エンジンの始動時や燃料混合気体
が劣っている場合（λが１以上）の使用の可能性に関し
ては特に驚くべき利点が観察されている。観察された効
果に関する解釈や理論に束縛されるのは望む所ではない
が、本発明の電極に提供された特定の形状は、外側電極
と中心電極の間で圧縮工程における気体の流れに好まし
い渦運動現象を引き起こすものと推察できる。一方爆発
の工程では本発明の点火プラグは電極の火花と反対側の
面で不完全燃焼するシャドーゾーンが形成されるのを防
ぐ。
【図１】 従来型の形式及び形状を有する点火プラグの
電極の正面図である。
電極の正面図である。
【図２】 三角形の横断面を有する改良された外側電極
の正面図である。
の正面図である。
【図３】 横断面がロケット尖端部状である第２実施例
の正面図である。
の正面図である。
【図４】 電極の先端がテーパ状をなす第３実施例の側
面図であり、端部の従来形状が破線で示されている。
面図であり、端部の従来形状が破線で示されている。
１ 筒状本体 ２ 殻 ３，３’ 外側電極 ４ 中心電極 ５ 絶縁体
Claims (5)
- 【請求項１】内燃機関用の点火プラグの外側電極におい
て、該点火プラグの中心軸と平行する外側電極の横断面
が前記プラグの中心電極とは反対側の面に関して傾斜し
又は空気力学的な形状に構成されていることを特徴とす
る点火プラグ用外側電極。 - 【請求項２】外側電極の横断面が三角形状又は三角形状
で角にアールを形成したものであり、横断面三角柱状の
外側電極の最も中心電極に接近した部分の横方向の表面
がプラグの軸に対して垂直であることを特徴とする請求
項１記載の点火プラグ用外側電極。 - 【請求項３】上記外側電極の横断面がロケット尖端部状
であり、使用時にその尖端側を点火プラグとは反対側の
シリンダー端部の方向に向けることを特徴とする請求項
１記載の点火プラグ用外側電極。 - 【請求項４】プラグの本体から伸びた側部の棒からなり
電気的に絶縁された中心電極と適当な間隔をもって端部
が位置するように中心に向かってＬ字状に曲がっている
点火プラグの外側電極において、前記外側電極の棒が三
角形の横断面を有し、中心電極の上方に形成される角柱
型部材が点火プラグの軸にほぼ垂直な表面を有すること
を特徴とする点火プラグ用外側電極。 - 【請求項５】前記の外側電極を構成する棒が外側に傾斜
した先端面を有することを特徴とする請求項１から４項
までのいずれか１項記載の点火プラグ用外側電極。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BE09300203 | 1993-03-02 | ||
| BE9300203A BE1009076A5 (fr) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | Electrode de masse amelioree pour bougie. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750193A true JPH0750193A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=3886882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056632A Pending JPH0750193A (ja) | 1993-03-02 | 1994-03-02 | 点火プラグ用外側電極 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750193A (ja) |
| KR (1) | KR970700058A (ja) |
| BE (1) | BE1009076A5 (ja) |
| DE (1) | DE4406558A1 (ja) |
| RU (1) | RU2120691C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009252525A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関用スパークプラグ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1154240A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグ |
| KR20030028041A (ko) * | 2001-09-27 | 2003-04-08 | 주식회사 제오텍 | 폐수처리용 촉매의 재활용 소성방법 |
| JP4586564B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2010-11-24 | 日立工機株式会社 | 燃焼式釘打機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB195080A (en) * | 1922-03-15 | 1923-10-11 | Desire Zimmermann | Improvements in sparking plugs |
| DE2520622A1 (de) * | 1975-05-09 | 1976-11-18 | Bosch Gmbh Robert | Zuendkerze fuer brennkraftmaschinen |
| GB2189545B (en) * | 1986-04-26 | 1990-03-14 | John Rendell Conrad Pedersen | Sparking plug |
| GB2210103B (en) * | 1987-09-17 | 1992-02-05 | Champion Spark Plug Europ | Spark plug for internal combustion engine |
-
1993
- 1993-03-02 BE BE9300203A patent/BE1009076A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-03-01 DE DE4406558A patent/DE4406558A1/de not_active Withdrawn
- 1994-03-02 JP JP6056632A patent/JPH0750193A/ja active Pending
- 1994-03-02 RU RU94007087A patent/RU2120691C1/ru active
-
1995
- 1995-02-04 KR KR1019960703390A patent/KR970700058A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009252525A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関用スパークプラグ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BE1009076A5 (fr) | 1996-11-05 |
| DE4406558A1 (de) | 1994-09-15 |
| RU2120691C1 (ru) | 1998-10-20 |
| KR970700058A (ko) | 1997-01-08 |
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