JP2002032334A - 図表作成表示システム及び工場設備モニタリングシステム - Google Patents

図表作成表示システム及び工場設備モニタリングシステム

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JP2002032334A
JP2002032334A JP2000219440A JP2000219440A JP2002032334A JP 2002032334 A JP2002032334 A JP 2002032334A JP 2000219440 A JP2000219440 A JP 2000219440A JP 2000219440 A JP2000219440 A JP 2000219440A JP 2002032334 A JP2002032334 A JP 2002032334A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネット用の閲覧ソフトと通信機能しか
搭載されていない携帯型のコンピュータ通信網接続用端
末機でも任意の図表を表示できるようにする。 【解決手段】端末機(4)に表示させた入力フォーマッ
ト(5F)に必要な条件データを入力することにより作
成されるURLコードが送信されてきたときに、その条
件データに基づいて図表を作成し、これを端末機(4)
で閲覧可能な形式の画像データ及びテキストデータにし
て出力用テンプレートファイル(6)の出力フォーマッ
ト(6F)に貼り付けて端末機(4)に送信するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットや
イントラネットの閲覧機能と通信機能を備えた小型携帯
端末機に、その要求に応じて図表を表示させる図表作成
表示システムとそれを用いた工場設備モニタリングシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近ではコンピュータの小型携帯化、高
性能化が進み、電子手帳型のハンドヘルドコンピュータ
はもちろんのこと、携帯型電話機に至るまで、通信機能
とインターネットの閲覧ソフトが標準的に搭載されてい
る。このような機器で種々のグラフを表示させることが
できれば、例えば工場や各種プラントなどでその設備の
監視を行なう場合に、現場技術者に様々な情報を必要に
応じて提供することができ、非常に便利である。
【0003】一般的に、コンピュータで表・グラフなど
の図表を作成表示させる方法としては、予め図表作成ソ
フトをインストールしておき、図表として表示させる実
績データを必要なだけ入力して図表を作成表示する場合
と、インターネットやイントラネットなどを利用してホ
ストコンピュータで予め作成された図表を端末機にダウ
ンロードして表示する場合がある。
【0004】図表を作成する場合に、パソコンにExc
el(マイクロソフト社の図表作成機能付き表計算ソフ
ト)などをインストールして必要なデータを全て入力
し、そのデータに基づき図表を作成して表示するのが前
者であり、株価情報サービス会社などからインターネッ
トを介して配信される株価チャートグラフを表示させる
方法が後者である。
【0005】ところで、工場設備を監視している現場技
術者が必要な情報を得る目的で図表を表示させる場合
は、その技術者がグラフ作成に必要な全てのデータを一
々入力している余裕はないので後者の方法が採られる。
【0006】すなわち、工場内の各設備に設けられたセ
ンサやコントローラからのデータを蓄積するデータベー
スに接続されたホストコンピュータなどで、予め設定さ
れた形式の表やグラフを自動作成し、これをインターネ
ットや工場内イントラネットを介して、現場技術者の携
帯するハンドヘルドコンピュータに表示させるのが一般
的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにインターネットやイントラネットに接続して図表を
表示させる場合は、あくまでもWebサーバとなるホス
トコンピュータで予め作成した図表しか表示させること
ができない。
【0008】例えば、塗装工場などで乾燥炉の温度変化
をモニタしようとする場合に、その乾燥炉に設置された
コントローラから一定時間毎に送信される温度データに
基づいてホストコンピュータで温度グラフを作成してお
けば、そのグラフを表示させることが可能である。
【0009】しかし、6時間前からのデータが必要な場
合、30分間前からのデータが必要な場合、昨日のデー
タが必要な場合、温度・湿度の気象条件が等しい過去の
日のデータと比較したい場合など、一つの装置の温度変
化だけを例にとっても、現場の技術者が必要とするデー
タはそのときの状況で異なる。
【0010】したがって、使用される可能性の低いもの
まで含めてこれらの図表を全て作成しておかなければ、
技術者の要望にこたえることができず、また、このよう
に多くの種類の図表を記憶しておかなければならないの
で、膨大な容量のメモリが必要になるという問題があ
る。
【0011】一方、端末機からホストコンピュータにイ
ンストールされている図表作成ソフトを起動させて任意
の図表を表示させることも技術的には可能であるが、そ
の場合には、同種の図表作成ソフトを端末機にインスト
ールしておかなければならない。しかし、通常のハンド
ヘルドコンピュータは、インターネット用の閲覧ソフト
と通信機能は必ずと言っていいほど搭載されているが、
そのような図表作成ソフトまでインストールされている
ものは少ない。
【0012】そこで本発明は、インターネット用の閲覧
ソフトと通信機能しか搭載されていない携帯型電話機や
ハンドヘルドコンピュータのような簡便なコンピュータ
通信網接続用端末機に、任意の図表を表示できるように
することを技術的課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、コンピュータ通信網を介して接続された
端末機の要求に応じて作成した図表を当該端末機に表示
させる図表作成表示システムであって、前記端末機で閲
覧可能な形式の入力用ファイルと出力用テンプレートフ
ァイルを備え、前記入力用ファイルに、図表の作成に必
要な条件データを入力することにより当該条件データを
含むURLコードが作成される入力フォーマットが記録
されると共に、前記出力用テンプレートファイルに、図
表の貼付位置が指定された出力フォーマットが記録さ
れ、前記端末機に入力フォーマットを表示させて条件デ
ータを入力することにより作成されたURLコードが当
該端末機から送信されてきたときに、そのURLコード
に含まれる条件データに基づいて図表を作成し、このう
ちテキストデータのまま送信する文字データ以外の文字
データ及び図表部分を前記端末機で閲覧可能な形式の画
像データに変換して前記出力フォーマットに貼り付ける
と共に、テキストデータを必要に応じて出力フォーマッ
トに貼り付け、その出力用テンプレートファイルを前記
端末機に送信する演算処理装置を備えたことを特徴とす
る。
【0014】本発明によれば、例えばホストコンピュー
タと端末機がインターネットなどのコンピュータ通信網
を介して接続されている場合に、端末機に入力用ファイ
ルの入力フォーマットを表示させ、その表示に従って図
表の作成に必要な条件データを入力すると条件データを
含むURLコードが作成される。
【0015】このURLコードが端末機からホストコン
ピュータに送信されると、ホストコンピュータではその
URLコードに含まれる条件データを読み取り、必要が
あれば、予め構築されたデータベースから必要なデータ
を抽出し、ホストコンピュータにインストールされてい
るプログラムで図表が作成される。
【0016】すなわち、ホストコンピュータは端末機か
らの要求があったときに、その要求に応じた図表を作成
するので、ホストコンピュータに図表作成ソフトがイン
ストールされていれば、端末機にはそのようなソフトを
インストールする必要がない。
【0017】次いで、作成された図表に含まれるデータ
のうち、テキストデータのまま送信する文字データ以外
の文字データ及び図表部分が端末機で閲覧可能な形式の
画像データに変換されて出力フォーマットに貼り付けら
れ、さらに、必要に応じてテキストデータが出力フォー
マットに貼り付けられて、その出力用テンプレートファ
イルが端末機に送信される。この図表は、端末機で閲覧
可能な形式の画像データ及びテキストデータで、出力フ
ォーマットに貼り付けられているので、端末機に標準的
に搭載されているインターネット用の閲覧ソフトで閲覧
でき、特別の閲覧ソフトを必要としない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る工場
設備モニタリングシステムの概略説明図、図2は作成表
示されたグラフの例を示す説明図である。
【0019】本例の工場設備モニタリングシステム(図
表作成表示システム)1は、インターネットや工場内イ
ントラネットなどのコンピュータ通信網2を介してホス
トコンピュータ3と任意台数の端末機4…が接続されて
いる。この端末機4は、少なくとも閲覧ソフトと通信ソ
フトがインストールされており、閲覧ソフトとしては、
例えばインターネットエクスプローラ(マイクロソフト
社の閲覧ソフト)が搭載されている。ホストコンピュー
タ3は、前記端末機4で閲覧可能なHTML形式の入力
用ファイル5及び出力用テンプレートファイル6を所要
数備えている。
【0020】入力用ファイル5は、工場設備の稼動状態
を示す図表の作成に必要な条件データを入力する条件デ
ータ入力欄5aを有する入力フォーマット5Fが記録さ
れたホームページ形式で作成され、条件データ入力欄5
aにデータを入力していくことにより,条件データを含
むURLコードが作成されるようになっている。
【0021】出力用テンプレートファイル6は、ホスト
コンピュータ3で作成された図表の貼付位置が指定され
た出力フォーマット6Fが記録されており、図表を出力
フォーマット6F上に貼り付けることにより出力用ホー
ムページが作成される。
【0022】ホストコンピュータ3は、工場内の各設備
、A、…Anの稼動状態を示す実績データが蓄積
されたデータベース7に接続されており、このデータベ
ース7に対して、各設備A、A、…Anを制御する
コントローラC、C、…Cnから一定時間毎に実績
データが送信される。
【0023】また、ホストコンピュータ3には、端末機
4から条件データを含むURLコードが送信されてきた
ときに、予め設定された手順に従って図表を作成し、こ
れを端末機4に送信する演算処理装置8と、演算処理装
置8で実効処理すべき手順を記憶したプログラムファイ
ル9を備えている。
【0024】プログラムファイル9には、図表作成プロ
グラムPと、データコンバートプログラムPと、送
信プログラムPがインストールされている。図表作成
プログラムPは、図表作成機能を有するExcel
(マイクロソフト社の表計算ソフト)などが用いられ、
URLコードに含まれる条件データに基づき前記データ
ベース7から必要な実績データを抽出して工場設備の稼
動状態を示す図表を作成する。データコンバートプログ
ラムPは、図表作成プログラムPで作成された図表
に含まれるデータのうち、テキストデータに変換して送
信する文字データ以外の文字データと図表部分を例えば
GIF形式やJPEG形式等の画像データに変換して出
力フォ−マット6Fに貼り付けると共に、必要に応じて
テキストデータ出力フォ−マット6Fに貼り付ける。送
信プログラムPは、前記データコンバートプログラム
で出力フォ−マット6Fに必要なデータを貼り付け
らた出力用テンプレートファイル6を端末機4に返信す
る。
【0025】以上が本発明の一例構成であって、次にそ
の作用を説明する。例えば、自動車ボディの塗装工場に
おいて、塗装ブースを通過してセッティングゾーンに搬
出されてきた自動車ボディの塗膜に色被りの塗装不良が
見られたときに、本発明にかかる工場設備モニタシステ
ムを用いてその原因を究明する場合について説明する。
【0026】まず、設備A〜Anを監視している技術
者は、塗装ブース内の一の塗装ステージにおける給排気
バランスを確認する。このとき、端末機4からホストコ
ンピュータ3にアクセスして、入力用ファイル5のホー
ムページを表示させ、そのメニューから、塗装ブースの
給排気バランスグラフ作成用の条件データ入力欄5aが
書き込まれた入力フォーマット5Fを表示させる。
【0027】そして、入力フォーマット5Fの表示に従
って、夫々のデータ入力欄5aに、基準日として「今
日」、基準時として「現在時刻」、グラフを表示させる
時間軸(横軸)のフルスケールとして「前30分」を入
力し、塗装ステージ番号を入力すると、図表作成プログ
ラムPが処理を開始し、データベース7から当該塗装
ステージの給排気量に関する実績データが抽出され、3
0分前から現在までの給気量Vinと排気量Vexとその差
Vdfの変化を示すグラフ(図2参照)が作成される。
【0028】図表が作成されると、データコンバートプ
ログラムPにより、GIF形式やJPEG形式等の画
像データに変換した図表部分と、文字データをHTML
形式の出力フォ−マット6Fに貼り付ける。このとき、
文字データは画像データに変換して貼り付けても、テキ
ストデータのまま貼り付けても良い。そして、出力用テ
ンプレートファイル6を、グラフ(図表)の作成を要求
してきた端末機4に対して送信プログラムPにより送
信する。
【0029】出力用テンプレートファイル6はHTML
形式で作成されているので、端末機4の閲覧ソフトでそ
のまま閲覧することができ、別途特別の閲覧ソフトを用
意する必要がない。
【0030】このとき表示されたグラフが、図2に示す
ように、時刻T〜Tで給排気バランスが維持されて
おり、時刻T〜Tで何らかの原因で排気量Vexが増
大し、これに応じて給気量Vinを増大させることにより
給排気バランスを維持し(時刻T〜T)、時刻T
〜Tで排気量Vexが元に戻ったために給気量Vinが相
対的に増大し、これに応じて給気量Vinを減少させて給
排気バランスが維持されていたとする(T〜)。
【0031】時刻T〜Tでは排気量が増大している
ので、隣接するステージから異なる色の塗料ミストを含
んだ空気を吸い込んでいたと推測でき、時刻T〜T
では給気量が増大しているので、隣接するステージへ塗
料ミストを含んだ空気を吹き出していたと推測できる。
【0032】色被りを起こした自動車ボディの通過時刻
と、給排気バランスの崩れた時刻が一致していれば、こ
れが色被りの直接の原因と特定できる。したがって、設
備管理をしている技術者は、さらに給排気バランスの崩
れた原因を究明してその原因を解消すると共に、給排気
バランスが崩れた時点で塗装していた他の自動車ボディ
について塗装不良がないか再点検するよう指示を出す。
【0033】また、色被りを起こした自動車ボディの通
過時刻と給排気バランスの崩れた時刻が一致していなか
ったり、このような給排気バランスの崩れがない場合
は、色被りの原因は塗装機の洗浄不良や色替バルブの不
良にあると推定できる。したがって、設備管理をしてい
る技術者は、これらの機器を点検すればよいことがわか
る。
【0034】なお、入力用ファイル5はホストコンピュ
ータ3から端末機4にダウンロードする場合に限らず、
予め端末機4に記憶させておいてもよい。また、データ
ベース7は、ホストコンピュータ3の外部に設ける場合
に限らず、ホストコンピュータ3内のローカルメモリに
構築する場合であっても良い。
【0035】さらに、上述の説明では、図表として排気
量グラフを作成する場合について説明したが、グラフに
限らず、表や図であってもよい。なお、図としては、例
えば、工場でアラームが成ったときにどの製造ラインの
どの設備に異常が発生したかを表示させるための製造ラ
インのレイアウトを表示させることなどが考えられる。
この場合、各設備の大きさに応じた四角、丸、長円など
のパート図と、ラインごとの設備の配列を記憶したレイ
アウトデータに基づいて、レイアウト図を構築し、アラ
ームが発生した設備だけ赤色で点滅表示させるようにす
れば良い。
【0036】なお、本発明に係る図表作成表示システム
は、上述のような工場設備モニタリングシステムに適用
する場合に限らず、図表作成ソフトを持たない端末機か
らの要求に応じてホストコンピュータで作成した表やグ
ラフを端末機に表示させる全ての場合に適用し得る。ま
た、図表作成ソフトを持っていても、図表の作成に必要
な実績データを記録したデータベースを持っていない場
合にも適用しうる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、図表
作成ソフトがインストールされていない携帯型電話機や
ハンドヘルドコンピュータのようなコンピュータ通信網
接続用端末機でも、インターネット用の閲覧ソフトと通
信機能が搭載されていれば、任意の条件を入力してホス
トコンピュータで図表を作成させることができ、作成さ
れた図表はその端末機で閲覧できるので、端末機に図表
作成ソフトがインストールされていなくても任意の図表
を作成表示させることができるという大変優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工場設備モニタリングシステムの
概略説明図。
【図2】作成されたグラフの例を示す図。
【符号の説明】
1………工場設備モニタリングシステム(図表作成表示
システム) 2………コンピュータ通信網 3………ホストコンピュータ 4………端末機 5………入力用ファイル 5F……入力フォーマット 6………出力用テンプレートファイル 6F……出力フォーマット A〜An………設備 7………データベース C〜Cn……コントローラ 8………演算処理装置 9………プログラムファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ通信網(2)を介して接続さ
    れた端末機(4)の要求に応じて作成した図表を当該端
    末機(4)に表示させる図表作成表示システムであっ
    て、 前記端末機(4)で閲覧可能な形式の入力用ファイル
    (5)と出力用テンプレートファイル(6)を備え、 前記入力用ファイル(5)に、図表の作成に必要な条件
    データを入力することにより当該条件データを含むUR
    Lコードが作成される入力フォーマット(5F)が記録
    されると共に、前記出力用テンプレートファイル(6)
    に、図表の貼付位置が指定された出力フォーマット(6
    F)が記録され、 前記端末機(4)に入力フォーマット(5F)を表示さ
    せて条件データを入力することにより作成されたURL
    コードが当該端末機(4)から送信されてきたときに、
    そのURLコードに含まれる条件データに基づいて図表
    を作成し、このうちテキストデータのまま送信する文字
    データ以外の文字データ及び図表部分を前記端末機
    (4)で閲覧可能な形式の画像データに変換して前記出
    力フォーマット(6F)に貼り付けると共に、テキスト
    データを必要に応じて出力フォーマット(6F)に貼り
    付け、その出力用テンプレートファイル(6)を前記端
    末機(4)に送信する演算処理装置(8)を備えたこと
    を特徴とする図表作成表示システム。
  2. 【請求項2】前記入力用ファイル(5)が、コンピュー
    タ通信網(2)を介して前記端末機(4)の要求に応じ
    て当該端末機(4)にダウンロードされるように成され
    た請求項1記載の図表作成表示システム。
  3. 【請求項3】コンピュータ通信網(2)を介して接続さ
    れた端末機(4)の要求に応じて作成した工場設備の稼
    動状態を示す図表を当該端末機(4)に表示させる工場
    設備モニタリングシステムであって、 前記端末機(4)で閲覧可能な形式の入力用ファイル
    (5)と出力用テンプレートファイル(6)を備え、 前記入力用ファイル(5)に、工場設備の稼動状態を示
    す図表の作成に必要な条件データを入力することにより
    当該条件データを含むURLコードが作成される入力フ
    ォーマット(5F)が記録されると共に、前記出力用テ
    ンプレートファイル(6)に、画像データとして表示さ
    れる図表の貼付位置が指定された出力フォーマット(6
    F)が記録され、 稼動中の各工場設備(A〜An)の実績データが刻々
    と蓄積されていくデータベース(7)と、 前記端末機(4)に入力フォーマット(5F)を表示さ
    せて条件データを入力することにより作成されたURL
    コードが当該端末機(4)から送信されてきたときに、
    そのURLコードに含まれる条件データに基づき前記デ
    ータベース(7)から必要なデータを抽出して工場設備
    の稼動状態を示す図表を作成し、このうちテキストデー
    タのまま送信する文字データ以外の文字データ及び図表
    部分を前記端末機(4)で閲覧可能な形式の画像データ
    に変換して前記出力フォーマット(6F)に貼り付ける
    と共に、テキストデータを必要に応じて出力フォーマッ
    ト(6F)に貼り付け、その出力用テンプレートファイ
    ル(6)を前記端末機(4)に送信する演算処理装置
    (8)を備えたことを特徴とする工場設備モニタリング
    システム。
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Cited By (4)

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