JP2013249438A - 硬化性組成物、接着剤、積層フィルム及び太陽電池のバックシート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分子構造中に芳香環含有ポリエステル骨格と水酸基とを有し、芳香環の含有量が1.0〜4.0mmol/gの範囲であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、ポリイソシアネート化合物(B)及びラジカル重合開始剤(C)を必須の成分として含有することを特徴とする硬化性組成物。
【選択図】なし
Description
カラム ;東ソー株式会社製 TSK−GUARDCOLUMN SuperHZ−L
+東ソー株式会社製 TSK−GEL SuperHZM−M×4
検出器 ;RI(示差屈折計)
データ処理;東ソー株式会社製 マルチステーションGPC−8020modelII
測定条件 ;カラム温度 40℃
溶媒 テトラヒドロフラン
流速 0.35ml/分
標準 ;単分散ポリスチレン
試料 ;樹脂固形分換算で0.2質量%のテトラヒドロフラン溶液をマイクロフィルターでろ過したもの(100μl)
カラム ;東ソー株式会社製 TSK−GUARDCOLUMN SuperHZ−L
+東ソー株式会社製 TSK−GEL SuperHZM−M×4
検出器 ;RI(示差屈折計)
データ処理;東ソー株式会社製 マルチステーションGPC−8020modelII
測定条件 ;カラム温度 40℃
溶媒 テトラヒドロフラン
流速 0.35ml/分
標準 ;単分散ポリスチレン
試料 ;樹脂固形分換算で0.2質量%のテトラヒドロフラン溶液をマイクロフィルターでろ過したもの(100μl)
ウレタン(メタ)アクリレート(A−1)溶液の製造
攪拌棒、温度センサー、精留管を有するフラスコに、ネオペンチルグリコール446質量部、イソフタル酸319質量部、無水フタル酸142質量部、セバシン酸194質量部、及びエステル化触媒として有機チタン化合物0.5質量部を仕込み、乾燥窒素をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら230〜250℃に加熱しエステル化反応を行った。酸価が1.0mgKOH/g以下となったところで反応を停止し、ポリエステルポリオール中間体(1)を得た。該中間体の数平均分子量(Mn)は3,500、水酸基価は31mgKOH/gであった。次いで、前記ポリエステルポリオール中間体(1)を製造したフラスコを100℃に再加熱し、酢酸ノルマルブチル176質量部、2−アクリロイルオキシエチルイソシアネート39質量部、及びハイドロキノンモノメチルエーテル0.3質量部を加え、乾燥空気をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら70〜80℃に加熱しウレタン化反応を行った。イソシアネート含有率が0.3質量%以下となったところで反応を停止し、酢酸エチルを用いて固形分が60質量%になるまで希釈し、ウレタン(メタ)アクリレート(A−1)溶液を得た。得られたウレタン(メタ)アクリレート(A−1)の重量平均分子量(Mw)は9,900、数平均分子量(Mn)は3,600、分子量分布(Mw/Mn)は2.8、水酸基価は固形分換算で15mgKOH/g、芳香環の含有量は2.91mmol/gであった。
ウレタン(メタ)アクリレート(A−2)溶液の製造
攪拌棒、温度センサー、精留管を有するフラスコに、ネオペンチルグリコール350質量部、トリメチロールプロパン56質量部、イソフタル酸268質量部、無水フタル酸119質量部、セバシン酸163質量部、及びエステル化触媒として有機チタン化合物0.4質量部を仕込み、乾燥空気をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら230〜250℃に加熱しエステル化反応を行った。酸価が1.0mgKOH/g以下となったところで反応を停止し、ポリエステルポリオール中間体(2)を得た。該中間体の数平均分子量(Mn)は2,700、水酸基価は60mgKOH/gであった。次いで、前記ポリエステルポリオール中間体(2)を製造したフラスコを100℃に再加熱し、酢酸ノルマルブチル176質量部、2−ヒドロキシエチルアクリレート50質量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.3質量部、オクタン酸スズ0.2質量部、及びジシクロヘキシルメタン−4,4′−ジイソシアネート110質量部を加え、乾燥空気をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら70〜80℃に加熱しウレタン化反応を行った。イソシアネート含有率が0.3質量%以下となったところで反応を停止し、酢酸エチルを用いて固形分が60質量%になるまで希釈し、ウレタン(メタ)アクリレート(A−2)溶液を得た。得られたウレタン(メタ)アクリレート(A−2)の重量平均分子量(Mw)は30,000、数平均分子量(Mn)は2,800、分子量分布(Mw/Mn)は10.7、水酸基価は固形分換算で27mgKOH/g、芳香環の含有量は2.45mmol/gであった。
ポリエステル樹脂(D−1)溶液の製造
攪拌棒、温度センサー、精留管を有するフラスコに、ネオペンチルグリコール464質量部、イソフタル酸329質量部、無水フタル酸154質量部、無水トリメリット酸8.5質量部、セバシン酸228質量部、及びエステル化触媒として有機チタン化合物0.6質量部を仕込み、乾燥窒素をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら230〜250℃に加熱しエステル化反応を行った。酸価が1.0mgKOH/g以下となったところで反応を停止し、酢酸エチルを用いて固形分が62質量%になるまで希釈し、でポリエステル樹脂(D−1)溶液を得た。得られたポリエステル樹脂(D−1)の重量平均分子量(Mw)は25,000、数平均分子量(Mn)は4,800、分子量分布(Mw/Mn)は5.2、水酸基価は固形分換算で10mgKOH/gであった。
ウレタン(メタ)アクリレート(a−1)の製造
攪拌棒、温度センサー、精留管を有するフラスコに、3−メチル−1,5−ペンタンジオール603質量部、アジピン酸562質量部、及びエステル化触媒として有機チタン化合物0.5質量部を仕込み、乾燥窒素をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら200〜220℃に加熱しエステル化反応を行った。酸価が1.0mgKOH/g以下となったところで反応を停止し、ポリエステルポリオール中間体(1’)を得た。該中間体の数平均分子量(Mn)は6,800、水酸基価は16.5mgKOH/gであった。次いで、前記ポリエステルポリオール中間体(1’)を製造したフラスコを100℃に再加熱し、2−ヒドロキシエチルアクリレート16質量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.3質量部、オクタン酸スズ0.3質量部、及びイソホロンジイソシアネート31質量部を加え、乾燥酸素をフラスコ内にフローさせ攪拌しながら70〜80℃に加熱しウレタン化反応を行った。イソシアネート含有率が0.3質量%以下となったところで反応を停止し、酢酸エチルを用いて固形分が60質量%になるまで希釈し、ウレタン(メタ)アクリレート(a−1)溶液を得た。得られたウレタン(メタ)アクリレート(a−1)の重量平均分子量(Mw)は30,000、数平均分子量(Mn)は7,200、分子量分布(Mw/Mn)は4.2、水酸基価は固形分換算で7.9mgKOH/gであった。
ウレタン(メタ)アクリレート(a−2)の製造
攪拌棒、温度センサー、精留管を有するフラスコに、メチルエチルケトン872.2質量部、ポリエステルジオール(クラレ社製「P−3010」数平均分子量3,000)815.8質量部、シクロヘキサンジメタノール39.2質量部、及びプロピレングリコールジグリシジルエーテルのアクリル酸付加物(共栄社化学社製「エポキシエステル70PA」)17.2質量部を仕込み、80℃まで昇温した後、ジブチル錫ジラウレート0.5質量部を加えた。次いで、イソホロンジイソシアネート127.8質量部とメチルエチルケトン127.8質量部との混合溶液を2時間かけて滴下した。滴下終了1時間後にジブチル錫ジラウレート0.05質量部加え、イソシアネート含有率が0.3質量%以下となったところで反応を停止し、メチルエチルケトンを用いて固形分が40質量%になるまで希釈し、ウレタン(メタ)アクリレート(a−2)溶液を得た。得られたウレタン(メタ)アクリレート(a−2)の重量平均分子量(Mw)は90,000、数平均分子量(Mn)は47,000、分子量分布(Mw/Mn)は1.9、水酸基価は固形分換算で7.6mgKOH/gであった。
ポリイソシアネート化合物(B)
・ポリイソシアネート(B−1):ヘキサメチレンジイソシアネートのヌレート型ポリイソシアネート(DIC株式会社製「バーノックDN−902S」)
・ラジカル重合開始剤(C−1) 1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−フェニル]−2−ヒドロキシ−2−メチル−1−プロパン−1−オン(ビーエーエスエフ社製「イルガキュア−2959」)
・エポキシ樹脂(E−1):数平均分子量(Mn)470、エポキシ当量245g/eq、水酸基価96mgKOH/gのビスフェノールA型エポキシ樹脂(DIC株式会社製「エピクロン860」)
・ポリカーボネート樹脂(F−1):数平均分子量(Mn)1,000、水酸基価110mgKOH/gのポリカーボネートジオール(ダイセル化学社製「プラクセルCD210」)
樹脂組成物(1)の製造
前記製造例1で得たウレタン(メタ)アクリレート(A1−1)溶液66質量部[66質量部中ウレタン(メタ)アクリレート(A1−1)は39.6質量部]、前記製造例3で得たポリイソシアネート化合物(B−1)1質量部、及び前記ラジカル重合開始剤(C−1)2質量部を混合し、樹脂組成物(1)を得た。
125μm厚のPETフィルム(東レ株式会社製「X10S」)を基材とし、前記樹脂組成物(1)を、溶剤乾燥後の固形分の質量が5〜6g/m2の範囲となるように塗装した上に、25μm厚のフッ素フィルム(旭硝子株式会社製「アフレックス25PW」)を貼合した。これを70℃の乾燥器内で1分乾燥させた後、高圧水銀灯を用いて100mJ/cm2の紫外線を照射した。更に25℃、湿度50%RH条件下で1日静置し、積層フィルム(1)を得た。
得られた積層フィルム(1)について、下記各種試験によりその性能を評価し、結果を表1に示した。
積層フィルム(1)について、引っ張り試験機(SHIMADZU社製「AGS500NG」)を用いて、25℃、湿度50%RH、剥離速度スピード300mm/min、N/15mmの条件下でT型剥離試験を行い、その強度を測定した。
積層フィルム(1)を、121℃、湿度100%RH環境下で25時間、50時間、75時間暴露した後、それぞれのサンプルについて、引っ張り試験機(SHIMADZU社製「AGS500NG」)を用いて、25℃、湿度50%RH、剥離速度スピード300mm/min、N/15mmの条件下でT型剥離試験を行い、その強度を測定した。
積層フィルム(1)について、引っ張り試験機(SHIMADZU社製「AGS500NG」)を用いて、80℃、湿度50%RH、剥離速度スピード300mm/min、N/15mmの条件下でT型剥離試験を行い、その強度を測定した。
樹脂組成物の配合を表1に示したように変えた以外は、実施例1と同様にして評価した。評価結果を表1に示す。
樹脂組成物の配合を表1に示すように変更し、積層フィルムの製造工程において1日静置する際の温度を25℃から50℃に変更した以外は、実施例1と同様にして評価した。評価結果を表1に示す。
樹脂組成物の配合を表2に示したように変えた以外は、実施例1と同様にして評価サンプルを作成し、評価した。評価結果を表2に示す。
Claims (14)
- 分子構造中に芳香環含有ポリエステル骨格と水酸基とを有し、芳香環の含有量が1.0〜4.0mmol/gの範囲であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、ポリイソシアネート化合物(B)及びラジカル重合開始剤(C)を必須の成分として含有することを特徴とする硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、分子構造中に芳香環を有するポリエステルポリオール(a1)、ポリイソシアネート化合物(a2)、及び分子構造中に水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物(a3)を反応させて得られるものである請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記分子構造中に芳香環を有するポリエステルポリオール(a1)が、分子構造中に芳香環構造を1.5〜4.5mmol/gの範囲で含有するものである請求項2記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、分子構造中に分岐構造を有するものである請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、重量平均分子量(Mw)が5,000〜50,000の範囲にあるものである請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、水酸基価が5〜50mgKOH/gの範囲にあるものである請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)100質量部に対し、前記ポリイソシアネート化合物(B)を1〜20質量部の範囲となる割合で含有する請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記ポリイソシアネート化合物(B)及び前記ラジカル重合開始剤(C)と併せて、重量平均分子量(Mw)が5,000〜50,000の範囲であり、水酸基価が5〜25mgKOH/gの範囲であるポリエステル樹脂(D)を含有するものである請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)と前記ポリエステル樹脂(D)との質量比[(A)/(D)]が1/2〜2/1の範囲である請求項6載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記ポリイソシアネート化合物(B)、前記ラジカル重合開始剤(C)、及び前記ポリエステル樹脂(D)と併せて、ビスフェノール型エポキシ樹脂(E)及びポリカーボネート樹脂(F)を含有するものである請求項8記載の硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)と前記ポリエステル樹脂(D)100質量部に対し、前記ビスフェノール型エポキシ樹脂(E)を5〜25質量部の範囲となる割合で含有し、かつ、前記ポリカーボネート樹脂(F)を5〜25質量部の範囲となる割合で含有する請求項8記載の硬化性組成物。
- 請求項1〜11のいずれか一つに記載の硬化性組成物を含有する接着剤。
- ポリエステルフィルム、フッ素フィルム、ポリオレフィンフィルム、金属箔からなる群から選ばれる1種類以上のフィルムと、請求項12記載の接着剤からなる接着層とを有する積層フィルム。
- 請求項12記載の接着剤からなる接着層を有する太陽電池のバックシート。
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