JP7150808B2 - 割当号機決定方法及び群管理制御装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、割当号機決定方法及び群管理制御装置に関する。
エレベータの乗場にて利用者が乗るエレベータを呼び出すには、上下呼び釦の操作により利用者の行先階方向のエレベータを呼ぶ上下呼び登録装置を利用する。また、乗場に行先階登録装置(以下、「HDC装置」とも称する)を設置して、HDC装置から行先階登録を実施する乗場行先階登録システムを利用する場合もある。
乗場行先階登録システムでは、乗場行先階登録装置が乗場に設置されずにエントランスや移動通路途中に設置されるケースがある。
一方、群管理での分割運転のように低層号機側にある乗場の上下呼び釦は低層号機を呼ぶためのボタンとして設定される。一方、高層号機側にある乗場の上下釦は高層号機を呼ぶためのボタンとして設定される。
このように、上下呼び登録装置では系統を分けて制御することが困難であり、利用者にとっても利便性を損なうという課題がある。
特開2016-16990号公報
しかし、従来の上下呼び釦と行先階登録装置とを切替えて使用する乗場行先階登録システムにおいて分割運転を実施する際、このように系統を分けて制御することが困難であり、利用者にとっても利便性を損なうことになる。
本発明は上下呼び釦と行先階登録装置とを切替えて使用する乗場行先階登録システムにおいて分割運転を実施する際の応答分担方法を提案し、利用者の利便性を損なうことなく分割運転を実施できるようにする割当号機決定方法及び群管理制御装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するための実施形態は、乗場行先階登録装置と上下呼び登録装置を併設した階床で、どちらの装置を使用するか切替えることができるエレベータシステムから入力された乗場呼びに基づき、複数台の号機の運行制御を行う群管理制御装置が割当号機を決定するに当たり、前記複数台の号機を系統別に分割して運転する分割運転を実施中であって、かつ、前記乗場行先階登録装置の使用中には、系統分離をせずに、出発階情報、目的階情報、各号機の乗場呼び不停止階、及びかご呼び不停止階をチェックして応答可能な号機を選別し、選別された号機の中から割当号機を決定し、分割運転を実施中であって、かつ、上下呼び登録装置の使用中には、上下呼び登録装置を系統分離させ、呼びが入力された上下呼び登録装置の階床位置に基づき、どの号機を割当対象とするかを選別して割当号機を決定する割当号機決定方法である。
実施形態の群管理装置を適用したエレベータシステムの構成図。 実施形態の群管理制御装置の処理手順を示すフローチャート。 実施形態の考え方を示す説明図。 実施形態の考え方を示す説明図。 他の実施形態の群管理制御装置の処理手順を示すフローチャート。 更に他の実施形態の群管理制御装置の処理手順を示すフローチャート。 学習部による不停止階チェック処理を示すフローチャート。
<実施形態の考え方>
図3に示すように、上下釦を使用した群管理における分割運転では、使用する上下釦は、各号機毎に1つ又は2台に1つのような形で設置される。図3は、2台に1つの例である。
図において、△▽は上下呼び釦又は呼び方向、〇はかご呼びを示す。
上下釦を使用した平常運転のときには、全ての上下釦でA~Hの8台の号機の何れかが割当てられる。
このとき、利用者の需要が特に多くなってしまうと、全号機を全ての階床にサービスさせたままでは各階に各号機が停止してしまい、周回時間が長くなることで乗場呼びサービス性能が著しく低下してしまう。
このため、各号機を例えば低層階サービス用/高層階サービス用に分割/分担し、サービス可能な階を、図4に示すように、乗場呼び不停止/かご呼び不停止を設定することで制限する分割運転/応答分担を実施する。これにより、低層号機/高層号機共に停止階床数を少なくして周回時間を短くしサービス性能を改善させることが可能である。
この分割運転において、上下釦では利用者がどの階で降車したいかを判断することができない。このため、利用者の乗車需要が著しく大きい階、例えば、出勤時時間帯の基準階等において、上下釦についても低層号機用/高層号機用として強制的に分ける(入力の系統を分離する)ようにしている。例えば、図4では低層号機となっているA~D号機に設置された上下釦は低層号機用、E~H号機に設置された上下釦は高層号機用として扱い、どの号機の上下釦が押されたかで、低層号機/高層号機のどちらに割当を行うかをまず決定し、その中から最適な号機を選定している。
しかし、乗場行先階登録装置では、上下釦のように各号機毎や2台に1つのような形で設置されるとは限られない。乗場エントランス手前や乗場と離れた場所に設置されることもあり、各乗場行先階登録装置を強制的に低層号機/高層号機用と扱うことができないケースがある。また、乗場行先階登録装置で呼びを入力する場合には、利用者が乗車する階(出発階)だけでなく利用者が降車する階(目的階、行先階)も情報として入力されるため、強制的に低層号機/高層号機のどちらに割当を行うかを決定する必要がなく、より利用者の利便性を考慮して割当を実施可能である。
このため、実施形態では、分割運転を実施する際に、利用者の乗車需要が著しく大きい階(出勤時時間帯の基準階等)が上下釦/乗場行先階登録装置のどちらを使用しているかにより、割当制御を変更して、分割運転/応答分担を実施可能とする。
<第1実施形態>
《実施形態の構成》
図1は乗場呼び登録方式切替え方法及び群管理制御装置の実施形態が適用されるエレベータシステム100の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、エレベータ制御システム1は、A号機エレベータ~H号機エレベータの8台を群管理制御する群管理制御装置10と、この群管理制御装置10に接続された乗場行先階登録装置20と、2台の上下呼び登録装置30,40とを備えている。上下呼び登録装置は少なくとも2台有している。また、群管理制御装置10の管理下において、A号機エレベータを制御するA号機制御装置50A、B号機エレベータを制御するB号機制御装置50B、・・・、H号機エレベータを制御するH号機制御装置50Hを備えている。
群管理制御装置10は、乗場呼び入力部11と、登録方式切替部12と、割当制御部13と、号機情報入力部14と、割当指令出力部15とを備えている。
乗場呼び入力部11は、上下呼び登録情報入力部16と、行先階登録情報入力部17とを備えている。上下呼び登録情報入力部16は、上下呼び登録装置30,40から登録された上下呼び情報を入力する。行先階登録情報入力部17は、乗場行先階登録装置20から登録された行先呼び登録情報を入力する。
登録方式切替部12は、時間条件等の所定の条件が成立した場合に、上下呼び登録情報入力部16と行先階登録情報入力部17とのどちらを選択するかを切替える。
割当制御部13は、上下呼び登録情報入力部16からの上下呼び情報と号機情報入力部14からの各号機情報とから各エレベータを評価し、最適な上下呼び割当て号機を決定する。また、乗場行先階登録装置50からの行先呼び登録情報と号機情報入力部14からの各号機情報とから応答情報、かご方向性、かご荷重等の各エレベータ情報と、エレベータの需要情報とから各エレベータを評価し、登録された行先階呼び毎に最適な割当て号機を決定する。
号機情報入力部14は、各号機の号機制御装置50A~50Hからの号機情報を収集して割当制御部13に出力する。
割当指令出力部15は、割当制御部13で生成された割当指令を各号機制御装置50A~50Hに出力する。
《第1実施形態の処理手順》
次に、第1実施形態の処理手順を図2のフローチャートに基づいて説明する。
先ず、乗場呼びが入力されたかどうかを判定する(ステップS1)。乗場呼びが入力さえると、入力された呼びは乗場行先階登録装置からかを判定する(ステップS2)。
入力された呼びの出発階はサービス可能な階床か、すなわち、乗場呼びに対する不停止階でないかどうかを判定する(ステップS3)。出発階がサービス可能階であれば(ステップS3YES)、次に、入力された呼びの目的階はサービス可能か、すなわち、かご呼び不停止階でないかどうかを判定する(ステップS4)。目的階がサービス可能階であれば(ステップS4YES)、該当号機を割当可能号機とする(ステップS5)。ステップS3~S5の処理は全号機について判断される。
全号機台数分についてステップS3~S5の処理が終了すると、割当可能号機に対して割当処理を実施し、最適号機を決定する(ステップS6)。
一方、ステップS2で呼びが上下釦からの場合には、次に、入力階は系統分離階であるかを判定する(ステップS7)。
入力階が系統分離階である場合(ステップS7YES)には、次に、入力系統は低層号機かどうかを判定する(ステップS8)。入力系統が低層号機である場合(ステップS8YES)、割当可能号機を低層号機のみとする(ステップS9)。入力系統が低層号機でない場合、すなわち、高層号機からの入力である場合(ステップS8NO)は、割当可能号機を高層号機のみとする(ステップS10)。即ち、入力系統である上下呼び登録装置30、40が低層号機にあるか、高層号機にあるか、階床位置により号機の割り当てを行う。例えば、上下呼び登録装置30が低層号機にあり、上下呼び登録装置40が高層号機にある場合、入力系統が上下呼び登録装置30ならば低層号機を割り当て、入力系統が上下呼び登録装置40ならば高層号機を割り当てる。
入力階が系統分離階でない場合(ステップS7NO)は、割当号機を全号機とする(ステップS11)。
次いで、入力された呼びの出発階はサービス可能か、すなわち、乗場呼び不停止階では無いかを判定する(ステップS12)。サービス可能であれば、該当号機は割当可能のままとする(ステップS13)。サービス不可能であれば、該当号機は割当不可へ変更する(ステップS14)。
ステップS12,S13の処理を割当可能号機台数分、実施した後、割当可能号機に対して割当処理を実施し、最適号機を決定する(ステップS6)。
次に、実施形態の動作を具体的に説明する。
例えば、図4に示す応答分担にて、分割運転実施中に乗場行先階登録装置20から1階→7階の呼びが登録された場合を想定する。このとき、全号機共、1階上方向(UP)の乗場呼び不停止は設定されていないが、7階かご呼び不停止はA~D号機に設定されており、E~H号機には設定されていない。このため、結果として割当可能号機はE~H号機として割当処理が実施され、いずれかの号機の内、最適な号機に割当が実施される。
また、分割運転実施中に乗場行先階登録装置20にて10階→1階の呼びが登録された場合を想定する。このとき、全号機共、1階のかご呼び不停止は設定されていないが、10階下方向(DN)の乗場呼び不停止は、A~D号機に設定されており、E~H号機には設定されていない。このため、結果として割当可能号機はE~H号機として割当処理が実施され、いずれかの号機の内最適な号機に割当が実施される。
一方、分割運転実施中にA~D号機側の上下呼び登録装置で1階UPの呼びが登録された場合には、目的階情報がないため、かご呼び不停止をチェックすることができず、低層号機/高層号機のどちらに割当を行えば不明である。このため、入力系統を基にまずは低層号機であるA~D号機を割当可能号機とし、その後A~D号機の1階UP乗場呼び不停止をチェックすることで応答分担を可能とする。
このように、第1実施形態によれば、利用者の利便性を損なうことなく、分割運転が可能となる。
また、フラッパーゲートなど系統分離とすることが難しい乗場行先階登録装置20を設置している構成においても分割運転を適用することができる。
《第1実施形態の変形例1》
建物の全階床が乗場行先階登録装置20を使用中の場合には、分割運転中であっても行先階呼びでは不停止階を無視して通常の割当を行い、割当制御による乗り分けにより分割された運転を実施する。一部の階床で上下呼び登録装置30,40を使用中の場合には、行先階呼びによる不停止階情報をチェックして割当を実施する。これにより、分割運転と同様の動作を実現することが可能となる。
《第1実施形態の変形例2》
建物の全階床が乗場行先階登録装置20を使用中の場合には、かご呼びの不停止階情報はチェックせず、各乗場行先階登録装置20に付された固有番号(ID)に基づき、当該かご呼びがされた号機の系統を判断して割当先を決定する。これにより、利用者の操作性を改善することができる。
<第2実施形態>
《実施形態の構成》
図5は第2実施形態のエレベータシステム1Bの構成を示すブロック図である。
図5に示すエレベータシステム1Bは、群管理制御装置10内に学習部18を設けている。学習部18は、出発階から目的階までの利用状況を計測して、OD表(Origin Destination Table)を作成する。このOD表は、過去の一定期間において、出発階から目的階まで何人の利用者が移動したかを時間帯別に表にしたものである。このOD表を作成することで、どの階にどの号機を何台サービスさせるかを判断し、不停止階をフレキシブルに変更して、より需要に応じた応答分担を可能にする。
《第2実施形態の処理手順》
次に、第2実施形態の処理手順を図7、図6のフローチャートに基いて説明する。
図6のフローチャートは、図2のフローチャートのステップS5の処理とステップS6の処理の間に、ステップS20の処理を追加し、学習部18による不停止階チェック処理を実施するようにしている。他の処理は、第1実施形態と同様であるため、説明は省略する。
図7は、ステップS20の学習部で実行される不停止階チェック処理を示すフローチャートである。
先ず、全階床で乗場行先階登録装置が使用中であるかどうかを判定する(ステップS21)。使用中であれば、過去データに基づき、全台数分につき、OD表を作成する(ステップS22)。そして、作成されたOD表に基づき、どの階に、どの号機を何台サービスさせるかを判断し、不停止階情報を変更する(ステップS23、S24)。
このように、第2実施形態によれば、過去のOD表を作成して、どの階にどの号機を何台サービスさせるかを判断し、不停止をフレキシブルに変更することで、より需要に応じた応答分担が可能となる。
《第2実施形態の変形例》
現状の乗場行先階登録装置での呼び登録情報を基に、学習で決定した不停止設定を適用した場合において、平均未応答時間などの指標を元に判定した結果、適切なサービスが実施できていない場合がある。例えば、平均未応答時間が一定値以上となってしまった場合には、不停止設定を変更して適切なサービスが実施できるように制御してもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1A,1B…エレベータシステム、10…群管理制御装置、11…乗場呼び入力部、12…登録方式切替部、13…割当制御部、14…号機情報入力部、15…割当指令出力部、16…上下呼び登録情報入力部、17…行先階登録情報入力部、18…学習部、20…乗場行先階登録装置、30,40…上下呼び登録装置、50A…A号機制御装置、50B…B号機制御装置、50C…C号機制御装置、50H…H号機制御装置

Claims (6)

  1. 乗場行先階登録装置と上下呼び登録装置を併設した階床で、どちらの装置を使用するか切替えることができるエレベータシステムから入力された乗場呼びに基づき、複数台の号機の運行制御を行う群管理制御装置が割当号機を決定するに当たり、
    前記複数台の号機を系統別に分割して運転する分割運転を実施中であって、かつ、前記乗場行先階登録装置の使用中には、系統分離をせずに、出発階情報、目的階情報、各号機の乗場呼び不停止階、及びかご呼び不停止階をチェックして応答可能な号機を選別し、選別された号機の中から割当号機を決定し、
    分割運転を実施中であって、かつ、上下呼び登録装置の使用中には、上下呼び登録装置を系統分離させ、呼びが入力された上下呼び登録装置の階床位置に基づき、どの号機を割当対象とするかを選別して割当号機を決定する割当号機決定方法。
  2. 建物の全階床が前記乗場行先階登録装置を使用中の場合には、分割運転中であっても行先階呼びでは不停止階をチェックするが、乗場呼び不停止階情報及びかご呼び情報にかかわらず、号機の選定及び運転をすることで、割当制御による乗り分けにより分割された運転を実施し、
    一部の階床で上下呼び登録装置を使用中の場合には、行先階呼びでは不停止階として予め設定された不停止階情報をチェックして割当を実施する請求項1に記載の割当号機決定方法。
  3. 建物の全階床が前記乗場行先階登録装置を使用中の場合には、かご呼び不停止階情報はチェックせず、どの乗場行先階登録装置から乗場呼びが登録されたかに基づき、当該かご呼びがされた号機の系統を判断して割当先を決定する請求項1に記載の割当号機決定方法。
  4. 全階床で乗場行先階登録装置を使用中の場合であって、不停止階をチェックして割当を実施する場合には、学習機能により、過去の出発階、行先階情報に基づき、どの階にどの号機を何台サービスさせるかを判断し、不停止階情報を変更する請求項1に記載の割当号機決定方法。
  5. 現状の乗場行先階登録装置での呼び登録情報を基に、学習で決定した不停止設定を適用した場合において、平均未応答時間に基づき判定した結果、適切なサービスが実施できていないと判断した場合は、不停止階情報を変更する請求項4に記載の割当号機決定方法。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の割当号機決定方法を実施する群管理制御装置。
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