JP2013237517A - エレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法 - Google Patents

エレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】清浄度の比較的高いかごを配車する。
【解決手段】エレベータシステムにおいて、複数のかごと、かご内に備えられかご内の空気を清浄する空気清浄機と、かご内に備えられかご内の空気の清浄度を計測するセンサと、乗車呼びの発生に応じて、複数のかごから配車すべきかごを決定する配車かご決定部とを備え、配車かご決定部は、センサによって計測された清浄度に基づいて配車すべきかごを決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法の技術に関する。
複数台のエレベータをまとめて管理する群管理制御方法が知られている(特許文献1)。群管理制御方法は、乗場呼びが発生した階床に、複数台のエレベータのうち、その階床に最も早く到着し得るエレベータを配車する。
特開2011−26034号公報
エレベータのかごに空気清浄機が設置されているエレベータシステムがある。これにより、かご内の空気が清浄されるので、乗客はより快適に乗車することができる。しかしながら、従来の群管理制御方法では、その階床に最も早く到着し得るかごが配車されるので、空気の清浄なかごに乗車したいという乗客の要求を必ずしも満たすことができなかった。
本発明の目的は、かご内の空気が比較的清浄されているかごを配車するエレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法を提供することにある。本発明の別の目的は、かご内の空気の清浄具合と階床への到着時間とを両立し得るかごを配車するエレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法を提供することにある。
本発明の一実施形態に従うエレベータシステムは、複数のかごと、かご内の空気を清浄する空気清浄機と、かご内の空気の清浄度を計測するセンサと、乗車呼びの発生に応じて、複数のかごから配車すべきかごを決定する配車かご決定部とを備え、配車かご決定部が、センサによって計測された清浄度に基づいて配車すべきかごを決定する。
本発明に係るエレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法によれば、かご内の空気が比較的清浄されているかごを配車することができる。また、本発明に係るエレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法によれば、かご内の空気の清浄具合と階床への到着時間とを両立し得るかごを配車することができる。
エレベータシステムのシステム構成図。 かご情報管理テーブルの一例。 かごを乗場呼びの発生した階床に配車する場合の例。 配車かご決定部における処理の一例のフロー図。 配車かご決定部における処理の変形例のフロー図。
本発明の実施形態に係るエレベータシステム、群管理制御装置及び群管理制御方法は、かご内の空気の清浄度を考慮して、複数のかごから配車すべきかごを決定する。以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施形態を説明する。
図1は、エレベータシステムのシステム構成図を示す。エレベータシステム1は、複数のかご10a〜10cと、複数のかご制御装置21a〜21cと、複数の乗車呼び釦12と、群管理制御装置3とを備える。以下、かご10a〜10cを特定せずに、かご10と言うことがある。また、かご制御装置21a〜21cを特定せずに、かご制御装置21と言うことがある。群管理制御装置3と、かご制御装置21a〜21cの各々とは、双方向に情報の伝達が可能な信号線39a及び39bで接続されている。信号線39a及び39bは、1つの信号線39であっても良い。群管理制御装置3と、乗車呼び釦12の各々とは、所定の情報の伝達が可能な信号線38で接続されている。
乗車呼び釦12は、各階床に設置され、その階床からかご10への乗車を希望する乗客に押下され得る。乗車呼び釦12は、上方向と下方向の釦を備える。上方向又は下方向の乗車呼び釦12が乗客に押下されると、その階床に、複数のかご10のうち、その方向に適合する何れかのかご10が配車される。乗客は、その配車されたかご10に乗車して、所望の階床に移動することができる。
かご制御装置21は、群管理制御装置3の指示に従って、かご10を昇降させたり、所定の階床に停車させたりする。かご制御装置21は、例えば、後述の図3に示すように、かご10をぶら下げたケーブル15を上下に移動させることによって、かご10を昇降させる。
かご10は、乗客を所望の階床に運搬する。乗客は、かご10内に設置されている階床釦(不図示)を押下して、降車したい階床を指示することができる。かご10には、かご10内の空気を清浄する空気清浄機11と、かご10内の空気の清浄具合を測定するセンサ22とが設置されている。各かご10a〜10cに設けられる空気清浄機11a〜11cを、特に区別しない場合は、空気清浄機11と呼ぶ。後述するセンサ22(22a〜22c)、ケーブル15(15a〜15c)についても同様である。
空気清浄機11は、かご10内の空気を清浄する機能を有する。空気清浄機11は、例えば、吸い込みファンを動作させてかご10内の空気を吸い込み、塵埃除去フィルタなどを通過させることで、かご10内の空気中に含まれるほこり、花粉、雑菌及び/又は臭気等を清浄する。空気清浄機11は、イオンなどを噴出して雑菌等を除去する機能を備えてもよい。かご10に設けられる空気清浄機11により、乗客は、清浄な空気の中、より安心快適にかご10に乗車することができる。空気清浄機11は、エレベータシステム1の運転中は常に稼働しても良い。又は、空気清浄機11は、後述するセンサ22の清浄度が所定未満の場合にのみ稼働しても良い。又は、空気清浄機11は、群管理制御装置3からの指示に基づいて稼働しても良い。
センサ22は、かご10内の空気の清浄具合を測定する。センサ22は、例えば、かご10内の空気中に含まれるほこり、花粉、雑菌及び/又は臭気等を測定し、その測定結果に基づいて清浄度を算出する。センサ22は、測定した清浄度を群管理制御装置3に伝える。本実施形態における清浄度は、その値が大きいほど空気が清浄であるとする。空気の清浄具合を比較できるのであれば、清浄度はどのように算出されても良い。また、センサ22は上記測定のみを行い、清浄度は群管理制御装置3において算出されても良い。センサ22は、空気清浄機11に内蔵されても良いし、空気清浄機11とは別の位置に設置されても良い。
群管理制御装置3は、各階床の乗車呼び釦12の押下状況、かご10内の階床釦の押下状況、及び各かご10の動作状況等を収集管理して、各かご10をどのように制御するかを決定する。そして、群管理制御装置3は、前述の決定に従って、各かご制御装置21に対して各種指示を伝える。
群管理制御装置3は、例えば、乗車呼び検知部31と、かご情報管理部32と、配車かご決定部33と、かご制御指示部34とを有する。なお、これら各種機能は、例えば、群管理制御装置3が備えるCPU(Central Processing Unit)及びメモリ等(不図示)において各種コンピュータプログラムが実行されることによって実現される。又は、これら各種機能は、群管理制御装置3が備える所定の回路構成によって実現されても良い。
乗車呼び検知部31は、各階床における乗車呼びの発生を検知する。乗車呼び釦12の押下によって乗車呼びが発生すると、乗車呼び検知部31は、乗車呼びが発生した階床及び方向(上方向又は下方向)を検知する。乗車呼び検知部31は、乗車呼びが発生した階床と方向を含む情報(以下「乗車呼び情報」という)を、配車かご決定部33に通知する。
かご情報管理部32は、各かご10のかご情報を管理する。以下、かご情報101について説明する。
図2は、かご情報管理部32が管理するかご情報管理テーブル100の一例を示す。かご情報管理テーブル100は、例えば、かご10a〜10cに対応するかご情報101a〜101cを管理する。以下、かご情報101a〜101cを特定せずに、かご情報101と言うことがある。かご情報101は、例えばデータ項目として、かご10の位置111と、移動方向112と、移動速度113と、停止階114と、清浄度115を有する。
位置111は、かご10が現在どの階床に位置するかを示す。移動方向112は、かご10が現在上方向又は下方向の何れの方向に移動しているかを示す。移動速度113は、かご10が現在どのくらいの速度で移動しているか又は停止しているかを示す。停止階114は、かご10がどの階床に停止する予定であるかを示す。清浄度115は、かご10内の空気の清浄度を示す。
例えば、図2に示すかご情報101aは、1号機のかご10aが現在7階に位置し、下方向に中速で移動中であることを示す。そして、1号機のかご10aは、4階と1階に停止する予定であることを示す。さらに、1号機のかご10aの清浄度は、80%であることを示す。以下、図1の説明に戻る。
配車かご決定部33は、乗車呼び検知部31から通知された乗車呼び情報に含まれる階床に、複数のかご10のうち、何れのかご10を配車すべきか(つまり、何れのかご10をその階床に停車させるべきか)を決定する。そして、配車かご決定部33は、その決定したかご10に対応するかご情報111の停止階114に、その乗車呼びの階床を登録する。これにより、その配車すべきかごに決定されたかご10が、その乗車呼びの階床に配車される。配車かご決定部33は、例えば、以下の第1方法〜第3方法の何れかによって、配車すべきかご10を決定する。
(第1方法)配車かご決定部33は、乗車呼びが発生したとき、かご情報管理テーブル100を参照し、複数のかご10のうち、乗車呼びの方向に適合し、且つ、清浄度が最良のかごを配車すべきかご10に決定する。これにより、乗客は、清浄度の比較的高いかご10に乗車することができる。
(第2方法)配車かご決定部33は、まず、乗車呼びの方向に適合し、且つ、乗車呼びの階床に所定時間内に到着し得るかご10を、配車候補のかごとして選定する。そして、配車かご決定部33は、かご情報管理テーブル100を参照し、配車候補のかごのうち、清浄度が最良のかごを配車すべきかご10に決定する。これにより、乗客は、比較的短い待ち時間で、比較的清浄度の高いかご10に乗車することができる。
(第3方法)配車かご決定部33は、まず、清浄度が閾値X(Xは数値)以上のかごを配車候補のかご10として選定する。そして、配車かご決定部33は、かご情報管理テーブル100を参照し、その配車候補のかご10のうち、乗場呼びの方向に適合し、且つ、その階床に最も早く到着し得るかごを配車すべきかご10に決定する。これにより、乗客は、清浄度が閾値X未満のかご10への乗車を極力回避することができる。
かご制御指示部34は、かご情報管理テーブル100に基づいて、かご制御装置21の各々に、かご10の制御を指示する。例えば、かご制御指示部34は、図2に示す1号機のかご情報101aに基づいて、1号機のかご制御装置21aに、4階と1階に停止するように指示する。
図3は、かごを乗場呼びの発生した階床に配車する場合の例を示す。以下、図2及び図3を参照して、上記第2方法に基づいて、かご10を配車した場合の動作について説明する。
乗客50が、5階の下方向の乗車呼び釦12を押下したとする。この釦の押下は乗車呼び検知部31で検知され、配車かご決定部33に通知される。配車かご決定部33は、図2のかご情報管理テーブル100を参照し、移動方向112が「下」であり、且つ、位置111が5階に比較的近い「7階」の1号機のかご10aと、「6階」の3号機のかご10cを、配車候補のかご10として選定する。次に、配車かご決定部33は、1号機のかご10aの清浄度115(80%)と3号機のかご10cの清浄度115(30%)とを比較して、清浄度115の高い1号機のかご10aを配車すべきかご10に決定する。
つまり、5階に最も早く到着し得るかご10は、「6階」に位置している3号機のかご10cであるが、本エレベータシステム1は、多少到着時間が遅くなったとしても、清浄度115の高い1号機のかご10aを配車する。これにより、乗客50は、極端に長く待たされることなく、より清浄な1号機のかご10aに乗車することができる。
図4は、配車かご決定部33における処理の一例のフロー図を示す。図4に示す処理は、上記第2方法に対応する。
乗車呼び検知部31は、乗車呼びを検知すると、その乗車呼び情報を配車かご決定部33に通知する(S101)。
配車かご決定部33は、乗車呼び情報及びかご情報管理テーブル100に基づいて、乗車呼びの方向に適合し、且つ、乗車呼びの階床に所定の時間内に到着し得るかご10を、配車候補のかご10に選定する(S102)。配車かご決定部33は、配車候補のかご10が2つ以上存在するか否かを判定する(S103)。
まず、配車候補のかご10が2つ以上存在する場合(S103:YES)について説明する。この場合、配車かご決定部33は、かご情報管理テーブル100を参照して、配車候補のかご10の清浄度115を比較し(S104)、清浄度115が最良(最大)のかご10を配車すべきかご10に決定し(S105)、当該処理を終了する。
次に、配車候補のかご10が2つ未満であった場合(S103:NO)について説明する。この場合は、配車かご決定部33は、配車候補のかご10が1つであるか否かを判定する(S106)。配車候補のかご10が1つである場合(S106:YES)、配車かご決定部33は、その1つのかご10を配車すべきかご10に決定し(S107)、当該処理を終了する。
配車候補のかご10が1つも存在しない場合(S106:NO)、配車かご決定部33は、全てのかご10のうち、その乗車呼びの階床に最も短時間で到着し得るかご10を配車すべきかご10に決定し(S108)、当該処理を終了する。
すなわち、配車かご決定部33は、配車候補のかご10が2つ以上存在する場合に、清浄度115の高いかご10を配車する。なぜなら、配車候補のかご10は、何れも所定時間内に到着し得るので、何れのかご10を配車しても乗客をそれほど待たせずに済むからである。そして、配車かご決定部33は、配車候補のかご10が2つ未満の場合には、乗車呼びの階床に最も早く到着し得るかご10を配車する。なぜなら、他のかご10を配車した場合、乗客を長い時間待たせてしまう虞があるからである。
以上の処理によれば、乗客の待ち時間を極度に長くすることなく、より清浄なかご10を乗客に配車することができる。
図5は、配車かご決定部33における処理の変形例のフロー図を示す。図5に示す処理は、上記第3方法に対応する
乗車呼び検知部31は、乗車呼びを検知すると、その乗車呼び情報を配車かご決定部33に通知する(S201)。
配車かご決定部33は、かご情報管理テーブル100に基づいて、清浄度115が所定の閾値X(Xは数値)以上のかご10が存在するか否かを判定する(S202)。
清浄度115が閾値X以上のかご10が存在しない場合(S202:NO)、配車かご決定部33は、全てのかご10を配車候補のかご10に選定し(S204)、ステップS205に進む。
清浄度が閾値X以上のかご10が存在する場合(S202:YES)、配車かご決定部33は、これに該当するかご10を配車候補のかご10に選定し、ステップS205に進む(S203)。
ステップS205において、配車かご決定部33は、配車候補のかご10から、乗車呼びの方向に適合し、且つ、乗車呼びの階床に最も早く到着し得るかご10を、配車すべきかご10に決定し(S205)、当該処理を終了する。
すなわち、配車かご決定部33は、清浄度115が所定の閾値X未満のかご10をできるだけ配車しない。これにより、例えば、この閾値Xを比較的低い値に設定することで、極度に清浄でないかご10を乗客に配車することを回避できる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、配車かご決定部33は、エレベータシステム1の備える全てのかご10のうち、所定の一群のかごのみを上述の清浄度に基づく処理の対象とし、それら一群のかごに対する閾値Xを比較的高い値に設定しても良い。これにより、多少待ち時間が長くなっても、より清浄なかごに乗車したいという乗客(例えば、赤ちゃん又は花粉症の人等)の要求を満たすことができる。
1…エレベータシステム、3…群管理制御装置、10…かご、11…空気清浄機、12…乗車呼び釦、22…センサ

Claims (7)

  1. 複数のかごと、
    前記かご内に備えられ前記かご内の空気を清浄する空気清浄機と、
    前記かご内に備えられ前記かご内の空気の清浄度を計測するセンサと、
    乗車呼びの発生に応じて、前記複数のかごから配車すべきかごを決定する配車かご決定部と、を備え、
    前記配車かご決定部は、前記センサによって計測された清浄度に基づいて配車すべきかごを決定する
    エレベータシステム。
  2. 前記配車かご決定部は、A)前記清浄度に基づいて配車候補のかごを選定し、前記配車候補のかごの中から、乗場呼びの発生した階床に最も早く到着し得るかごを配車すべきかごに決定する
    請求項1記載のエレベータシステム。
  3. 前記配車かご決定部は、上記A)において、前記清浄度が所定の閾値以上のかごが存在するか否かを判定し、存在する場合は前記閾値以上のかごを前記配車候補のかごに選定し、存在しない場合は全てのかごを前記配車候補のかごに選定する
    請求項2記載のエレベータシステム。
  4. 前記配車かご決定部は、乗車呼びの発生した階床に所定の時間内に到着し得るかごを配車候補のかごに選定し、前記配車候補のかごの中から、前記清浄度が最良のかごを配車すべきかごに決定する
    請求項1記載のエレベータシステム。
  5. 前記配車かご決定部は、前記複数のかごの中から前記清浄度が最良のかごを前記配車すべきかごに決定する
    請求項1記載のエレベータシステム。
  6. 複数のかごを群管理する群管理制御装置であって、
    前記かご内には、前記かご内の空気を清浄する空気清浄機と、前記かご内の空気の清浄度を計測するセンサとが備えられており、
    乗車呼びの発生に応じて、前記複数のかごから前記センサによって計測された清浄度に基づいて配車すべきかごを決定する配車かご決定部、を備える
    群管理制御装置。
  7. 複数のかごを群管理する群管理制御方法であって、
    前記かご内には、前記かご内の空気を清浄する空気清浄機と、前記かご内の空気の清浄度を計測するセンサとが備えられており、
    乗車呼びの発生に応じて、前記複数のかごから前記センサによって計測された清浄度に基づいて配車すべきかごを決定する
    群管理制御方法。
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