JP2013253424A - 操作装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作装置1は、被固定部材11と、被固定部材11の内周側に配置される操作ボタン4と、操作ボタン4を支持する支持軸51を有してなる操作機構5と、被固定部材11に接続されるとともに、操作機構5を保持する継手機構7とを備える。被固定部材11及び継手機構7のうちの一方に、被固定部材11及び継手機構7のうちの他方が挿入された状態で、被固定部材11に継手機構7が接続される。一方の内周面と、他方のうち一方に挿入される部位の外周面との間には、環状のシール部材10が設けられる。シール部材10は、周方向に沿って延びる環状の基部と、周方向に沿って延び、基部から内周側及び外周側に突出する複数のリップ部とを有する。
【選択図】図2
Description
前記被固定部材の内周側に配置される操作ボタンと、
前記操作ボタンを往復移動可能な状態で支持する支持軸を有してなる操作機構と、
樹脂により筒状に形成され、前記被固定部材に接続されるとともに、自身の内周において前記操作機構を保持する継手機構とを備え、
前記被固定部材及び前記継手機構のうちの一方に、前記被固定部材及び前記継手機構のうちの他方が挿入された状態で、前記被固定部材に前記継手機構が接続される操作装置であって、
前記一方の内周面と、前記他方のうち前記一方に挿入される部位の外周面との間には、環状のシール部材が設けられ、
前記シール部材は、
自身の周方向に沿って延びる環状の基部と、
自身の周方向に沿って延び、前記基部から内周側及び外周側に突出する複数のリップ部とを有することを特徴とする操作装置。
前記継手機構は、
前記被固定部材の内周に挿通される挿通部と、
前記挿通部の外周に設けられるとともに、径方向外側に突出し、径方向に沿って弾性変形可能な係り部とを有し、
前記被固定部材に前記挿通部が挿通され、前記内周突部に前記係り部が係止されることで、前記被固定部材に前記継手機構が接続されることを特徴とする手段1に記載の操作装置。
前記継手機構に対する前記被固定部材の挿入方向に沿って延び、前記被固定部材が内周に挿通される筒状の外周壁部と、
前記外周壁部の他端部から内周側に向けて前記挿入方向と交差する方向に延びる環状の環状壁部とを有し、
前記外周壁部の外周には、自身の内周部が前記外周壁部の内周から突出するリング部材が設けられ、
前記継手機構に前記被固定部材が挿入され、前記リング部材の内周部が前記被固定部材の外周に係止されることで、前記被固定部材に前記継手機構が接続されており、
前記シール部材は、前記外周壁部の内周において、前記リング部材の内周部と前記環状壁部との間に設けられることを特徴とする手段1に記載の操作装置。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、操作装置1は、取付対象物としての浴槽100に取付けられており、図2に示すように、被固定部材11と、操作ボタン4と、操作機構5と、伝達部材6と、継手機構7とを備えている。
〔第2実施形態〕
次いで、第2実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に説明する。上記第1実施形態では、リング部材8の内周部82が被固定部材11(被係止部32)に係止されることで、被固定部材11に継手機構7が接続されている。これに対して、本第2実施形態における継手機構90は、図5に示すように、被固定部材11の内周に挿通される挿通部91と、当該挿通部91の外周に設けられるとともに、径方向外側に突出し、径方向に沿って弾性変形可能な係り部92とを有しており、当該係り部92が被固定部材11の内周に設けられた径方向内側に突出する内周突部111に係止されることで、被固定部材11に継手機構90が接続されている。
Claims (3)
- 樹脂により筒状に形成され、槽体又はこの近傍の構造物である取付対象物に固定される被固定部材と、
前記被固定部材の内周側に配置される操作ボタンと、
前記操作ボタンを往復移動可能な状態で支持する支持軸を有してなる操作機構と、
樹脂により筒状に形成され、前記被固定部材に接続されるとともに、自身の内周において前記操作機構を保持する継手機構とを備え、
前記被固定部材及び前記継手機構のうちの一方に、前記被固定部材及び前記継手機構のうちの他方が挿入された状態で、前記被固定部材に前記継手機構が接続される操作装置であって、
前記一方の内周面と、前記他方のうち前記一方に挿入される部位の外周面との間には、環状のシール部材が設けられ、
前記シール部材は、
自身の周方向に沿って延びる環状の基部と、
自身の周方向に沿って延び、前記基部から内周側及び外周側に突出する複数のリップ部とを有することを特徴とする操作装置。 - 前記被固定部材は、その内周に径方向内側に突出する内周突部を有し
前記継手機構は、
前記被固定部材の内周に挿通される挿通部と、
前記挿通部の外周に設けられるとともに、径方向外側に突出し、径方向に沿って弾性変形可能な係り部とを有し、
前記被固定部材に前記挿通部が挿通され、前記内周突部に前記係り部が係止されることで、前記被固定部材に前記継手機構が接続されることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。 - 前記継手機構は、
前記継手機構に対する前記被固定部材の挿入方向に沿って延び、前記被固定部材が内周に挿通される筒状の外周壁部と、
前記外周壁部の他端部から内周側に向けて前記挿入方向と交差する方向に延びる環状の環状壁部とを有し、
前記外周壁部の外周には、自身の内周部が前記外周壁部の内周から突出するリング部材が設けられ、
前記継手機構に前記被固定部材が挿入され、前記リング部材の内周部が前記被固定部材の外周に係止されることで、前記被固定部材に前記継手機構が接続されており、
前記シール部材は、前記外周壁部の内周において、前記リング部材の内周部と前記環状壁部との間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012129493A JP2013253424A (ja) | 2012-06-07 | 2012-06-07 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012129493A JP2013253424A (ja) | 2012-06-07 | 2012-06-07 | 操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013253424A true JP2013253424A (ja) | 2013-12-19 |
Family
ID=49951146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012129493A Pending JP2013253424A (ja) | 2012-06-07 | 2012-06-07 | 操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013253424A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2012
- 2012-06-07 JP JP2012129493A patent/JP2013253424A/ja active Pending
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