JPS58182090A - 熱交換管の成形方法 - Google Patents
熱交換管の成形方法Info
- Publication number
- JPS58182090A JPS58182090A JP6388282A JP6388282A JPS58182090A JP S58182090 A JPS58182090 A JP S58182090A JP 6388282 A JP6388282 A JP 6388282A JP 6388282 A JP6388282 A JP 6388282A JP S58182090 A JPS58182090 A JP S58182090A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curvature
- radius
- bending
- bending radius
- parts
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/08—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
- F28D7/082—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag with serpentine or zig-zag configuration
- F28D7/085—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag with serpentine or zig-zag configuration in the form of parallel conduits coupled by bent portions
- F28D7/087—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag with serpentine or zig-zag configuration in the form of parallel conduits coupled by bent portions assembled in arrays, each array being arranged in the same plane
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/08—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、偏平多孔管を使用する熱交換管の成形方法に
関する。
関する。
従来、熱交換器などにおいては、第1図(a)に示すよ
うに偏平多孔管1を蛇行状に形成し、その直管部にフィ
ン2を装着するような構成が一般的に行なわれている。
うに偏平多孔管1を蛇行状に形成し、その直管部にフィ
ン2を装着するような構成が一般的に行なわれている。
なお、第1図中)には偏平多孔管と1とフィン2との装
着部を拡大して示している。
着部を拡大して示している。
ところで、このような偏平多孔管の曲げ方法としては、
従来、第2図(a)に示すように隣接する直管部の間隔
Pの2分の1の曲げ半径で曲げる方法と、第2図(1)
)に示すように略コの字形に曲げる方法とがあるが、前
者は曲げの中央付近で管の外壁に局部的な肉厚減少部工
0を生じ、該肉厚減少部10から折れ易くまた、フィン
装着のために重要な直管部の平行度と適正ギャップを得
にくいという欠点があった。一方、後者は略コの字形の
角部曲げ半径が、隣接する直管部の間隔の2分の1の曲
げ半径よりも相当に小さい半径rl]で90度曲げてい
るため、該角部外壁に生じる局部的な肉厚減少部20は
前者(図2(al)の場合よりも肉厚がさらに薄くなり
耐圧、侵食に弱いという欠点があった。
従来、第2図(a)に示すように隣接する直管部の間隔
Pの2分の1の曲げ半径で曲げる方法と、第2図(1)
)に示すように略コの字形に曲げる方法とがあるが、前
者は曲げの中央付近で管の外壁に局部的な肉厚減少部工
0を生じ、該肉厚減少部10から折れ易くまた、フィン
装着のために重要な直管部の平行度と適正ギャップを得
にくいという欠点があった。一方、後者は略コの字形の
角部曲げ半径が、隣接する直管部の間隔の2分の1の曲
げ半径よりも相当に小さい半径rl]で90度曲げてい
るため、該角部外壁に生じる局部的な肉厚減少部20は
前者(図2(al)の場合よりも肉厚がさらに薄くなり
耐圧、侵食に弱いという欠点があった。
本発明の目的は、複数の曲げ半径を適切に組合せ、ある
いけ曲線を継ぎ合せた形状に管を曲げることにより、局
部的肉厚減少がなく、機緘的強度も大きくなる熱交換管
の成形方法を提供するにある。
いけ曲線を継ぎ合せた形状に管を曲げることにより、局
部的肉厚減少がなく、機緘的強度も大きくなる熱交換管
の成形方法を提供するにある。
本発明は、第3図に示すように、単−曲げ半径で曲げた
場合の肉厚減少値の最大値ε。□Xを越えないで、かつ
平均的な肉厚減少となるような肉厚減少値ε、を示す曲
げ成形をすることにより、従来の曲げ成形で生じる局部
的な肉厚減少部ε。。工。
場合の肉厚減少値の最大値ε。□Xを越えないで、かつ
平均的な肉厚減少となるような肉厚減少値ε、を示す曲
げ成形をすることにより、従来の曲げ成形で生じる局部
的な肉厚減少部ε。。工。
ε。・7.Xによる直管部の平行度不良や、該局部的肉
厚少部が耐圧、耐侵食に弱いという欠点を解消するもの
である。
厚少部が耐圧、耐侵食に弱いという欠点を解消するもの
である。
本発明の原理は、第4図に示すように、管を一定の曲率
で曲げた場合、曲げ角が小さいと直管部の変形しない領
域の影響を受けるため、曲げられた部分の外壁の肉厚減
少は緩和され、さらに曲げ角度を増すと曲げ部の変形が
大きくなり肉厚減少が急激に増大するという特性に着目
している。すなわち、単−曲げ半径で曲げた場合の最大
肉厚減少値以下となる曲げ半径と曲げ角度で、たとえば
第4図の(a)、Φ)、 (e)を組合せて180度曲
げることにより、該単一油げ半径で180度曲げた時よ
りも小さい肉厚減少で曲げることを可能とするものであ
る。
で曲げた場合、曲げ角が小さいと直管部の変形しない領
域の影響を受けるため、曲げられた部分の外壁の肉厚減
少は緩和され、さらに曲げ角度を増すと曲げ部の変形が
大きくなり肉厚減少が急激に増大するという特性に着目
している。すなわち、単−曲げ半径で曲げた場合の最大
肉厚減少値以下となる曲げ半径と曲げ角度で、たとえば
第4図の(a)、Φ)、 (e)を組合せて180度曲
げることにより、該単一油げ半径で180度曲げた時よ
りも小さい肉厚減少で曲げることを可能とするものであ
る。
本発明の一実施例を第5図及び第6図にて説明する。
隣接する直管部t8の間隔Pの2分の1の単−曲げ半径
r。で曲げた管中心の軌跡t。に対する外壁の肉厚減少
値ε。は曲けの中央付近で最大になるのに対し、本発明
の一実施例では、180度の曲げ範囲を5分割して、該
単一油げ半径と同じ曲げ半径r1、該単一油げ半径の0
.8倍の曲げ半径’2、単−曲げ半径の2倍の曲げ半径
r3でなめらかに継いで曲げることにより、該単一油げ
半径で曲げた場合の肉厚減少値ε。の最大値を越えない
肉厚減少値ε。を得ることができ得た。
r。で曲げた管中心の軌跡t。に対する外壁の肉厚減少
値ε。は曲けの中央付近で最大になるのに対し、本発明
の一実施例では、180度の曲げ範囲を5分割して、該
単一油げ半径と同じ曲げ半径r1、該単一油げ半径の0
.8倍の曲げ半径’2、単−曲げ半径の2倍の曲げ半径
r3でなめらかに継いで曲げることにより、該単一油げ
半径で曲げた場合の肉厚減少値ε。の最大値を越えない
肉厚減少値ε。を得ることができ得た。
このように本発明によれば、肉厚減少を抑制して局部的
な薄肉化を防止し耐圧、耐侵食性が向上し、またわずか
な薄肉部εPを意図的に2ケ所に分散させるととにより
スプリングバックカラオサえ平行精度を維持しフィン装
着時の適正ギャップが得やすくなり、さらに円弧部分の
高さが単−半径臼げより1氏くなるため直管+!ALs
を長くしてフィン装着を多くすることにより熱交換性能
の向上を得ることができる。さらにまた円弧部分の高さ
が低くなった分の材料の節減と小形化ができるという長
所を有する。
な薄肉化を防止し耐圧、耐侵食性が向上し、またわずか
な薄肉部εPを意図的に2ケ所に分散させるととにより
スプリングバックカラオサえ平行精度を維持しフィン装
着時の適正ギャップが得やすくなり、さらに円弧部分の
高さが単−半径臼げより1氏くなるため直管+!ALs
を長くしてフィン装着を多くすることにより熱交換性能
の向上を得ることができる。さらにまた円弧部分の高さ
が低くなった分の材料の節減と小形化ができるという長
所を有する。
なお、実施例では、偏平多孔管の曲げを中心に説明した
が、横断面円形の管に対しても有効である。
が、横断面円形の管に対しても有効である。
第1図は熱交換器における熱交換管の構成の一例を示す
図、第2図(a)は単−曲げ半径により曲げらられた管
の断面図、第2図(b)け略コの字形に曲げられた管の
断面図、第3図は曲げ形状と肉厚減少値の関係を示す図
、第4図は曲げ半径と曲げ角度と肉厚減少値の関係を示
す図、第5図は本発明の実施例における曲げ部形状を示
す図、第6図は実施例における曲げ角度と肉厚減少率の
関係を示す図である。 1・・・偏平多孔管、2・・・フィン、10.20・・
・肉厚奉 1 図 rO′″7 第 2 日 C(1) <回 ro=P rs<J!−22 第 5 図 @ヂ轡奏(度つ 第 5 図 (α)(b) ′rl=’r’o 、’r’、z ;08rob;2
T。 第 6 口 訴は一角度(度つ
図、第2図(a)は単−曲げ半径により曲げらられた管
の断面図、第2図(b)け略コの字形に曲げられた管の
断面図、第3図は曲げ形状と肉厚減少値の関係を示す図
、第4図は曲げ半径と曲げ角度と肉厚減少値の関係を示
す図、第5図は本発明の実施例における曲げ部形状を示
す図、第6図は実施例における曲げ角度と肉厚減少率の
関係を示す図である。 1・・・偏平多孔管、2・・・フィン、10.20・・
・肉厚奉 1 図 rO′″7 第 2 日 C(1) <回 ro=P rs<J!−22 第 5 図 @ヂ轡奏(度つ 第 5 図 (α)(b) ′rl=’r’o 、’r’、z ;08rob;2
T。 第 6 口 訴は一角度(度つ
Claims (1)
- 1、蛇行状熱交換管の曲げ部の曲げ半径を少なくとも2
種類以上の曲げ半径で曲げること、あるいは曲率の変化
する曲線を継ぎ合せて曲げることにより、該曲げ部外壁
の局部的な肉厚減少を抑制して肉厚を均等化することを
特徴とする熱交換管の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6388282A JPS58182090A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 熱交換管の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6388282A JPS58182090A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 熱交換管の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182090A true JPS58182090A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13242098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6388282A Pending JPS58182090A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 熱交換管の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182090A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5540276A (en) * | 1995-01-12 | 1996-07-30 | Brazeway, Inc. | Finned tube heat exchanger and method of manufacture |
CN104315910A (zh) * | 2014-09-27 | 2015-01-28 | 山东格瑞德集团有限公司 | 铜管换热器u形弯管制作工艺 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6388282A patent/JPS58182090A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5540276A (en) * | 1995-01-12 | 1996-07-30 | Brazeway, Inc. | Finned tube heat exchanger and method of manufacture |
CN104315910A (zh) * | 2014-09-27 | 2015-01-28 | 山东格瑞德集团有限公司 | 铜管换热器u形弯管制作工艺 |
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