JP2013243309A - 表面保護テープ貼着システム - Google Patents

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【課題】環状の粘着層を確実にウエーハの外周余剰領域に対応させて貼着可能な表面保護テープの貼着システム。
【解決手段】複数のデバイスが形成されたデバイス領域を囲繞する外周余剰領域を有するウエーハ11に表面保護テープ16を貼着するシステムであって、チャックテーブル10に裏面側を保持されたウエーハから所定距離離間した複数の位置合わせ用凸部12と、剥離シート14に貼着されたウエーハの直径と略同一の直径を有する基材シート18と基材シートの外周部に配設された環状粘着層20とからなる表面保護テープと、表面保護テープから所定距離離間して剥離シートに形成された位置合わせ用凸部に対応する複数の位置合わせ穴22と、を含むテープユニット8とを備え、表面保護テープをウエーハに対面させ、位置合わせ穴に位置合わせ用凸部を嵌合させて位置決めし、外周余剰領域に環状粘着層を対応させて表面保護テープをウエーハ表面に貼着する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ウエーハのデバイス領域を囲繞する外周余剰領域にのみ粘着層を貼着する表面保護テープの貼着システムに関する。
半導体デバイスの製造プロセスにおいては、シリコンや化合物半導体からなるウエーハ表面にストリートと呼ばれる格子状の分割予定ラインが形成され、分割予定ラインによって区画される各領域にIC、LSI等のデバイスが形成される。これらのウエーハは裏面が研削されて所定の厚みへと薄化された後、ストリートに沿って切削装置等によって分割されることで個々の半導体デバイスが製造される。
ウエーハの裏面研削には、例えば特開2002−200545号公報で開示されるような研削装置が用いられる。研削装置のチャックテーブルでウエーハの表面側を表面保護テープを介して保持し、ウエーハの裏面に研削砥石を当接しつつ摺動させ、研削砥石を研削送りすることで研削が遂行される。
近年、半導体デバイスの軽薄短小化を実現するための技術として、デバイス表面にバンプと呼ばれる金属突起物を複数形成し、これらのバンプを配線基板に形成された電極に相対させて直接接合するフリップチップボンディングと呼ばれる実装技術が実用化されている(例えば、特開2001−237278号公報参照)。
このようなバンプが回路面に形成されたウエーハの裏面を研削すると、バンプの段差による圧力差が裏面に直接影響し、ウエーハの表面を保護する表面保護テープのクッション性では抑えきれずに研削中にウエーハが破損したり、ディンプルとなって完成したデバイスの信頼性を損なう原因となっていた。
このような場合、従来ではウエーハの破損を起こさないように仕上げ厚みを比較的厚めにしたり、薄く研削することが必要な場合は、バンプを収容するような粘着層の厚い表面保護テープを用いてバンプを粘着層に埋め込んで研削するような対策を施していた。
しかしながら、バンプを埋め込むような粘着層を有する表面保護テープを用いた場合、表面保護テープをウエーハから剥離すると粘着層がバンプやデバイス面に残渣として残留してしまうという問題があった。
そこで、デバイス領域を囲繞する外周余剰領域のみに粘着層を貼着し、比較的密に配列されたバンプを逆に粘着層の代わりに支持部材として利用し、ウエーハをチャックテーブルに固定して研削を実施するという表面保護テープ及び研削方法が提案されている(特許第4462997号公報及び特許第4447280号公報)。
特開2002−200545号公報 特開2001−237278号公報 特許第4462997号公報 特許第4447280号公報
しかし、ウエーハの外周余剰領域に対応させて環状の粘着層を有する表面保護テープをウエーハの表面に貼着するのは非常に難しいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、環状の粘着層を確実にウエーハの外周余剰領域に対応させて貼着可能な表面保護テープの貼着システムを提供することである。
請求項1記載の発明によると、複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウエーハに表面保護テープを貼着する表面保護テープの貼着システムであって、該ウエーハの裏面側を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハから所定距離離間して配設された複数の位置合わせ用凸部と、剥離シートと、該剥離シートに貼着された該ウエーハの直径と略同一の直径を有する基材シートと該基材シートの外周部に配設された環状粘着層とからなる表面保護テープと、該表面保護テープから前記所定距離離間して該剥離シートに形成された前記位置合わせ用凸部に対応する複数の位置合わせ穴と、を含むテープユニットとを備え、該表面保護テープを該ウエーハの表面に向かって対面させ、該位置合わせ穴に該位置合わせ用凸部を嵌合させることにより位置決めして、該ウエーハの該外周余剰領域に該環状粘着層を対応させて該表面保護テープを該ウエーハの表面に貼着することを特徴とする表面保護テープ貼着システムが提供される。
請求項2記載の発明によると、複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウエーハに表面保護テープを貼着する表面保護テープの貼着システムであって、ウエーハの裏面側を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハから所定距離離間して配設された複数の位置合わせ用凸部と、基材シートと、該ウエーハの該デバイス領域に対応する直径の粘着層不存在領域を有する該基材シートに配設された粘着層と、該粘着層不存在領域から前記所定距離離間して該粘着層を貫通して該基材シートに形成された前記位置合わせ用凸部に対応する複数の位置合わせ穴と、を含む表面保護テープと、該チャックテーブルに保持された該ウエーハの外周に沿って移動可能に配設されたカッターと、を備え、該表面保護テープの該粘着層を該ウエーハの表面に向かって対面させ、該位置合わせ穴に該位置合わせ用凸部を嵌合させることにより位置決めして、該粘着層不存在領域を該ウエーハの該デバイス領域に対応させて該表面保護テープを該ウエーハに貼着した後、該カッターで表面保護テープを該ウエーハの外周に沿って切断することを特徴とする表面保護テープ貼着システムが提供される。
本発明の表面保護テープの貼着システムによれば、チャックテーブルに保持されたウエーハから所定間隔離間して複数の位置合わせ用凸部を配設し、テープユニットの剥離シート又は表面保護テープに該位置合わせ用凸部に対応した位置合わせ穴が形成されているため、位置合わせ検出用の高度なセンサ等を設ける必要なく、容易に粘着層のない円形の粘着層不存在領域とウエーハのデバイス領域を位置合わせでき、ウエーハの外周余剰領域にのみ環状粘着層を対応させて表面保護テープをウエーハの表面に貼着することができる。
バンプ付きデバイスを有する半導体ウエーハの表面側斜視図である。 本発明第1実施形態の表面保護テープ貼着システムでウエーハの表面に表面保護テープを対面させた状態を示す斜視図である。 ウエーハと表面保護テープが位置合わせされた状態を示す斜視図である。 ウエーハと表面保護テープとが位置合わせされる段階を示す一部断面側面図である。 第2実施形態の表面保護テープ貼着システムで表面保護テープがウエーハに位置合わせされた状態を示す一部断面側面図である。 第2実施形態の表面保護テープ貼着システムで表面保護テープがウエーハに位置合わせされた状態の斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1を参照すると、本発明の表面保護テープの貼着システムが適用される半導体ウエーハ11の斜視図が示されている。半導体ウエーハ(以下ウエーハと略称することがある)11は、表面11a及び裏面11bを有しており、表面11aには複数の分割予定ライン13が直交して形成されており、交差する分割予定ライン13によって区画された各領域にバンプ付きデバイス15が形成されている。
半導体ウエーハ11は、バンプ付きウエーハ15が形成されているデバイス領域17と、デバイス17を囲繞する外周余剰領域19をその表面に有している。19aは外周余剰領域19の内径である。
ここで注意すべきは、本発明の表面保護テープの貼着方法が適用されるウエーハはバンプ付きデバイスが形成されたウエーハのみでなく、表面にバンプを有しないデバイスが形成されたウエーハにも同様に適用可能であることである。
図2を参照すると、本発明第1実施形態に係る表面保護テープ貼着システムでウエーハ11の表面に表面保護テープ16を対面させた状態の斜視図が示されている。本実施形態の表面保護テープ貼着システムでは、チャックテーブル10に吸引保持されたウエーハ11から所定距離離間して一対の位置合わせ用凸部12が配設されている。
本実施形態では位置合わせ用凸部12は一対配設されているが、3個以上設けるようにしてもよい。位置合わせ用凸部12は図示しないスプリングにより上方向に付勢されて突出しているが、スプリングの付勢力に抗して押し下げ可能に構成されている。
符号8はテープユニットを示しており、テープユニット8は送り出しロール24と巻き取りロール26とに巻回された剥離シート14と、剥離シート14に剥離シート14の巻回方向に所定間隔隣接して配設され、剥離シート14に貼着された基材シート18と、各基材シート18の外周部に貼着された環状粘着層20とを有する複数の表面保護テープ16とを含んでいる。剥離シート14に貼着された各表面保護テープ16から前記所定距離(チャックテーブル10に保持されたウエーハ11と位置合わせ用凸部12との間の距離)離間して一対の位置合わせ用凸部12に対応する一対の位置合わせ穴22が剥離シート14に形成されている。
28,30は調整ローラであり、上下方向(矢印B方向)に移動可能に構成されているとともに、テープユニット8をチャックテーブル10に保持されたウエーハ11に対して弛まずにピーンと張るように調整する。
32はテープユニット8をロール状に巻回するのを許容する離型紙(セパレーター)であり、送り出しロール24からテープユニット8が送り出される際にテープユニット8から剥離される。矢印Aはテープの送り出し方向である。
図3を参照すると、第1実施形態の表面保護テープ貼着システムで表面保護テープ16がチャックテーブル10に保持されたウエーハ11に位置合わせされた状態の斜視図が示されている。図4は表面保護テープ16をチャックテーブル10に保持されたウエーハ11に対して位置合わせする段階を示す一部断面側面図を示している。
以下、主に図4を参照して、本発明実施形態に係る表面保護テープ貼着システムの位置合わせ段階について説明する。図2に示した状態から、テープユニット8を矢印B方向に下降させるとともに、図4(A)でテープユニット8を矢印A方向に送り出す。この状態では、スプリングの付勢力により上方向に付勢されている位置合わせ用凸部12は剥離シート14に当接して押し下げられている。
図4(B)に示すように、テープユニット8が矢印A方向に更に送り出されると、剥離シート14に形成された位置合わせ穴22が位置合わせ用凸部12の位置に合致し、位置合わせ用凸部12が上方に突出して位置合わせ穴22中に挿入される。この状態では、表面保護テープ16がチャックテーブル10に保持されたウエーハ11に対して位置合わせされた状態となる。
よって、図3に示すように、貼着ローラ34を矢印B方向に下降させてテープユニット8に当接させてから、図4(C)に示すように、矢印A方向に変動させることにより表面保護テープ16をチャックテーブル10に保持されたウエーハ11の表面に貼着する。
このとき、環状粘着層20は円形の基材シート18の外周部に配設されているので、環状粘着層20はウエーハ11の外周余剰領域19に貼着される。そして、剥離シート14は剥離シート14を巻き取りロール26へ巻き取ることにより、表面保護テープ16から剥離されて巻き取りロール26に巻き取られる。
次に、図5及び図6を参照して、本発明第2実施形態に係る表面保護テープ貼着システムについて説明する。本実施形態の表面保護テープ貼着システムでは、位置合わせ用凸部12とチャックテーブル10に保持されたウエーハ11との位置関係は第1実施形態と同様であるが、テープの構成部分が相違する。
本実施形態では、図6に示すように、保護テープ36が送り出しロール24と巻き取りロール26に渡り巻回されている。表面保護テープ36は、ロール状に巻回された基材シート38に、ウエーハ11のデバイス領域17に対応する円形の粘着層不存在領域43が所定距離離間して複数配設されるように、基材シート38の裏面に粘着層42が形成されている。
即ち、本実施形態では、所定距離離間して表面保護テープ36の巻回方向に複数形成された粘着層不存在領域43を除いて、基材シート38の裏面全面に粘着層42が形成されている。本実施形態では、第1実施形態で用いられていた剥離シート14は使用されていない。
32は表面保護テープ36をロール状に巻回するのを許容する離型紙(セパレーター)であり、送り出しロール24から表面保護テープ36が送り出される際に表面保護テープ36から剥離される。
以下、本実施形態の表面保護テープ貼着システムの作用について説明する。図5に示すように、表面保護テープ36を矢印A方向に送り出すと、ある時点で位置合わせ用穴39の位置が位置合わせ用凸部12に一致し、位置合わせ用凸部12が突出して位置合わせ用穴39中に挿入される。
この状態で表面保護テープ36の粘着層不存在領域43がウエーハ11のデバイス領域17に位置決めされたことになる。よって、貼着ローラ34を表面保護テープ36に沿って転動することにより、表面保護テープ36がチャックテーブル10に保持されたウエーハ11の表面11aに貼着される。
次いで、図6に示すように、カッター44を矢印R1方向に移動して表面保護テープ36をチャックテーブル10に保持されたウエーハ11の外周に沿って切断する。これにより、ウエーハ11の表面11aに表面保護テープ36が貼着された状態となる。粘着層42はウエーハ11の外周余剰領域19にのみ貼着されている。
8 テープユニット
10 チャックテーブル
11 半導体ウエーハ
12 位置合わせ用凸部
14 剥離シート
16 表面保護テープ
17 デバイス領域
18 基材シート
19 外周余剰領域
20 環状粘着層
22 位置合わせ穴
34 貼着ローラ
36 表面保護テープ
38 基材シート
39 位置合わせ穴
42 貼着層
43 貼着層不存在領域

Claims (2)

  1. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウエーハに表面保護テープを貼着する表面保護テープの貼着システムであって、
    該ウエーハの裏面側を保持するチャックテーブルと、
    該チャックテーブルに保持されたウエーハから所定距離離間して配設された複数の位置合わせ用凸部と、
    剥離シートと、該剥離シートに貼着された該ウエーハの直径と略同一の直径を有する基材シートと該基材シートの外周部に配設された環状粘着層とからなる表面保護テープと、該表面保護テープから前記所定距離離間して該剥離シートに形成された前記位置合わせ用凸部に対応する複数の位置合わせ穴と、を含むテープユニットとを備え、
    該表面保護テープを該ウエーハの表面に向かって対面させ、該位置合わせ穴に該位置合わせ用凸部を嵌合させることにより位置決めして、該ウエーハの該外周余剰領域に該環状粘着層を対応させて該表面保護テープを該ウエーハの表面に貼着することを特徴とする表面保護テープ貼着システム。
  2. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウエーハに表面保護テープを貼着する表面保護テープの貼着システムであって、
    ウエーハの裏面側を保持するチャックテーブルと、
    該チャックテーブルに保持されたウエーハから所定距離離間して配設された複数の位置合わせ用凸部と、
    基材シートと、該ウエーハの該デバイス領域に対応する直径の粘着層不存在領域を有する該基材シートに配設された粘着層と、該粘着層不存在領域から前記所定距離離間して該粘着層を貫通して該基材シートに形成された前記位置合わせ用凸部に対応する複数の位置合わせ穴と、を含む表面保護テープと、
    該チャックテーブルに保持された該ウエーハの外周に沿って移動可能に配設されたカッターと、を備え、
    該表面保護テープの該粘着層を該ウエーハの表面に向かって対面させ、該位置合わせ穴に該位置合わせ用凸部を嵌合させることにより位置決めして、該粘着層不存在領域を該ウエーハの該デバイス領域に対応させて該表面保護テープを該ウエーハに貼着した後、該カッターで表面保護テープを該ウエーハの外周に沿って切断することを特徴とする表面保護テープ貼着システム。
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