JP6269359B2 - エレベータの群管理システム - Google Patents
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Description
制御装置は、
乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように入力装置を制御し、入力装置で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに複数台のエレベータのうちのいずれかを割り当て、かつ複数台のエレベータの運行制御を行う第1の運転モードと、
複数の階を複数のゾーンにグループ化し、乗場呼びとして複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように入力装置を制御し、入力装置で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う第2の運転モードと、を有し、
第1の運転モードによる運行制御を実行中、入力装置で入力された行先階呼びに対するエレベータの割当状態が第1所定条件を満たしたときは、運転モードを第2の運転モードに切り替え、
第2の運転モードによる運行制御を実行中、入力装置で入力されたゾーン呼びに関する所定パラメータが第2所定条件を満たしたときは、運転モードを第1の運転モードに切り替える。
実施形態について説明する前に本発明に至った経緯について説明する。
1.構成
図1は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムの構成を示すブロック図である。
2−1.概要
図5は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムの制御装置10の機能を示す機能ブロック図である。
2−2−1.基本動作
制御装置10は、行先階登録モードにおいて、乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように行先階登録装置20を制御し、行先階登録装置20で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに複数台のエレベータ30のうちのいずれかを割り当て、かつ複数台のエレベータ30の運行制御を行う。
エレベータの群管理システムにおいて実行される動作について詳しく説明する。図9は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおいて、運転モードが行先階登録モードのときの動作の流れを示すフローチャートである。
前述のステップS11における割当候補号機に関する判断について詳細に説明する。 図10は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおける、運転モードが行先階登録モードのときの割当候補号機に関する判断動作の流れを示すフローチャートである。
制御装置10は、モード切替の決定前に行先階登録モードで号機を割り当てた行先階呼びに係る行先階が存在する場合、当該行先階に対するサービスを全て実行した後、当該号機の運行制御を、ゾーン運転モードによる運行制御に切り替える。つまり、割り当て済の行先階に全て停止して、ロビー階に戻ってきた後の、次のサービスサイクルから、当該号機に対してゾーン運転モードによる運行制御を実行する。
行先階登録モードからゾーン運転モードに切り替えることが決定された場合(図9のステップS14)、制御装置10は、即座に、全ての行先階登録装置20において、前述の図7(a)に示す行先階登録モードの表示態様から、図7(b)に示すゾーン運転モードの表示態様への切替を行う。現状で、新規の行先階呼びに対して号機を割り当てることが不可能だからである。
行先階登録モードからゾーン運転モードに切り替えることが決定された場合(図9のステップS14)における、行先階インジケータ40の表示の切替動作について説明する。図12は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおける行先階インジケータ40の表示の切替動作の流れを示すフローチャートである。なお、本フローチャートによる処理は、各階、各号機の行先階インジケータ40について並行して行われる。
2−3−1.基本動作
制御装置10は、ゾーン運転モードにおいて、複数の階を複数のゾーンにグループ化し、乗場呼びとして複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように行先階登録装置20を制御し、行先階登録装置20で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータ30の運行制御を行う
ゾーン運転モードから行先階登録モードへの切替の判定動作について説明する。図13は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおける、ゾーン運転モードから行先階登録モードへの切替の判定動作の流れを示すフローチャートである。本フローチャートによる処理は、所定時間間隔で実行される。所定時間は、例えば1分である。
制御装置10は、モード切替の決定前にゾーン運転モードで号機を割り当てた乗場呼びが存在する場合、当該乗場呼びに対するサービスを全て実行した後、当該号機の運行制御を、行先階登録モードによる運行制御に切り替える。つまり、割り当て済の乗場呼び階に全て停止して、ロビー階に戻ってきた後の、次のサービスサイクルから、当該号機に対して行先階登録モードによる運行制御を実行する。
ゾーン運転モードから行先階登録モードへの移行時の行先階インジケータの表示の切替動作について説明する。図14は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおける、ゾーン運転モードから行先階登録モードへの移行時の行先階インジケータの表示の切替動作の流れを示すフローチャートである。なお、本フローチャートによる処理は、各階、各号機の各行先階インジケータ40について並行して行われる。
ゾーン運転モードから行先階登録モードへ切り替えが行われるときの、行先階登録装置20の表示の切替動作を説明する。図15は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおいて、ゾーン運転モードから行先階登録モードへ切り替えが行われるときの、行先階登録装置20の表示の一例を示す図である。図15(a)は、全ての階がゾーン運転モードにあることを示している。その状態において、2階〜6階のゾーンにおいて、行先階登録モードへの切替条件が成立すると、制御装置10は、全階の行先階登録装置20に対して、図15(b)に示すように、当該2階〜6階のゾーンの表示を消去し、行先階登録モード用のテンキーKの表示を行わせる。
本実施形態のエレベータの群管理システムにおける運転モードの切り替えによる効果等について説明する。図16(b)は、ゾーン運転モードにおけるエレベータホールでの乗客の分布状態を示す図である。ゾーン運転モードにおける乗場呼びの登録態様は上下方向登録である。そのため、利用者は、通常、図16(b)に示すように、ゾーンに対応するエレベータ30毎に規則正しく列を作り、先着したエレベータ30へ乗り込んでいく。従って、エレベータホール内で利用者の動線が交錯するのを抑制できる。そのため、混雑時においては、行先階登録モードよりもエレベータホール内における利用者の移動がスムーズになり、高い輸送能力を得ることができる。
本実施形態のエレベータの群管理システムは、
利用者が乗場呼びを入力するための行先階登録装置20(入力装置)と、行先階登録装置20で入力された乗場呼びに基づいて複数台のエレベータ30の運行制御を行う制御装置10とを備えたエレベータの群管理システムである。
制御装置10は、
乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように行先階登録装置20を制御し、行先階登録装置20で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに複数台のエレベータ30のうちのいずれかを割り当て、かつ複数台のエレベータ30の運行制御を行う行先階登録モード(第1の運転モード)と、
複数の階を複数のゾーンにグループ化し、乗場呼びとして複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように行先階登録装置20を制御し、行先階登録装置20で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータ30の運行制御を行うゾーン運転モード(第2の運転モード)と、を有し、
行先階登録モードによる運行制御を実行中、行先階登録装置20で入力された行先階呼びに対するエレベータ30の割当状態が第1所定条件を満たしたときは、運転モードをゾーン運転モードに切り替え、
ゾーン運転モードによる運行制御を実行中、行先階登録装置20で入力されたゾーン呼びに関する所定パラメータが第2所定条件を満たしたときは、運転モードを行先階登録モードに切り替える。
第1所定条件は、
入力された新たな行先階呼びに対して複数台のエレベータ30のいずれをも割り当てられないことである。
所定パラメータは、過去所定時間におけるゾーン呼びの平均発生間隔であり、
第2所定条件は、平均発生間隔が所定時間T2(秒)以上となったことである。
前記所定パラメータは、過去所定時間における全エレベータ30の平均乗車率であり、
前記第2所定条件は、前記平均乗車率が所定平均乗車率以下となったことである。
図6(b)に示す一般的なゾーン運転方式においては、上述のメリットが得られる一方、階間での移動が各ゾーン内に限られるというデメリットがある。例えば図6(b)の場合、10階から13階への移動はE号機あるいはF号機がサービス可能であるが、3階から6階への移動をサービスする号機は無い。この場合、利用者はまずA号機あるいはB号機で3階からロビー階へ行き、そこからC号機或はD号機で6階へ行く必要がある。これは利用者にとっての利便性を悪くしている。以下、利用者の利便性を向上可能な実施形態を説明する。
図18(b)は、実施形態1に係るエレベータの群管理システムにおいて、運転モードがゾーン運転モードのときのゾーン設定の第2の他の例を説明する図である。
本発明の実施形態2に係るエレベータの群管理システムについて説明する。本実施形態に係るエレベータの群管理システムでは、ゾーン運転モードにおけるゾーンと階との対応関係を、交通需要に応じて柔軟に変更可能なように構成している。つまり、複数の階のゾーンへの分割を、交通需要に応じて柔軟に変更可能なように構成している。
実施形態2に係るエレベータの群管理装置において、
制御装置10は、
行先階登録モード(第1の運転モード)による運行制御を実行中において過去所定期間に所定階で登録された行先階呼びに係る行先階に関する情報を記憶しており、
制御装置10は、
過去所定期間に所定階で登録された行先階呼びに係る行先階に関する情報に基づいて、所定階から各階への階間交通量を求め、
階間交通量に応じて、複数の階の複数のゾーンへのグループ化の態様を変更する。
上記各実施形態では、ゾーン運転モードにおいて、制御装置10は、行先階登録装置20で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータ30の運行制御を行う。しかし、ゾーン運転モードにおいて、混雑階(ロビー階)での乗場呼び(ゾーン呼び)の登録はシステムが自動で行ってもよい。例えば、ゾーン毎に、エレベータ30がロビー階を出発した直後に乗場呼びを自動登録する。この場合、行先階登録モードへの切替えは、図13において、出発時の乗車率のみで決定する。
11 制御部
10A 割当部
10B 運転モード切替判断部
12 記憶部
13 入出力インタフェース
20 行先階登録装置
21 制御部
22 記憶部
23 入出力インタフェース
24 表示・操作部
30 エレベータ
33 入出力インタフェース
40 行先階インジケータ
41 制御部
42 記憶部
43 入出力インタフェース
44 表示部
Claims (6)
- 利用者が乗場呼びを入力するための入力装置と、前記入力装置で入力された乗場呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う制御装置とを備えたエレベータの群管理システムであって、
前記制御装置は、
前記乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに前記複数台のエレベータのうちのいずれかを割り当て、かつ前記複数台のエレベータの運行制御を行う第1の運転モードと、
前記複数の階を複数のゾーンにグループ化し、前記乗場呼びとして前記複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う第2の運転モードと、を有し、
前記第1の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力された新たな行先階呼びを複数台のエレベータのいずれにも割り当てられないときは、運転モードを前記第2の運転モードに切り替え、
前記第2の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力されたゾーン呼びに関して、過去所定時間における前記ゾーン呼びの平均発生間隔が所定時間以上となったときは、運転モードを前記第1の運転モードに切り替える、
エレベータの群管理システム。 - 利用者が乗場呼びを入力するための入力装置と、前記入力装置で入力された乗場呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う制御装置とを備えたエレベータの群管理システムであって、
前記制御装置は、
前記乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに前記複数台のエレベータのうちのいずれかを割り当て、かつ前記複数台のエレベータの運行制御を行う第1の運転モードと、
前記複数の階を複数のゾーンにグループ化し、前記乗場呼びとして前記複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う第2の運転モードと、を有し、
前記第1の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力された新たな行先階呼びを複数台のエレベータのいずれにも割り当てられないときは、運転モードを前記第2の運転モードに切り替え、
前記第2の運転モードによる運行制御を実行中、過去所定時間における全エレベータの平均乗車率が所定平均乗車率以下となったときは、運転モードを前記第1の運転モードに切り替える、
エレベータの群管理システム。 - 前記制御装置は、
前記第1の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力された新たな行先階呼びを複数台のエレベータのいずれにも割り当てられないときは、所定階における行先階呼びに対してのみ、運転モードを前記第2の運転モードに切り替え、他の階における行先階呼びに対しては、前記第1の運転モードによる運行制御を継続する、
請求項1または2に記載のエレベータの群管理システム。 - 前記制御装置は、
前記第1の運転モードによる運行制御を実行中において過去所定期間に所定階で登録された行先階呼びに係る行先階に関する情報を記憶しており、
前記制御装置は、
前記過去所定期間に前記所定階で登録された行先階呼びに係る行先階に関する情報に基づいて、前記所定階から各階への階間交通量を求め、
前記階間交通量に応じて、前記複数の階の複数のゾーンへのグループ化の態様を変更する、
請求項1または2に記載のエレベータの群管理システム。 - 利用者が乗場呼びを入力するための入力装置で入力された乗場呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行うエレベータの群管理方法であって、
前記乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに前記複数台のエレベータのうちのいずれかを割り当て、かつ前記複数台のエレベータの運行制御を行う第1の運転モードと、
前記複数の階を複数のゾーンにグループ化し、乗場呼びとして前記複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う第2の運転モードと、を有し、
前記第1の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力された新たな行先階呼びを複数台のエレベータのいずれにも割り当てられないときは、運転モードを前記第2の運転モードに切り替え、
前記第2の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力されたゾーン呼びに関して、過去所定時間における前記ゾーン呼びの平均発生間隔が所定時間以上となったときは、運転モードを前記第1の運転モードに切り替える、
エレベータの群管理方法。 - 利用者が乗場呼びを入力するための入力装置で入力された乗場呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行うエレベータの群管理方法であって、
前記乗場呼びとして行先階を指定する行先階呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力された行先階呼びに基づいて、当該行先階呼びに前記複数台のエレベータのうちのいずれかを割り当て、かつ前記複数台のエレベータの運行制御を行う第1の運転モードと、
前記複数の階を複数のゾーンにグループ化し、乗場呼びとして前記複数のゾーンの中からいずれかのゾーンを指定するゾーン呼びを利用者が入力可能なように前記入力装置を制御し、前記入力装置で入力されたゾーン呼びに基づいて複数台のエレベータの運行制御を行う第2の運転モードと、を有し、
前記第1の運転モードによる運行制御を実行中、前記入力装置で入力された新たな行先階呼びを複数台のエレベータのいずれにも割り当てられないときは、運転モードを前記第2の運転モードに切り替え、
前記第2の運転モードによる運行制御を実行中、過去所定時間における全エレベータの平均乗車率が所定平均乗車率以下となったときは、運転モードを前記第1の運転モードに切り替える、
エレベータの群管理方法。
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