JP2013235170A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】二次転写バイアスを、直流成分のみからなる直流転写バイアス、又は、直流成分に交流成分が重畳した重畳転写バイアスへ切り替え可能な画像形成装置において、直流転写バイアスを用いた累積通紙枚数と重畳転写バイアスを用いた累積通紙枚数とを個別に各カウンタM1,M2で累積的に記憶し、両方の累積通紙枚数を用いて、二次転写ニップを形成するニップ形成ローラが寿命に達するか否かを判断して、寿命に達したら寿命到達アラームを通知する。
【選択図】図7
Description
はじめに、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。
図1は本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。
本実施形態に係るプリンタは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー像を形成するための4つの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kと、転写装置としての転写ユニット30と、光書込ユニット80と、定着装置90と、給紙カセット100と、レジストローラ対101とを備えている。
転写部材であるニップ形成ローラ36は、像担持体としての中間転写体である中間転写ベルト31に接触しているため、記録紙Pが載らない部分や紙間では中間転写ベルト31上の地肌汚れトナーやプロセスパターン(画像濃度調整用のトナーパターン)等が付着して汚損される。そのため、クリーニング部材であるクリーニングブレード60によってニップ形成ローラ36上のトナーを除去するクリーニング手段が設けられている。クリーニングブレード60は、ニップ形成ローラ36上に付着したトナーを掻き取ることで記録紙Pの裏面が汚損することを防止するだけでなく、特に重畳転写モード時に生成される放電生成物をニップ形成ローラ36から掻き落とし、ニップ形成ローラ36の外周面上に放電生成物が蓄積するのを抑制する。
本実施形態の二次転写バイアス電源200は、直流電源201と交流直流重畳電源202とから構成されている。同図の(a)ではスイッチ203を切り替えて直流電源201から直流転写バイアスを印加し、同図の(b)ではスイッチ203を切り替えて交流直流重畳電源202から重畳転写バイアスを印加している。直流電源201と交流直流重畳電源202の切り替えを概念的に示すためにスイッチ203で切り替えるように示しているが、図6で後述するように、本実施形態では2つのリレーを用いて切り替えるように構成してもよい。
本実施形態の二次転写バイアスは、上述したように、二次転写裏面ローラの芯金に印加される。二次転写裏面ローラの芯金に二次転写バイアスが印加されると、二次転写裏面ローラ33の芯金と、ニップ形成ローラ36の芯金との間に、電位差(転写バイアス)が発生する。本実施形態において、この電位差(転写バイアス)は、二次転写裏面ローラ33の芯金の電位から、ニップ形成ローラ36の芯金の電位を差し引いた値を用いる。かかる電位差の時間平均値は、本実施形態のようにトナーとしてマイナス極性のものを用いる構成では、その極性がマイナスになった場合に、ニップ形成ローラ36の電位を二次転写裏面ローラ33の電位よりもトナーの帯電極性とは逆極性側(本実施形態ではプラス側)に大きくすることになる。よって、トナーを二次転写裏面ローラ側からニップ形成ローラ側に静電移動させることになる。
同図に示す例では、2つのリレーを用いてバイアスを印加する電源を切り替える構成となっている。同図に示すように、直流電源201はリレー301を介して直流転写バイアスを二次転写裏面ローラ33に印加する。また、交流直流重畳電源202はリレー302を介して重畳転写バイアスを二次転写裏面ローラ33に印加する。2つのリレー301,302は、リレー駆動手段204を介して制御手段300によって接続と遮断が制御され、二次転写バイアスとしての直流転写バイアス又は重畳転写バイアスが切り替えられる。
図7は、寿命アラーム報知処理の流れを示すフローチャートである。
本実施形態では、印刷ジョブが入力されたら、まず、当該印刷ジョブの転写モードとして、重畳転写モードが選択されるか直流転写モードが選択されるかを判断する(S1)。直流転写モードが選択されるという転写バイアス切替条件が満たされた場合(S1のNo)、制御手段300は、直流電源201によりリレー301を介して直流転写バイアスが二次転写裏面ローラ33へ印加されるように、リレー駆動手段204を制御する(S2)。そして、制御手段300は、当該印刷ジョブに従って直流転写バイアスを用いた画像形成動作を実行して(S3)、記録紙Pに画像を形成し、直流転写モード用カウンタ311のカウント値M1を1つカウントアップする(S4)。その後、当該印刷ジョブが終了するまで、画像形成動作(S3)及び直流転写モード用カウンタ311のカウントアップの処理を繰り返す(S5)。
M = α × M1 + β × M2 ・・・(1)
図8は、本実施形態のプリンタを用いて、直流転写モードと重畳転写モードのそれぞれについて耐久評価試験を行った結果を示すものである。
本耐久評価試験では、ニップ形成ローラ36の表面にクラックが発生するまでの累積通紙枚数と、ニップ形成ローラ36のクリーニング不良によって裏汚れが発生するまでの累積通紙枚数を測定した。ニップ形成ローラ36の表面にクラックが発生するまでの累積通紙枚数は、ニップ形成ローラ36の寿命到達を表す指標となる。また、裏汚れは、ニップ形成ローラ36のクリーニングブレード60をすり抜けるトナーによって発生するものであり、クリーニングブレード60を新品に交換することで改善される。したがって、ニップ形成ローラ36の表面にクラックが発生するまでの累積通紙枚数は、クリーニングブレード60の寿命到達を示す指標となる。
また、本実施形態では、感光体2Y,2M,2C上のトナー像を中間転写ベルト31を介して記録紙Pへ転写する中間転写方式の画像形成装置を例に挙げて説明したが、感光体2Y,2M,2C上のトナー像を記録紙Pへ直接転写する直接転写方式の画像形成装置であってもよいし、カラー画像形成装置でなくてモノクロ画像形成装置でもよく、広く公知の画像形成装置に適用することが可能である。
次に、上記実施形態の寿命アラーム報知処理の一変形例(以下、本変形例を「変形例1」という。)について説明する。
図9は、本変形例1における二次転写バイアス印加部の構成例を示すブロック図である。
上記実施形態では、直流転写バイアスを用いた累積通紙枚数(直流転写バイアス動作量)と重畳転写バイアスを用いた累積通紙枚数(重畳転写バイアス動作量)とを、それぞれ個別のカウンタ311,312に保持し、印刷ジョブの終了後に、各重み付け係数α,βを用いて重み付け累積通紙枚数Mを算出した。これに対し、本変形例1では、単一の共通カウンタ320を設け、これに当該重み付け累積通紙枚数Mを累積的にカウントしていく点で、上記実施形態と異なっている。
本変形例1では、印刷ジョブが入力されたら、まず、当該印刷ジョブの転写モードとして、重畳転写モードが選択されるか直流転写モードが選択されるかを判断する(S1)。直流転写モードが選択されるという転写バイアス切替条件が満たされた場合(S1のNo)、制御手段300は、直流電源201によりリレー301を介して直流転写バイアスが二次転写裏面ローラ33へ印加されるように、リレー駆動手段204を制御する(S2)。また、制御手段300は、1枚の画像形成動作ごとに共通カウンタ320をカウントアップさせるカウントアップ量としてαを選択する(S21)。
次に、上記実施形態の寿命アラーム報知処理の他の変形例(以下、本変形例を「変形例2」という。)について説明する。
上記実施形態及び上記変形例1では、印刷ジョブが終了するタイミングで、重み付け累積通紙枚数M又はカウント値Mが寿命判断閾値Cを超えているか否かを判断し、必要に応じて寿命到達アラームを通知する処理を行っていた。これに対し、本変形例2では、印刷ジョブ中のタイミングであっても、重み付け累積通紙枚数M又はカウント値Mが寿命判断閾値Cを超えた時点で寿命到達アラームを通知する処理を行う点で、上述した実施形態及び変形例1とは異なっている。
以下、本変形例2の説明では、上記変形例1で説明した共通カウンタ320を用いる構成例に合わせて説明するが、上記実施形態の構成例でも同様である。
本変形例2において、制御手段300は、印刷ジョブに従って直流転写バイアス又は重畳転写バイアスを用いた画像形成動作を実行して(S23)、記録紙Pに画像を形成し、共通カウンタ320のカウント値Mを、選択されたカウントアップ量α,βずつ、カウントアップする(S24)。これに続いて、本変形例2では、そのカウント値Mが寿命判断閾値Cを超えているか否かを判断し(S31)、超えていると判断したら、ニップ形成ローラ36が寿命に到達する旨の寿命到達アラームを通知(報知)する処理を行う(S32)。
(態様A)
中間転写ベルト31等の像担持体上にトナー像を形成する画像形成ユニット1Y,1M,1C,1K等のトナー像形成手段と、上記像担持体とニップ形成ローラ36等の転写部材との間の転写領域に転写バイアスを印加して、該転写領域を通過する記録紙P等の記録材へ該像担持体上のトナー像を転写する転写ユニット30等の転写手段と、所定の転写バイアス切替条件に従って、上記転写バイアスを、直流成分のみからなる直流転写バイアス、又は、直流成分に交流成分が重畳した重畳転写バイアスへ切り替える制御手段300やリレー駆動手段204等の転写バイアス切替手段とを有する画像形成装置において、上記直流転写バイアスを用いて行った画像形成動作の動作量を示す累積通紙枚数等の直流転写バイアス動作量に応じた直流転写バイアス寿命判断指標値と上記重畳転写バイアスを用いて行った画像形成動作の動作量を示す重畳転写バイアス動作量に応じた重畳転写バイアス寿命判断指標値の両方を用いて、当該画像形成装置を構成するニップ形成ローラ36等の寿命管理対象部品が寿命に達するか否かを判断する制御手段300等の寿命判断手段と、上記寿命判断手段が寿命に達すると判断したとき、当該寿命管理対象部品が寿命に達することを報知するための寿命アラーム報知処理等の報知処理を実行する制御手段300等の報知処理実行手段とを有することを特徴とする。
これによれば、動作量記憶手段に個別に記憶される直流転写バイアス動作量と重畳転写バイアス動作量から、重畳転写バイアスを用いる重畳転写モードと直流転写バイアスを用いる直流転写モードの使用頻度比率を把握することができる。そして、両動作量を用いて寿命管理対象部品が寿命に達するか否かを判断するので、使用頻度比率の違いで寿命が変わってくるニップ形成ローラ36等の寿命管理対象部品の寿命を、当該使用頻度比率を考慮せずに一律に部品寿命を設定していた従来構成よりも、適切に判断することができる。
上記態様Aにおいて、上記寿命判断手段は、上記直流転写バイアス動作量と上記重畳転写バイアス動作量に対してそれぞれ異なる重み付け(重み付け係数α,β)を行って上記直流転写バイアス寿命判断指標値(α×M1)及び上記重畳転写バイアス寿命判断指標値(β×M2)を求め、該直流転写バイアス寿命判断指標値及び該重畳転写バイアス寿命判断指標値の合計値(重み付け累積通紙枚数M等)が、上記寿命管理対象部品に対応する寿命判断閾値Cを超えたときに、該寿命管理対象部品が寿命に達したと判断することを特徴とする。
これによれば、適切な重み付けを行うことで、簡易な処理で、寿命管理対象部品が寿命に達したか否かを判断することができる。
上記態様Bにおいて、上記寿命判断手段は、上記直流転写バイアス動作量よりも上記重畳転写バイアス動作量に対する重みを大きくする重み付けを行うことを特徴とする。
上述したように、直流転写バイアスを用いる場合よりも重畳転写バイアスを用いる場合の方が放電生成物の発生量が多い。よって、このような重み付けを行うことで、放電生成物の影響を受ける寿命管理対象部品について、寿命に達したか否かを適切に判断することができる。
上記態様A〜Cのいずれかの態様において、上記直流転写バイアス動作量と上記重畳転写バイアス動作量とを個別に累積記憶するカウンタ部310等の動作量記憶手段を有することを特徴とする。
これによれば、直流転写バイアス寿命判断指標値と重畳転写バイアス寿命判断指標値を個別に把握できる。
上記態様A〜Dのいずれかの態様において、上記寿命管理対象部品は、上記転写部材を含むことを特徴とする。
これによれば、転写部材の寿命を適切に判断することができ、転写部材を適切なタイミングでメンテナンスすることができる。
上記態様A〜Eのいずれかの態様において、上記転写部材の表面をクリーニング部材でクリーニングするクリーニング手段を有し、上記寿命管理対象部品は、上記クリーニング部材を含むことを特徴とする。
これによれば、転写部材のクリーニング部材の寿命を適切に判断することができ、当該クリーニング部材を適切なタイミングでメンテナンスすることができる。
上記態様A〜Fのいずれかの態様において、上記直流転写バイアス動作量及び上記重畳転写バイアス動作量の少なくとも一方は、当該転写バイアスを用いて行った画像形成動作により画像形成された累積画像形成枚数、又は、当該転写バイアスを用いて行った画像形成動作の累積動作時間であることを特徴とする。
これによれば、直流転写バイアス動作量や重畳転写バイアス動作量を簡易に把握することができる。
2Y,2M,2C,2K 感光体
30 転写ユニット
31 中間転写ベルト
33 二次転写裏面ローラ
35Y,35M,35C,35K 一次転写ローラ
36 ニップ形成ローラ
60 クリーニングブレード
61 ブラシ状ローラ
62 固形状表面保護剤
63 紙粉除去ブラシローラ
65 ケース
66 加圧スプリング
80 光書込ユニット
90 定着装置
200 二次転写バイアス電源
201 直流電源
202 交流直流重畳電源
204 リレー駆動手段
300 制御手段
301,302 リレー
310 カウンタ部
311 直流転写モード用カウンタ
312 重畳転写モード用カウンタ
320 共通カウンタ
Claims (7)
- 像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、
上記像担持体と転写部材との間の転写領域に転写バイアスを印加して、該転写領域を通過する記録材へ該像担持体上のトナー像を転写する転写手段と、
所定の転写バイアス切替条件に従って、上記転写バイアスを、直流成分のみからなる直流転写バイアス、又は、直流成分に交流成分が重畳した重畳転写バイアスへ切り替える転写バイアス切替手段とを有する画像形成装置において、
上記直流転写バイアスを用いて行った画像形成動作の動作量を示す直流転写バイアス動作量に応じた直流転写バイアス寿命判断指標値と上記重畳転写バイアスを用いて行った画像形成動作の動作量を示す重畳転写バイアス動作量に応じた重畳転写バイアス寿命判断指標値の両方を用いて、当該画像形成装置を構成する所定の寿命管理対象部品が寿命に達するか否かを判断する寿命判断手段と、
上記寿命判断手段が寿命に達すると判断したとき、当該寿命管理対象部品が寿命に達することを報知するための報知処理を実行する報知処理実行手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記寿命判断手段は、上記直流転写バイアス動作量と上記重畳転写バイアス動作量に対してそれぞれ異なる重み付けを行って上記直流転写バイアス寿命判断指標値及び上記重畳転写バイアス寿命判断指標値を求め、該直流転写バイアス寿命判断指標値及び該重畳転写バイアス寿命判断指標値の合計値が、上記寿命管理対象部品に対応する寿命判断閾値を超えたときに、該寿命管理対象部品が寿命に達したと判断することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記寿命判断手段は、上記直流転写バイアス動作量よりも上記重畳転写バイアス動作量に対する重みを大きくする重み付けを行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記直流転写バイアス動作量と上記重畳転写バイアス動作量とを個別に累積記憶する動作量記憶手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記寿命管理対象部品は、上記転写部材を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記転写部材の表面をクリーニング部材でクリーニングするクリーニング手段を有し、
上記寿命管理対象部品は、上記クリーニング部材を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記直流転写バイアス動作量及び上記重畳転写バイアス動作量の少なくとも一方は、当該転写バイアスを用いて行った画像形成動作により画像形成された累積画像形成枚数、又は、当該転写バイアスを用いて行った画像形成動作の累積動作時間であることを特徴とする画像形成装置。
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