JP2013247612A - センサ情報変換装置、およびプログラム - Google Patents

センサ情報変換装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】センサ情報を、相手端末のメディア能力に応じたメディアに変換できるようにする。
【解決手段】センサ機器2が接続されたセンサ情報変換装置1であって、端末3、4との通信開始時に端末3、4との通信に用いるメディア能力を選択する呼制御手段12と、センサ機器2が出力するセンサデータを呼制御手段12が選択したメディア能力に応じたメディア形式に変換するメディア変換手段14とを備え、選択したメディア能力に音声が含まれる場合、メディア変換手段14は、センサデータを音声データに変換し、呼制御手段12は、変換した音声データを端末3、4に送信し、選択したメディア能力に映像が含まれる場合、メディア変換手段14は、センサデータをテキストデータまたグラフデータに変換し、呼制御手段12は、変換したテキストデータまたグラフデータを端末3、4に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、宅内に設置されたセンサの情報を、端末のメディア能力に応じて変換し、送信するセンサ情報変換装置、およびプログラムに関する。
現在、家庭内に設置された様々な電子機器を、通信回線を介して外部の端末からアクセスし、状態を監視したり、制御を行ったりするホームICTと呼ばれるサービスが普及しつつある。また、家庭内に設置された様々な電子機器の中には、温度センサや火災センサ、施錠センサといったセンサ類も多く含まれている。この種のシステムで使われるセンサとしては、例えば、非特許文献1などがある。
「S-5851Aシリーズ(2ワイヤ デジタル温度センサ)」、セイコーインスツル社[online]、インターネット<http://datasheet.sii-ic.com/jp/temperature_sensor/S5851A_J.pdf>
しかし、センサが出力するデータは、基本的には、単なるバイナリーのデータ形式である。したがって、このようなシステムにアクセスし、センサ情報を取得するためには、端末としては、パソコンなど、ブラウザ機能や電子メール機能を有する端末を用意する必要があり、通話機能のみを有する固定電話(以下、音声電話と呼ぶ。)や単体のテレビ電話といった簡易な通信端末から、センサ情報を取得することは困難である。そのため、目の不自由な方などが、音声電話を用い、音声によりセンサ情報を取得することはできないという問題点がある。また、耳の不自由な方などが、テレビ電話を用い、目視でセンサ情報を取得することができないという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、センサ情報を、相手端末のメディア能力に応じた様々なメディアに変換可能とするセンサ情報変換装置、およびプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、センサ機器が接続されたセンサ情報変換装置であって、端末との通信開始時に、前記端末のメディア能力と当該センサ情報変換装置のメディア能力とを比較し、前記端末との通信に用いるメディア能力を選択する呼制御手段と、前記センサ機器が出力するセンサデータを、前記呼制御手段が選択したメディア能力に応じたメディア形式に変換するメディア変換手段と、を備え、前記呼制御手段が選択したメディア能力に音声が含まれる場合、前記メディア変換手段は、前記センサデータを音声データに変換し、前記呼制御手段は、前記メディア変換手段が変換した音声データを前記端末に送信し、前記呼制御手段が選択したメディア能力に映像が含まれる場合、前記メディア変換手段は、前記センサデータをテキストデータまたグラフデータに変換し、前記呼制御手段は、前記メディア変換手段が変換したテキストデータまたグラフデータを前記端末に送信する。
また、本発明は、前記センサ情報変換装置であって、前記センサ機器から出力されるセンサデータを監視し、当該センサデータが所定の閾値を超えるか否かを判別する判別手段を、さらに備え、前記呼制御手段は、センサデータが前記閾値を超えた場合、所定の端末に発信する。
本発明は、前記センサ情報変換装置として、コンピュータを機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、センサ情報を、相手端末のメディア能力に応じた様々なメディアに変換可能とするセンサ情報変換装置、およびプログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るセンサ情報変換システムの構成を示す図である。 第1の実施形態の第1の動作例を説明する図である。 第1の実施形態の第1の動作例を示すシーケンス図である 第1の実施形態の第2の動作例を説明する図である。 第1の実施形態の第2の動作例を示すシーケンス図である 第2の実施形態のセンサ情報変換システムの構成および動作例を示す図である。 第2の実施形態の動作例を示すシーケンス図である。 第3の実施形態のセンサ情報変換システムの構成および動作例を示す図である。 第3の実施形態の動作例を示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るセンサ情報変換システムの構成例を示す。本実施形態のセンサ情報変換システムは、宅内に設置されたGW装置1(センサ情報変換装置)と、当該GW装置1に接続されるセンサ2(センサ機器)とを備え、外部(宅外)の端末(通信端末)3、4に、センサ2の情報を提供する。GW装置1に接続されるセンサ2は、1つであっても、複数であってもよく、例えば、温度センサ、湿度センサ、火災センサ、施錠センサなどを用いることが考えられる。また、GW装置1は、インターネット、NGNなどのネットワークを介して外部の端末3、4と、接続可能であるものとする。
GW装置1は、外部の端末3、4から着信した場合に、当該端末3、4と通信能力ネゴシエーションを行い、端末3、4の通信メディア能力を取得し、センサ2から出力されるセンサデータ(センサ情報)を、取得した端末3、4のメディア能力に応じたメディア形式に変換して送信する。
図示するGW装置1は、GW制御部11と、呼制御機能部12と、センサ制御機能部13と、メディア変換機能部14と、を備える。
GW制御部11は、他の各部12、13、14を制御する。呼制御機能部12は、端末3との通信開始時に、端末3、4のメディア能力と当該GW装置1のメディア能力とを比較し、通信能力ネゴシエーションを行い、端末3、4との通信に用いるメディア能力を選択する。センサ制御機能部13は、接続されたセンサ2を制御する。
メディア変換機能部14は、センサ2が出力するセンサデータを、呼制御機能部12が選択したメディア能力に応じたメディア形式に変換する。本実施形態のメディア変換機能部14は、データ→テキスト変換機能部と、テキスト→画像変換機能部と、データ→音声変換機能部と、を備える。データ→テキスト変換機能部は、センサ2の出力するセンサデータ(バイナリデータ)を、テキストデータに変換する。テキスト→画像変換機能部は、テキストデータを、画像データに変換する。データ→音声変換機能部は、テキストデータを音声データに変換する。
例えば、呼制御機能部12が選択したメディア能力に音声が含まれる場合、メディア変換機能部14は、センサ制御機能部13の指示により、センサデータを音声データに変換する。また、呼制御機能部12が選択したメディア能力に映像が含まれる場合、メディア変換機能部14は、センサ制御機能部13の指示により、センサデータを画像(テキスト)に変換する。
上記説明したGW装置1には、例えば、CPUと、メモリと、HDD等の外部記憶装置と、入力装置と、出力装置とを備えた汎用的なコンピュータシステムを用いることができる。このコンピュータシステムにおいて、CPUがメモリ上にロードされたGW装置1用のプログラムを実行することにより、GW装置1の各機能が実現される。また、GW装置1用のプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD−ROMなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体に記憶することも、ネットワークを介して配信することもできる。
次に、本実施形態の動作について説明する。
[第1の動作例]
図2は、本実施形態の第1の動作例を説明するための図である。
第1の動作例では、センサとして温度センサ2を用い、外部の端末として音声電話3を用いる。センサ情報変換システムは、温度センサ2から取得したセンサデータ(センサ情報)を音声で、音声電話3に送信する。
S11:まず、音声電話3が、温度センサ2が接続された電話番号<1>のGW装置1に対して、発呼メッセージを送信することで発呼する。また、この発呼メッセージ中には、発呼元の音声電話3が使用可能なメディア能力に関する記述があり、音声電話3の場合には<音声>という記述がある。
S12:これにより、GW装置1の呼制御機能部12が、発呼元である音声電話3からの発呼メッセージを受信・着信する。そして、呼制御機能部12は、受信した発呼メッセージの中に記述された発呼元の音声電話3のメディア能力と、自GW装置1の持っているメディア能力とを比較することで、通信能力ネゴシエーションを行い、音声電話3との通信に用いるメディア能力を選択する。
このとき、発呼元の音声電話3は、音声のみを有するため、発呼メッセージのメディア能力としては<音声>が記述されており、これにより、呼制御機能部12は、発呼側端末のメディア能力が音声のみであることを把握し、音声を選択してGW制御部11へ通知する。なお、本実施形態のGW装置1自身のメディア能力は、<音声>と<映像>であるが、相手が音声の通信のみ可能であるため、応答メッセージの中のメディア能力として<音声>と記述した応答メッセージを、発呼元の音声電話3に対して返送する。応答メッセージを受信した音声電話3は、応答メッセージの中のメディア能力が<音声>の記述を取得し、通信相手であるGW装置1が音声通信可能であることを認識し、音声電話3とGW装置1との間で音声通信が開始される。
S13:GW制御部11は、センサ制御機能部13に対して、発呼元のメディア能力が音声であることを通知すると共に、センサデータ(温度データ)の取得を要求する。
S14:センサ制御機能部13は、温度センサ2に、現時点の温度を示すセンサデータを要求する。
S15:温度センサ2は、バイナリデータであるセンサデータを、センサ制御機能部13に送信する。
S16:センサ制御機能部13は、メディア変換機能部14のデータ→テキスト変換機能部へ、バイナリデータであるセンサデータを送出し、データ→テキスト変換機能部によりテキストデータに変換されたセンサデータを受け取る。データ→テキスト変換機能部は、センサ制御機能部13から受け付けたバイナリデータを、テキストデータに変換する。
S17:次に、センサ制御機能部13は、S13で通知された、メディア能力(音声)に基づいて、テキストデータに変換されたセンサデータを、テキスト→音声変換機能部へ送出し、テキスト→音声変換機能部により音声データに変換されたセンサデータを受け取る。テキスト→音声変換機能部は、センサ制御機能部13から受け付けたテキストデータを、音声データに変換する。
S18:センサ制御機能部13は、音声データに変換されたセンサデータを、呼制御機能部12へ送出する。
S19:呼制御機能部12は、音声データに変換されたセンサデータを、音声ストリーム化して、ネットワークを介して音声電話3に送信する。音声電話3では、この音声ストリームを受信し、出力する。これにより、音声電話3のユーザは、温度センサ2がバイナリデータで出力するセンサデータ(温度データ)を、音声として聞くことができる。
図3は、音声電話3、GW装置1および温度センサ2の機器間で送受信されるデータを中心に、本実施形態の第1の動作例を説明するためのシーケンスである。
S21:まず、音声電話3は、発呼メッセージをGW制御部11に送信し、発呼する。この発呼メッセージには、音声電話3が使用可能なメディア能力として<音声>が記述されている。本実施形態では、発呼メッセージに、SIPを用いる。
S22:GW装置1は、発呼メッセージを受信・着信すると、通信能力ネゴシエーションを行い、前述のとおり<音声>と記述した応答メッセージを発呼元の音声電話3に対して返送する。
S23:そして、GW装置1は、温度センサ2に温度データ(温度情報、センサデータ)を要求する。
S24:これにより、温度センサ2は、バイナリデータである温度データを、GW装置1に送信する。
S25:GW装置1は、メディア変換機能部14により、温度センサ2から取得したバイナリデータの温度データを、テキストデータに変換し(第1のメディア変換)、テキストデータから音声データに変換する(第2のメディア変換)。
S26:そして、GW装置1は、音声データに変換した温度データを、音声ストリーム(RTP)として、音声電話3に送信する。
S27:音声電話3は、受信した音声ストリームを復号して、温度データを音声として出力する。
[第2の動作例]
図4は、本実施形態の第2の動作例を説明するための図である。
第2の動作例では、センサとして温度センサ2を用い、外部の端末としてテレビ電話4を用いる。センサ情報変換システムは、温度センサ2から取得したセンサデータ(センサ情報)を音声および画像(テキスト)で、テレビ電話4に送信する。
S31:まず、テレビ電話4が、温度センサ2が接続された電話番号<1>のGW装置1に対して、発呼メッセージを送信することで発呼する。この発呼メッセージの中には、発呼元の端末が使用可能なメディア能力に関する記述があり、テレビ電話4の場合には<音声>および<映像>の記述がある。
S32:これにより、GW装置1の呼制御機能部12が、発呼元であるテレビ電話4からの発呼メッセージを受信・着信する。そして、呼制御機能部12は、受信した発呼メッセージの中に記述された発呼元のテレビ電話4のメディア能力と、自GW装置1の持っているメディア能力とを比較することで、通信能力ネゴシエーションを行い、テレビ電話4との通信に用いるメディア能力を選択する。
このとき、発呼元のテレビ電話4は、音声および映像を有するため、発呼メッセージのメディア能力としては<音声>および<映像>が記述されており、これにより、呼制御機能部12は、発呼側端末の能力が音声および映像であることを把握し、音声および映像を選択してGW制御部11へ通知する。なお、本実施形態のGW装置1自身のメディア能力は、<音声>と<映像>であり、相手も<音声>および<映像>の通信が可能であるため、応答メッセージの中のメディア能力として<音声>および<映像>を記述した応答メッセージを、発呼元のテレビ電話4に対して返送する。
応答メッセージを受信したテレビ電話4は、応答メッセージの中のメディア能力の記述(<音声>および<映像>)を取得し、通信相手であるGW装置1が音声通信および映像通信が可能であることを認識し、テレビ電話4とGW装置1間で音声通信および映像通信が開始される。
S33:GW制御部11は、センサ制御機能部13に対して、発呼元のメディア能力が音声および映像であることを通知すると共に、センサデータ(温度データ)の取得を要求する。
S34:センサ制御機能部13は、温度センサ2に、現時点の温度を示すセンサデータを要求する。
S35:温度センサ2は、バイナリデータであるセンサデータを、センサ制御機能部13に送信する。
S36:センサ制御機能部13は、メディア変換機能部14のデータ→テキスト変換機能部へ、バイナリデータであるセンサデータを送出し、データ→テキスト変換機能部によりテキストデータに変換されたセンサデータを受け取る。
S37a:次に、センサ制御機能部13は、S33で通知されたメディア能力に<音声>が含まれているため、テキストデータに変換されたセンサデータを、テキスト→音声変換機能部へ送出し、テキスト→音声変換機能部により音声データに変換されたセンサデータを受け取る。
S38a:センサ制御機能部13は、音声データに変換されたセンサデータを、呼制御機能部12へ送出する。
S39a:呼制御機能部12は、音声データに変換されたセンサデータを、音声ストリーム化して、ネットワークを介してテレビ電話4に送信する。
S37b:また、センサ制御機能部13は、S37a〜S39aの処理を行うとともに、S33で通知されたメディア能力に<映像>が含まれているため、S36でテキストデータに変換されたセンサデータを、テキスト→画像変換機能部へ送出し、テキスト→画像変換機能部により画像データ(テキスト)に変換されたセンサデータを受け取る。
S38b:センサ制御機能部13は、画像データに変換されたセンサデータを、呼制御機能部12へ送出する。
S39b:呼制御機能部12は、画像データに変換されたセンサデータを受け取り、映像ストリーム化して、ネットワークを介してテレビ電話4に送信する。
テレビ電話4では、S39aで送信された音声ストリームと、S39bで送信された映像ストリームとを受信し、出力する。これにより、テレビ電話4のユーザは、温度センサ2がバイナリデータで出力するセンサデータ(温度データ)を、音声として聞くことができると共に、画像(テキスト)として見ることができる。
図5は、テレビ電話4、GW装置1および温度センサ2の機器間で送受信されるデータを中心に、本実施形態の第2の動作例を説明するためのシーケンスである。
S41:まず、テレビ電話4は、発呼メッセージをGW制御部11に送信し、発呼する。この発呼メッセージには、テレビ電話4が使用可能なメディア能力として<音声>および<映像>が記述されている。本実施形態では、発呼メッセージに、SIPを用いる。
S42:GW装置1は、発呼メッセージを受信・着信すると、通信能力ネゴシエーションを行い、前述のとおり<音声>および<映像>を記述した応答メッセージを発呼元のテレビ電話4に対して返送する。
S43:そして、GW装置1は、温度センサ2に温度データ(温度情報、センサデータ)を要求する。
S44:これにより、温度センサ2は、バイナリデータである温度データを、GW装置1に送信する。
S45:GW装置1は、メディア変換機能部14により、温度センサ2から取得したバイナリデータの温度データを、テキストデータに変換し(第1のメディア変換)、テキストデータから音声データに変換するとともに(第2のメディア変換)、テキストデータから映像データに変換する(第3のメディア変換)。
S46:そして、GW装置1は、音声データに変換した温度データを、音声ストリーム(RTP)としてテレビ電話4に送信するとともに、映像データに変換した温度データを映像ストリーム(RTP)としてテレビ電話4に送信する。
S47:テレビ電話4は、受信した音声ストリームを復号して、温度データを音声として出力するとともに、受信した映像ストリームを復号して、温度データを画像(テキスト)として出力する。
<第2の実施形態>
図6は、第2の実施形態のセンサ情報変換システムの構成および動作を示す図である。
本実施形態のGW装置1Aは、データ処理変換機能部15と、データ保管部16と、TDMF信号解析部17とをさらに備える点において、第1の実施形態のGW装置1(図1参照)と異なり、その他については、第1の実施形態と同様である。
メディア変換機能部14の中のデータ処理変換機能部15は、データ保管部16に時系列に格納されたセンサデータをグラフ化し、画像データを生成する。データ保管部16には、センサ2から所定の時間間隔で出力されるセンサデータが格納される。TDMF信号解析部17は、端末4から送信されるPB信号(DMTF信号)を解析する。
次に、第2の実施形態の動作について説明する。
ここでは、センサとして温度センサ2を用い、外部の端末としてテレビ電話4を用いる。本実施形態のGW装置1Aは、第1の実施形態の第2の動作例の処理(図4、図5参照)を行って、テレビ電話4に音声及び映像でセンサデータが出力された後に、ユーザからの要求により、データ保管部16に格納されたセンサデータ(センサ情報)を用いて生成した画像(グラフ)を、テレビ電話4に送信する。
S50:ここでは、センサ制御機能部13は、予め設定された間隔(例えば、1分間隔)で、温度センサ2からセンサデータ(温度データ、温度情報)を取得し、取得したセンサデータを、データ保管部16のメモリ内に、時系列に記録しているものとする。なお、本実施形態では、データ保管部16に記憶されるセンサデータは、バイナリデータであるものとするが、温度センサ2から取得したバイナリデータのセンサデータを、メディア変換機能部14のデータ→テキスト変換機能部によりテキストデータに変換してデータ保管部16に記憶してもよい。
S51:第1の実施形態の第2の動作例の処理(図4、図5参照)により、音声および画像(テキスト)でセンサデータがテレビ電話4に送信された後の通話中に、テレビ電話4は、ユーザの操作を受け付けて、グラフ表示を要求するPB信号を、GW装置1Aに送信する。
S52:GW装置1Aの呼制御機能部12は、PB信号を受信し、DTMF信号解析部17へ送出する。
S53:DTMF信号解析部17は、PB信号を解析し、解析されたデータをGW制御部11に送出する。
S54:GW制御部11は、DTMF信号解析部17から受け取ったデータが、グラフ表示の要求であると判別し、センサ制御機能部13に対して、グラフ表示の要求を行う。
S55:センサ制御機能部13は、データ保管部16に格納されたセンサデータのうち、直近の一定期間のデータ(最も新しいデータから一定期間のデータ)を取得する。
S56:センサ制御機能部13は、取得した一定期間のセンサデータを、メディア変換機能部14のデータ処理変換機能部15へ送出する。
S57:データ処理変換機能部15は、一定期間のセンサデータを、時系列にグラフ化(例えば、折れ線グラフなど)したグラフ画像(グラフデータ)を生成する。そして、データ処理変換機能部15は、生成したグラフ画像を、現在映像通信で使用している符号化方式に適した入力画像形式に変換した後、呼制御機能部12へ送出する。
S58:呼制御機能部12は、グラフ画像を受け取り、映像ストリーム化して、ネットワークを介してテレビ電話4に送信する。これにより、その時点でテレビ電話4に送信されている画像が、それまでの画像(テキスト)から、グラフ画像に切り替えられる。その結果、テレビ電話4では、S58で送信されたグラフ画像の映像ストリームを受信し、出力することで、ユーザは、温度センサ2が計測した直近の所定期間の温度変化の推移を目視で確認することができる。
図7は、テレビ電話4、GW装置1Aおよび温度センサ2の機器間で送受信されるデータを中心に、本実施形態の動作を説明するためのシーケンスである。
S61:温度センサ2は、予め設定された間隔(例えば、1分間隔)で温度データ(温度情報、センサデータ)をGW装置1Aに送信する。
S62:GW装置1Aは、温度センサ2から取得した温度データを、データ保管部16のメモリ内に、時系列に記録する。S61およびS62の処理が、所定の間隔で繰り返し行われることにより、データ保管部16のメモリには、温度センサ2が所定の間隔で計測した温度データ(バイナリデータ)が格納される。
S63:テレビ電話4は、第1の実施形態の第2の動作例の処理(図4、図5参照)により、音声および画像(テキスト)で温度データが出力された後、グラフ表示を要求するユーザの操作(例えば、所定の数字キーを入力する等)を受け付ける。
S64:これにより、テレビ電話4は、PB信号を音声ストリーム(RTP)としてGW装置1Aに送信する。
S65:PB信号を受信したGW装置1Aは、PB信号(音声ストリーム)を解析し、グラフ表示の要求であると判別する。そして、GW装置1Aは、データ保管部16に格納された直近の所定期間の温度データ(バイナリデータ)を読み出し、読み出した温度データに基づいて、例えば折れ線グラフなどのグラフ化し、グラフ画像を生成する。
S66:そして、GW装置1Aは、生成したグラフ画像を映像ストリーム(RTP)として、テレビ電話4に送信する。
S67:テレビ電話4は、受信した映像ストリームを復号して、直近の所定期間の温度データを画像(グラフ)として出力する。
<第3の実施形態>
図8は、第3の実施形態のセンサ情報変換システムの構成および動作を示す図である。
本実施形態のGW装置1Bは、センサから取得したセンサデータを監視し、所定の閾値を超えた場合に、外部の所定の端末に自動発呼し、音声による警報(センサデータなど)を通知する。本実施形態のGW装置1Bは、発呼先登録部18と、音声データ登録部19と、データ判定部131と、をさらに備える点において、第1の実施形態のGW装置1(図1参照)と異なり、その他については、第1の実施形態と同様である。
センサ制御機能部13のデータ判定部131は、センサ2から出力されるセンサデータを監視し、当該センサデータが所定の閾値を超えるか否かを判別する。センサデータが閾値を超えた場合、呼制御機能部12は、発呼先登録部18に登録された電話番号の端末に発呼・発信する。発呼先登録部18には、センサデータが閾値を超えた場合に、発呼する外部の端末の電話番号が記憶される。音声データ登録部19には、所定の音声データ(警告メッセージなど)が登録される。
次に、第3の実施形態の動作について説明する。
ここでは、センサとして温度センサ2を用い、外部の端末として音声電話3を用いる。なお、外部の端末としてテレビ電話4を用いることとしてもよい。
S80:GW装置1のGW制御部11は、緊急時に発呼する外部の端末である音声電話3の電話番号<2>を、発呼先登録部18に登録しておく。
S81:また、温度センサ2は、予め設定された一定間隔(例:1分間隔)で測定したセンサデータ(バイナリデータ)を、センサ制御機能部13に送信する。センサ制御機能部13のデータ判定部131は、温度センサ2からセンサデータが送信されると、当該センサデータと予め定められた閾値とを比較し、当該センサデータが当該閾値を越えるか否かを判別する。センサデータが閾値以下の場合は、センサ制御機能部13は処理を行わず、次のセンサデータを受信するまで待機する。
S82:センサデータが閾値を越える場合、センサ制御機能部13は、センサデータが閾値を越えたことを音声電話3に通知するために、呼制御機能部12に対して発呼要求を送出する。
S83:発呼要求を受けた呼制御機能部12は、発呼先登録部18に記憶された発呼先の電話番号を取得する。
S84:そして、呼制御機能部12は、発呼先登録部から取得した電話番号<2>の音声電話3に、発呼メッセージを送信することで発呼する。この時、呼制御機能部12が送信する発呼メッセージの中には、メディア能力として<音声>および<映像>が記述されているものとする。
S85:音声電話3は、発呼メッセージを受信すると、応答メッセージを返信する。その応答メッセージの中には、音声電話3が使用可能なメディア能力に関する記述があるが、音声電話3はメディア能力としては<音声>のみを有するため、応答メッセージ中のメディア能力としては、<音声>のみが記述されている。GW装置1の呼制御機能部12は、音声電話3からの応答により、着信側の音声電話3と呼制御機能部12と間で、通信能力ネゴシエーションを行い、音声電話3のメディア能力が<音声>のみであることを取得し、音声電話3との通信に用いるメディア能力として<音声>を選択する。
S86:そして、呼制御機能部12は、GW制御部11へ着信側のメディア能力が<音声>であることを通知する。
S87:GW制御部11は、センサ制御機能部13に対して、着信側のメディア能力が<音声>であることを通知する。
S88:センサ制御機能部13は、S81で取得したセンサデータ(バイナリデータ)を、メディア変換機能部14のデータ→テキスト変換機能部へ送出し、テキストデータに変換されたセンサデータを受け取る。
S89:そして、センサ制御機能部13は、GW制御部11より通知された着信側のメディア能力が<音声>であることに基づいて、テキストに変換されたセンサデータを、テキスト→音声変換機能部へ送出し、音声データに変換されたセンサデータを受け取る。
S90:センサ制御機能部13は、音声データに変換されたセンサデータを、呼制御機能部12へ送出する。
S91:呼制御機能部12は、音声データに変換されたセンサデータを、音声ストリーム化して、ネットワークを介して音声電話3に送信する。音声電話3では、この音声ストリームを受信し、出力する。これにより、音声電話3のユーザは、温度センサ2がバイナリデータで出力する、閾値を超えたセンサデータ(温度データ)を、音声として聞くことができる。
なお、音声電話3側で切断処理がされるまで、順次、センサ制御機能部13は、設定された間隔(例:1分間隔)で、温度センサ2からのセンサデータを取得し、当該取得したセンサデータを音声データに変換する処理を行い、呼制御機能部12は、音声データに変換されたセンサデータを音声電話3に送信する処理を継続してもよい。これにより、通信が切断されるまで、設定された間隔で温度センサから取得された最新のセンサデータが、音声として、音声電話3に通知され続けることとなる。
S92:なお、音声データ登録部19に、予め所定の音声データを登録・記憶しておくことにより、次のセンサデータが取得されるまでの間に、音声データ登録部19に登録された音声データ(例えば、「温度が上昇しています。注意して下さい。」)を音声電話3に送信し、音声電話3で出力することとしてもよい。
図9は、音声電話3、GW装置1Bおよび温度センサ2の機器間で送受信されるデータを中心に、本実施形態の動作を説明するためのシーケンスである。
S101:温度センサ2は、予め設定された間隔(例えば、1分間隔)で温度データ(温度情報、センサデータ)をGW装置1Bに送信する。
S102:GW装置1Bは、温度センサ2から送信された温度データと、所定の閾値とを比較し、温度データが閾値を越えるか否かを判別する。ここでは、温度データは閾値を超えないものとする。
S103:S101での温度データの送信から所定の時間が経過後(例えば、1分経過後)、温度センサ2は、温度データをGW装置1Bに送信する。
S104:GW装置1Bは、温度センサ2から送信された温度データと、閾値とを比較し、温度データが閾値を越えるか否かを判別する。ここでは、温度データは閾値を超えるものとする。
S105:これにより、GW装置1Bは、発呼先登録部18に記憶された発呼先の電話番号を取得し、音声電話3に発呼メッセージを送信することで発呼する。この時、発呼メッセージには、GW装置1Bが使用可能なメディア能力として<音声>および<映像>が記述されているものとする。本実施形態では、発呼メッセージに、SIPを用いる。
S106:音声電話3は、発呼メッセージを受信・着信すると、通信能力ネゴシエーションを行い、使用可能なメディア能力として<音声>と記述した応答メッセージを発呼元のGW装置1Bに対して返送する。
S107:そして、GW装置1Bは、S103で送信された温度データ(バイナリデータ)を、メディア変換機能部14によりテキストデータに変換し(第1のメディア変換)、テキストデータから音声データに変換する(第2のメディア変換)。
S108:そして、GW装置1Bは、音声データに変換した温度データを、音声ストリーム(RTP)として、音声電話3に送信する。
S109:音声電話3は、受信した音声ストリームを復号して、温度データを音声として出力する。なお、音声電話3側で切断処理がされるまで、以降のS100からS103の一連の処理が繰り返し行われる。
S100:前回の温度データの送信から所定の時間が経過後(例えば、1分経過後)、温度センサ2は、温度データをGW装置1Bに送信する。
S101:そして、GW装置1Bは、温度センサから受信した温度データ(バイナリデータ)を、メディア変換機能部14によりテキストデータに変換し(第1のメディア変換)、テキストデータから音声データに変換する(第2のメディア変換)。
S102:そして、GW装置1Bは、音声データに変換した温度データを、音声ストリーム(RTP)として、音声電話3に送信する。
S103:音声電話3は、受信した音声ストリームを復号して、温度データを音声として出力する。これにより、通信が切断されるまで、所定の間隔で取得された最新の温度データが音声として、音声電話3に通知され続ける。
以上説明した第1から第3の本実施形態では、端末との通信開始時に、端末側の通信メディア能力を把握し、そのメディア能力に応じたメディア形式にセンサデータを変換することにより、センサデータ(バイナリーデータ)を、相手端末のメディア能力に応じた様々なメディアに変換することが可能となる。その結果、端末が、音声電話の場合には、センサデータが音声で出力されるため、目の不自由な方であっても、センサデータの取得が可能となる効果が得られる。また、端末がテレビ電話の場合には、耳の不自由な方でも、目視でセンサデータを確認することが可能となる効果が得られる。
また、第2の実施形態では、GW装置に過去のセンサデータを保存しておくことにより、保存してあった過去のセンサデータをグラフ化し、画像化することで、データの推移を目視にて、確認することが可能となる効果が得られる。
また、第3の実施形態では、センサデータを監視し、データ値がある閾値を越えた場合には、GW装置側から発呼し、端末に対してセンサデータを音声で通知する。これにより、目の不自由な方に対しても、音声で通知することが可能となる効果が得られる。また、その際には、センサ情報を継続して通知し続けことで、閾値を越えた以降の状態(センサデータの推移)を継続して通知することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、センサ機器の一例として、温度センサを用いて説明したが、本発明は、温度センサに限定されるものではなく、湿度センサ、火災センサ等の数値情報を通知するセンサ機器に適用することも可能である。また、施錠センサ、入退出管理センサ等、数値情報は通知しないが、ある状態変化を通知するセンサ機器の場合には、当該センサに合わせたテキスト情報を予め用意しておく等して、本発明に適用することも可能である。
また、本発明は、上記実施形態を組み合わせたものであってもよい。具体的には、第1の実施形態と第2の実施形態を組み合わせてもよく、第1の実施形態と第3の実施形態を組み合わせてもよく、また、第2の実施形態と第3の実施形態を組み合わせてもよい。
1、1A、1B:GW装置
11:GW制御部
12:呼制御機能部
13:センサ制御機能部
131:データ判定部
14:メディア変換機能部
15:データ処理変換機能部
16:データ保管部
17:DTMF信号解析部
18:発呼先登録部
19:音声データ登録部
2 :センサ、温度センサ

Claims (3)

  1. センサ機器が接続されたセンサ情報変換装置であって、
    端末との通信開始時に、前記端末のメディア能力と当該センサ情報変換装置のメディア能力とを比較し、前記端末との通信に用いるメディア能力を選択する呼制御手段と、
    前記センサ機器が出力するセンサデータを、前記呼制御手段が選択したメディア能力に応じたメディア形式に変換するメディア変換手段と、を備え、
    前記呼制御手段が選択したメディア能力に音声が含まれる場合、
    前記メディア変換手段は、前記センサデータを音声データに変換し、
    前記呼制御手段は、前記メディア変換手段が変換した音声データを前記端末に送信し、
    前記呼制御手段が選択したメディア能力に映像が含まれる場合、
    前記メディア変換手段は、前記センサデータをテキストデータまたグラフデータに変換し、
    前記呼制御手段は、前記メディア変換手段が変換したテキストデータまたグラフデータを前記端末に送信すること
    を特徴とするセンサ情報変換装置。
  2. 請求項1記載のセンサ情報変換装置であって、
    前記センサ機器から出力されるセンサデータを監視し、当該センサデータが所定の閾値を超えるか否かを判別する判別手段を、さらに備え、
    前記呼制御手段は、センサデータが前記閾値を超えた場合、所定の端末に発信すること、
    を特徴とするセンサ情報変換装置。
  3. 請求項1または2に記載のセンサ情報変換装置として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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